マリーナベイサンズに泊まり、念願のプールで涼む

2016/07/17 - 2016/07/18

いまやマーライオンを抜き、シンガポールの象徴的存在になったホテルマリーナベイサンズ。
シンガポールは仕事や観光で行ったことがあり今更の感もあるが、ビンタン島に行ったついでに泊まってみることにした。

ホテルの部屋としては2000室もあり、チェックインに時間がかかると聞いていたため、クラブルームを予約した。
どうせ泊まるなら、こっちのほうが良い。チェックインは中国人の長蛇の列をまくってあっという間、さらにホテルからの眺めは絶景。（しかも、大して高くない）

念願のホテル、念願のプールで泳いで大満足で翌朝帰国した。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャンギから市街に向かう際、いつも見かけている風景。

まさかここに泊まるとはといつも思っていたが、いよいよ夢かなう。

チェックインには、中国人旅行客中心の長蛇の列。
まともに並んだら、一時間はかかる。
【せっかくの旅行なのに、時間がもったいない】

知人のアドバイスでクラブルームを予約。
若干割高だが、部屋よし、チェックインはこの列をまくってあっという間。
さすが、資本主義。
（シンガポールは共産主義？）

マーライオン側の部屋をゲット。

このながめは夜が楽しみ。

さすがにクラブルーム。
このバスタブのほかに広いシャワーがある。

部屋から望遠でマーライオンを眺める。

シンガポールに行ったら食べたい、バクテー。

このお店が老舗で人気らしい。
観光客から現地の人まで、幅広く愛されている。

店のなかはこんな感じ。

残念ながらビールがない。

しばらく、街の中をぶらぶら歩く。

マーライオンにいくと、すごいスコール。
最近東京でも多いので、慣れたものですが、雷がすごい。
写真撮っていて直撃されたらシャレにならないので、適当に写真をとってホテルに戻る。

スコールのあとでもにぎわっている。
あんなにゴロゴロ鳴っているのに、非難しないのか？
ここは高いので、落雷する危険性が高い気がする。

場所を確保するのが大変。マットの確保が課題。

こんな感じで、開放感満点。

オーチャードに、土産の調達と晩御飯に出かける。

オーチャード通りから少し入った、ちょっといいフードコート？で晩御飯。

にぎわっているインド料理屋に入る。
大正解。
混んでいる理由がわかるおいしさ。

ホテルに戻って念願のプールに。
夜景はこんな感じ

日本だったら建築確認申請が下りないと思う。
見た目のとおり、ホテルがバナナのような形をしている。

気になるプールのエッジ部分。
一段下に水受けがある。

夜の10時近くでもこのありさま。大混雑。

海側を見ている。
最近できた空中遊園。
夜はライトアップ。

さすがに貿易港だけあり、たくさんの大型商業船が停泊している。

今度は部屋に戻り（左側）

マーライオンをアップで。

早朝にチェックアウトしてチャンギ空港に向かう。
飛行機が安いため、仕方ない。

タクシーも心配もこのホテルならない。

傾いているというのは噂だと思われ、もしも傾ていれば、屋上のプールに異常が出るはず。素晴らしい、ぜいたくなホテルだった。