2016/07/10 - 2016/07/12
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shandyさん
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ツアーに参加して、バンコクからヴィエンチャンまでビザを取りに行きました。その時の模様です。ビザ取得は年々厳しくなってますが、旅行会社のビザツアーの内容は7年前と同じでした。(ホテルがボロくなってたけど。)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
こんな感じのバンに乗ってスクンビットからラオスへ出発です。
集合は17時半。出発は18時前。
このバンの乗客は日本人だけだったので、超時間通りの上とても静かでした。 -
途中トイレ休憩をはさみつつ、タイの国境の街ノンカーイに到着。
休憩は2時間に一度ですが、トイレはどこもトイレットペーパーがない!!
でも、休憩所には巨大なセブンがあるので安心。
正直手ぶらでも大丈夫です。
ちなみにバンコクからノンカーイまでの所要時間は不明。
朝5時半前後に着くように調整しながら走るので、バンコクを出る前に渋滞すると途中かっとばすし、余裕で着くと休憩が長かったりします。 -
車から降りて徒歩でタイ国境を越えます。同じバンの日本人にくっついて行きましょう。朝6時に国境のゲートが開きます。
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タイ国境でタイ出国手続きをすませたら、こんな感じのバスに乗ります。
くれぐれも同行の日本人から離れないようにしましょう。
こんなところで はぐれたら、ヴィエンチャンまで自腹タクシーの憂き目を見ます。 -
バスでメコン川を渡ります。
このバスは国境の橋を渡る片道5分程度の乗車時間なので、結構ぎゅうぎゅうに詰め込みます。座れなくても、まー5分くらいだからなんとかなるでしょう。 -
バスを降りたらラオスの入国審査です。
というか、ほぼ無審査でサクサクとラオス側に入ります。 -
出入国審査場の脇に免税店があって、中にはフードコートもあるので帰りに利用しましょう。ここではくれぐれも同行の日本人から離れないように!!
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ちなみにこれはラオス風サンドイッチ。ベトナムのバインミーとはまた少し違う味わいです。ニョクマムを使ってないからねー。
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国境からは再びバンに乗り、40分でタイ大使館に到着。ホテルにチェックインするまでは、バンコクを出発した時に同じバンに乗っていたメンバーとずっと一緒です。くれぐれも離れないように!
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ヴィエンチャンのタイ大使館でビザ申請を済ませたら(旅行会社の人が全部やってくれるので自分はついていくだけ)ホテルにチェックインです。
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今回のホテルはタビイチャイホテル。
個人で来る人はいないんじゃないかなあ?
周りに何もないしタクシーも走ってなしい、外出できないと思うんだけど。
でもホテルのななめ向かいの雑貨屋でお菓子やビールやジュースが買えるし、飲み物はホテル内でも売ってます。 -
ホテル到着と同時にブランチです。つか、朝10時前ですから普通に朝食なんですが。この日支給される唯一の食事で、これ以外は自腹です。
皆さんはカオパッやガパオご飯をがっつり食べていましたが、私はこっちの方がコスパがいい感じがしたのよねー。 -
食事中にルームキーが配られ、一人1室ずつ広いお部屋が割り当てられます。
お部屋には小さい石鹸、バスタオル2枚、ハンガー、トイレットペーパー、冷蔵庫、TV(NHKワールドがうつる)がありますが、Wifiは激烈弱く、ごくたまに電波が良くなることもありましたが、基本的に弱かったです。 -
部屋で夕方まで昼寝して、旅行会社の車に乗って街に出ました。
この送迎は希望者のみ。でも、部屋にいてもヒマだからほとんどの人が行ってたかな?
6時にホテルを出て9時前にホテルに戻ります。
まずは川沿いをぶらぶらして、エアロビ(アジア人って外でエアロビ好きよねー)をやっている市民を見物したり。 -
右側の雨雲が怖い。
結局深夜まで降らなかったけど。 -
川沿いは露店がギッシリです。お土産屋はほとんどなく、地元の人向けの服、靴、おもちゃ、バッグが多かったです。
服屋がたくさんあるのに同じ服を売っている店がないの!!
ただ、デザインはどーかねえ。という感じでした。 -
ラオスの民族衣装も進化したもんだ。
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よく見かけた屋台。
ガイヤーン、サテ、パッタイ、ソムタム、ルークチンを同じ店で売ってるの。
こりゃ便利だわい。
なんでタイにはないんだろう。
ルークチンとソムタムを一緒に売っている店が多かったです。 -
川沿いのインターシティーホテルの近くにあるamazonカフェ。最近すごい勢いで店舗数が増えてますな。
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川を背にしてamazonカフェより1本右の通りは、良い感じのレストランがいっぱいですよう。
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おしゃれイタリアン。テラス席があるお店が多いですな。
ランチビュッフェが約1200円だから観光客向けですかね。 -
この通りにあるイサーン料理屋で夕食。
大量のカオニャオが20B!!タイの屋台より安いよ!!
タイの屋台の3袋分くらい入ってました。
そして焼き魚とサイクロッ。
サイクロッてバンコクで食べると酸味がゆるいというか、ぼやけた味で全然好きじゃないんだけど、イサーンやラオスで食べると 味にしまりがあるというか酸味もほどよくてウマイわあ。
これで220Bくらい。
カオニャオとサイクロッは各5万kipだったけど、魚が高かった。 -
食後は隣のオシャレカフェでラテ。
18000kipが78B。レート悪いな。
レートはお店次第という感じです。 -
室内席もあったけど、エアコンがないのでサウナです。
このあとお迎えのバンに乗ってホテルに帰り、翌日の昼12時まで自由行動です。
(つーか、別にホテルに帰らなくても良いので、ゴージャスホテルライフを楽しみたい人などは、個人でホテルを予約してもいい感じ。) -
翌日は12時にホテルを出発して一路バンコクを目指します。
途中、タイ国境で旅行会社の人からパスポートを受け取ります。
(つまりラオスを出国するときにはパスポートは持っていない!!)
タイ国境でタイに入国する直前にタイの入国カードにビザ番号を書いて、徒歩でタイに入国。免税店で休憩したり全員がタイに入国するのを待ってたり、で、車に乗ったのが15時。そのままバンコクに向かいますが、そうするとバンコク着は深夜なので
私はウドンタニの空港で降ろしてもらいました。 -
18時半のフライトまでヒマだわぁ〜。
と思っていたらNokAirがディレイで19時発に!!
あまりにヒマなので、ムーヨーンとネームのサンドイッチなんか食べたりして。
これと同じものが3個で35B。隣の店は4つで40Bでした。
ウドンタニ空港の搭乗ゲート前にて。 -
タイ資本の和食屋「FUJI」はラオスでは超高級レストランでした。
タイでは「やよい」よりはマシか?くらいの扱いだと思うんだけど。
まだまだ発展の余地ありのヴィエンチャンでしたが、素朴さは変わらないでほしいわあ。
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