《ヨーロッパ最後の中世》といわれるルーマニアってどんな国!? その41 ★ブカレストまち歩き 2★見て歩くだけでも楽しい・・・テラス席だらけのストリート、クルテア・ヴェケ教会、旧王宮跡など★
2015/05/04 - 2015/05/04
5位(同エリア420件中)
こあひるさん
カフェでひと休みの後・・・ブカレスト旧市街歩き再開。
ブラブラと旧市街を歩くのが主な目的だが、いくつか押さえたいスポットがまだ残っているので、そちらを目指すことに。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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15時少し前・・・ヴァン・ゴッホ・カフェを出て・・・旧市街ブラブラを再開!
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お土産用にジェロビタールを買おうと思い、薬局へ・・・。
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旧市街の道は不規則で・・・どこを通っていこうか・・・その時の思いつきでブラブラ・・・。
すごい〜〜!通りのテラス席・・・あまりにもデバりすぎじゃない(゚∀゚)〜〜?
はみ出し過ぎて・・・歩行者の通り道が極端に狭くなっちゃってる〜。でも、なんだか楽しそうなStrada Smardanを通っていくことに・・・。
もちろんこのような通りは、ホコ天になっています。 -
社会主義時代を経て・・・幸運にも残った古い建物を修復して・・・再開発された旧市街。かつての旧市街のほんの一部なのですが・・・。
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バルコニーの底にも彫刻が施され・・・優美です。
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再開発され・・・建物も修復され・・・オシャレなお店がたくさん並ぶようになっても・・・ふとしたところに・・・ちょっとうらぶれた感が垣間見える・・・。
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それにしても・・・飲食店ばっかり・・・よく集まったもんだなぁ。
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メニューや価格よりも、椅子やソファの座り心地で選びたくなっちゃうね。
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このベンチはちょっと背中の高さが足りないかしら(笑)?
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道が交差するたび、どっちに行ってみようか・・・迷うなぁ〜〜。
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こんなカフェならパリっぽい・・・?
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しかしね・・・こんだけ席がデバっていると、道行く人たちの人間観察・・・っていうような・・・風景を楽しむって感じではないわね(笑)。向かいの店のテーブルや、隣の店のテーブルも、なんだか距離が近いよね〜。
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ちょっと高くなった位置にある、オープンなテラスも〜〜。日本でいうとビアガーデンみたい〜〜!
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これまでも、テラス席がずら〜っと並ぶ路地を見たことはありますが、普通の幅の通りに、これだけ多くのお店が(というよりほぼ全部のお店が)・・・通行人が通りづらいほどデバってテーブルを並べているストリートって・・・私は見たことがないです。
おもしろ〜い!おもしろ〜い!を連発しながら・・・他の人からみたら、なにをそんなに撮ってるの?と思われるほど撮りまくって歩いています。 -
Strada Selari。
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現在も修復中の建物もちらほらありますね〜。Strada Franceza。
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そして・・・修復に手がまわらないような・・・朽ちた建物も多い・・・それもなんだかリアルでいいけど・・・。
旧市街の北側は、銀行など大きく壮麗な建物がたくさんありましたが、ここらへん南側になると、小さな建物がひしめくように建っています。 -
あ〜ぁ・・・旧市街もここら辺までかな・・・という・・・味気ない建物が出現してきましたね。
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かつてはそんな区切りはなかったのでしょうが、現在旧市街と呼ばれているエリアを区切る大通りStrada Halelorまで出ました。
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旧市街方向へ引き返し・・・Strada Francezaを東側に曲がると・・・次の目的スポット・・・旧王宮跡Curtea Vecheです。
写真左側の柵の左が、目的地の旧王宮跡Curtea Vecheです。
ここらも車は入れない通りのようで、遊歩道が、お店側の高い位置と、旧王宮側の低い位置とに分かれています。 -
左手の柵の向こうに、廃墟のような旧王宮が見えています。
旧王宮のあるこの一帯は、ブカレストで最も古いエリア。いわばブカレスト発祥の地です。
旧王宮は、ドラキュラのモデルとなったヴラド・ツェペシュ(ワラキア公)が、15世紀に築いた砦の跡でもあります。
といっても・・・それよりも前に、要塞か何かがあったようですし、ヴラド・ツェペシュのあとにも、要塞として使われたり、歴代ワラキア公により、改修されたり建て替えられたりしてきたようです。
16世紀には、当時のワラキア公により、宮殿(王宮)や教会に建て替えられ、町の周囲は城壁で囲まれていたようです。17世紀頃には、塔なども配した大理石造りの立派な建物だったらしいです。
しかし18世紀になると、現在、国民の館のある丘に新王宮が移り、ここは旧王宮と呼ばれるようになりました。その後の地震や火災のため、大部分が崩壊し、廃墟のようになってしまったようです。 -
柵の内側は、あまりにもひと気がないので、こうして柵の外から見学するだけなのかな〜なんて思いました。
とってつけたように、ヴラド・ツェペシュの胸像も建てられています。 -
実は有料で、柵の中に入って見学できるのですが(この後で知ります)、外からでも十分、廃墟の雰囲気はわかります。
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この部分あたりは・・・わりとしっかり残っていて・・・ヴラド・ツェペシュよりも後の時代のものなのかなぁ。
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旧王宮跡の敷地内・・・廃墟のようになった王宮の東隣に、古い小さな教会があります。クルテア・ヴェケ教会(旧王宮教会)です。1559年に建てられたもので、本来は王侯たちのための礼拝所でした。
現在、ブカレストでは最も古い教会だそうです。
白っぽい壁に、レンガで模様が描かれている・・・なかなか美しい教会です。 -
奥には、少し新しめの教会のような建物がありますが・・・そちらには入れない(?)ようです。
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なかなか美しい外観ですね!
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後陣側から・・・。
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クルテア・ヴェケ教会の出入口。シンプルです。入場は無料。
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内部の造りもいたってシンプル。身廊(ナオス)です。
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イコノスタス。
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もちろん壁一面のフレスコ画なのですが・・・絵の手法が今まで見てきたものとは異なるように感じます。
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クーポラの内部。
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エアコンもあるのね〜。
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ルーマニアで、今まで見てきた教会のフレスコ画は、平面的でのっぺりとした、いかにも中世の絵画・・・といった描き方でした。
こちらの教会のフレスコ画は、ルネサンスやバロックの時代の絵画のように・・・よりリアルで立体的・・・肉感的な人間の姿形が描かれていて・・・重厚感があります。 -
床のタイル。
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身廊から出入口を振り返ってみました。
拝廊(プロナオス)は一応あるのですが、区切られている・・・とも言えないほどの造り。 -
こちらは、わりと中世的な描き方かな。
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教会の脇にある献灯場。
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クルテア・ヴェケ教会の前に、ハヌル・マヌクHanulManucというレストラン(大きい建物なので、他にも店が入っているようです)があります。
19世紀初頭に、アルメニア人の商人によって建てられた隊商宿だったそう。中庭があって、そこを取り囲む回廊がなかなかいい感じのようだったけど、レストランに入らないと、中庭を見れないのかな〜と思って、外からだけ撮りました(たぶん飲食しなくても、入れたかもしれないです)。 -
クルテア・ヴェケ教会の隣・・・出入口から見て正面に、旧王宮が見えていますので・・・そちらに行ってみます。
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見学できるってガイドブックにはあったけど、どこから入るのかな?・・・と思っていたら、兄ちゃんが、見学するなら、こっちだよ・・・と。
いつもながら、歩きながら写真を撮り続けているので、遅れをとっていますが・・・トンネルをくぐった奥・・・兄ちゃんがドアを開けようとしているところが、チケット売り場らしい。・・・って、閉めてるくらいだから、他に見学客いないのかぁ〜〜?
入場料3レイ(約90円)、撮影代15レイ(約450円)でした。・・・って、撮影代、ぼったくり過ぎでしょ〜〜(爆)!?(←正規の撮影代のようです)旧王宮跡 史跡・遺跡
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おひょ〜〜!!こりゃぁ、ほぼ廃墟だわね〜。わずかに残った石柱、発掘された石の装飾物や石板・・・などが、そこら中に置かれています。
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ん??墓石?といっても、ここが墓地だったわけじゃないようで、墓石が置かれているだけのよう。
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兄ちゃんに案内されて・・・地下へ降りるようです。
写真ばっかり撮っていて、なかなかついてこないわが家に、兄ちゃん困惑ぎみ(?)。 -
階段を降りる途中で見えた1階の一部分。
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ここはタイルのようなものが敷かれた床だった・・・という名残りがあります。
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地下に降りてきました。天井がアーチ状になった部屋・・・というか廊下のような空間が広がっています。
兄ちゃんがガイドしてくれるわけじゃなく、自分たちで勝手に見学していいみたいです。地下への出入口だけ案内して、去って行きました。 -
兄ちゃんが最初に少しだけ説明してくれた記憶があるのですが・・・内容をまったく覚えていません。王宮時代には、ワインセラー(だったかな〜?)に使われていたとか・・・古い記録がないので、昔は何だったのか判明していない・・・とか言っていたような(?)。あ〜ぁ・・・メモしとかないとダメだわ〜。
変な色に写ってしまっているのは、蛍光灯のせいです。 -
どの部分がいつの時代に造られたものなのか・・・全然わからないです・・・。
あれ?写真の中に、説明板みたいなものが写ってますね〜・・・?私、全く記憶にないわ〜。あ〜ぁ・・・バカ・・・。 -
かつては、もっと向こうにまで建物が続いていたか・・・それとも、窓のような部分を埋めちゃったのか・・・??
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壁の造りも、場所によって違っています。
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ルーマニア国立銀行の前・・・リプスカニ通りStrada Lipscaniの地下で発掘された市場の跡も、似たような造りのアーチだったから・・・ここと同様の建造物だったのかもしれない。かつてリプスカニ通りに城壁があった・・・らしいので、同じ時代に築かれたのかもしれないですね。
貧しい知識ながら、色々想像を巡らすのも楽しいです。 -
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アーチ天井になった廊下のような部屋が、確か・・・2本か3本くらいありました(ぐるっと繋がっています)。
要塞だった頃から、このままの構造だったのかはわからないですが、少なくとも、この構造だと・・・あまりお部屋って感じではないですよねぇ。 -
壁の壊れた所から、外の光が射し込んでいます。
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それにしても・・・誰ひとり・・・見学しないもんなのね〜(ぼ〜っと立っているのは連れ合いです)。
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ガイドブックには、かび臭い地下部屋はがらんとしており、見るべきものはほとんどない・・・とありますが、廃墟ってこんなもんだから・・・けっこう私は面白いと思いました。
もうちょっと、何がなんなのかわかるように説明とかあるといいのにな・・・。 -
唐突に・・・隅の部屋に・・・パンか何かを焼く釜らしきものがありますが・・・もともとここにあったものなのか・・・発掘されたものを置いたのか・・・。
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だいたい周ったかな〜。出入口になっているあたりの壁は、なんだか、クルテア・ヴェケ教会みたいな模様になっています。
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1階の庭(?)に戻ってきました。先ほど通った柵の内側になります。
それにしても・・・わが家以外・・・見学者はまったくいません。
これらは・・・王宮だった建物の柱の一部なのでしょうか・ -
さきほどの地下室は、この建物の下階になります。
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建物の周りには、色々な遺物が無造作に置かれています。
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王宮だけあって、壮麗な建物だったみたい・・・ってことは偲ばれます。
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墓石かしら?
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ここらへん・・・壁でいくつかに区切られているようなので、中庭ではなく、王宮のお部屋があった場所のように思えます。
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先ほど柵の外から見たヴラド・ツェペシュの胸像。これは最近建てたものなんだろうけど。
ヴラド・ツェペシュは、生涯に3度、ワラキア公になっていますが、この胸像の台座には、1456〜1462年と刻まれているので、2度目の治世の時に、ここに砦(館)を築いたのでしょう。 -
あの大きな壺みたいなものも発掘品なのかな。
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墓石はいつの頃のなのだろう?王侯の墓石にしては地味すぎるもんね。
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何かあったら崩れ落ちそうな・・・内部の木柱は、支えのためなのかしら。
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中には立ち入れませんが、建物らしさは残っています。
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しかしながら・・・これ以上、調査したり、復元したりするつもりがあるのかないのか・・・よくわからないですね〜。まぁ、ルーマニア人なので、まだ途中だとしても、あと何十年かかるかわかりませんけど。
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天井の崩れた穴から、上階の様子も伺えます。
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崩壊と穴だらけ。
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もうちょっと情報があったら・・・いいのに・・・でも廃墟って、色々イメージできるので楽しいです。
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16時少し前です。
もうひとつ、歩いてみたい通りがあるので、そちらへ向かいます。ハヌル・マヌクの前を通って・・・。このあたりは、まだ修復の手がまわりきっていない建物が多く見られます。 -
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修復中の建物、よく見かけましたが、ルーマニア人が請け負っているとしたら、キレイになるまでにはまだかかりそうです〜(笑)。
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目的の・・コバチ通りStrada Covaci。
特に見たいスポットがあるわけではないのですが、アンティーク店が多いということなので・・・興味を惹かれました。もっとも今日は、お買い物気分・・・ほとんど盛り上がっていないのですが・・・。 -
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コバチ通りは、再開発の修復がほぼ終わっているのかな。いい感じの建物が並んでいます。
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居心地のよさそうな椅子のあるカフェを選んで、ひと休みしたいところですが・・・今日は19時半に夕食の予約を入れてあるので、何か食べちゃうとお腹が空かなくなっちゃうし、少ない時間がもったいないので、散策を続けます。
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背中のハートが可愛いな〜。
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ギャラリーみたい。落書きだらけで・・・荒んだ感じもするけれど、そんなに治安が悪いって感じはしません。少なくとも、昼間は・・・。
評判の野良犬も、全然見かけなかったです。 -
横道の路地には、まるで自分の敷地だといわんばかりのテラス席。でも、こういうカウチで、寝そべりたくなっちゃう〜。
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コバチ通りには、確かにアンティーク店が何軒かあったけれど、やっぱり飲食店が多いかな。
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時々アンティーク店。
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横路地もいい感じ。旧市街の南側は・・・旧市街の北側のリプスカニ通りあたりに比べると、なんだかごちゃっとしていて、庶民的な風情があります。
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コバチ通りを抜けて・・・Strada Selariに戻ってきちゃいました。
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洗濯物が・・・色鮮やかですね〜。それにしても今にも崩れ落ちそうな外壁だなぁ、大丈夫なのか?
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16時を回りました。
さて・・・まだ散策する時間があるので・・・古き美しい建物をぶっ壊して造られた街並みの・・・国民の館のある統一大通りを歩いてみようかな〜(国民の館を見学する予定はなしです)。
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この旅行記へのコメント (10)
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- milkさん 2016/08/05 22:52:22
- カフェ天国?
- こあひるさん、こんばんは☆
ブカレストには随分と沢山のカフェがあるんですね〜。
しかもテラス席が凄い(@_@)
通行人が歩くのも大変だけど、もっと大変なのはお店の人ではないかと...(笑)
ドリンクをこぼさずに運ぶのが至難の業?
それにしても、どの店も個性的な椅子やソファーが並んでいますね。
クルテア・ヴェケ教会の外観、とっても素敵です☆
内部のフレスコ画はとても印象的。
でも、こんな所にエアコン??
ちょっと驚きです(笑)
王宮の撮影料、入場料の5倍ですか??
高過ぎですね(^_^;)
しかも見事な廃墟...。
これだけ入場者が少ないと、維持費が大変だから撮影料で稼いでいるのかもしれませんね。
修復がされている建物とされていない建物の混在がルーマニアらしいですね。
milk
- こあひるさん からの返信 2016/08/14 16:06:37
- RE: カフェ天国?
- milkさん、こんにちは!
返信がものすごく遅くなってごめんなさい〜。連れ合いの夏休みで、1週間でかけておりました〜(国内なのですが、目が異常に疲れやすいので、旅先でモバイルはほとんど見ません)。
再開発された旧市街、カフェやレストランだらけでした〜。通行人を遮るほど広がったテラス席の光景には、ほんとにビックリ。いくらなんでも、ここまで道幅いっぱいに広がっている光景は見たことない〜〜って面白かったです。
今回は、利用する機会がなかったけれど、どの椅子が楽ちんそうか・・・気持ちよさそうか・・・じっくり選んでみたいですね〜。
クルテア・ヴェケ教会の外観は、なかなか中世ぽくて美しいな〜と思いました。 内壁のフレスコ画は、これまで見てきた田舎の教会のフレスコ画とはちょっと違う感じで、西欧あたりの絵画の影響もあるのかな〜なんて。
再開発された旧市街は、ブカレストの観光スポットとしてなかなか魅力的に感じました。でもどこか田舎くさく垢抜けてない・・・そしてうらぶれた感じのするところもまた・・・東欧らしくてよかったです。
こあひる
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- aoitomoさん 2016/08/05 18:39:04
- テラス席天国!?
- こあひるさん
『通りのテラス席』
ホコ天というかテラス席天国では?凄いですね〜
旧市街にStreetviewで入っていけないのはそのせい?
派手にはみ出した椅子やソファはGooglemapで上からも見えますね。(笑)
椅子やソファで飲食店のグレードを判断できそう。(笑)
『クルテア・ヴェケ教会』
外観が美しく新しい感じがして、形も変わっていて興味深いです。
中に入ると身廊やイコノスタスがルーマニアな感じで納得します。
たしかに多くのフレスコ画が中世より後の立体的な表現に変わってますね。
1枚1枚の絵も気になります。
保存状態もよさそうす。
エアコンで空調も完璧です。(爆)
あそこしか、設置する場所が無かったのでしょうね〜
『旧王宮跡Curtea Veche』
入場料が安いぶん、撮影代は高く感じますね。
入場料も高くしたら余計観光客が来なくなりそうですし。
地下はワインセラーと言われれば納得します。
もともと予備知識がゼロなんで、色々想像すらできませんが、煉瓦の積み方や景観もフォトジェニックです。
もっと観光客を呼び込める感じもするのにもったいないですね。
崩壊する前に修復してほしいものです。
『Strada Covaci』
ここも、写真に収めるには素敵な路地ですね。
相変わらずのはみ出した椅子やソファが、良いアクセントになってます。
ガラスに反射した太陽光が路面を明るく木漏れ日風に照らしているのが素敵でした。
旧市街も大きすぎないので歩きやすそうです。
天気も良くてラッキーです。
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2016/08/07 06:41:21
- RE: テラス席天国!?
- aoitomoさん、おはようございま〜す。
ストリートビューが全く抜けていて・・・びっくり。グーグルマップで出張った椅子が見えるってのには笑えました〜〜。道行く人にはけっこう迷惑な感じなんですが、休憩するとしたら、どの椅子のお店がいいかな〜って、かなり迷っちゃいそうです。
クルテア・ヴェケ教会のフレスコ画は、これまで見てきたのとはちょっと違う感じで、面白かったです。外観、とっても可愛らしく印象的ですよね。
旧王宮は、撮影代を入れると、普通の入場料になってしまって・・・明らかに撮影代でもうけようとしていますね。あそこは判明していることだけでもいいから、もっと情報があったら楽しいのにな〜ぁと思いました。わたしの妄想だけじゃ、真実にたどりつけませんから〜〜。
コバチ通りは、アンティーク店が多くある・・・ということで、通って見たのですが、圧倒的に飲食店のほうが多くて・・・。
旧市街は、ほんとに狭い範囲なので、徒歩でブラブラと歩き回るにはよい感じでした。思ったよりも治安の不安も感じられなかったし(たまたまかもしれませんが)、道いっぱいに広がったカフェの風景は、けっこうインパクトありました。
aoitomoさんに色々お世話になった高野山・・・今日から行ってきます〜〜!暑いかな〜〜ぁ・・・。
こあひる
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- るなさん 2016/08/05 12:30:20
- テラス席のセンスがルーマニア的??(笑)
- こあひるお姉ちゃま、こんにちは〜
どうにからなんかね?このクソ暑さ(-"-)
「デバる」って「でっぱってる」ってこと?(笑)
テラス席の作り方ってか椅子とかテーブル感が何となくセンスないよね(爆)椅子がでか過ぎなんでは?
あれじゃ通行人のことはまったく考えてないってことだよね?(;'∀')ちょっとウケるわ〜
でも、最後の方に出てきた通りは、なかなかしゃれっ気があるテラス席のようね♪
ブカレストは一気に都会にはなった感じだけど、でも、やっぱりどこか東欧風ですな。
クルテア・ヴェケ教会、レンガの濃淡だけで模様を作ってるわりには綺麗だね!内部はやはりイタリアなんかでは見られない装飾で。
撮影料を払えば可能になるのは嬉しいけど、入場料と比べて高過ぎだねぇ(-_-メ)
廃墟って想像力が掻き立てられる感じがして、私も意外に好きだな。なぁんてたいして想像出来ないけど(爆)
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2016/08/07 06:32:22
- RE: テラス席のセンスがルーマニア的??(笑)
- るなっちょ、おはよ〜!
あれ?「でばる」って言わない???そうそう、出っ張っていて、けっこうでかくはみ出しているって感じ。
るなっちょ、いい指摘〜〜!そうなんだよね、テラス席はオシャレでも、なんか垢抜けないというか・・・確かに椅子、デカすぎるって感じもあるね。だからあんなに幅きかせて、通りが狭くなるってことになるのかもね〜。座るには楽そうだけどさ(笑)。あのあたりのセンスがまだまだ東欧だなぁ〜〜〜田舎だなぁ〜〜って感じなのよね、きっと。
撮影料が、入場料よりも高いのはいつものことだったけど、ここは入場料が安い分、明らかに撮影料でもうけようとしてるよね〜。
私も大した知識もなく、ちゃんと歴史とか勉強していかないし、たとえ英語で説明があってもちゃんと読んでないし・・・で、勝手な妄想の想像になっちゃうのですが。でもなんか楽しいよね〜。
るなっちょの夏の旅はいつなの〜〜?
こあひる
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- まみさん 2016/08/04 21:52:47
- まったく記憶にない側面のブカレスト!
- こあひるさん、こんにちは。
私はブカレストでは歴史博物館ばっかり楽しみにしていて、大学のある周辺と巨大宮殿のあたりしか全然覚えていないです。
これならなかなか散策しがいがありますね〜。
こあひるさんの目のつけどころがいいのかな。
- こあひるさん からの返信 2016/08/05 10:24:24
- RE: まったく記憶にない側面のブカレスト!
- まみさん、こんにちは。
まみさんが行かれた頃には、旧市街はまだ再開発の真っ最中・・・あるいは整備される前だったのかなぁ?
今では、飲食店が軒を連ね、なかなか賑やかなスポットになっています。
まみさんのように、詳しく勉強をしていかないので、博物館や美術館よりも、ただただブラブラと街歩き・・・となってしまって、まみさんの旅行記を拝見して、あ〜ぁ、そうだったのかぁ・・・と知ることも多いです。
頼りのまみさんが旧王宮跡に入らなかったので、あそこがどういうものなのか・・・詳しい情報が得られず残念です(笑)。
こあひる
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- ガブリエラさん 2016/08/04 21:42:25
- ブカレスト、もうちょっと歩いてみたかったです♪
- こあひるさん☆
こんばんは♪
私が行ったツアーは、ブカレストは治安のことがあってか、宿泊しなかったので、あまり街歩きができませんでした。
お写真拝見してると、教会もイコンや、フレスコ画が素敵ですね!
同じバルカン半島だからか、3月に行った国々の教会と、内部が似てる気がします♪
ホテルは、新しいのは嬉しいですよね!
清潔そうだし、棚が多くて(これは、あまり必要ない?!笑)、いいですね(*^_^*)
ポットがあるのも、嬉しいですよねヽ(^o^)丿
電車が、なんだかちょっと旧式で、可愛らしいです〜♪
外国の鉄道を見ると、プチ鉄子なので、テンションあがっちゃうんです!
ガブ(^_^)v
- こあひるさん からの返信 2016/08/05 09:58:27
- RE: ブカレスト、もうちょっと歩いてみたかったです♪
- ガブちゃん、こんにちは〜!
ツアーが泊まるようなレベルのホテルになると、ブカレストの方がやや高かったのかもね〜。
ブカレストの旧市街は古い建物がよく残っていて、再開発された街並みに、カフェなどの飲食店が軒を並べ、わりと賑やかでなかなかよい雰囲気でした。
ガブちゃんたちがランチで入ったカルク・ベレ、わが家も、このあと夕食で訪れたんですよ〜。
こあひる
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