2016/07/29 - 2016/07/29
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YOSHITOさん
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港区赤坂の迎賓館。この4月から一般公開されたばかり。
赤坂離宮の名は聞いていても実際には訪れる機会がない。
2ヶ月ほど前にNET上で内閣府に申請していたが今回
やっと参観の案内を得た。
ヨーロッパのフランスやオーストリア或いは英国などの
宮殿と同じ内装。もちろんそれらがモデルとされネオ・
バロック様式。
この日は東京は梅雨明けの強い陽射し。園内はカンカン照り
の中写真のシャッターを切る。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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JR四谷駅を下車。四谷に降りるのは何十年ぶりか。
いつか上智大に来て以来か。 -
NET上の総理府発の赤坂離宮案内では
地下鉄、JR四谷駅から徒歩7分とある。
初めての身としては倍ほどかけてやっと正門。 -
迎賓館の正門入り口だ。
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私にはTVでしか見たことのない風景。
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正門前の小公園。
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正門前の庭園は予約不要でFreeである。
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迎賓館の正面。
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State Guest House− Akasaka Palace
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迎賓館前左右の広い庭園。
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私の「迎賓館赤坂離宮本館及び主庭参観証」での
入場時間は午後2時。西門より入場とある。
そして入場には手荷物検査から券の購入(¥1,000)
等のため30分前にとあった。 -
手荷物検査は成田空港並み。
バックの中のお茶はその場で一口飲むよう指示
にはびっくり。ここまでやるか。
テロ対策?国宝建造物保護?
館内は撮影一切禁止。やむなく貰ったパンフ等の写真
を掲載ご容赦請う。
一階から2階に上がる中央階段。 -
中央階段を上がった所。
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「彩鴬の間」と言う。
晩餐会の招待客が国・公賓に謁見したり、条約の調印式や
公賓のテレビ・インタービュ等に使用される。 -
「花鳥の間」国・公賓主催の公式晩餐会の大食堂。
最大130名まで設営可能。
ヨーロッパで普通に見られる宮殿の内装。
外国人の我々も普通に撮影してくるがここでは一切
撮影No. 何故か?混雑を避けるため?
常時入場制限されているが。
部屋毎に防犯カメラが稼動している。その上案内人
とプロのガードマンが立っている。 -
「朝日の間」国・公賓用のサロン。
表敬訪問や首脳会談などが行われる。 -
「羽衣の間」かつては舞踏会場。
雨天のさいの歓迎行事に使用される。
この迎賓館の場所はかつて紀州徳川家の江戸中屋敷
の広大な敷地の一部。
明治42年(1909年)東宮御所として建設された。
平成18年から大規模改修し21年から迎賓施設として
運用再開された。 -
2階の内覧を終へ裏庭に出る。
ここからカメラ撮影可能。 -
本館の外観。正面入り口の外観からすると
これは裏側になる。 -
一眼レフでしきりに撮影する小父さんに声をかけて
小生のデジカメのシャッターを切って貰う。
日陰に立っているとは! -
裏庭には大きな噴水も。
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例えばこの1枚はオーストリア・ウイーン辺りの
宮殿の1ショットと見紛う風景。 -
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およそ1時間の参観でした。
今回ツアーで来ている人々がとても多かった。
およそ1万円で別途ホテルでのランチ付きという。
私の場合は何処へ行くも何時までいるもフリーで
気ままに。
ただ和式庭園と言うのが別にあるようだが今回
の参観証には含まれていない。
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