2016/07/13 - 2016/07/14
89位(同エリア1999件中)
and Relaxさん
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人気者でした。 Den Lille Havfru 『人魚姫』
コペンハーゲンで見逃せないものNo.1、周囲には人がごった返すほど。
デンマークは物価が高い国。
滞在中は何かとノルウェーのほうが全然高いと言われていました。嘆く私へのなぐさめの意味でしょうか。私には高すぎるかも知れません。
物価がとても高い旅行先だからこそ、工夫して安くあげた旅行にしてきました。
しかし
物価の高い国というのは、人間の思いやりが深い印象を受けます。
気持ちの良い、人との出会いは旅の醍醐味ですね。
コペンハーゲン
デーン語でKøbenhavn
ケベン=買う、ハウン=港という意味で、商人の港というコペンハーゲンは、売り買いで栄えてきた港町です。
ーーーーここからは格安フライト愛好者へのどうでもいい情報ーーーー
今回の旅行はロー・コスト・フライトのライアンエアーを利用。たった英国28ポンドで住んでいるロンドンからコペンハーゲンに行ってきました。
今ならポンド=円の為替レートがすごく低いので、日本円にして¥3700(お得感)。
Ryanairのホームページで見つけたフライト。チケット購入の時、行きと帰りの組み合わせが自分の都合にバッチリあって簡単に決まりました。
そして、いつものスタンステッド空港利用ではなくルートン空港発着の便。
家の近所の駅から電車1本で行けるというシンプルな理由でルートン空港からの旅にずっと前から行ってみたかったのです。
行ってみたら空港までの電車のきっぷが往復約24ポンドと、ほぼ飛行機と同額。フライトが低価格なので電車代がやたら高く思えました。
ルートンは主にもうひとつの大手LCC、イージージェット社のメイン・エアポート。比較してみましたが、現在工事中とはいえ出来上がりを想像しても、設備はだんぜんスタンステッドのほうが立派です。
加えて空港まで文字通り1本の電車で着くわけでなく、パーキングのビルが建ち並ぶ空港近くの駅でシャトルバスを待って、荷物を持って、ぎゅうぎゅうのシャトルに乗り換えようやく空港に着いたのでその面倒くささに驚いたのでした。(ちなみにこれはもしかして一時的にエアポート駅が閉鎖されていたからなのかも知れません)
ライアンエアーのフライトには、ライアンのハブの空港、距離的にルートンより遠いスタンステッド空港が利用しやすいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ライアンエアー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
カールスバーグの2代目社長が彫刻家のエリクセンに 作って!と依頼した像
アンデルセンの『人魚姫』
この2代目カール・ヤコブセンは優れた芸術感覚を持っていたらしく、ニューカールスバーグ美術館に彼の集めた素晴らしいコレクションを揃えていて、その評判は高いです人魚姫の像 モニュメント・記念碑
-
彫刻家のエドヴァルド・エリクセンが制作
頭部のモデルとなったのは王立劇場のプリマドンナ(バレリーナ)で、体のモデルは彫刻家のご夫人
岡田眞澄、E・H・エリック兄弟のお母さまはデンマーク人で、この像のモデルのエリクセン夫人は彼らの叔母にあたる人物なのだそうです人魚姫の像 モニュメント・記念碑
-
海からボートが着いて、続々と人々が集まってきました
これが有名なのは、アンデルセンの作品が世界中に知れ渡っているからですよね
この際コペンハーゲンには、街の中に親指姫とか裸の王様とか、みにくいアヒルの子や、マッチ売りの少女といった彼の作品の銅像を配置してくれたならいいのにな、と思いました
この人魚姫だって街中から遠いというのが低評判とも聞きます
ぜひ中心地に、通りがかりで見れる童話のアイコンを -
人魚姫の像は芸術テロの対象となっているそうで・・・
1961年 髪を赤く塗られた。
1963年 全身を赤く塗られる。
1964年 状況主義の芸術家達により頭部が持ち去られ、取り戻せず新たに制作された。
1976年 さらに全身を赤く塗られる。
1984年 右腕切断。2日後2人の若者から腕が返却された。
1990年 首に深さ18cmの切れ込みが入り頭部が切断されかける。
1998年 頭部を失って約1ヶ月後、覆面男が突然テレビ局に首を持ってきた。
2003年 像の岩石が爆破。
2004年 黒いブルカがかぶせられた。
2006年 緑色のペンキが全身にかけられて「3月8日」と書かれる。
2007年 全身をピンクで塗られる。
2007年 全身を赤く塗られる。
by wiki
と、むちゃくちゃ
いつか幸せになってほしいです
次は裸で寒いだろうからと、お着物を着せてもらって下さい(同情の涙) -
海の近くで明るい日差し 気持ち良くってしばらくいました
あんまり人がひっきりなしに群がっているので、それをボーッと見ながら
写真に写りこんだ、颯爽とやってくるモーターボートも笑いをさそう
童話作家H.C.アンデルセン(= デン語でハンス・クレステャン・アナスン)の作品が舞台化されたバレエが元になって作られた銅像 リトル・マーメイドでした
野次馬的にも面白かったです -
次に行ったのは、歩いてすぐの所にある星型の要塞カステレット Kastellet
かつての要塞の面影はほとんどなく、今はのどかな公園だそう
横ぎって街に戻れる近道かな?と、地図も見ないで入ってみたのですが違っていて、ちょっとしばらく抜け出せない事になってしまいました -
お堀を渡り、門を抜けたら軍事系風の建物が並んでいます
1660年代完成
駐屯所が5つあり、現在もデンマーク国防軍が管理している典型的なルネッサンス要塞
たいていの人は兵舎と思われる建物の間を歩いて行きましたが、私はなんかこれでは街の中と何も変わらないので、一緒に行くのを躊躇していました -
せっかくの公園 舗装の行き届いた石畳などではなく、緑の中の道を歩きたい と思い、探してみると立派な門の横に道があり、高台に上がれたのです
その高台のてっぺんに1本の自然を感じる散歩道
そこから周囲を見下ろしながら歩いてみましたカステレット要塞 史跡・遺跡
-
美しい緑の多い公園 カステレット要塞
上から見ると星形だという要塞 お濠(ほり)が ☆ の形なのです
砲台がいくつも残っていて、以前の要塞の姿を垣間見ることが出来ました -
風車があったりしました
100年前まで要塞にベーカリーがあって、この風車で作った小麦粉を使ってパンを焼いていたからだそう
風車に近ずいていく2人連れを、その時は `芝生内を歩いてもいいんだ~’ と見ていました -
この辺りで、あれ?と思ったのは...
高台に1本道ができているだけで、途中抜けの出口らしきものがないのです
お濠に沿った☆の形を、出口までジグザグに大きく歩かなければなりません
まさかの時間のムダ 街までショートカットのつもりで来たのに大きく遠回りをしています
しかも星形どころか、もっと雪印ほど複雑に入り組んでいるので、ちょっと向こう なんてすぐ横に行くにも大変な距離を歩くことに気が付いてしまいましたカステレット要塞 史跡・遺跡
-
急ぎ足で、草地を横切って歩くことに
ここで
一度は時間の無駄と思った要塞のお散歩ですが、結果的には素晴らしい体験になりました
入り込んだフィールドが草のカーペットとしてなかなかのものだったんです
こんなに手入れの行き届いた、深く厚い層の芝生があるなんて...
いえしばふでなく手入れされた草のカーペットですね
足をとられる程ふかふかの草むらに足を踏み入れることは、過去にもこの先の人生にもきっとないと思います -
このフィールドは普段、誰も歩くことのない場所に違いありません
磨り減りの全くない、目の詰まった 草地
野の花がたくさん混じる草の踏み心地は特別で、弾力が強くてばねがあるような感じ
行った日みたいに乾いていないと、足元が大変でしたね
カステレット要塞内の建物は聖堂や兵舎、倉庫と色々あります
牢獄もあるそう
これは食料倉庫に見えるかな? -
出口が見えたときは救いでした
要塞公園
旅行者におススメするお散歩道かと聞かれたら、ちょっとわからないと答えると思う -
星形の濠は、形がこう
左半分を制覇してきたところです
人魚姫の像は右のあたり
今一番下にいます -
要塞を出る時
橋の上でセントオーバンズ教会を見たら、綺麗で感動しました -
水面に映る光景が幻想的
聖アルバニ教会 寺院・教会
-
反対側の景色は貴族の庭の域です、まるで
-
一部がダブルになっているお濠の外側 右
鴨が水面に輪を描いていました
さっきこの公園で持ち込みランチした時、ベンチ脇を見たら何げなく立っていた、あの鴨さんを忘れられません
食べたいの?
と声をかけても、こっちを向くことなく、何かさりげなさが際立っていた彼女(性別は羽根の色でわかる)
かわいかったー -
左側
睡蓮いいですね、花がなくても素敵
おとぎの国デンマーク
この旅行で田舎の風景を見たかったので、緑の中のお散歩は有意義でした
それに、考えてみたらケチケチしなくても時間はたくさんあったのです
きれいな自然の景色にリフレッシュされました -
また街の散策に戻って
お洒落なEsplanadenという道を歩いていきます
服飾ブティックMasai Clothing Company ApS前
-
こういう角がシャープなむりやり系の建物を面白いと思うのです
色も自然仕立てで好感もちました -
アイスクリーム食べたいなと思って歩いていたら、アイスクリーム屋さんに遭遇
コペンハーゲンでアイスは名物、といっていいくらい、みんな食べてるもの
ハンセンズという看板の小さなお店に入りました
Hansens Mejeri Forhandler -
可愛い女の子がひとりだけ小さな店の店番 感じもいい子でした
その子に「ストロベリーを上に、キャラメルとダブルでコーンに乗せて下さい」と頼み、ぴったり注文どおり作ってくれてます
ショーウィンドーのようにアイスクリームを置いてなく、キッチンのようなスペースにケースがある店 -
アイフォーンとカメラを充電したかったので、ちょうどコンセントが横にあったベンチに座り、店内でゆっくり食べました
店の内装もかわいい
ピントが背景に合ってしまった苺のアイスクリームの味は、、すごく美味しい!
全く濃くなく、シャーベットとのハーフという感じ 甘みも相当おさえていて超上品なのでした
下のキャラメルに届くと甘みと濃度は微妙に上がりましたが、それでもしつこさなど皆無で美味しく全部ぱくーでした また絶対食べたい!
加えてこのコーンが、これだけでも卵の味がしっかりしている、おいしい焼き菓子なのです -
大、満、足。
アイスクリームは確か40クローナだったかな シングル35kr.で、ダブルとほぼ変わらないなーと思った値段と覚えています
カップでもクッキーのコーンでも同じ金額 最強のコスパで食べてきました
店内には小物もあり充実、お土産にいいかな
Store Kongensgade通りのハンセンズは、もしかしてフランチャイズじゃない店かも -
エネルギーが備わりました 普段は歩かない長い距離を歩くのに必要なカロリー
写真は街歩きに戻って見えた、向こうからのぞく建物
もっともっと沢山デンマークらしい街並みが見たい -
次はローゼンボー城に行きます
Store Kongensgade通りを歩いて -
あちこちの店先にさり気ないデコレーション
-
フレデリクス教会がこちらの道からも見えます
哲学者キルケゴールの像が建っているということですが、どれなのでしょう
昔、哲学の思想で一番インスパイアーされたのがジョン・ロックとキルケゴールでした
ちなみにほんとの発音はキアゲゴーだそうです
セーレン・オービエ・キェルケゴール =(デンマーク語)セーアン・オービュー・キアゲゴーフレデリクス教会 寺院・教会
-
Store Kongensgade通り
見るだけで楽しめる高級店やカフェレストラン、バジェット旅行者の友、格安スーパーマーケットとバラエティに富んだお店が揃っている道すじ -
コペンハーゲンのお店の前には、本物がデコレーションとして飾ってあります
テーブルの、これはブドウ
食べられたりしないのかな
シャンペンなど冷やしてある店先の飾りは持って帰られちゃったりしないのかなと、やっぱり思いますよね -
中庭
たくさんの建物がこのつくり
馬車が走っていた時とか、そういう時代の建築様式なんでしょうか -
半地下のドアがあるカフェの外テーブル 隣は自転車屋さん
コペンハーゲンではみーんな自転車に乗ってます
「ダネブロー」と呼ばれているデンマークの旗は、赤地で白のスカンディナヴィア十字が入っています スイスっぽいっです
そのスイスの旗はまるで緊急医療の場所を示してる旗みたい -
歩いていたら見つけました
老舗スモーブロー専門店 イダ・ダヴィッドセン
他所より少し高いけれど美味しいそう
デンマークの国民的な料理のスモーブローは、1888年にオスカー・ダビッドセンと奥様のペトラが創作したものだという事です -
店をのぞいたら 「8月2日まで休業」 の張り紙
どこかで名物のスモーブローが食べたくて、ここなんかいいんじゃないかとリスト入りしていたのですが、残念でした
私のコペンハーゲンでの目標は、白身魚のフライが乗ったスモーブロー
目標というか、絶対はずせないものになってきていましたイーダ デェイヴィッドソン 地元の料理
-
またあったコートヤードのアーチ入り口
中を見たら、白亜のオフィス といったかんじ -
すてきなパティオのスモーブローの店
Smørrebrød
[スモーブロー] 彩り豊かに盛り付けられたオープンサンドイッチ -
看板には英語も
スモーブローは、通常はライ麦パンに厚くバターを塗って、その上に様々な具がいっぱい乗せてある料理というか、形式の一皿です
ここでは13種類から選んで1つなら75kr、3つなら175krとシンプルに出されていました -
とてもコペンハーゲンを象徴しているもの
自転車 -
素材感が新鮮
落ち着いた色彩の建物 Nels Erichsen ファーコートやレザーのブティック
隣のMeyers Bageriは、最先端の感覚で洒落たパンを焼くベーカリー
デンマークはこうしたベーキングものが上手い
情報ありました
メイヤーズ・ベーカリー‘‘世界一のレストラン「noma」のクラウス マイヤー氏のオーガニックベーカリー。コペンハーゲンで1番と言われるシナモンロールは本当に美味しいです。’’ -
国旗と衛兵、冷やしたワインのボトル
-
街並み
出窓の建物
コペンハーゲンの交通量は、なかなか落ち着いているようでした
自転車が多いくらいですが、多すぎるとも感じません -
何げなさすぎる街角の給水ポンプ
赤がかわいい -
コンゲンス・ニュートゥーの一角に着きました
ところで
コペンハーゲンでは飲み物を買う時、缶やプラスティックボトル代の金額を乗せて支払い、飲み終わったらリサイクルの缶等をお店に持っていって返金してもらう仕組みがあります
ここまで来るまでの間にちらと通り過ぎたディスカウントスーパーで(ちょっとビンボーくさいので写真はアップしません)持ち歩いていた空き缶とペットボトルをようやく返却
が、缶は回収機でスキャンするため、機械が読み取れる程度に空き缶を曲げないよう持ち歩く必要があり、大変なお荷物でした
でも回収させないと燃えるゴミとして処理され空気を汚してしまいます
最大60円返ってくるシステムですが、ここまで持って観光地をめぐり歩いて、そのうえリサイクルしてもらえる店を見極めるのは短期の滞在者にはわずらわしかったです -
まっすぐローゼンボーのお城に向かう道ならこれ
お店が続いているメインの通り -
といっても、横に魅力的な小路があるなら、やはり寄り道します
小さな通りにあるお店の数々 北欧のアートがある
Ny Adelgadeという通り
こういう1本はずれた、ひそかな通りがいいのです
カフェバーの店先にはファーで飾ったベンチ
三輪車が店先に置かれているレストランLeaven -
入りたくなった店のひとつ ムートンのファーに吊られました
ただ敷居が高い感じがします
ドリンクだけではだめかな -
もう見るからに轢き付けられるオーラがありました
ジャズが聴ける赤のPalæ Bar
と、グレイのFar's dreng
ここでは美しく盛り付けられた、おいしい物が食べれるそう
2軒並んでおしゃれ -
なんか特別なムードが漂う
ガーデニング好きならこちらへ
コペンハーゲンには入るのにお金がかかる花屋さんがある、というのは知っていましたが、iPadで写真を撮っている人もいて、ドアには入場料の案内が
その花屋さんに通りがかったのです -
TAGE ANDERSEN
ミュージアム・ギャラリー・ブテック、40krのエントリーとありました -
ガーデニングの巨匠のセンスが際立っていて、素人ではよく分からないくらい
花屋さんだけではなく、博物館だったのですね -
Ny Adelgadeの終わりはデンマークの古典的な風景といった街角
ヴィレッジっぽい居心地 -
こちらはさっきの通りを曲がった所にある、庶民的な観葉植物の店
いちじくブームなのか、ここでも売られていて、街でも店の飾り等で見かけました
そして
ローゼンボー離宮に行く道を歩いていると、足が止まってしまうチーズ屋さんのウィンドーが半地下にあり、デリカテッセンの店先の牛は首がゆらゆら動くようになっていて・・・
その動きもとてもよかったのですが、ここは写真だけ -
ローゼンボー離宮公園の門の前
離宮と言ってもとても街中
門に渡る道はショッピング・モール デパートかな、の目の前ですボリアドットコム 専門店
-
これまたヒップなカフェ・シーンの前線を行く、ローゼンボー公園の前のお店
Big Apple ApS
もうぱっと見てかっこいいですもの -
門の入り口の先は緑の公園
「王の庭園」Kongens Have ローゼンボー公園ともいいます
ローゼンボー城より前に作られていたという庭園は、そこそこ高貴な印象を受けました
それでも芝生に寝転がったり、子供も走り回ったりできる自由な空間 -
また
見たことのない鳥
だいたいヨーロッパなら公園には似たような鳥がいるものですが、コペンハーゲンには参りました、全然知らない種類の鳥がいます
目の青い(グレー?)北欧の国の鳥 -
ローゼンボー城には
ライオンの銅像が前に配置されたお濠を渡って入りますローゼンボー離宮 城・宮殿
-
Rosenborg Slot
お城の横には小さい庭園
隣には近衛兵の兵営 Den Kongelige Livgarde -
オランダ建築のお城なのでなんだか質素
でも外からではなく、中を見学するところのよう
ローゼンボー離宮は王室の使用した宝石や王冠が見どころの博物館
すごく豪華だそうです -
お城は黒い毛皮の帽子の衛兵でなく、軍人さんの服装でガードする人が2人いました
突然号令をかけたと思ったら、2人はお互い反対方向にざっざと行進していくのです
それにしても
お城って茶色いレンガで作るものなんですね -
ローゼンボー城
ここからの風景はお城っぽいのでした -
横には小規模ながらお花畑が作られていました
-
ローゼンボー城をあとにする
お濠越しから -
お濠では(縮めているけど)首の長い鳥が羽根をつくろっていました
へロンかな
またまた見たことのない鳥に遭遇 -
隣には兵営
こーいうのは
何かと 「マグリットの絵みたい」 って思ってしまいます -
街の中に戻りました
近くには、メジャーな駅Nørreportがあるのですが、道一筋違うだけで落ち着いたムード -
テラスで座りたくなるレストラン Brdr. Priceを通りすぎたら
-
突然視界が開けて、にぎやかな広場が現れました
-
レストランのパラソルに囲まれた明るい広場
-
ここは全くマークしていませんでした、どの旅行情報にも載っていないところです
中ほどには噴水があり、皆が座れるようになっていました
Fontæne, Kultorvet
昔ながらのヨーロッパの繁華街の広場っぽさが感じられる -
お花屋さんのクローバーはお手軽に買える値段
-
観光地のスポットというより、地元民が好む場所なのかもしれません
Kultorvet "The Coal Market"というようです -
次に目指すのは、ラウンドタワー
行儀良く並ぶ建物群を通ります -
お店の前の飾りは本当に和むものがいっぱい
カフェではなく、あくまでも雑貨屋さんの外飾り -
見えてきました
こんな繁華街のど真ん中にあるんですね -
Rundetårn 円塔
ヨーロッパ最古といわれる天体観測所 教会に続いています
螺旋状の坂を登ると、てっぺんには展望台
坂なのでロシアの女帝エカチェリーナ2世が4頭だての馬車で駆け上る事が出来た訳です
高さはあまりないそうですが、眼下に街並みを見渡せる観光地ラウンド タワー(円塔) 建造物
-
廻りの居心地はいい
-
ラウンドタワー隣
前には本屋さんがある広場でお休みしました
地図を見たり、水分を補給したり、
ボーっと人の行き来をながめたり・・・
ラウンドタワーに登って歩き疲れたくない気分だったのです
町歩きに戻って―
近くの建物にはヨーロッパ的看板
王様のレリーフも古都っぽくていいアーノルド ブスク 専門店
-
小さな薬局という意味の創業1720年のレストランDet Lille Apotek
コペンハーゲンで一番古いそう
また最古.. 特に前編集中していましたが、こんなんばっかですいません
しかしこの通りそのものが1700年代を維持している様子で、ちょっとでも立ち寄る価値があると思いました
Store Kannikestræde 通り -
ザ・リトル・ファーマシー Det Lille Apotek 元は薬屋さん
昼食、夕食ともリーズナブルなセットメニューを出しています
入りたかった店のひとつでしたが、夕食には早すぎお腹もそれほどすいていない時でタイミングがあわず、通りかかっただけになりました -
見たかったコペンハーゲンのカテドラル
塔がなんとなくイタリアチックな "Vor Frue Kirke" (Our Lady's Church)
ちなみにネオクラシカル(新古典主義建築)というけっこうあやふやな様式
位置するのは周りに屋外カフェなどあるFrue Pladsで、下2つの建物は教会と向かい合わせのコペンハーゲン大学です -
コペンハーゲン大聖堂 The Church of Our Lady
Hello!マガジンに、デンマークの王室に嫁いだ豪の一般女性の特集があったばかり
そのメアリー王太子妃のウェディングがこの教会で行われたと聞いていたので、ちょっと寄ってみたかった所
オーストラリアのパブで出会ったフレデリク王子と一般女性が、恋に落ち結婚した なんてシンデレラ・ストーリーは好まれる聖母教会 寺院・教会
-
大聖堂のある場所は工事中ですが、クラシックな雰囲気の通り
コペンハーゲン大学の横 -
Bispetorvetという広場が目の前
越えて突き進むと、歩行者天国のストロイエに当たります
前の日にも来た‘‘金のりんごが浮く噴水’’Caritasbrøndenのある広場、ガーメルトーゥ -
ストロイエ通りから1本横のVestergade を歩いていて見かけました
気になるお店
Musen & Elefanten
バーのようでお昼だからか閉まっていますが、その閉まり方がアートでユニーク -
さっきからずっとずっとどこかに入って何か飲みたかったのですが、ドリンクだけでOKなのかなど判らないお店は、低バジェット旅行者には気軽に入れず、あきらめていました
チップの事もあります 考えるとどこも入りにくい
そこに市庁舎の近くでイギリスのパブが現れ、バーでオーダーして買い、ドリンク片手に着席 のサービス形式が楽なので、ここまで来て何ですが入店
ありがたみ的にはデンマーク産のビールを飲んで採算をあわせます
シートに書かれた「おそらくここが町で一番の席」?Probably the best ナントカ in town?という言い回しが、ロンドンのケバブ屋とかの謳い文句の典型で笑わされ(いや泣)ますが、ホステル泊まりでテレビが見られないので、デンマークのTV番組もここのパブで観れて良かったかも
オリンピック前の競技にちなんだ番組は、まあまあ面白かった -
Rosie McGee´s ツボルグのおすすめビールを1パイント
バー・カウンターでハンドルを引いて、樽からグラスに注いでもらうアレです
お値段は高めで1000円くらい やっぱり高いー
おススメは?と聞いてしまったので、ツボルグ・クラシックという、ちょっとスタンダードより高いビールになってしまったからかなあ
店内に座ってカメラの充電をしてから店を出ました (このときは)泣いても笑ってもイギリス式が便利だった こんなに吊るした花バスケットがダサいのに -
パブ前の大通りを渡ったらイヤマがありました スーパーマーケットです
よその国のスーパーが大好き
ここでハプニングがあり、チェリーを買おうとカゴに乗せていたら、落下してフロアに盛大にばらまいてしまったのです
そうしたら、小さな男の子が即座に拾うのを手伝ってくれて、最後のひとつも拾ってもらいました 彼はすでにジェントルマン
この旅では、何度か子供に遊んでもらっていた事があったなという感じで、気分があがります
チェリーはのち、きれいに洗って美味しく食べ歩きました -
チボリ公園がすぐ隣にあったので、入ります!
正面玄関はここです
公園内のレストランに行くためにだけ年間パスを買う人も多いと聞き、それほど魅力的なレストランがあるならチボリで夕飯して行こうと思い、110krの入場料を払い入りました -
夜のライトアップが素晴らしいというチボリ
今から入ると暗くなるまで居られないかも知れないですけれど、賑わっている昼間の遊園地も見たいのです
エントランスから近くにある中華風の屋外シアターでは、まもなく催しが始まるところ -
びっくり
園内にはこんなエキゾチックな宮殿
中に入ってみたら、高級なホテルでしたニム ホテル ホテル
-
そこの前庭では白クジャクが放し飼い
またびっくり -
きっとタージマハルを意識していると思う、とても素敵なニーム・ホテル
Nimb Hotel
中にあるデザイナーズ性の高いすてきなラウンジ -
さらに進むと大屋外ステージがあり、もっと向こうには作り物の山が見えていたので行ってみたら、山からは滝も流れていました
それはビッグサンダーマウンテン的な乗り物のアトラクションに違いなく、上の方からきゃーきゃーと楽しげな叫び声が聞こえてきます
山はたくさんの可愛いレストランに囲まれ、そのあたりはディズニーランドに例えるとしたらダウンタウンディズニーといった感じですチボリ公園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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小物を売るショップも
-
壁になっているのが山の部分
その名もザ・ローラー・コースターチボリ公園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
お祭りの屋台ゲームみたいなのもあって、みんな楽しく遊んでいます
私はひとりなので、遊ぶことより入りたい飲食店を物色していて、このパブっぽいのに魅かれてました -
レストランはどれもいい感じ
-
鏡の天井の廊下
-
コットン・キャンディー最高
-
デンマークは遊園地のパイオニア
チボリは世界で2番目に古いのです
現存する世界最古のものは、コペンハーゲンからすこし離れた所にあるバッケンという遊園地なんだそう -
アジアンテイストなチボリ公園
-
この4重の塔、なんとレストラン
その他たくさんのチャーミングな一戸建てのレストランがあって、どれを選ぶかはその時次第
私はグロフテンというレストランにあてがあったので、そこに行く事にしようかな -
遊園地はウキウキ
チボリが素晴らしいのを本当に理解するのには、ここに来なくてはわかりません
細かな所まで娯楽に溢れているのです -
このローラーコースターは唯一乗りたいと思うアトラクションでした
他のはお子様すぎるか怖そうすぎます -
ディズニーランドの完璧なエンターテイメント性には行く度に感動しますが、チボリはそのモデルになった遊園地として頷けます
こういう子供から大人まで夢を持てる所は心に響くのです -
かなりすごい絶叫マシーンがあり、これは絶対いやって振り落とし方してました
-
心が動かされた明るい日
-
たくさんの噴水があるエリア
何かとても素敵で、一番お気に入りとなった場所です -
そこには豪華な孔雀
てくてく歩いていました -
老舗グロフテン お目当てのお店はここです
1874年創業 チボリ公園で最も古いレストランGrøften
デンマークの伝統料理が食べれるということで、この旅で唯一のまともな食事
やっとスモーブローです
高めの店ですが、観光の王道という事で入ります -
メニューにはスモーブローと但し書きはありませんでしたが、フライとポーチのヒラメ、手むきエビがトーストの上に乗っている165krの一品をオーダー
そしてツボーのボトル 40kr
スモーブローでないので、下に埋っているトーストがライ麦パンでなく、白パンだったのかな
美味しかったです
特に一見よくあるムキエビが初めて食べる種類だったようで、はりのある歯ごたえが何とも新鮮でしたグロフテン 地元の料理
-
ウェイターもいい感じだったし、恐くなる値段(165クローネは¥2600=今は円が高く、普通は3千円くらいします)でしたが、やるべきことはやり遂げ達成感を持ちました
他の皆様はビジネス・ディナーの方々が多く、海外のお客さんと思われる人は「まあ、食べてみなさいよ」と、地元の人から次々にデンマークの伝統料理を皿に寄せられていて、そういう試食スタイルで楽しんでいて微笑ましかったです
いいですよね、そういうの 食べ方なども教えてもらえて -
他の店を通り過ぎる
ここは半オープン開き
チボリのレストランを全部制覇したいくらい
良さそうなお店がいっぱい -
向こうに見えている塔はコペンハーゲンの市庁舎です
敷居外にあるけれど、写真に一緒に入ってくれました
レストランで空腹を満たす量を注文できないレベルの貧乏だったので、、
お気に入りとなったこの噴水ガーデンに戻りベンチに座って、一日中持って歩いていたゆうべの残りのクスクスを平らげました!
食べ物を捨てるのは嫌いなので、ちょうどよかったです -
そろそろ暗くなり、ライトアップが始まりました
ここは船のレストランのようですが、テーマは海賊 -
どくろやサメやカメがいる
どっちがどっちの真似をしているか知りませんが、これはパイレーツ・オブ・カリビアンネタです -
日本風庭園もあります
ジャパニーズ・ガーデンは西洋でとってもとっても人気がある -
ライトアップが始まったチボリ公園
もっと暗くなるまで居たかったけれど、もう帰らないと -
ほほえましいメリーゴーラウンド
-
ローラーコースターの線路の下で、冷静に白や黒や緑のアフロのかつらをかぶって遊ぶ家族
似合ってました
お父さんもやればいいのに -
中華のランタンはロマンがあります
その上には絶叫マシーンTHE DEMON
ザ・デーモンは見ていると、ひねりや曲がりが最高いい所に付いていて、楽しく絶叫できそうなライド
短時間で終わるから、万が一怖すぎても安心(笑)
でも夜なら暗くてもっと怖いかな -
夏の間は深夜過ぎまで開園
その他はハロウィーンや年末年始のみ営業というチボリ遊園地でした -
徒歩ですこし離れた所まで帰るので、暗すぎない時間に遊園地を出ました
出口の目の前にはNy Carlsberg Glyptotek 新カールスベア美術館
昨日も通りかかった場所ですニュー カールスベア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
今度は入りたい美術館
巻頭でも述べた様に、カールスバーグ2代目社長は人形姫の制作の思いつきだけではなく、すぐれた美術品もコレクションしていました
モネ、ピサロ、ルノワール、ドガ、セザンヌなど印象派、ポスト印象派のゴッホ、ロートレックと揃い、特にロダンの彫刻は素晴らしいそうです -
クリスチャンスボー城のある、スロッツホルメン島を抜けて帰る道のり
運河を渡り、スロッツホルメンに入ります -
夕暮れ時のコペンハーゲン
運河に映える橋 -
入っていったら思わず立ち止まってしまうムード
スロッツホルメン Slotsholmen Island
コペンハーゲンの中心部にある運河に囲まれた島
パーラメント(国会議事堂)の前です
素材の石が、黒く輝くのだという王立図書館 通称ブラック・ダイヤモンドが横にあったのですが、遠回りできず見落としました! 行きたかったので残念クリスチャンスボー城 城・宮殿
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クリスチャンスボー城周辺
囲いを出たら必ず目にとまる建物
デンマーク語でエクスチェンジと意味する、突き刺すような先の細い塔のあるBørsen -
Børsen
17世紀の旧証券取引場
ものすごくかっこいい建物だと思いました
オランダ・ルネッサンス建築の傑作 -
こちらは Finansministeriet
クリスチャンスボーの政府機関 -
クリスチャンスボー城の尖塔のシルエットが夕暮れに映る
旧証券取引所前のベアス通りと運河の辺りは、時代が超越された不思議な感覚のあるポイントでした -
コペンハーゲンに古くからあるホルメンズ教会 「海軍教会」Holmens Kirke
政府機関や大きな銀行がスペースを広く取っているエリアは、何だかとてもがらんとしていて夜は寂しすぎ、途中通りかかった車中からキャピキャピの青年たちが手を振ってくれたのに元気ずけられました -
帰り道の宿近く
気高く光っていたのはStærekassen "The Starling Nest Box"
ここは、メインの国立劇場に接続するドラマ用シアターです -
ホステル周辺
正面の建物はアイスクリーム屋さんVaffelbageren
PISSEIRの橋を渡った所にあるお店は、夜だと言うのには人だかり -
夕暮れには何となく、以前の船員街らしさが感じられました
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世界有数の美観
ニューハウン -
この1670年代初めに建設されたという新しい港は、海水の巡廻が程よく行われ、泥などが溜まらないよう、周囲の事情を考え抜いて選ばれた場所にある、きれいな水路なのです
水位も自然に常時保たれているそうで、技術者の知識の高さをうかがうことが出来るということです -
宿のラウンジ、持ち込みの赤ワインで一日を終えます
ドミトリーはお金がないのが常識なので、持ち込み飲食をコソコソせずできるなんて、、 これはこういう天国なのでした
Casillero del Diabloという、カーバネー・ソヴィニオンであれば美味しく飲めるチリのワインはハーフボトルで44kr、街で買ってきたもの
これのハーフは住まいのエリアで売っていなくって、ある意味レア物
スクリューキャップだから旅行中ぴったり
それに室温でオーケーの赤です
ビールはぬるくなっちゃって持ち込み派には不向き -
2日お世話になったドミトリー、ベッドウッド・ホステル
楽しかった とても美味しいエスプレッソ・マキアートも作ってもらって、見た所たった50DKKの朝食はチーズ・セレクションなど良く、十分元が取れる品揃えで、食べていけばよかったと後悔します
行く前は、ホステル泊まりが最大の難関だと思っていたのですが、終わってみると最も楽しかった事柄になりました 欧米の若者とお話しするのは面白いです!
朝はコートヤードに工事の車が入っていて、ザワザワとしたノイズがちょうどお出かけ準備の景気ずけに合っていました -
ベッドウッド・ホステルへの入り口のアーチ
ホステルのコートヤードを出たところ両脇には2つのカフェがあり、両方とも良さそうでした -
次来た時は、カフェで朝食の余裕があるかな
ホステルにて小額で荷物を預かってもらい、今夜9時のフライトまで街を歩いてきます -
おとぎのストリート
ニューハウン -
毎日メルヘンの街並みを見て3日間すごしたなんて
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ニューハウンから数分の銀行に寄って両替しないと、お金が全然ありません
イカリのオブジェから先は、もうコンゲンスニュートーゥ
そこに並ぶ2つの銀行
飛び込んだ1つ目の銀行の手数料は150Kr(20ユーロ)
えっ??
驚いて隣の銀行に移り、US$のキャッシュを換金したら50krで済みました
これも安くはないですが、まだリーズナブルです
気をつけないと -
やっぱりデンマークはカードが最も使いやすいようです
暗証番号で引き出せるキャッシュマシーンが最安値かも
メトロ乗り換え駅Nørreportで一旦外に出て S−tog(エストー)という電車の駅に来ましたノアポート駅 駅
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スウエーデンの多民族都市マルメに出かける日
コンゲンス・ニュートーゥからメトロでまっすぐ1本で行けば良いのに、わざわざ中央駅に寄るためエストーに乗り変えてやって来ました
ずっと探してたのにたどり着けなく、意地でも来たかったのです
ただしわざわざ来るほどの事もなかったなという駅でした
デンマークからスウェーデン往復の券は175krほど 3千円くらい
コペンハーゲン市内から空港発の海を渡る電車に乗る事になりますが、コペンハーゲンの市内と海向こうのマルメ近郊のゾーンとも一日乗り降り自由で、私の場合のちに荷物を受け取りにコペンハーゲンに戻り、また空港へとんぼ返りするので、上手に使えば高くないと思いますコペンハーゲン中央駅 駅
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ここで目標のデイニッシュ・ペイストリーを食べておかないと後悔するので、駅構内で見つけられなかったパンを探しに出てみます
中央駅前から横断歩道を渡った所に、チボリ公園のローラーコースターの山が見えました
チボリって駅のど真ん前にあるのですね!
その横にはパン・お菓子のお店があります
・・・これは何とチボリにある白亜のニーム・ホテル 駅側からもアクセス可能なのでしょうか -
もうどのお店のペイストリーでもかまいません
アンデルセンという店に入って
ぐるぐる巻きのシナモンと、四角くカップ状になっている洋ナシのが2つ並んであったので、それらをオーダー
17DKK
イート・インは17krでなく、もっと高かったです -
うわやっと食べれました
シナモン・ロールは別に普通でコーヒーはあれ?でしたが、カスタードが隠れている洋梨、ペアのペーストリーは美味しい部類でした
また食べたいですけれど、、、
ここでアンデルセンとは日本のパン屋さんで、タカキグループと知りました
もう超がっかりです
私の場合デンマークのがっかりは人魚姫ではなく、日系アンデルセンでやられました
広いけどちょっと寂しげなイートイン・エリアアンデルセンベーカリー (チボリ店) パン屋
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海峡を渡ってスウェーデンに行って戻ってきました
最後にクリスチャンスハウンに寄りたかったから、ちょっと早めに帰ってきたのです
クリスチャンスハウン駅前の広場はこんな風 -
駅前の運河の向こう
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デンマークらしい街並みが見られるというクリスチャンスハウン
駅を降りてすぐ、そんな建物がありました -
駅前からの運河
かわいいです
ニューハウンの地元版のような、すてきなエリア -
浮かぶカフェレストランが魅力
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運河沿いを歩ける散歩道
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ヨットの帆、何かお金持ちっぽいです
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クリスチャン4世の時代に造られた運河なのだそう
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クリスチャンスハウンではここ 救世主教会 Vor Frelsers Kirke
上まで登れる見晴しのいい教会です
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あのぐるぐるの部分は、高い場所にあるのに外にむき出しで、心細い柵しか付いていなくて相当のスリルがあるという事
高い所でゾクゾク感があるのは苦手なのですが、途中まででもチャレンジしたほうがいいのでしょうか救世主教会 寺院・教会
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わかりにくい写真ですみません 教会の中の螺旋階段です
螺旋階段から上を見あげている写真
教会は閉まっていましたが塔は開いていて、どの日本のウェブページを見ても15:30までと書いてあるのですが、私の行った7月は18時近くでも塔へ出入り可能でした
私は空港へ出向く時間が足りないかも・・と登らなかったのですが、本当に今から思うと登るべきだったと思います
料金も高くないし、登っていればここで階下一面に広がる街並みの絶景フォトを載せていましたのに -
救世主教会
ここで、ちょっと気が付いた事実.. 東洋系の低所得者の存在です
近くのスーパーで見た、機械でバーコードが読み取れない程つぶれたドリンク缶を伸ばし換金している東洋人の年配の女の人を、教会のヤードでまた見かけました
ゴミ箱をのぞいて空き缶、空きビンを集めています これらは全部、観光客の残したもの
どこの国なんだろう
女の人or東洋人でゴミ箱を漁る人にあったことがないからちょっとショック
私たちは通常、短い滞在期間にわざわざ30円のためリサイクルに行きません
なのでコペンハーゲンのシステムとして成り立っているのでしたら、とりあえずコーラの缶をつぶさずお水のボトルをくしゃくしゃにせず捨てて、彼らの生活の糧にしてあげたらなと、うばごころが湧いてしまいました
キリスト教会だったからかな救世主教会 寺院・教会
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中世の昔から貿易で栄えていた、というクリスチャンスハウンの街並みはかわいい
色とりどり性がまた良いのです -
優雅な生活
少しだけアムステルダム風 -
水路のまわりの綺麗な街並み
デンマークを代表する風景が見れました -
メトロのクリスチャンスハウン駅前の橋に戻り、いよいよ帰りの荷物を取りに預かってもらっているニューハウンへ行きます
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もっと歩いてみたかったクリスチャンスハウン
駅近くは街中の風景で、便利なお店屋さんがあって、少し歩くと‘‘コペンハーゲンと言えばこの町並み’’といった景色とムード -
ニューハウンのホステルに戻って、預け荷物を受け取りました
コペンハーゲン最後の時、まだ日がぽかぽか暖かくあがっている夕方6時 -
空港に行くにはちょっと早すぎる
運河沿いで日なたに座り、手持ちのドリンクを飲んで時間をつぶしていると、今まで気が付かなかった屋根の飾りを発見しました
なんでしょう、これ
かわいい -
空港に向かう前に、余った190kr.でディナーできないかとニューハウンにあるお店のメニューを見てみましたが、これでは席代やサービスが生じると足りません
ヒラメのムニエル的な料理を食べたかったけれど、それだと165kr.
このまま空港へ行くことにしました
小銭がいりようになるかも知れません -
この辺は多分高いお店が多いと思うのですが、セットメニューで385krなど
感覚的には8千円くらい
実際はたったの6千円
たったの・・ -
地元の人の立ち話
デンマークの人たちは、気ずかいのある良い人たち
普通にカメラを抱えると写り込まないよう立ち止まってくれる人が多かったです -
安全で綺麗なコペンハーゲンでした
いつも旅行に行くならワインと食事が美味しくて安いイタリア、フランスなどの方面になってしまうんです
行って物価にびっくりする国はスイス、北欧に限られます -
移民はすごく多い
なんでもなくぶらぶらしているイスラムの女性なんかいたりしました
この人たちは打楽器とサックスで、ジャズが混じった中東音楽を演奏する移民、だと思うのです 工事中の広場前で楽しそうに演奏していました
その音楽のフュージョン具合いがアバンギャルドで、インスピレーションが溢れますコンゲンス ニュートー広場 広場・公園
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空港にて
ディレイのことはチェックインの時から聞いていましたが、ゲートオープンの案内がいつまでたっても出ません
こういうのはちょこっとよそ見しているだけで、すぐゲートがあと15分で閉まるとか無茶な振り回し方をするものなので、根気良くスクリーンを見つめながら待っているところ -
デンマークからイギリスに向かっているので、飛行機の窓の右手は北になります
ずっと目で追っていたのは、まさに白夜が見えているのでは と思った空
もう夜11時過ぎています
最も日の長い6月半ばなら、頑張ったら10時半まで明るさが見られるのかもしれない
けれどこれは白夜のたぐいです、きっとそうに違いない
デンマーク付近、しばらくずっと向こうの空は夕やけでした
写真的にはライアンエアーのウィングがジャマしてはっきりしなく残念
ディレイのフライトでルートン空港に深夜過ぎまでかかって着いたけれど、ロンドン行きの電車が24時間運行していて助かりました!
ルートン空港から出発の同じ電車でまっすぐ地元の駅に帰って来て、普段にお出かけしてきたようにすんなり帰宅できたのでした
真夜中にディレイの場合、強かったですルートン便
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