2016/07/20 - 2016/07/20
685位(同エリア1005件中)
イロコさん
九州国立博物館で7月16日から8月28日まで東山魁夷展があります。
それで行って来ました。
美術展は平日でしたが結構人が多かったです。
今、奈良の唐招提寺の御影堂の修復作業中なので障壁画(襖絵斬68面、床の間の絵)を全部見ることが出来ました。
こちらはお寺でも年に数回期間限定でしか見ることが出来ないので、今回見られて良かったです。
部屋の造りの感じを想像することも出来ました。
障壁画の作業中のビデを見ることが出来、見落としていた部分をまた確認に行ったりで、美術館んは約1時間15分もいました。
後半で19枚の絵が入れ替わるようですが、再々行けないので全部見られないのでちょっと残念です。
美術展を見た後は太宰府天満宮にお参り。
5月の時は地震の影響で中国の人が少なかったですが、今日は人が増えていたです。
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太宰府はいつも西鉄電車で行きます。
こちらは天神駅です。
こちらは始発の駅なのでホームは3ヶ所です。 -
今日は10時発の特急で太宰府に行きました。
2つ目の二日市駅で降ります。
そして太宰府線に乗り換えます。
先頭車両から前を見ると、見晴らしが良いです。 -
二日市駅で乗り換え、太宰府駅に着きました。
天神から35分で着きました。
駅から太宰府天満宮は徒歩8分です。
わあ・・今日は人が多い様です。 -
参道には「東山魁夷展」のタペスリー。
東山魁夷のイメージとして緑色かなと思いましたが
夏だから青がいいですね。
青空にぴったり。
海の青ともつながっていますね。 -
ガラスのお店発見。
涼しげです。 -
こちらはかさの家
6月にはこちらで梅が枝餅を買いました。 -
太宰府天満宮入り口。
7月24、25日はお祭りです。 -
心字池にかかる太鼓橋。
九州国立博物館はこの橋を渡らずに右側の道に進みます。
結構美術館に向かう人が多かったです。 -
博物館へは エスカレーターと動く歩道で移動をします。
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看板の絵アップ
「緑響く」 -
「残照」昭和22年の作品
戦後失意のうちに過ごしていたそうですが、山でこの光景を見てまた風景画を描こうと思ったそうです。
山に夕日が照っています。 -
催し物の案内
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動く歩道の上にかかっているポスター
4階の文化交流展示室には天目茶碗が展示してあるようですね。
そういえば昨年は友人と天目茶碗を見に来ました。 -
動く歩道が終わった所にある看板。
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看板アップ
下の湖の部分には10月に行われる「鳥獣戯画」の看板のうさぎたちが写っています。 -
秋の高山寺の「鳥獣戯画」展の看板
ちなみに私は2014年にあった鳥獣戯画展は東京に見に行きました。
ただ4巻を見るのに2時間待ちとのことで、実物を見るのは断念していたので
今度こそ待っても見ましょう。 -
九州国立博物館。
今年はこちらには2回来ました。
秋の「鳥獣戯画」も見に来る予定です。 -
展覧会会場の入り口周辺の売店の様子。
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会場入り口にある看板アップ
唐招提寺「濤声」の襖絵から。 -
会場入り口にある看板
唐招提寺「濤声」の左側 -
岩の絵アップ
岩の上には風雪、荒波に耐える松の木があります。
襖絵を描くために秋田県から山口県の日本海側を旅したとの事です。 -
岩は3枚のふすまにまたがって描かれています。
私だったらふすま2枚に収まるように描くような・・・。
右端の岩はふすまの大きさからしたらほんの少しだけですものね。 -
展覧会では見覚えがある絵も何枚かありました。
また、唐招提寺の御影堂の襖絵と床の間の絵を見ることが出来、
部屋の様子が分かりました。
出口で唐招提寺の襖絵政策のビデオが10分間あったのでそれを見ました。
ふすまに「昭和五十年五月 魁夷」と書かれていました。
実物を見てみたいのでまたふすままで戻ってサインをチェック。
波の絵は広い堂内で畳の上で見るとまた違って見えるだろうなと思いました。
いつか、唐招提寺に行ってまた見てみたいなと思います。
約1時間15分館内にいました。
4階でも常設展が見られますが、この次にしましょう。
さてそろそろ美術館を後にして、太宰府天満宮に向かいましょう。 -
太宰府天満宮
曲水の庭 -
楼門
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手水舎の近くに詩碑がありました。
前からあったかな???
気が付きませんでした。 -
詩碑
ちょっと読めないです。 -
鷽と説明
麒麟の像もありましたが、写真を写す人が次々でちょっと写せませんでした。 -
本殿
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本殿
太宰府天満宮は今年3回目かな・・・。 -
本殿
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本殿前にある飛梅
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本殿側の狛犬
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本殿
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本殿の前から楼門を眺める。
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池には道真公ゆkりの牛の像もありました。
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池の噴水。
涼しそう。 -
3っつ目の橋の上から志賀社の屋根を見ると、少し痛んだ部分が目に入りました。
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横の写真も撮っておきましょう。
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心字池に1メートルぐらいありそうな鯉がいたのですが、1メートルは
ちょっとオーバーかな。
80?ぐらいかな???
池の主かな??? -
亀が泳いでいました。
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鳩発見
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石の上にも亀が・・・。
甲羅干し -
噴水を見ると涼しく感じるのは私だけかな?
とにかく暑いです。
夏場に出かけるのは考え物だな・・・と思いました。 -
参道
皆さん暑いので影を歩いています。 -
明太子のお店
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2軒の明太子を販売しているようです。
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おおお・・・あれは氷川きよしさんではありませんか。
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13時近くになりお腹が空きました。
今日は明太子のお茶漬けを食べてみようかな。 -
明太子のふくやさんです。
お店を入った所では試食が出来ます。
小さなカップにご飯を入れてもらえます。
明太子を乗せて食べたり、明太鮭缶もありました。 -
私はこちらの「ふくやの明太子お茶漬けセット」にしました。
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ご飯の上に明太子と海苔を乗せてみました。
それからだしをかけます。
だしは温かいのと冷たいのがあります。
明太が付いたお漬物もあります。
ご飯とだしはおかわりOKです。
食いしん坊の私は2杯目行っちゃいました。
お茶づけにしなくてもご飯の上に明太子を載せるだけでも十分に食べられます。
ちなみに私の隣は親子連れさんでしたが、女性2人はおかわりをされませんでした。
やはり私は大食いですね・・・・。 -
明太味鮭フレークを乗せるお茶漬けもあります。
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お茶漬けを頼んだ人は珈琲やジュースが半額でした。
食後のコーヒーを頼みました。 -
後でテーブルの上のメニューを見ると、あまおうジェラートも半額に
なることに気が付きました。
ジェラート食べたかったな・・・・。
この次の機会に。 -
お腹も一杯になり満足。
参道の側にある喫茶 -
参道の側にあるお店
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入り口にはアンパンマンの石像があります。
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こちらにはバイキンマンの石像。
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バイキンマンアップ
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西鉄太宰府駅に着きました。
太宰府駅から博多駅に向かう直行バスも走っています。
こちらは600円かな。
太宰府駅から天神までは400円です。
九州国立博物館でイベントがある時は往復切符と美術展のセット券を発売していて
300円ぐらい割引があります。
当日券出入場される人はこちらの切符がお勧めかも。
他にも特典があるようです。 -
太宰府駅の横には観光案内書があります。
濃いピンク色の梅に包まれた神社のポスター。
ちょっと回りの建物が映りこんでいて見えにくいですが・・・
下には「あなたに たくさんの幸せが 咲きますように。」の文字 -
よく見ると字が書いてありました。
「降るような花の下を 行くと
いったい 何を知っているのか
と 急に思います。」 -
また西鉄電車に乗って天神へ移動。
新天町のアーケード街を歩いていたらCDショップがありました。
あれ・・こちらにも氷川きよしさんのポスターが・・・。 -
アップ
2015年11月19日のサインでした。
今日も博多の街は楽しかったです。
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