2016/07/30 - 2016/07/31
70位(同エリア188件中)
芦花さん
スリランカ旅行初日は、ネゴンボにて宿泊。唯一の直行便であるJALと同じワンワールドグループのスリランカ航空を利用しました。
今回のツアーは、スリランカが輩出したトロピカルリゾート建築の元祖ともいうべきジェフリー・バワデザインのホテルや建築群を体験する旅。
まずはジェットウイングラグーンです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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成田空港のラウンジは、2年前からすっかり刷新されており、初体験
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相変わらずカレーはうまい
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とはいえ、前の方が食事類は充実しており、ラウンジもメゾネットだったので、前の方が良い印象。
倒産して再生以降、毎年2000億円規模の営業利益を計上しているのだから、ちょっと疑問。とはいえ、グローバルスタンダードでラウンジを比較するとこんなもんかもしれない。 -
初めてのスリランカ行きにスリランカ航空
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行きの機材は若干古い印象。
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スリランカ人のアニメキャラが救急の説明で面白い。
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食事は、しょっぱなからカレー。
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最初のスナック
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お米は、インディカ米
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9時間ほどで、スリランカのバンダラナイケ国際空港。
特にモダンで美しいというレベルではないが、発展途上国としては上等な水準で期待以上。 -
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スリランカではどこで両替してもあまりレートは変わらないという。早速空港でマネーチェンジ。
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スリランカはプライベートツアーがスタンダードなので、現地ガイドと我々2名のみのツアーでなんという贅沢な。
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早速、ネゴンボ砂州での墓地の夕景。
なんとこの近辺は、ローマンカソリック教徒が多く、墓地もキリスト教風。
歴史を紐解くと、この辺りのコッテ王国の王様が、侵略してきたポルトガルに太刀打ちできないことを悟って仏教から改宗。
そして住民たちも特にこのあたりの住民で漁民カーストのカラーワ(Karava)にカソリック教徒が多いという。
一時期オランダに征服された時は、プロテスタントに改宗していたが、イギリスの征服以降は、またカソリックに改宗して今に至るという。 -
宿は、ジェフリー・バワ設計のジェットウイングラグーン。
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ツインルームでスペースもアジアならではでとても広い。
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特に水回りは、アウトドア。
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熱帯モンスーン気候の空気感を味わいながらバスタブに身をまかせる。
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トイレも同様、屋外です。
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もちろんシャワールームも。
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我々が泊まったコテージ。
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夕方から夜にかけてのゴールデンタイムでのガーデン。
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プールを囲んでコの字型にコテージや建物が並ぶ、バワのデザイン。
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そして、このホテルの目玉であるラグーンを望むレストランへの入り口
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ホテルはネゴンボの砂洲にあるため、その砂州からラグーン(干潟)ごしにネゴンボの夜景を望む。
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これから1週間、ビュッフェ地獄に陥る初日です。
毎日朝晩、ビュッフェは辛い。たまにはサーブしてくれるレストランで食べたい。セッカクの旅行なんだから。 -
その中でもジェットウイングラグーンは質が高かった。
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デザートも種類は多い。
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やっぱりこのホテルの目玉は、この景色ですね。
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バワならではの自然と建築が一体化したデザイン。
アマンリゾートなど今となっては当たり前ですが、すべての原点がここにある。 -
バスルームというか、ほとんど外。
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これでスコールが来たら来たで、雰囲気あっていいだろうな。
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翌朝のインド洋から吹き付けるモンスーンに乗って雲は流れる。
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これからリスは、スズメのように何度も遭遇。
「キッキっ」と鳴いて、まるで鳥の鳴き声のよう。 -
足の長〜い鳥。鳥は詳しくないんですが、本当に珍しい鳥がスリランカにはたくさん棲んでいるらしく、こちらもその一種でしょう。
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モンスーンが運ぶ雲とジャワデザインのジェットウイングラグーンの風景は、スリランカに来たことを実感します。
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ラグーンに浮かぶ雲とテンプルツリー
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翌朝のジェットウイングラグーン
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朝もビュッフェですが、野菜中心の食事でこれからの長旅に備える。
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ちょうどラグーン越しに朝日が昇る。テンプルツリーをバックにしたラグーンはとても美しい、
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ウオーターリリー(睡蓮)は、スリランカの国花。
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美しいバワの睡蓮池。
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スリランカの自然と一体化しています。
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フロントの建物を出て、道路を渡るとインド洋の海岸にも出られます。
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プールサイドから見るインド洋。
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モンスーンに揺れるヤシの木
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ホテルのフロントもウチとソトの概念がなく、完全に自然と一体化。
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我々の泊まったコテージの朝の様子。
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近隣の漁民たちを魚市場にて。
ほとんどハエが飛んでいない、意外に清潔な魚市場ですが、普通のレストランでは普通にハエが飛んでいます。 -
ラグーンとインド洋をつなぐ海の道にはたくさんの漁船が停泊する。
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ヤシの実でも、金のヤシの実が、味がいいらしい。
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スリランカおばちゃんにカットしてもらう。
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熟しかたによっては、ネットとした胚皮(果肉)の部分が食べられる
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ホテルをチェックアウトして途中のレイクショアストリートよりプッタラムラグーンを望む
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このエリアはムスリムが多く、ちょっと不思議な匂いが漂うが、その原因は不明とガイドさんもいう。
続きは、アンナーダプラの遺跡とバワの最高傑作と言われているヘリタンスカンダラマを紹介します。
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