何故かラオスを一人旅 2日目

2016/07/07 - 2016/07/14

1日目はスコールもにわか雨もなく終わり2日目へ。

エリア ビエンチャン(ラオス)

ビエンチャン2日目。
朝食無しのホテルなので近所のカフェ　クロワッサンドーへ。
苦みが強いラオコーヒーと程よい甘みのレーズンクロワッサンで
爽やかな朝です。

ナンブ広場の近くでレンタサイクル屋を探す。
ビエンチャンはレンタサイクル屋が多いけど大半はデポジットで
パスポートやクレジットカードを預けるそうなので、古くてブレーキが
あまくて少し不安でしたがコピーで納得してくれた自転車にしました。

バスターミナルの脇を通り地元市場へ。
このバスって都バスの中古だ。

タラートクアディン。
アジアの市場らしい地元市場。

観光スポットその1、バトゥーサイ。

パリの凱旋門がモデルですが装飾は仏教美術、美しいです。

入場料3000kipを払い展望台へ。

雨季だから雲は厚いが良い眺め。
高い建物が少ないので遠くまで見渡せます。
週末の午前10時頃だが道路は閑散としている。

噴水広場は緑が多くて青い空とのコントラストが絶妙。

観光スポットその２、タートルアン。

地元の人にならい、お花とお線香をお供えします。

テーマパークのような仏さま。

ワットシームアン
女性の参拝が多いお寺。

伝説の女性が眠るお寺らしく華やかです。

ところでこちらの髪を洗う女性はどなただろうか。
この像はどこのお寺にもありました。

ホテルへ戻る途中で見つけたレストランで昼食。
古いラオスの民家風だがメニューはフランス料理系。
ラオスっぽいチキンサラダ。

疲れたけど天気も良いので折角だから観光を継続。
ワットシーサケート。

仏さまが沢山いらっしゃる。

今はタイにあるエメラルド仏が安置されていたワットホーパケオ。
どこかの国ならこれ見よがしに「タイに盗られた」とか説明書きが
ありそうだけど、この謙虚さにラオス好感度がまた上がります。

自転車を返却して今日の３時もFruitHeaven、
奮発して25000kip(\325だけど)のグァバ＆チアシード
にしたらこの量！
甘酸っぱくて疲れが吹き飛びました。

ホテルへ戻り一服してから夕食へ。
ビアラオの生が飲みたくてまたコープチャイドゥ、ハエを避けて
２Ｆの室内にしました。

日本では飲めないビアラオ生！
キリッと冷えて極楽気分。

ラオス定番料理のセット。
タムマークフン(パパイヤサラダ)が辛いからビアラオがすすみます。
ピンカイ(鶏肉)は身が締まっていてジューシー。
カオ・ラーム(ココナッツミルク蒸ご飯)の優しい甘さに和みました。

今日は観光でビエンチャンをほぼ制覇。
スコールはまだ体験出来ていないけど。