マルタ旅行５日目

2016/07/18 - 2016/07/19

マルタ旅行最終日です。
この日はもう日本に帰るだけでした。
だって、午前7:20の飛行機なんだもの(T_T)

公共交通は動いていないので、事前に空港送迎を頼んでいました。
セントジュリアンからマルタ空港まで20ユーロでした。
朝だし車も走ってないので、15分くらいで着いてしまいました(^_^;)

エリア セントジュリアンズ(マルタ)

事前にモバイルでチェックインをしていたため、早めに空港に着いても何もすることがなく、空港内をぶらぶら。
街中でお土産を買っていなくても、空港にもそこそこおいてありました。
これは、ゴゾ島のお土産-コーナー。
スパイスや塩、ハチミツ、オリーブオイルなどがおいてありました。
私は乗り継ぎの関係で液体物が購入できないため、スパイスを購入。
珍しいところでは、兎肉用のスパイスもありました。
マルタって兎を食べるんですよね。

マルタ空港 (MLK) 空港

こちらの飛行機でまずはロンドンまで。
金網に隠れて見づらいですが、ヴァレッタの風景がペイントされています。
なお、飛行機の中は至って普通(^_^;)

マルタ空港 (MLK) 空港

ロンドンまでは３時間半のフライトですが、機内食がでました。
といっても、ご覧のようなサンドイッチとお水でしたが。
中にはハムが挟んでありました。

ヒースローに到着。

マルタ航空は第４ターミナルに到着しますが、BAは第５ターミナルから出発するので、こちらのターミナル間連絡バスに乗ります。
ターミナル間とはいえ、広い空港なので移動に15分かかりました。

乗り継ぎ時間、ぴったり２時間しか取っていなかったので、ちょっとひやひや。

ヒースロー空港 ターミナル間バス バス系

やっとターミナル５に到着。

出国審査はマルタで受けてきたはずなのですが、なぜかターミナル５に入るとき、BAのチェックがあって、訳がわかりません。。。

しかも、ファーストクラス利用ですから、ファーストトラックが利用できるはずなのですが、係員にチケットを示しても、普通の列に並べという(T_T)
私はただ乗りだからいいとしても、100万以上のお金を払って乗っている人にはあり得ない対応だと思いました。

ターミナル５についたのは、搭乗時刻の30分前でした。
一応ラウンジを覗いてみようと探したのですが、まったく見つけられず、うろうろしているうちに搭乗時刻に。

なんだか私は、ヒースローともBAとも相性が悪いみたいだなと思ってみたり。
今後は、ロンドン経由はなるべく避けよう・・・

ということで、搭乗時刻。
往路のキャビンは６席しか埋まっていませんでしたが、復路は１５席が埋まってました。
私がアサインされたのは通路側でした。

ウエルカムシャンパン。

この後、ノーショウの客の荷物を降ろすというので、結局出発時刻が１時間ほどディレイしました。
エコノミーに乗っていたら腹が立つところですが、今回はファーストだったので、機内映画など見つつ、くつろげました。

離陸して程なく、機内食の時間。
今回は客の数が多いので、CAさんも大変そうでした。
こちら、機内食のパン。
数種類から選べて、なくなると新しいのを持って来てくれます。

前菜。
カプレーゼ的なサラダ(^_^;)
サラダにふわふわのパンが入っているなんて珍しい盛りつけですよね。

グリーンサラダwithシーザードレッシング。
前菜とメインを選んだら、CAさんにサラダもいかがですかと勧められてお願いしたんですが、前菜もサラダだったし、こっちは正直なくてもよかったかなと。
至って普通のサラダでした。

メインは牛ステーキにしました。
真ん中の黒い炭のような物体は、ニンジン的な野菜でした(^_^;)
味はよかったと思います。

食事の後は、席をフルフラットにして休みます。
往路はCAさんがやってくれたのですが、復路は客の数が多すぎたようで、それぞれ客任せにしているみたいでした。
私は、かまわれるのが余り好きではないので、そんな対応でもまったく問題なし(^_^;)

着陸２時間くらい前には朝食のサービス。
英国式朝食を選ばず、マフィンを選んでみたら、こんなものが。
鮭が結構しょっぱかった。
ほうれん草の上の方にある黄色い物体ですが、初めはマヨネーズだと思って食べてたんです。
でも、しょっぱくないから何だろうと思ったら、無塩バターでした(^_^;)
カロリーが・・・

簡単でしたが、以上でマルタ旅行記は終了です。

こちらは、マルタ空港で購入した自分向けのマルタ土産。
スパイスを２種類（魚用と肉用）、塩を３種類、チョコレートなど買ってきてみました。
これで、マルタ料理を再現してみたいな。

さて、次の旅行は９月のシンガポールです。