2016/07/16 - 2016/07/30
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るびさん
グアム15日間の旅行の後半、2泊3日のロタ訪問から再びグアムに戻っての6日間です。O君母が到着し、4人になったのでレオパレスの2BRコンドミニアムへルームチェンジしました。
※今回は次の4本に分割しました。
(1)2016年夏 グアム&ちょいロタ15日間① まずは慣らしの4日間編
(2)2016年夏 グアム&ちょいロタ15日間② 船でロタ往復!の3日間編
→(3)2016年夏 グアム&ちょいロタ15日間③ 潜って釣っての6日間編
(4)2016年夏 グアム&ちょいロタ15日間④ のんびり過ごしたラスト2日間編
◆今回の一句
「海原や 鳥山沸きて 魚踊る」 るび
※季語も何もあったものではございませんが^^; 旅行記の②でご紹介するロタへの船往復旅行にて、カツオや海鳥などの捕食者とアジなどの非捕食者という、共に海で暮らす生物たちの命の対峙の光景が忘れられなかったです。
◆今回の旅は―
今まで通算77日過ごし、訪問回数は7回目(おお。777だw)となる今回のグアム。いつも通り主目的は海。今回もO君親子と、O君は最初から最後まで、O君母は後半1週間のみ合流という形で過ごしました。
今回の目玉は何といってもロタへ船で往復することでした。昨年知り合ったフランシス船長にご提案戴いていたロタ行きでしたが、1年かけてとうとう実現に至りました。このロタ行きの3日間は、私の忘れられない旅の思い出の筆頭になりそうです。
◆交通と宿泊
・エアはデルタのビジネスクラス往復をペイwithマイルを使って購入。夫は\28,940+7万マイル、私は\78,240+3万マイル。
・アコモは前半1週間はレオパレスの株主優待券利用でラ・クエスタB棟コンフォートツイン(コネクティング指定)、後半1週間はレオパレス公式Webより2BRを予約(1泊税込み$243、7/29のみ$260、帰国日送迎4名をつけて総額$1778)
・レンタカーを13日間借りた(スマイルレンタカー、前半A-Sクラス6日間$308、後半A-Aクラス7日間$473)
・他に、ロタ行き3日間のボートチャーター費用$2,000、ロタのHotel Valentino(2BR)が2泊で$154(VIPレート25%オフ)
◆今回の旅の概略
<①まずは慣らしの4日間>
・グアム到着、宿泊先はレオパレスリゾートグアム(ステューディオ・コネクティングルーム)
・レンタカーピックアップ、docomoパシフィックでSIM購入、食料買い出し
・3ボートダイビングを2日間(Wリーフ・トンネル・ビッグブルー/ブルーアステール・ガンビーチ・NewABT)アサン沖でGT狙いのルアー釣り挑戦
<②船でロタ往復!の3日間>
・午前4時出港、途中釣りをしながらロタに9時到着、入国、ホテルチェックイン、朝食&弁当購入後に底釣り&スノーケリング&ヒレジロマンザイウオ釣り
・2ボートダイビング(ロタホール・コーラルガーデン)
・午前9時半出港、釣りをしながらグアムへ、グアム再入国
<③潜って釣っての6日間>
・3ボートを3日間(ブルーホール・スパニッシュステップ・GabGab2/クレバス・アメリカンタンカー・ウエスタンショールズ/ブルーホール・フィンガーリーフ・ウエスタンショールズ)、ダイビングの合間等にイカ釣り、南部~ピティまで釣り&スノーケリングドライブ
<④のんびり過ごしたラスト2日間>
・トンガンリゾート、スーパーマーケットチェック(Day Buy Day、7 Day Market)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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(8日目)
ルームチェンジのため、前夜のうちにパッキングをしておきました。
チェックアウトの前にレンタカーチェンジです。
人数が増えるので、あらかじめ後半はワンランク上のクラスを予約しておきましたが、ようやくまともな車(日産セントラ?)になりました。走行距離は16000マイルほどで、集中ドアロックですし、もちろんウォッシャー液にも問題はありません(ノ∀`)
スマイルレンタカーの人も、今回は昨年と同じ人(日本語がかなり出来る人、とても子煩悩なパパw)が来て、あちらも私の顔を覚えていたとのことで、フロントロビーでの待ち合わせ時も、あちらの方から手を上げて挨拶してくれました。この人はとても感じが良く、「次回もまた借りよう」と思わせてくれるんです。前半とは大違いw
後半用の車を借りたあと、12時のチェックアウトまで少し時間があったので、レオパレスの外周道路(1周5kmと言われている)を走ってみることにしました。
まずは従業員の居住エリアでしょうか、以前から気になっていたコテージの立ち並ぶあたりです。ここに差し掛かる最初のところにはセキュリティがあり、警備員がいますし、バンプ代わりに道をふさぐ形で通行止めに使うバーを置いてあり、スピードを出したまま通過できないようにしてあります。
警備員の方に「1周したいのです」と正直に言ったら通してもらえました。
買い物帰りか、子供を連れた現地の家族連れが家に入っていくところを見かけたり、子供たちがスケボーで遊んでたりしました。レオパレスリゾート グアム ホテル
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(8日目)
その先に進むと橋があったので、川でも流れているのかと下を覗いたら、水は見えないのですがかなり深い渓谷でした。
割と高いところが平気な私でしたが、予期せぬ高さに少しめまいがしました。文字通り「山あり谷あり」の地形にこれほど広大な敷地を確保したのだということが良く分かりました。
南部の自然と同じような光景が広がります。レオパレスリゾート グアム ホテル
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(8日目)
周回道路にはこんな看板も。
最初、「鹿が出ます」という看板があって撮り損ねました。
それにしても「イグアナ?」と「?」付きで自信がなさげなところと、手書きぽい笑顔のイグアナにはなんかほのぼのしましたw
ネットをぐぐってみると、確かにグアムにはイグアナがいるようですね。コモドドラゴンのような恐ろしい感じではなく、スリムなイグアナの画像がたくさん出てきました。
最後の「豚 出ますよ」もいいですね。なぜか口語調でw 猪ではなくて豚なのですね。
万が一にもこれらの動物たちと衝突しないよう、ゆっくり走りました。レオパレスリゾート グアム ホテル
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(8日目)
反時計回りでホテル棟からの一周が終わる頃、レオパレス農園がありました。
ホテルの$5ぐらいのアクティビティに、ここの見学があったと思います。色々な野菜を栽培していて、ホテルのレストランでも使われているそうです。
花やパパイヤの木も栽培しているようでした。レオパレスリゾート グアム ホテル
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(8日目)
ホテル棟に戻って一周が終わりました。
すっかり見慣れた存在ですが、こうして改めて写真を撮ってみると、ホテル棟のエントランスも堂々としたものですね。レオパレスリゾート グアム ホテル
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(8日目)
14時に夫とO君はO君母を迎えに空港へ、私はチェックインに備えてホテル待機、と別行動。
14時40分ごろにフロントに聞いてみたら部屋がもらえました。ラ・クエスタD棟の304号室です。
一人でスーツケース4個、その他バッグ3個を移動するのは大変ですが、ホテルのドアマンがシャトルを1台確保してくれて、そのシャトル運転手が荷物を部屋まで運んでくれました。
今日は実はホテルが大変混んでいて(おそらくウエディング等のイベントで)、ホテル棟近くの駐車場が満車で、いつになく異様な混雑ぶりでびっくりしていたのですが、この荷物を運んでくれた方も、本当はオフだったのに急きょ駆り出されたそうで。
沢山の荷物を運んでもらったので、$10のチップを差し上げたら喜んでくれました。休日出勤の慰みになったでしょうか。レオパレスリゾート グアム ホテル
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(8日目)
135平米の室内はさすがの広さです。
ちゃんと計画的にリノベーションもされているのでしょう、建物外観の古さに比べると室内はとても綺麗でした。レオパレスリゾート グアム ホテル
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(8日目)
リビングなどは広さのわりに調度が少なく、「無駄に広い」と思ってしまうウサギ小屋の住民でありました。
でも最近、我が家は断捨離に励んでいますので、物が少ない広々感には憧れます。レオパレスリゾート グアム ホテル
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(8日目)
フルキッチン+大型冷蔵庫。
やはりコンドミニアムはこうでなきゃwレオパレスリゾート グアム ホテル
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(8日目)
空港組も無事に帰宅し、やはり土曜の夕食は安定のラーゴ・ウィークエンドビュッフェでw
先週は旅の疲れもあってアルコールを飲まなかったビュッフェでしたが、今日はスパークリングワインと白ワインを戴き、満腹でございました(*´▽`)
ちなみに先週のローストビーフは硬かったけど、今日のは柔らかくて美味しかったです。一流レストランだったら肉質を吟味してるでしょうからこういう個体差はないかもしれませんが、カジュアルレストランではあるあるネタですね(ノ∀`)ラーゴ レオパレスリゾート ビュッフェ
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(9日目)
一夜明けて。今日は予定を入れてありません。前半たくさん遊んだ私たち&昨日グアムに来たお母さんの休息日でございます。レオパレスリゾート グアム ホテル
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(9日目)
エレベーターホールから右手方向、この距離感で、部屋数は僅か4つ。
1部屋ごとの広さが良く分かります。レオパレスリゾート グアム ホテル
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(9日目)
こちらがD棟3階のエレベーターホール。
このように灰皿設置してあります。ルーム#304はエレベーターから一番近い部屋だったので、喫煙所が近くて助かりました(ノ∀`)
しかしこのエレベーターには問題が。
階数表示がないのです。だから待ち時間が全くわかりません。エレベーターの交換はきっとすごく大変なんでしょうね。でもいつか新しくしてもらいたいエレベーターでした。レオパレスリゾート グアム ホテル
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(9日目)
さて後半食料の買い出しに向かったのは安定の「アイランドフレッシュ」。
前半はアガニアSCのペイレスだったので、比較対象があります。
結論から言うと、野菜の鮮度はこちらアイランドフレッシュの方が断然上でした。特にキャベツやレタスは、正直ペイレスの商品は買う気になれない代物でしたから。
鮮魚の種類は昨年とほとんど変わりがありませんが、刺身用キハダマグロ、サーモンフィレなど、ペイレスにはなかったですし。
ただペイレスにもいいところはあり、冷凍エビの種類はどこよりも豊富でしたから、欲しいものによって行く先を変える必要があることが分かりました。アイランドフレッシュ スーパー・コンビニ
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(9日目)
アイランドフレッシュでセールのカップヌードル(チキンフレーバー)。24個入りで$9.99ですから、1個42セントぐらい。やすw
これは海外産のカップヌードルの中でも食べやすい味なので、残ったらお土産代わりに持ち帰れるし、1箱買ってしまいました。
他に買ったのは、ミラーライト(12本で$9.99)、水(500mlが24本で$7.99)など。アイランドフレッシュ スーパー・コンビニ
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(10日目)
さぁグアムでのダイビングも後半です。
前半は2日間、ハガニアボートベイスンから出て北部やタモン湾方面に行きましたが、後半はアプラ湾のシープレーンランプ(Seaplane Ramp)からボートを下します。
ここからだと、ブルーホールやクレバス、あとはアプラ湾内のポイントに潜ることになります。
このシープレーンランプはオプショナルツアーの水陸両用車「ライド・ザ・ダック」が海に入る場所でもあります。
このあと3日間、ここからボートを下すことになったのですが、毎回、朝の第一便のライド・ザ・ダックを見ることができました。
ここでバスのドライバーが下り、ボートキャプテンが乗車し、「さぁ用意はいいかい!? それじゃあレッツゴー!」みたいな日本語アナウンスが流れ、ライド・ザ・ダックは勢いをつけて海へ。一番の見せ場でしょうね。
「いってらっしゃ〜い」と手を振りました。手を振り返してくれた皆さん、ありがとう(*´▽`) -
(10日目)
この日は私たち3名+他3名で、1本目はブルーホールでしたが、全員経験本数に問題がなかったので、正規の潜り方その1(縦穴から入って横穴へ抜ける)でした。この横穴が35m付近にあるため、誰もカメラを持って入れず。なので写真がありません。15年ぶりぐらいに横穴抜けができたので楽しかったです。
2本目はスパニッシュステップ。
水面上は松島チックな風光明美な感じのポイントで、初めて潜りました。米海軍の敷地側にあり、米軍関係者ならビーチからもほど近く、水面でスノーケリングしている人もいました。
スパニッシュステップらしい景色は逆光でいまいちなので、その手前で海の色がとてもきれいな場所での1枚を。
またここにはイカが居て、エギも持参しているO君は、ここでイカを釣りました。釣り上げたときにイカが墨を吐いて、O君の顔にたくさん墨がかかってしまいました。
ボートキャプテンのAyumuさんがそれを見て、「あれO君、ホクロ増えたんじゃね?」と皆を笑わせましたw
そんなAyumuさんも1ハイ釣れて、「今夜の刺身にどうぞ」といってくれたので、今日の戦果はアオリイカ2ハイです(*´▽`) -
(10日目)
スパニッシュステップで見たナンヨウミノカサゴ。色鮮やかですね。 -
(10日目)
スパニッシュステップで見た、カスミチョウチョウウオ。
これ、ワタシ的にはすごく貴重な1枚です。
15年前にはこのカスミチョウチョウウオはこの日3本目に潜ったアメリカンタンカーというポイントにたくさん群れていたのですが、今は全くいなくなってしまってます。
元々大きな群れを作るタイプのチョウチョウウオなので、本当に見事だったのです。それがすっかり見れなくなってずっと寂しかった。
そのカスミチョウチョウウオが、1本目のブルーホールでも1匹見れたし、ブルーホールから近いここスパニッシュステップでも見ることができ、全くいなくなってしまったわけじゃないことを知り、それがとても嬉しかったのです。
私は今回、ハウジング水没で、深い場所では1枚も水中写真を撮っていませんが、このカスミチョウは見つけてから夫を急いで呼んで、撮ってもらった1枚です。 -
(10日目)
3本目のアメリカンタンカーで見かけた、ムネアカクチビ。50センチはあろうかというサイズ。
結構大きかったです。イパオビーチでも見かけますね。
アメリカンタンカーの沈船付近は濁りも多く、フラッシュを炊いてしまうとマリンスノーがすごくて、かといってフラッシュを炊かないと暗くて、私たちの腕ではあまりいい写真が撮れません;;
この魚のように中層を泳いでいるものぐらいしか綺麗に撮れないのが残念です。 -
(10日目)
この日の夜はO君母が日本からすしのこ持参で「グアム太巻き」を作ってくれました。彩りが綺麗です。
奥に映っているのは、この日の戦果のアオリイカのお刺身です。ゲソを口に含むと吸盤が吸い付くような、とても新鮮で美味しいお刺身でした。コリコリしたエンペラが好きな私です(*´▽`)レオパレスリゾート グアム ホテル
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(11日目)
今日もダイビング。グアムも後半となって、少しずつ雲が多い日が増えてきました。
今年はこの時点でまだ台風は2つしか発生しておらず、滞在中に近海で台風が発生するのではないかと毎日ヒヤヒヤしていたので、この日の天気を見て、いよいよ発生も近いのかと思ったりもしました。
でもこの日もこの後は晴れましたし、結果的に15日間ずっと天気は安定していました。ありがたかったです。 -
(11日目)
昨日ブルーホールだったので、今日の1本目はクレバスです。
潜行ロープの下には「GUAM!」の文字が。
少し流れがあるものの、透明度も良くてリラックスダイビング。 -
(11日目)
円内はグアムで(ミクロネシアで)よく見かけるスズメダイで、ミジットクロミスという名だそうですが、日本名のコビトスズメダイと同じではないかと思っています。
青系のスズメダイより地味で目立たないのですが、グレーに黄色のアクセントカラーが可愛くて私は好きです。 -
(11日目)
ミスジリュウキュウスズメダイより見かけることの少ない、フタスジリュウキュウスズメダイのコロニー。
なんか漫画チックな目元が可愛いです。 -
(11日目)
クレバスは水深があるため、水中写真は外部ストロボがないと青一色になってしまいますね。
青い写真ばかりで見づらくて恐縮ですが、夫くんが頑張って色々撮ってくれてたので、ちょっと珍しい系をご紹介。
(左上)ハダカハオコゼかな?
(左下)可憐な感じのハナビラクマノミ
(右上)ベニオチョウチョウウオ
(右中)ミゾレチョウチョウウオ
(右下)グアムではあまり見ないカクレクマノミ -
(11日目)
3本目のウエスタンショールズにて。
今日のガイドはジェフさん。2年ぶりで彼のガイドで潜りました。相変わらずの英語交じり日本語でブリーフィングしてくれます。
「キョウノ アンゼンテイシーワァ ゴ meter for サンプーン」
ところどころ流ちょうな英語が混じります。韓国人相手の英語ブリーフィングのほうが聞き取りやすい感じですw でも私たち日本人には、日本語で頑張って説明してくれるのでしっかり聞かないと、ね(*´▽`)
ジェフさんの周りに集まるトゲチョウとスダレチョウ。私も真似して指をこすり合わせる真似をすると、やっぱり集まってきます。
かつて餌付けでもされていたのでしょうか。 -
(11日目)
ダイビング終わってのシープレーンランプでO君が釣ったアオリイカ。
私たちはここまでレンタカーで来ているので、今日のログ付けは帰宅後のレオパレスでやることにして、ジェントリーブルーへは戻らずにしばしここで釣りを楽しんでから帰りました。
なんとこの日はここでこのアオリイカが6ハイも釣れました@@ -
(11日目)
今夜はO君母がお好み焼きを作ってくれました。なんとおたふくソースも持ってきてくれてました。
今日も新鮮なアオリイカのお刺身付きです。
美味しかったなぁ(*´▽`)レオパレスリゾート グアム ホテル
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(12日目)
旅も残すところあと4日。今日はダイビングはお休みで、南部方面にドライブに行こうと思っていました。
レオパレス滞在も3回目となり、マネンガンヒルを下る道も見慣れた道路となりましたが、今回は私が事前に調べておいた道で直接東側へ降りてみることにしました。
夫くんは「え〜、なんかすごい道だったらいやだなぁ」と最初は渋りましたが、私は「ちゃんと事前にGoogleMapのストリートビューで走ってみたけど、一昨年走った15号線よりよほどちゃんとした道路だったよ」と力説し、決行。
結果、普通に走りやすい道路だとわかり、夫も納得してくれましたw
ただご覧の通り道幅はそんなに広くないし、ところどころ鬱蒼とした場所もあり、まれに対向車も来ますので、スピードは控えめにね。 -
(12日目)
今回、レオパレスから直接東海岸方面へ降りたので、メリッソ村へはイナラハン村を通ったあとたどり着きます。
これはイナラハンの「SAINT JOSEPH'S CHURCH」。なかなか美しい教会です。聖ヨセフ教会 寺院・教会
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(12日目)
さて今年も来ました。メリッソピアパークです。
去年は見えてる魚が色々釣れましたが、今年はどうでしょう。
着いた時にはとても空いていて、穏やかな景色が楽しめました。メリッソ ピア パーク 広場・公園
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(12日目)
今年はトイレもちゃんと開いていました。
ペーパーもあり、扉もちゃんとしていて、なにより掃除が行き届いていて綺麗で、ビーチパークのトイレとしては最上級クラスだと思いました。メリッソ ピア パーク 広場・公園
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(12日目)
さっそく釣りの準備をするO君。
ここではエビを餌とした餌釣りから始めます。メリッソ ピア パーク 広場・公園
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(12日目)
まず釣れたのはロクセンスズメとアイゴでした。
このアイゴがたくさんいて食いが良く、こればかり釣れてしまいます。アイゴは毒を持っていて、ヒレに刺されると痛いそうです。
O君が数回刺されてしまって気の毒でした;;メリッソ ピア パーク 広場・公園
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(12日目)
あまりにアイゴばかりかかるので、桟橋の下をチェックしに行きました。
うむ確かにアイゴ多しw
ということで私はここからスノーケリングにシフトしました。O君も足元の餌釣りではなく、ルアーを投げることにしたようです。メリッソ ピア パーク 広場・公園
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(12日目)
ここメリッソピアパークでのスノーケリングは、透明度は良くないのものの、ちょっとしたドロップオフまでが近いので、色々楽しみのある場所です。
浅場にはデバスズメが群れていました。メリッソ ピア パーク 広場・公園
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(12日目)
そしてちょっとしたドロップオフのところ。
ちょっとした、というのは、本当のドロップオフはココス環礁の先の遠いところで、そちらは本当のドロップオフ、数百mの深海まで落ちている海ですが、こちらは環礁内の深場(せいぜい30mくらいだと思われる)へのドロップオフだからです。
それでもこうして深場から突き出た根に、デバスズメのコロニーがあることが一目でわかったりして楽しいです。
カスミアジが深場から現れて、また深場へ引き返していったり。
やはりドロップオフは見どころが多いですね。メリッソ ピア パーク 広場・公園
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(12日目)
エギジット前の浅瀬にはヨウジウオが。
命の多様性には感動します。だから海がやめられないのです(ノ∀`)メリッソ ピア パーク 広場・公園
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(12日目)
そのころ桟橋では。
今年もO君は地元の子供たちに取り囲まれていました。
とにかく日本の釣り道具は良いものらしく、地元の大人たちにも垂涎の的ですから、子供たちにとってはましてやお宝の山に見えるようで。
色々と質問攻めにあったり、魚が釣れればくれと言われたり、O君にも段々と疲れが見えてきました(ノ∀`)メリッソ ピア パーク 広場・公園
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(12日目)
これは彼らが欲しがったのであげた魚だそうです。
セナスジベラとロクセンスズメと、あとの1匹は何かな?
地元の子供たちは立派な漁網を持っていて、私たちの帰り間際に彼らの漁を始めました。
少し見ていたら、岸に近いあたりで、追い込み役の二人が網に魚を追い込んで、たくさん捕まえようという試みだったようです。メリッソ ピア パーク 広場・公園
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(12日目)
お腹もすいたので、子供たちの漁の結果を見る前にメリッソを後にしました。
ウマタック橋はついつい撮ってしまう被写体です(ノ∀`)ウマタック橋 建造物
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(12日目)
アガットのホテル「イン・オン・ザ・ベイ」の向かいにある「アガット・ポイント・コンプレックス」という小さな複合施設にある二軒のお店の前でしばし悩んで。
1軒は「リーガーデン・レストラン」という中華料理のお店。もう1軒は「ジェイ・フュージョン・レストラン」。
ここには他にも「レモングラス・タイ」というタイフードのお店もありましたが、皆の胃袋は中華料理を欲していたので「リーガーデン」に決定。リーガーデン レストラン (アガット店) 中華
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(12日目)
入り口には「ランチスペシャル」の文字が。
$6からの一品料理に、無料でスープとライスがつくらしいです。これはお得かも。リーガーデン レストラン (アガット店) 中華
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(12日目)
私はシュリンプフライドライスにしました。ランチスペシャルでスープがつきました。
スープはとろみのついた中華コーンスープで、アツアツで美味しかったです。
チャーハンは薄味でしたが、テーブルには塩も胡椒もあるので、少し追加したらぐっと美味しくなりました。やはり汗をかくし、スノーケリングなどをしたあとですので、普段よりは塩分を身体が欲していた気がします。リーガーデン レストラン (アガット店) 中華
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(12日目)
魚を見るのも飼うのも釣るのも食べるのも大好きなO君は、入り口の写真を見たときからこれに決めていたようです。
テラピアのから揚げ$10。とても大きくて、比較のためにタバコの箱を置いてみましたが、大きさがお分かりになるでしょうか?
しっかりと二度揚げされた感じで、皮はクリスピー、中身はホクホクした感じでした(見ていた限りではw)
美味しかったようで、完食したO君も満足していました。リーガーデン レストラン (アガット店) 中華
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(12日目)
ランチを終え、まだ釣りをしたいというO君が気になっている場所というのでここへ。
ゆういちろうさんの5回目グアムの旅行記で紹介されていた、ここはピティの火力発電所のところにある水路です。
O君はダイビングでシープレーンランプへ何度か往復したときに見て、気になっていたそうです。
従業員駐車場の端にあるので、ちょっとお邪魔して何投かルアーに挑戦。ご覧の通り、とても澄んだ水で、投げたルアーを追ってくる魚も見えます。
ただやはり企業の私有地ぽいですし、無断立ち入りとなりますので、長居はできません。いつまでも見ていたくなるようなきれいな場所ですが、後ろ髪をひかれつつもその場を後にしました。
発電所なので、用途は冷却水の取水か放水なのでしょうが、地上を見た感じでは発電所側は行き止まりのようになっていましたが、地下水路は道路の下をくぐって、アプラ湾側へ通じているのだと思います。
ピティにはこのほかにもう1本水路(チャネル)がありますが、そちらはピティのリーフ内に開口部があり、この水路はリーフ外へ通じていました。 -
(12日目)
次に向かったのはやっぱりシープレーンランプ。ここでO君はイカを2日間釣ったので忘れられないのでしょう。
ところが今日はイカはいませんでした。でも餌のエビに興味を持ったトゲチョウが餌をつつきに来ていたので、それを釣るまで頑張ったの図。
O君、念願のトゲチョウゲットで満足そうです。
もちろんトゲチョウは速やかにリリース。
というのはペアの片割れが心配そうにうろうろしていたからです。ごめんね。ちょっと遊ばせてもらっちゃいましたよ。 -
(12日目)
お馴染みとなった光景、ライド・ザ・ダックの進水場面です。
実はこの3日間、毎日ここを訪れていたので、ライド・ザ・ダックのボートキャプテンのロン(Ronald Laguana II)さんと顔なじみになっていたのでした。
ロンさんは朝の第1便から、多分1時間起きぐらいにライド・ザ・ダックがくるたびに乗り込み、アプラ湾を操縦して、また次の便まで待つ…というお仕事。当然、暇な時間も長いです。なので彼も釣り具を持参しています(ノ∀`) -
(12日目)
ロンさんは穏やかで人懐こそうな風貌のナイスガイです。釣りが好きで、日本で暮らす義妹のところを訪れたときには釣り具を買って帰るそうです。それだけにO君のタックルにも興味津々。日本の釣り具は素晴らしいと言っていました。
更にロンさんは魚を料理するのも好きで、なんと築地で5万円もする包丁を買って帰ったのだそうです。写真を見せてくれましたが、とても立派な出刃包丁でした。
彼は自分のボートも持っていて、スピアフィッシングも得意で、トローリングなどのツアーもやるそうで、いつかぜひどうぞと言って名刺も下さいました。それにしても魚を獲るのも料理するのも得意だなんて、奥様が羨ましいですね(*´▽`)
ロンさんから聞いたスピアフィッシングの話では、フリーダイビングで30mぐらい潜って息をこらえたまま魚を待ち受けて獲るということで、私などは話を聞いただけで窒息しそうになります(ノ∀`)
この日はロンさんが先にイカをあらかた釣ってしまっていたようで、このところ毎日私たちがイカを釣っていたのを知っているロンさん、「これ今日の刺身で食べなよ」と、釣れたイカを3ハイ全部くれちゃいました。
3日連続イカのお刺身というのも何なので、ロンさんのイカはガーリックソルトでソテーしていただきました。これもまた美味しかったです。
ロンさんの雄姿はぜひこの動画で。
https://www.youtube.com/watch?v=XQeviRQOEHA -
(12日目)
シープレーンランプでロンさんとすっかり仲良くおしゃべりしているうちに夕暮れが近づいてきました。
今日は本当は最後にイパオビーチの夕暮れスノーケリングを楽しむ予定でしたが、イパオまで戻ったら本当の夕刻となってしまいそうだったので、急きょピティでのスノーケリングにしました。
ここは正しくは「テプンガンビーチパーク」と言うそうです。
朝や昼過ぎなど、ビーチダイビングの方々がパビリオンに器材をセットして集合しているのを良く見かけます。
もう17時近いのですが、1時間ぐらいは明るさもなんとか持ちそうです。
ピティはビーチダイビングのメッカですが、器材を背負ってこの遠浅ビーチを歩くのは結構大変です。しかし私たちはスノーケリングなので気楽です。それでも腰あたりの深さを確保するには、かなり沖へ出ないとなりません。テプンガン ビーチパーク 広場・公園
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(12日目)
まだ浅いところですが、水中を除くとコクテンフグがいました。
犬みたいな顔をしていて可愛くて大好きなお魚です。テプンガン ビーチパーク 広場・公園
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(12日目)
ボムホール手前に一つ立派な珊瑚があって、そこがやたら魚影が濃いです。
いる魚の種類も多く、ここだけ眺めていても十分なくらいです。テプンガン ビーチパーク 広場・公園
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(12日目)
ボムホールまできて、水深が出てきました。
深いところにたくさんの魚が貯まっています。テプンガン ビーチパーク 広場・公園
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(12日目)
シーウォーカーの基地も、本日の営業を終えて無人となりました。
O君はシーウォーカーの梯子を使って潜ってますwテプンガン ビーチパーク 広場・公園
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(12日目)
細長い魚はアオヤガラです。
20年前もここにはアオヤガラがたくさんいました。変わってないですね^^
ここはサヨリやオキザヨリ、ダツ、ヤガラといった細長い魚が多いイメージがあります。テプンガン ビーチパーク 広場・公園
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(12日目)
段々と日暮れが近づいてきて、海の中も光が少なくなってきました。
クラカオスズメ、セナスジベラ、トゲチョウ、タテジマキンチャクダイが見えます。テプンガン ビーチパーク 広場・公園
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(12日目)
アケボノチョウチョウウオ。綺麗です。テプンガン ビーチパーク 広場・公園
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(12日目)
ギチベラの色彩変異種は黄色でとても目を引くのですが、ギチベラというだけであまり人気がなくて気の毒です;;
水中では黄色の魚はとても目を引くのにね。 -
(12日目)
すっかり夕暮れになってきたので、そろそろ帰りましょう。
グアムで昔、手足が不自由となった父のスノーケリング用にライフジャケットを買っていましたが、長いこと存在を忘れていたのです。今年は思い出し、泳げないO君母に差し上げたました。
ライフジャケットは偉大でした。O君母も一緒に、この深いボムホールでスノーケリングを楽しんで戴けました。やはり浮き輪よりなにより、ライフジャケットが一番安心ですね。テプンガン ビーチパーク 広場・公園
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(12日目)
帰りはアガニアSCに寄り、たっぷり遊んだ今日の夕飯はパンダEXのテイクアウトで済ませることにしました。
サブウェイの配達用?のラッピングカーがとても可愛くて(2シーターです)、まるでチョロQをそのまま大きくしたかのよう。
ナンバープレートも当然「SUBWAY」です。ちょっと欲しくなるくらい気に入りましたwアガニア ショッピングセンター ショッピングセンター
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(12日目)
パンダEXのテイクアウトは、まぁこんなものですね。いつも買うまでは楽しいのですが、食べ始めるとがっかりするというw
この写真左手前のミルクフィッシュ的な蒸し魚が一番味が薄めでおいしかったです。
でも、昼に寄ったリーガーデンと比べると、パンダめっちゃ高いです@@; -
(13日目)
ついに今回最後のダイビングデイとなってしまいました。
このところ朝はこのように雲が多くなりました。でも日中は晴れるのがいつものパターンです。
今回5回目くらいのタモンでしょうか。今日はラストなので、往復ジェントリーブルー経由にしてみました。 -
(13日目)
シープレーンランプもこれでしばらくお別れです。
「ライド・ザ・ダック」のロンさんも、こんな何もないところで日がな1日過ごすのだから大変ですねw -
(13日目)
今日はブルーホール、フィンガーリーフ、ウエスタンショールズです。
ブルーホールのエントリーポイント付近の風景です。 -
(13日目)
今日も比較的透明度がいいようです。
このころには日も差してきて、青の世界がとても綺麗。 -
(13日目)
今日はブランクダイバーさんがいたので、縦穴から潜って30m付近まで行って、そのまま縦穴を戻る方式です。
ハートに見えたり、グアム島の形に見えたりするというブルーホール。
ぎりっぎりハートに見えなくもないような…(かなり苦しい)。 -
(13日目)
ブルーホールのアンカーロープ付近にいたゴマウツボくん。
まだあまり大きくなく、目の前を大きなトゲチョウがうろうろしても無反応で、トゲチョウが通り過ぎると大きな口を開けてアピールしていました。
自分の口より大きなものに対しては、かなわないと思うのでしょうねw -
(13日目)
今日の2本目、フィンガーリーフで私るびは晴れて150本ダイバーとなることができました。
100本の記念ダイブは2002年のピティボムホールでしたので、13年ぶりですね。長かったなぁ…。2014年のグアムで12年ぶりに潜ったのが115本目でしたので、この3年間で36本潜ったことになります。今年、今回のグアムとロタで17本ですから、今後もこのペースなら3年後に200本ダイバーになれそうです。
せめてそのぐらいまでは頑張りたいな(*´▽`)
そうそう、ついでに私、誕生日でもありました。ほんと、ついでに、です(ノ∀`) -
(13日目)
オレンジフィンアネモネフィッシュ。ミクロネシアの固有種で、水中でみると黄色のヒレと青みがかった2本のストライプがとても綺麗です。
グアムではダスキーアネモネフィッシュは簡単に見つけられますが、こちらはあまり見かけません。 -
(13日目)
ニシキヤッコは結構そこらじゅうで見つけることができますが、やはり綺麗なのでいつも目を引きます。
ヤッコなので群れることはまずなくて、見つけてもほぼ単独ですね。 -
(13日目)
2本目を終えて、2本だけで帰る人がいたので、アプラハーバーのボートベイスンに着岸しての水面休息。
そしてこんな合間にもすかさず竿を出す二人(O君、Ayumuさん)。
釣りキチってのはほんとにもう…(ノ∀`)
でも楽しそうで羨ましいw -
(13日目)
次いで3本目のウエスタンショールズで夫くんも150本達成です。おめでとう!
なぜ私と夫に1本の差があるかというと、昔、私と母と息子の3人でサイパンに行ったときに私が1本だけグロットで潜っちゃったからです(ノ∀`) -
(13日目)
こちらがグアムで良く見かけるダスキーアネモネです。
まるでハマクマノミがこんがり小麦色に日焼けしちゃったみたいな感じですねw -
(13日目)
夫くん発見のタコです。美味しそうです(ノ∀`)
これは夫以外誰も気づいてなくて、あとから写真を見せてもらいました。
タコポキにして食べたいw -
(13日目)
ヘラヤガラの色彩変異。
黄色というのは人間の目には非常に見つけやすいのですが、魚の目にはきっと見えづらいのでしょうね。
色彩変異で全身真っ黄色というのは、かなり多くの魚でよくある話のようです。 -
(13日目)
ハナグロチョウチョウウオ。
この魚はとても美しいと思うのですが、ハナグロって…。
もうちょっと素敵な名前を考えてほしかったです;; -
(13日目)
本日のダイビングを終えて、ジェントリーブルーに戻ります。
今年も5日間、計15本、楽しく安全に潜ることができました。
「お世話になりました」
「また来年待ってるよ!」
そんな会話を交わして、ジェントリーブルーともお別れです。
それにしてもこのタモンベイキャピタルホテル、女性トイレの同じ個室が3年前からずっと「Out of order」って…直す気がないのでしょうねw
さてこれにて後半8日間のうちの6日間が終わり、残すところはあと2日となりました。
下手な写真ばかりですが、最後までお付き合い下さって本当にありがとうございました。あともう1編だけ続きますが、よろしかったらご覧くださいませ。
るび
「(3)潜って釣っての6日間」 (完)ジェントリー ブルー ダイビング
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ゆういちろうさん 2016/08/18 10:51:21
- こちらにも失礼致します
- るびさん
記憶違いだったらごめんなさい。
リーガーデン・レストランは
ジェイ・フュージョン・レストランの
お母様のお店だったと思います。
どちらも興味あったので
レポートとても嬉しかったです♪
そして発電所の水路ですけど
私有地だったんですかね???
わからないでフツーに入ってしまいました(^^;
絶対泳いじゃダメ!って書いてあったのは
わかったのですけど・・・。
この水路はやはりシュノーケルするのは危険ですかね?
海との境の辺りだったら大丈夫そうな気がするのですが…?
ゆういちろう
- るびさん からの返信 2016/08/18 18:59:43
- RE: こちらにも失礼致します
- ゆういちろうさん、こちらにもコメントをありがとうございます^^
おおやはりあの2店は関係があったのですね。
というのは、リーガーデンレストランで使われていた器に
「仔」の文字があったからです。
あれ?これ隣の店の名前…と思ったのでした。
なるほど納得です(*´▽`)
リーガーデンはリーズナブルな価格でしたから、
お隣もそうかもしれませんね。
今度隣に行ってみようかなw
> そして発電所の水路ですけど
> 私有地だったんですかね???
確信はないのですが、おそらく発電所の冷却水などのために
掘られたであろう水路であることや、隣接しているのが
従業員用駐車場である点などから、
「大々的に遊んでいたら文句言われそう」という
私の中での危険信号が点灯していたのでした。
実際はどうなのかはわかりませんが、君子危うきに近寄らずですw
あと、あの水路そのものですが、ウニが岩に隠れてではなく、
水底にごろごろといました。
これを見て「誰もここに入らないせいだ」と思いました。
それとあの水路の出口付近は、リーフエッジですので、
すぐドロップオフとなっているので大変危険だと思います。
カレントリップがあったらすぐ岸から遠くへ持って行かれます。
ピティ湾海洋保護区には2つの公園がありますね。
ペドロ・サントス・パークとテプンガン・ビーチパークですが、
後者は水中展望塔のそばで、こちらはピティボムホール近くなので
スノーケリングも安心です。
(テプンガン・ビーチパークは今回、施設登録申請をして、
クチコミも書きましたので、ご参照いただければ光栄です^^)
しかし前者はピティチャネル付近で、こちらは確か流れが複雑なので
遊泳禁止だったとどこかで見た覚えがございます。
ピティチャネル自体は、ビーチダイビングのポイントとして
講習の実習に使われたりする浅いポイントで、
チャネルのトンネル付近にはアオリイカが見れたり、
タコやコクテンフグ、その他マクロも豊富らしく、
多種類の生物が見られる海として人気があるそうです。
でも昔、ここで講習中に夫がファイアーコーラルに刺されたこともあり
ピティ湾でも左側のこちらの方面でのスノーケリングは
私としてはお勧めできません;;
ピティチャネルで潜りたければ、ライセンスを取ったあとで
ビーチダイビングでリクエストすれば連れて行ってもらえると思います。
体験ダイビングですと間違いなく、ピティボムホールの方でしょう。
私は今回、テプンガン・ビーチパークからボムホールで
スノーケリングをしましたが、とても楽しかったです。
イパオ同様、こちらも保護区ですので魚は豊富にいますし、
深さもあるので群れや大きな魚もいますし、
アオヤガラなど、イパオとはまた違った魚が豊富だったり。
イパオとは違った場所でスノーケリングをとお考えの場合は
こちらを強力プッシュ致しますw
ペドロ・サントスの遊泳禁止の方は私も気になるので、
今度ショップの人とかに聞いてみようと思います。
どこであれ、アウトリーフ近辺は、その日、その時刻によって
潮流も変化しますし、単身でのスノーケリングは危険ですので
おやめになった方がよろしいと思います;;
※透明度は劣りますが、メリッソピアパークでのスノーケリングも
ちょっとしたミニドロップオフ体験もできますし、
深場があればカスミアジなどもいたりしますので
こちらも結構楽しかったですよ(〃∇〃)
るび
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