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★①7/14(木) 羽田→<br />★②7/15(金) →クアラルンプール→コタキナバル<br /> ③7/16(土) スパンガール島<br /> ④7/17(日) スパンガール島<br /> ⑤7/18(月) コタキナバル→クアラルンプール<br /> ⑥7/19(火) クアラルンプール→羽田<br /><br />半年に1度はマレーシアを訪れています。前回はランカウイ島、その前はキナバタンガン川のビリット、コタキナバルでラフティング&カヤック、キャメロンハイランド、グヌンムル等々。<br />今回はどうしようか?と迷いつつネットを検索していたら人数制限のある島があることがわかり、決定!スパンガール島でのんびり過ごすことにしました。<br /><br />いろいろなブログを読んでも日帰りツアーに参加した人の体験談ばかり。<br />夜はどんな感じなのか、数日滞在しても飽きることはないのか、静かに滞在できるのか・・・様々な疑問が解消されないままに出発!<br />と、浮かれ気分でいたら出発の前日にエアアジアからメールが来て、帰りのコタキナバル→クアラルンプール便の欠航が決定。1本遅い便に振替えられました。ただでさえ遅い時間帯にクアラルンプールに到着予定だったのでどうなるか心配です。<br /><br /><br />☆7/14(木)~7/15(金)<br />会社帰りに羽田空港へ。電車で20分もかからないので途中の大鳥居駅近くにある銭湯に寄ってさっぱりしてから出掛けます。<br />羽田空港国際線ターミナルにあるマッサージ店を予約しているのでここでオンとオフを切り替えます。<br /><br />23:45発のエアアジアは定刻よりも若干早めに離陸。帰りの便が振替えられたお詫びに通常席からクワイエットゾーンに座席変更してもらえました。<br />クワイエットゾーンは「子供禁止」「大きな声でのお喋り禁止」なので静かで、照明も暗めなのでよく眠れます。<br /><br />翌日5:20にクアラルンプールに到着。クアラルンプールの乗り換えはひたすら歩くのであまり好きではありません。朝が早いのでがらんとし、乗換も人がいなくてすぐに済みました。<br /><br />8:20にクアラルンプールを出発し、10:20にコタキナバル到着。タッチの差でバスが出発してしまったので1時間近く待つことにしました。市内までタクシーでRM30くらい。¥1,000くらいなので気にすることもないのですが、バスだとRM5なのでついバスに。今回はちょっと贅沢に行こうと決めていたのですが、性分は変わりませんね。<br /><br />空港で買ったパンを簡単な昼食代わりにして、昼過ぎにホテル到着。すぐに部屋に入れたので3時間くらい昼寝をして出かけることにしました。フロントで貰った地図を眺めているとウェットランドが良さそうな気がしました。そういえば、コタキナバルには何度も来ていますが、他の町への乗り継ぎついでだったり、ラフティングやカヤック等郊外へのアクティビティのためだったりで、コタキナバル観光は10年以上前にしたくらいです。<br />いざウェットランドへ出発!と思って外へ出たら土砂降り・・・。今は乾季のはずなのにスコールです。<br />面倒になって予定変更。ウォーターフロントのカフェでお茶をして、ウェットランドは次回来た時にとっておくことに。<br /><br />ウォーターフロントを歩いて良さそうなカフェでジュースを飲みながらぼんやりしていました。よく考えるとこの店には毎回来ています。毎回なんとなく良さそう・・・と入ると同じ店。<br /><br />暫くすると雨も上がったのでショッピングモールへ。買い物と言うよりもマッサージ店を探しに行きました。前回はワリサンスクエア内のマッサージに行ったのでまずはそこの様子を見に。<br />ところが!ワリサンスクエアの閑散具合にはびっくり。1階は半分くらいの店が開いていたのですが、2階はマッサージ店ともう1軒くらいしか開いておらず、3階に至っては全てシャッターが下りていました。2階のマッサージ店の様子を見ようとしましたが、こんなひとけのない所で無防備な格好になるのも・・・と退散しました。隣のセンターポイントは以前と変わらず人が多く、活気に溢れていました。2階、3階にマッサージ店がいくつもあるのでそれぞれのメニューを比べて店を決定。夕食を取った後に出直すことにしました。<br /><br />夕食はセドコへ。この存在は以前から知っていましたが、注文方法が面倒なので敬遠していました。でも、時間もたっぷりあるし早い時間でまだ人も少ないのでチャレンジすることに。1周りして一番生簀の数が多い店「双天」へ。いろいろ見て周ったのですが、やっぱり面倒になって何でも良い気が・・・。とりあえずエビと貝類が食べたいことを伝え、店員さんのお任せにしました。White Shrimpのチリソースあえ、Clamのガーリックスチームとライスに決定。<br />エビは300グラムからと言うので何ピースくらいか聞いたら8ピースとのこと。そのくらいなら食べられるから大丈夫かと思っていたら、実際に来たのは15ピース!貝もたっぷりだし、とても一人で食べられる量ではありません。一人で行く人は注意しましょう。<br />18:00前に行ったのでガラガラでしたが、食べ終わる頃には観光バスでたくさんの人々がやってきました。ゆっくり食べたければ早い時間に行きましょう。<br />食後はマッサージへ。直後はあまり良くないような気がしますが、フットマッサージなら良いかなと気にせずに。<br /><br />フットマッサージ(1時間)+イヤーキャンドル(20分)でRM40。薄暗い中でリラックスできる雰囲気でした。男性のスタッフでしたがとても上手で気持ちが良かったです。イヤーキャンドルは耳に白ネギくらいの太さの筒を突っ込み、火をつけるとじんわり温かくなり、それに合わせて耳の周辺をマッサージして老廃物を耳に集めている感じ。初めてでよくわかりませんでしたがなかなか良かったです。これだけ単独でやるのは・・・ですが、何かとセットにするのならまたやりたいです。<br /><br />マッサージが終わったのが21:00と遅めだったので急いでホテルへ。センターポイントから歩いて10分くらいです。<br />ホテルは快適です。コタキナバルにしては少々ランクの高めのホテルなので静かで広々としています。広い通りに面しているホテルなので、道路側の部屋はもしかしたら外の音が聞こえるかもしれませんが、道路の反対側の部屋なら静かです。<br /><br />水                      RM2.40<br />バスジュース(カフェ)  RM5.00<br />夕食                    RM54.05(White Shrimp : 80/Kg×0.3=24  Clam : 25<br />                                    Plain Rice : 2.00+tax)<br />マッサージ              RM40.00<br /><br />【Hotel】<br />Hotel Capital <br />https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g298307-d982465-Reviews-Hotel_Capital-Kota_Kinabalu_Kota_Kinabalu_District_West_Coast_Division_Sabah.html<br /><br />

スパンガール島で過ごすプチバカンス①

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2016/07/14 - 2016/07/19

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tazyさん

★①7/14(木) 羽田→
★②7/15(金) →クアラルンプール→コタキナバル
 ③7/16(土) スパンガール島
 ④7/17(日) スパンガール島
 ⑤7/18(月) コタキナバル→クアラルンプール
 ⑥7/19(火) クアラルンプール→羽田

半年に1度はマレーシアを訪れています。前回はランカウイ島、その前はキナバタンガン川のビリット、コタキナバルでラフティング&カヤック、キャメロンハイランド、グヌンムル等々。
今回はどうしようか?と迷いつつネットを検索していたら人数制限のある島があることがわかり、決定!スパンガール島でのんびり過ごすことにしました。

いろいろなブログを読んでも日帰りツアーに参加した人の体験談ばかり。
夜はどんな感じなのか、数日滞在しても飽きることはないのか、静かに滞在できるのか・・・様々な疑問が解消されないままに出発!
と、浮かれ気分でいたら出発の前日にエアアジアからメールが来て、帰りのコタキナバル→クアラルンプール便の欠航が決定。1本遅い便に振替えられました。ただでさえ遅い時間帯にクアラルンプールに到着予定だったのでどうなるか心配です。


☆7/14(木)~7/15(金)
会社帰りに羽田空港へ。電車で20分もかからないので途中の大鳥居駅近くにある銭湯に寄ってさっぱりしてから出掛けます。
羽田空港国際線ターミナルにあるマッサージ店を予約しているのでここでオンとオフを切り替えます。

23:45発のエアアジアは定刻よりも若干早めに離陸。帰りの便が振替えられたお詫びに通常席からクワイエットゾーンに座席変更してもらえました。
クワイエットゾーンは「子供禁止」「大きな声でのお喋り禁止」なので静かで、照明も暗めなのでよく眠れます。

翌日5:20にクアラルンプールに到着。クアラルンプールの乗り換えはひたすら歩くのであまり好きではありません。朝が早いのでがらんとし、乗換も人がいなくてすぐに済みました。

8:20にクアラルンプールを出発し、10:20にコタキナバル到着。タッチの差でバスが出発してしまったので1時間近く待つことにしました。市内までタクシーでRM30くらい。¥1,000くらいなので気にすることもないのですが、バスだとRM5なのでついバスに。今回はちょっと贅沢に行こうと決めていたのですが、性分は変わりませんね。

空港で買ったパンを簡単な昼食代わりにして、昼過ぎにホテル到着。すぐに部屋に入れたので3時間くらい昼寝をして出かけることにしました。フロントで貰った地図を眺めているとウェットランドが良さそうな気がしました。そういえば、コタキナバルには何度も来ていますが、他の町への乗り継ぎついでだったり、ラフティングやカヤック等郊外へのアクティビティのためだったりで、コタキナバル観光は10年以上前にしたくらいです。
いざウェットランドへ出発!と思って外へ出たら土砂降り・・・。今は乾季のはずなのにスコールです。
面倒になって予定変更。ウォーターフロントのカフェでお茶をして、ウェットランドは次回来た時にとっておくことに。

ウォーターフロントを歩いて良さそうなカフェでジュースを飲みながらぼんやりしていました。よく考えるとこの店には毎回来ています。毎回なんとなく良さそう・・・と入ると同じ店。

暫くすると雨も上がったのでショッピングモールへ。買い物と言うよりもマッサージ店を探しに行きました。前回はワリサンスクエア内のマッサージに行ったのでまずはそこの様子を見に。
ところが!ワリサンスクエアの閑散具合にはびっくり。1階は半分くらいの店が開いていたのですが、2階はマッサージ店ともう1軒くらいしか開いておらず、3階に至っては全てシャッターが下りていました。2階のマッサージ店の様子を見ようとしましたが、こんなひとけのない所で無防備な格好になるのも・・・と退散しました。隣のセンターポイントは以前と変わらず人が多く、活気に溢れていました。2階、3階にマッサージ店がいくつもあるのでそれぞれのメニューを比べて店を決定。夕食を取った後に出直すことにしました。

夕食はセドコへ。この存在は以前から知っていましたが、注文方法が面倒なので敬遠していました。でも、時間もたっぷりあるし早い時間でまだ人も少ないのでチャレンジすることに。1周りして一番生簀の数が多い店「双天」へ。いろいろ見て周ったのですが、やっぱり面倒になって何でも良い気が・・・。とりあえずエビと貝類が食べたいことを伝え、店員さんのお任せにしました。White Shrimpのチリソースあえ、Clamのガーリックスチームとライスに決定。
エビは300グラムからと言うので何ピースくらいか聞いたら8ピースとのこと。そのくらいなら食べられるから大丈夫かと思っていたら、実際に来たのは15ピース!貝もたっぷりだし、とても一人で食べられる量ではありません。一人で行く人は注意しましょう。
18:00前に行ったのでガラガラでしたが、食べ終わる頃には観光バスでたくさんの人々がやってきました。ゆっくり食べたければ早い時間に行きましょう。
食後はマッサージへ。直後はあまり良くないような気がしますが、フットマッサージなら良いかなと気にせずに。

フットマッサージ(1時間)+イヤーキャンドル(20分)でRM40。薄暗い中でリラックスできる雰囲気でした。男性のスタッフでしたがとても上手で気持ちが良かったです。イヤーキャンドルは耳に白ネギくらいの太さの筒を突っ込み、火をつけるとじんわり温かくなり、それに合わせて耳の周辺をマッサージして老廃物を耳に集めている感じ。初めてでよくわかりませんでしたがなかなか良かったです。これだけ単独でやるのは・・・ですが、何かとセットにするのならまたやりたいです。

マッサージが終わったのが21:00と遅めだったので急いでホテルへ。センターポイントから歩いて10分くらいです。
ホテルは快適です。コタキナバルにしては少々ランクの高めのホテルなので静かで広々としています。広い通りに面しているホテルなので、道路側の部屋はもしかしたら外の音が聞こえるかもしれませんが、道路の反対側の部屋なら静かです。

水 RM2.40
バスジュース(カフェ) RM5.00
夕食 RM54.05(White Shrimp : 80/Kg×0.3=24 Clam : 25
Plain Rice : 2.00+tax)
マッサージ RM40.00

【Hotel】
Hotel Capital
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g298307-d982465-Reviews-Hotel_Capital-Kota_Kinabalu_Kota_Kinabalu_District_West_Coast_Division_Sabah.html

旅行の満足度
4.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
航空会社
エアアジア
旅行の手配内容
個別手配

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  • 生憎の空模様

    生憎の空模様

  • シーフードを満喫

    シーフードを満喫

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