2016/06/06 - 2016/06/06
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island_hopperさん
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沖縄美ら海水族館へ行くために本部町を訪れる方は多いけれど、周りにも魅力的な場所はたくさん。
本部港からフェリーでわずか30分の伊江島では最近、戦前に栽培されていた「江島神力(えじましんりき)」という在来種の小麦が復活して、その全粒粉を使った沖縄そばが評判になっています。
短いけど味わい深いフェリーに乗って、さりげないけど美味いそばを食いに行きませんか?
- 旅行の満足度
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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美ら海水族館から本部港フェリーターミナルへは、「やんばる急行バス」の南行き(那覇空港行き)に乗るか、系統番号66番の路線バス(琉球バス交通・沖縄バス共同運行)で約20分です。
本部港フェリーターミナル 乗り物
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伊江島行きフェリーは1〜2時間に1本は出ています。
本部港内での回頭(方向転換)シーンは見ものです。
まるで軽自動車を切り返して車庫入れするように、やすやすと180度旋回!本部港フェリーターミナル 乗り物
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回頭シーン、何度見ても開きません。
本部港フェリーターミナル 乗り物
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最後はバックで接岸します。
船体の後ろにぽっかり空いた所から乗りこみます。本部港フェリーターミナル 乗り物
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「フェリーぐすく」「フェリーいえしま」と2隻の船がありますが、ぜひ古くて小さい「フェリーぐすく」に乗ってみてください!
距離も近いし海も静かなことが多いし、小さくても古くてもそんなに揺れません。本部港フェリーターミナル 乗り物
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さあ乗りますよ!
伊江島フェリー 乗り物
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客室にはいれたてのコーヒーの香り!
伊江島フェリー 乗り物
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島の業者さんが作った軽食が和洋とりそろえてありますよ。
伊江島フェリー 乗り物
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ビニール張りのベンチシートには昔懐かしい折り畳みの木のテーブル。穴があいてて、飲み物の紙コップにぴったりです。
伊江島フェリー 乗り物
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向かい合いのテーブル付きシートもありますよ。
伊江島フェリー 乗り物
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ハム、卵のサンドイッチとゆで卵、タコさんウインナーの洋軽食。安くて美味い!
運賃?
そこらのガイドブックやネットで適当に調べなさい!往復してコーヒー飲んで軽食食べても1,500円やそこらですよ。伊江島フェリー 乗り物
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屋上のオープンデッキは風が気持ちいいぞー!
伊江島フェリー 乗り物
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「タッチュー(塔頭)」と呼ばれる城山(ぐすくやま)が近づいてきます。
伊江島フェリー 乗り物
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伊江島の港でもくるりと180度回転!
伊江島フェリー 乗り物
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伊江島に着いたら海水浴に行くもよし、ドライブするもよし。
だけどフェリーターミナル「はにくすに」の隣のレストラン「いーじまとぅんが」に行くのは忘れないように!
※いーじまとぅんが=伊江島の台所、って意味。伊江島はにくすに 専門店
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戦前の伊江島で栽培されていた在来小麦「江島神力(えじましんりき)」の全粒粉を使ったおそばです。
伊江島はにくすに 専門店
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「ちゃんぽん」です。
沖縄で「ちゃんぽん」というと麺類じゃなくて、野菜いための卵とじが乗った丼物ですが、ここのは本土風の野菜たっぷり「ちゃんぽん」です。伊江島はにくすに 専門店
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ちょっと色が黒いのは全粒粉だから。
歯ごたえの向こうに麦のしっかりした味が。
スープや具の味わいに負けてません!伊江島はにくすに 専門店
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かすかに干しシイタケの風味が香るスープもまた沖縄では珍しい。
絶品!伊江島はにくすに 専門店
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いかがですか?
このそばを食べに行くだけでも、伊江島に行く価値はありますよ。
生産量が少ないので、島外に出荷できません。
この味に出会いたければ伊江島へ!伊江島フェリー 乗り物
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