摩耶山は全てが霧のなか、帰りがけに見えた夜景

2016/07/09 - 2016/07/09

神戸の夜景といえば、摩耶山（マヤサン）。
頂上は「星の駅」、展望台は「掬星台（キクセイダイ）」とメルヘンの国。

７月のある日、摩耶山バーベキューへ。
しかし当日は台風が接近して、すべてが霧の中。企画は結果的に山の上での宴会。

掬星台で乾杯、ビールを飲んでほぼ諦めかけた頃、やっと霧の合間に見えてきたのは、神戸から大阪市内まで。
下山とともに最後に見えた夜景、くっきり思い出に。

エリア 御影・灘(兵庫)

阪神電車の「岩屋駅」ルートを選択しました。

駅舎が可愛い。

岩屋駅 駅

阪神電車の岩屋駅から、坂を少し登るとJR灘駅へ。

灘駅 駅

灘駅前からバスに乗って、ケーブルカーの駅に向かいました。

住宅地を登りきったところに麻耶山行きのケーブルカー駅があります。

ここから、虹の駅行きケーブルカーに乗ります。

虹の駅からは、今度はロープ‐ウェイに乗り継ぎ、星の駅へ。
でも全てが霧の中。

ロープ‐ウェイから見えた神戸市内。うっすらと。

しかしさらに標高が上がると全てが霧の中、まるで墨絵の世界。

摩耶山へ到着。

掬星台 名所・史跡

ここは星の駅。

掬星台。
星を掬うという名称はメルヘンの世界ですね。でも全てが霧の中。

バーベキューを終えて帰ろうとすると突如霧が薄れてきました。

ロープーウェイで下らなくては。
最終の時間です。

ロープーウェイから見えてきたのは神戸の夜景。なぜ帰る頃になると霧が晴れるのだろうか。これも必然なのでしょうか。

ロープーウェイからケーブルカーに乗り継いで木々の合間に神戸の夜景が。
下りながら垣間見える夜景。