2016年7月　滞在時間1時間半　ギャラクシーフライトで行く那覇

2016/07/16 - 2016/07/17

2016年7月ギャラクシーフライトに乗りに那覇往復してきました。

設定初年度は予約が間に合わず、設定2年目の昨年は乗る当日に親戚に不幸がありキャンセル。
3年目の今年は絶対乗ってやる！と思い、計画していました。
7月は比較的安く設定されているので、7月の3連休で現地1泊〜2泊で行こうと思い計画を進めていたところ、友人の結婚式が連休の真ん中の日に入ってしまいました。

往路のみ予約済みだったので、キャンセルしようと思えばできたのですが、この機会を逃すと、来年も乗れないような気がして、同じ日の復路便を予約し、夜行日帰りで行くことにしました。

現地1時間半の滞在で旅行記と言えるかどうかわかりませんが、ギャラクシーフライトを利用される方の一助になればと思い掲載してみました。

【行程】
羽田空港（22：55→23：10）→ANA999便→那覇空港（1：40→1：47）
那覇空港（3：30→3：28）→ANA1000便→羽田空港（5：50→5：46）

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: ANAグループ

22時前に羽田空港にやってきました。すでにA保安検査場以外はシャッターが下りていました。

出発時刻を表示している画面もギャラクシーフライトの特別表示になっていました。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

まだ時間があったので、展望デッキに向かいました。

羽田空港第2旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡

60番ゲートを見てみると、私が乗る飛行機が出発準備をしていました。

羽田空港第2旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡

床にライトが敷き詰められており、そのライトが点滅し、幻想的な風景になっています。

羽田空港第2旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡

展望デッキから戻り、出発便を見ると、私が乗る沖縄行きのみになっています。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

出発ロビーの端のA保安検査場のみ空いていました。

それも全部ではなく、一部のみ空いていました。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

今回は非常口座席を予約しました。

この便以外は出発便がないため、60番ゲート周辺以外は立入禁止になっています。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

機材は出発準備中です。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

写真を撮っていたら、出発遅れの放送が。
15分遅れの23：10発に。
那覇空港滑走路工事のため、1：30まで着陸できないので調整しているようです。

予めアナウンスされていましたが、売店などは営業していません。保安検査を通過したら、自動販売機しか購入することが出来ません。飲み物以外に何か買い物があれば、保安検査場通過前に購入しておいた方がいいと思います。
といっても、保安検査場前のお店も22時頃閉店していしまいます。

地方空港では1便の出発の為だけに売店を開けているのですから、保安検査場近くの売店だけでも空いていればいいのですが。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

今回は非常口座席の通路側を抑えました。

満席近い搭乗率です。

安定飛行になると飲み物のサービスがありました。

ドリンクサービス後の機内販売で、7月発売開始のスタバコラボ商品を購入。
既に売り切れているかと思っていましたが、購入できました。
今年はスタバコラボ商品は増産しているようです。

購入したCAさんは以前スタバで働いていたようです。

機内販売後、機内は真っ暗に。
機内はお休みモードへ。

気づいたら着陸していました。定刻よりもやや遅れて到着したようです。

那覇空港 空港

1か月分ぶりの那覇空港です。

那覇空港 空港

よく見ると、スカイマークも深夜便を飛ばしているようです。

出発ロビーにはすでに出発便を待っている人がいました。

那覇空港 空港

事前にアナウンスされていた通り、ANAラウンジは空いていませんでした。

那覇空港 空港

取りあえず一度外に出てみることにしました。

那覇空港 空港

荷物は預けていませんが、ターンテーブルを一枚。

那覇空港 空港

到着ロビーを出たときには2時すぎにになっていました。

那覇空港 空港

レンタカー会社やツアー会社の迎えの人が待っていました。

那覇空港 空港

空港も半分のみ空いていました。JAL側はシャッターが降りており、入ることが出来ません。

那覇空港 空港

お土産物屋もすべて閉まっていました。

那覇空港 空港

出発を待っている人の他、野宿している人など床に寝ている人も結構いました。

那覇空港 空港

チェックインカウンターに向かうと、こちらも出発時刻の表示はなく「ギャラクシーフライト」の文字が。

プレミアムチェックインカウンターも空いていませんでした。

那覇空港 空港

このフロアも半分のみ開放されており、JAL側はカートにより閉鎖されていました。

那覇空港 空港

ANA側とこの先にあるスカイマークのカウンターのみ空いていました。

那覇空港 空港

スカイマークとANAの深夜便就航している時のみ、24時間空港が空いています。

那覇空港 空港

タクシーやレンタカー会社の送迎車などで賑わっていました。

那覇空港 空港

ゆいレールの那覇空港駅。当然真っ暗です。

深夜便の出発・到着に接続する公共交通機関は一切なく、タクシーかレンタカーでしか移動できません。臨時の路線バスが1本ぐらい出てもいいと思うのですが、深夜なので難しいのでしょうね。

那覇空港 空港

売店も空いていませんでしたので、再び保安検査場を通過して、出発ロビーへ。

那覇空港 空港

35番搭乗口へ向かいます。

那覇空港 空港

DFSの受取所も開いていませんでした。

那覇空港 空港

帰りは搭乗口に近いところの通路側を予約しました。

定刻の出発予定です。

那覇空港 空港

行きと同じ機材です。

那覇空港 空港

保安検査場通過後の売店もすべて空いていません。

仕方なく、自動販売機でさんぴん茶とシークワーサーのファンタを購入しました。

スカイマークとANAの2便の出発があるのですから、搭乗口近くの売店だけでも開ければいいと思うのですが。特に那覇空港の場合には保安検査場前も売店が空いていませんし、空港周辺にもお店がありませんから。

今回の往復はB777-200でした。

深夜4時近くですが、小腹が減ってきました。

沖縄便限定で「はも雑炊」が販売されていたので注文してみました。

小腹が減った時にはちょうどいい量でした。

食後、すぐ真っ暗になり、着陸の衝撃で目が覚めました。

定刻よりもやや早めの到着でした。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

この便以外しばらく到着がないので、ターンテーブルもガラガラです。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

到着ロビーに出て一枚。

次の到着便は1時間後、北九州からの便です。

ロビーの時刻表を見ると、数分後に蒲田行きのシャトルバスがあるので大急ぎでバス停へ。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

誰も乗っていませんでした。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

30分ほどで蒲田駅へ。折り返しを待つ客の行列が出来ていました。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港