2016/07/15 - 2016/07/20
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くいしんぼうさん
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仕事が終わった後に、会社近くの川沿いのベンチでビールを飲んで帰るのが暖かい季節の日課となっている。
これが、個人的に「かわら」と呼んでいる酒場。
この「酒場かわら」が、この度客の側から勝手にラオスでオープン!
海の日の三連休に有給を2日くっつけて5連休の奪取に成功したので、金曜の夜に仕事を終えて、成田へダッシュ!
バンコクドンムアン経由でラオスのルアンパバーンに向かいます。
いつもの「業後のかわら飲み」よりも遥かに時間をかけて、メコン川で業後のかわら飲みにGO!
さて、ビール片手に旅のおさらいをしてみましょう〜。
7月15日(金)20:15 成田発
7月16日(土)00:55 バンコクドンムアン着
10:25 バンコクスワンナプーム発
12:05 ラオスルアンパバーン着
7月18日(月)16:45 ルアンパバーン発
18:05 バンコクスワンナプーム着
7月20日(水)10:45 バンコクドンムアン発
19:00 成田着
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いろいろはしょってバンコクを出発するところから。
ラオス国営航空の70人乗りで2時間のフライトです。
プルメリアの花が可愛らしい。 -
うーん、こんなプロペラの飛行機始めて乗りました。
席は2人・2人の配置。飛行機はこぢんまりしている方が好きです。 -
ルアンパバーンに到着。小さい空港です。入国までがスムーズ。
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ATMでラオス通貨「キープ(Kip)」をキャッシングしたら、
こちらでSIMカードを購入&スマホセットアップ。
3Gですが7日間85千Kip。
こちらではゼロ三つを落として呼ぶのが一般的みたいです。
つまり、85,000Kipは85と言っています。
1000円ちょっとってとこでしょうか。 -
その後、タクシーでホテルへ。タクシーは1人50千Kip。タクシーなのに一人ずつ支払いました。謎。
フロントではウェルカムドリンク&フルーツのサービス。 -
内装、調度品もこじゃれてます。
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さっそく街に繰り出すも、暑い・・・
すぐにヘタってライムソーダ15千Kip。
これが酸っぱくて甘くなくて私好みでした。これってライムじゃなくて、ベトナムとか、タイでおなじみのあの柑橘じゃないかしら。。。 -
メコンの支流?ナム・カーン川にかかる吊り橋に行ってみることに。
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竹を編んであります。ちなみに、通行料は5千Kip。
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向こう岸にわたって土手を登ると、木の上の秘密基地的なすてきなレストラン!
今日飲む店の候補の一つに入れようと思ったものの、ホテルは反対岸。
飲んだ後、あの吊り橋渡る?No!! -
ということで、諦めて戻り、なにやら有名スポット「プーシーの丘」に登ります。
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途中、ところどころにこのようなありがたい像がおわします。
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8合目くらいからですかね、メコン川と反対の市街地側。
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登りきったところで素敵なネコさんに遭遇。
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丘の上はすごい人ごみでしたが、あいにく夕焼けは見られず。ま、雨期ですからね。夕日の写真は他の方の旅行記でご確認ください。
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反対側に向かって降りていきますと、ちょうどナイトマーケットのエリアです。
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まあ、先は長いのでこのへんもはしょりまして、いよいよメコン川沿いのかわら酒場を物色しますよ〜!
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日も暮れてきました。
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何軒か悩んで酒場の選定。かわらの風が心地よい・・・
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と思ったら巨大扇風機でした・・・。
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木に直接設置された洗面台と鏡。自然と人工が見事に融合しています。
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すげーすげーハラ減ってんのに、料理出てくるの時間かかってました。
魚のラープ、豚肉のサテー、焼きエビ、パパイヤサラダ、生春巻き、もち米
一応、タイ語が通じるものと見え、私の怪しげなタイ語オーダーが通りました。 -
味付けは、辛いものが多いですね。
上記お料理とドリンクで2人で227千Kip。2000円台ですね。 -
さて、2軒目行くぞー!
さっきの5千Kipの吊り橋横に見ながら・・・ -
ラオラオガーデン!
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このオープンなロケーション!
ビールは進むよどこまでも♪ -
24時間営業だと思っていたら23時に締め出されてしまったので、やむなく帰宅。
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我らの宿、ロータスビラに到着です。
おやすみなさい・・・なわけないじゃん!
テラスでさっき買っておいた缶ビールをいただいてからの就寝です。
明日の朝の托鉢見物ははなから諦めてます。 -
おはようございます!
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実は、チョウチョはとっても苦手なのですが、旅のテンションのせいか撮影を試みる。
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朝飯はパンとフルーツと、ルアンパバーン名物のカオソイ。
酸味と辛味が飲みすぎた脳にびりっと効きます。
タイ東北料理のカオソイ(カレーラーメン)とは全然違うものです。
どっちが好きかというと、決まってるじゃん、どっちもだよ。 -
食後のお散歩に出かけてみました。
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あらあら、こんなところになにやら祀ってあります。
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朝市に来ました。ナマズです。
写真では伝えきれませんが、お察しのとおり、くっさいです。 -
肉類もそのままドーンと置かれています。
午前中もけっこう暑いのよ。 -
肉類加工品も。冷蔵庫?氷?何言っちゃってんの。ちゃんと焼いたら大丈夫だよ。
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さっき朝飯食べたけど、せっかくだから屋台も食べたくない?
と思って、ちょっとでも腹を減らすために歩き回ってから入ったら無常にも
「Finish」
なんとーーー -
こういう路地につい入って行きたくなってしまう。
こちらルアンパバーンは治安が良いです。
危なそうな人や、物乞いの人は見かけませんでした。場所によるのかな? -
何かお寺を見つけました。私の旅行目的はビールなのですが、だからといって「何かお寺」といういい加減な表現はちょっと・・・
よくわからないながらに見つめていたら、壁面の仏画がとってもありがたいものに思えてきました。いつまでも見つめていたい・・・ -
間違いなく、さっきまでは、いつまでも見つめていたいと思った。
でもね、暑いんだもん。さ、帰ろ帰ろ。今日はクアンシーの滝に行くんだもん。 -
で、到着したのがこちら。入口でございます。
一応、記録しておくと、車で片道1時間弱。
往復+2時間自由行動で250千Kipでした。
滝の入場料は20千Kip。 -
唐突感がありますが、クマの保護センターもあります。
クマ好きにはたまらないみたいよ。 -
滝ではいろいろな国の人たちが楽しそうに過ごしていました。
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カメラを持って滝には入れない・・・でも、カメラを置いて滝に入るのは心配・・・・
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うう・・・入りたい。次回はカメラ持たないぞ。他の人が撮った写真見ればいいや。
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お魚ちゃんもたくさんいましたよー。
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上手な写真は他の方の旅行記でお楽しみください。
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そうこうしていると、終わりの時間が迫ってきた・・・
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でも、なんだこの植物。中国の飾りみたい。
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みて、この葉っぱ、でっかーい!
とか言っていると運転手さんとの待ち合わせ時間ギリギリになってしまいました。 -
滝で遊んだあとは、当然、腹が減るっしょ!
というわけで、ホテルに戻り、ホテルの従業員の方おすすめのお店でカオソイをいただきました。
ホテルには申し訳ないが、断然こっちのがうまいス!
なんか、肉味噌ラーメンみたいな味のするトッピング肉でした。
15千Kip -
そのあとは、メコン川沿いのお店でオイルマッサージ。1時間60千Kipです。だいたい800円てとこでしょうか。
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気持ちよかったー、スッキリー、サイコー!なんて歩いていたら、また素敵なかわらのお店を発見!!!
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道路に面した席はちゃぶ台お座敷になっていて、なんだか落ち着くー。
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さて、冷たいものを飲んだあとは、ナイトマーケットに繰り出します!
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Tシャツとか、雑貨とか、楽器とか、酒とか、いろいろな特産品的なもののお店が並んでいましたが、ごめん、そっちより、こっち(食欲)なのよ。
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しかし、このあと行くお店が決まっているので、ここは生春巻きで勘弁しといてやる。
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流れをぶった斬りますが、世界のホンダ!
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えーと、目的のお店はこちら。名前は・・・なんだっけ。
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ココナッツジュース。案の定ぬるいです。
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名物ソーセージ。やっぱビールにはこれよねー。
肉の味がしっかりしてうまかったです。ソーセージというより、肉団子やつみれのような。
でもさ、きっと、さっきのあの(朝市で常温で売られてる)肉よね???
気にすんな! -
鶏肉のラープです。付け合わせの唐辛子をかじりながら食べるとなお美味い。唐辛子がフレッシュで美味しいのです(辛いことは辛いですよ)。
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もち米。やっぱり、コメ食べないとゴハン食べたってことにならないじゃん?
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また今夜もラオラオガーデンです。
ビアラオは日本のタイ料理屋ですでに美味いことは確認済み。なので、安心して飲むだけです。
このあと、またホテルのテラスで飲んじゃって。 -
翌朝、二日酔いを押して一旦6時に起きるとちょうど托鉢の時間でした。
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ホテルの前がちょうど托鉢の通り道という立地条件じゃないと、諦めて寝てますわ。
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托鉢の去ったあとには、すずめちゃんたちがおこぼれに与っていました。
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その後、午後まで昼寝・・・チェックアウト時間を大幅に過ぎてしまいましたが、いつまでもぐうたらと寝ていたい。
しかし、今日はバンコクへ飛ばなくてはなりません。ソンテウで空港に向かいます(60千Kip)。 -
あっという間に夏休み終了。
まあこのあと、経由ついでにバンコクでも過ごすのですが。
田舎のおばあちゃんちに来た子供のような気持ちになれるのが、山あいの田舎町、世界遺産ルアンパバーンの魅力なのでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- うめはなさん 2016/07/23 23:24:13
- 田舎のおばあちゃんち
- 初めましてm(__)m
9月にルアンパバーンへ行くのでお邪魔させていただきました。SIMのことも
知りたかったので助かりましたぁ
滝の写真で泳いでいる人をみる度に疑問なんですが貴重品どうしているの?
連れがいないと無理ですよね?
あとソンテウって簡単に拾えますか?
わたしもおばあちゃんちでのんびりして来ます。
うめはなでした。
- くいしんぼうさん からの返信 2016/07/24 11:33:31
- Re:田舎のおばあちゃんち
- SIMは3Gなので、とっても遅いです…ホテルなどWIFIあるところではそっちに繋ぐと良いです。
滝に来ている人は、だいたいがグループなので、誰かに見てもらってるんじゃないでしょうか。
あとは、チェーンロックみたいなもので木にぶら下げてロックしてる光景も見ました。
これは名案だと思います。
楽しんでください。
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