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気が置けない仲間たちとの旅の第五弾は、初夏の蔵王温泉へ。<br /><br />前回に引き続き、一人参加できず、今回も残念ながら三人旅。<br />でも、旅先からメールで写真を送り、ちょっとは旅を感じてくれたかも。<br /><br />出発の時は雨が降っていて、天気予報も曇りか雨。<br />山へ向かうので、天気が悪いと景色が観られないので困ったことに。<br />何とか晴れてくれないかと、祈りながらの旅立ちとなった。<br />

気が置けない仲間たちとの旅 ~蔵王温泉へ~

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2016/07/15 - 2016/07/16

14位(同エリア746件中)

旅猫

旅猫さん

気が置けない仲間たちとの旅の第五弾は、初夏の蔵王温泉へ。

前回に引き続き、一人参加できず、今回も残念ながら三人旅。
でも、旅先からメールで写真を送り、ちょっとは旅を感じてくれたかも。

出発の時は雨が降っていて、天気予報も曇りか雨。
山へ向かうので、天気が悪いと景色が観られないので困ったことに。
何とか晴れてくれないかと、祈りながらの旅立ちとなった。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.5
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

PR

  • 今回は、大宮駅9:48発の『つばさ131号』で出発。<br />TさんとOさんとは、ホームで落ち合った。<br />二日酔い気味と言うTさんは、珍しくお酒を買い込んでこなかったが、こちらが飲んでいるのを見て、すぐに車内販売でビールを購入。<br />でも、席が前後で別れていたので、山形駅までは静かな列車の旅だった。<br />そして、山形駅には11:50に到着した。

    今回は、大宮駅9:48発の『つばさ131号』で出発。
    TさんとOさんとは、ホームで落ち合った。
    二日酔い気味と言うTさんは、珍しくお酒を買い込んでこなかったが、こちらが飲んでいるのを見て、すぐに車内販売でビールを購入。
    でも、席が前後で別れていたので、山形駅までは静かな列車の旅だった。
    そして、山形駅には11:50に到着した。

    山形新幹線 乗り物

  • 山形駅からは、12:20のバスで蔵王温泉へ移動。<br />いつしか雨も止み、青空も出てきた。<br />雨を覚悟していたので、これは嬉しい誤算だ。

    山形駅からは、12:20のバスで蔵王温泉へ移動。
    いつしか雨も止み、青空も出てきた。
    雨を覚悟していたので、これは嬉しい誤算だ。

  • バスは40分足らずで蔵王温泉バスターミナルに到着。<br />降りると、ちょっと涼しい感じ。<br />山形駅前が暑かったので、これはいいな。

    バスは40分足らずで蔵王温泉バスターミナルに到着。
    降りると、ちょっと涼しい感じ。
    山形駅前が暑かったので、これはいいな。

  • まずは宿へ連絡し、送迎車を手配。<br />やってきた車に乗り、温泉街の外れにある今宵の宿へ。<br />今回の宿は、蔵王国際ホテル。<br />これまで2回利用してる馴染みの宿だ。<br />宿の周りは、紫陽花が満開だった。

    まずは宿へ連絡し、送迎車を手配。
    やってきた車に乗り、温泉街の外れにある今宵の宿へ。
    今回の宿は、蔵王国際ホテル。
    これまで2回利用してる馴染みの宿だ。
    宿の周りは、紫陽花が満開だった。

    蔵王温泉 蔵王国際ホテル 宿・ホテル

  • 部屋は東館の和室。<br />前の2回は眺望の良い南館だったが、改装中だったので、今回は東館にしたのだ。<br />館内は小奇麗で、こちらもリニューアルされているみたいだった。

    部屋は東館の和室。
    前の2回は眺望の良い南館だったが、改装中だったので、今回は東館にしたのだ。
    館内は小奇麗で、こちらもリニューアルされているみたいだった。

  • お昼がまだなので、すぐに外へ。<br />満開の紫陽花を観ながら、坂道を下っていく。<br />蔵王国際ホテルの難点は、高台にあるので、温泉街へ出るのに、急な坂道の上り下りがあること。

    お昼がまだなので、すぐに外へ。
    満開の紫陽花を観ながら、坂道を下っていく。
    蔵王国際ホテルの難点は、高台にあるので、温泉街へ出るのに、急な坂道の上り下りがあること。

  • 坂を下った場所にも、たくさんの紫陽花が咲いていた。<br />今年はもう観られないと思っていた大好きな紫陽花を観られて嬉しい。<br />やっぱり、紫陽花はいいね。

    坂を下った場所にも、たくさんの紫陽花が咲いていた。
    今年はもう観られないと思っていた大好きな紫陽花を観られて嬉しい。
    やっぱり、紫陽花はいいね。

  • お昼を食べに入ったのは、前回来た時に気に入った蕎麦屋。<br />民宿の一階にある小さな店だが、蕎麦はなかなか。<br />店内には二組ほど先客がいたが、余裕で座れた。

    お昼を食べに入ったのは、前回来た時に気に入った蕎麦屋。
    民宿の一階にある小さな店だが、蕎麦はなかなか。
    店内には二組ほど先客がいたが、余裕で座れた。

    もってのほか グルメ・レストラン

  • もりを3枚注文し、蕎麦が出て来るまで、こだわりの蕎麦焼酎をいただく。<br />二種類あり、まろやかな『珠玉』と切れのある『十割』。<br />どちらも、全量蕎麦麹によるもの。<br />もちろん、蕎麦湯割でいただいた。

    もりを3枚注文し、蕎麦が出て来るまで、こだわりの蕎麦焼酎をいただく。
    二種類あり、まろやかな『珠玉』と切れのある『十割』。
    どちらも、全量蕎麦麹によるもの。
    もちろん、蕎麦湯割でいただいた。

  • ひとつだけ頼んだ野菜天麩羅が先に登場。<br />揚げ立て、サクサクでこれも旨い。

    ひとつだけ頼んだ野菜天麩羅が先に登場。
    揚げ立て、サクサクでこれも旨い。

  • そして、お待ちかねの蕎麦が。<br />パッと見た目は少なそうだが、結構高く盛られていて量は多い。<br />大食いのTさんですら、「これは多いな」と言うほどだ。<br />でも、美味しいのでスルッと入ってしまうから怖い。<br />辛味大根が付いているので、味を変えられるのも嬉しい。

    そして、お待ちかねの蕎麦が。
    パッと見た目は少なそうだが、結構高く盛られていて量は多い。
    大食いのTさんですら、「これは多いな」と言うほどだ。
    でも、美味しいのでスルッと入ってしまうから怖い。
    辛味大根が付いているので、味を変えられるのも嬉しい。

  • お腹がいっぱいになったし、天気ももちそうなので、ロープウェイで上がってみることにした。<br />今回は、旅行会社のプランを利用したのだが、蔵王中央ロープウェイの往復無料券が付いていたので、悩まず乗車。<br />なんと、101人乗りが我々だけの貸切だった。<br />そういえば、金曜日とは言え、7月の三連休前なのに温泉街は人影がほとんどなかったな。<br />スタッフに訊くと、毎年こんな感じだそうだ。

    お腹がいっぱいになったし、天気ももちそうなので、ロープウェイで上がってみることにした。
    今回は、旅行会社のプランを利用したのだが、蔵王中央ロープウェイの往復無料券が付いていたので、悩まず乗車。
    なんと、101人乗りが我々だけの貸切だった。
    そういえば、金曜日とは言え、7月の三連休前なのに温泉街は人影がほとんどなかったな。
    スタッフに訊くと、毎年こんな感じだそうだ。

    蔵王中央ロープウェイ 乗り物

  • 山頂駅に着き、駅舎の外へ。<br />目の前には、見慣れた景色が広がっていた。<br />とは言え、前は秋だったので、色合いは違うのだが。

    山頂駅に着き、駅舎の外へ。
    目の前には、見慣れた景色が広がっていた。
    とは言え、前は秋だったので、色合いは違うのだが。

  • 夏山リフトが運行していたし、これも往復無料だったので、乗ることにした。<br />こちらも、我々だけの貸切。<br />結局、一人もすれ違わなかった。

    夏山リフトが運行していたし、これも往復無料だったので、乗ることにした。
    こちらも、我々だけの貸切。
    結局、一人もすれ違わなかった。

  • リフト降り場からすぐのドッコ沼へ。<br />ここも何度か来たが、誰も居なかったのは初めてだった。<br />こんなに静かで、蔵王は大丈夫なのだろうかと心配してしまう。

    リフト降り場からすぐのドッコ沼へ。
    ここも何度か来たが、誰も居なかったのは初めてだった。
    こんなに静かで、蔵王は大丈夫なのだろうかと心配してしまう。

    ドッコ沼 自然・景勝地

  • 風も無く、水面は鏡のよう。<br />湖畔の緑が映り込んでいたが、色合いが微妙であまり綺麗ではなく。

    風も無く、水面は鏡のよう。
    湖畔の緑が映り込んでいたが、色合いが微妙であまり綺麗ではなく。

  • サクッと眺めて、すぐに戻ることに。<br />上りのリフトからは、三宝荒神山と地蔵山が見えた。<br />思いがけず青空になり、ちょっと得した気分だな。

    サクッと眺めて、すぐに戻ることに。
    上りのリフトからは、三宝荒神山と地蔵山が見えた。
    思いがけず青空になり、ちょっと得した気分だな。

  • 山頂駅に戻ると、ちょうどロープウェイが出たところ。<br />20分ほど待ち時間があったので、駅舎脇の鳥兜山展望台へ行ってみた。<br />残念ながら、雲が湧きあがり、眺望はほとんどなかった。<br />見えたのは、リフトから見えた山並みだけ。

    山頂駅に戻ると、ちょうどロープウェイが出たところ。
    20分ほど待ち時間があったので、駅舎脇の鳥兜山展望台へ行ってみた。
    残念ながら、雲が湧きあがり、眺望はほとんどなかった。
    見えたのは、リフトから見えた山並みだけ。

  • 16:20のロープウェイで温泉街へと下る。<br />途中からは、雲が掛かった蔵王の山並みが。<br />これはこれで綺麗だよな。

    16:20のロープウェイで温泉街へと下る。
    途中からは、雲が掛かった蔵王の山並みが。
    これはこれで綺麗だよな。

  • 宿へ戻る前に、近くの酒屋で夜の分のお酒を調達。<br />Tさんがあまり飲めないようだったが、ハーフのワインを赤白、二合の地酒を二本購入。<br />前回の奈良は外呑みだったので、三人では初の部屋呑み。<br />Oさん曰く、「呑み切れないんじゃない?」。<br />でも、「まあ、足りないよりはいいでしょ」ということに。<br />そして、また紫陽花を愛でながら坂を登って宿へ。

    宿へ戻る前に、近くの酒屋で夜の分のお酒を調達。
    Tさんがあまり飲めないようだったが、ハーフのワインを赤白、二合の地酒を二本購入。
    前回の奈良は外呑みだったので、三人では初の部屋呑み。
    Oさん曰く、「呑み切れないんじゃない?」。
    でも、「まあ、足りないよりはいいでしょ」ということに。
    そして、また紫陽花を愛でながら坂を登って宿へ。

  • 宿へ戻り、夕食前に一風呂。<br />大浴場は、本館を抜けた一番奥にある。<br />温泉棟の廊下は木がふんだんに使われていていい雰囲気だ。

    宿へ戻り、夕食前に一風呂。
    大浴場は、本館を抜けた一番奥にある。
    温泉棟の廊下は木がふんだんに使われていていい雰囲気だ。

  • 大浴場の前には足湯と湯上り処が。<br />ここも落ち着いた感じで、結構好きな感じ。<br />とは言え、足湯は苦手なので利用しないのだが。<br />その片隅に、『二日酔いと恋の病が治る水』と言うのもある。<br />焼け石に水だけど、気晴らしに飲んでみたり(^^;

    大浴場の前には足湯と湯上り処が。
    ここも落ち着いた感じで、結構好きな感じ。
    とは言え、足湯は苦手なので利用しないのだが。
    その片隅に、『二日酔いと恋の病が治る水』と言うのもある。
    焼け石に水だけど、気晴らしに飲んでみたり(^^;

  • 透明な湯に、細かい湯の花が舞う酸性硫黄泉が掛け流し。<br />木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気のある大浴場は、大きな宿にしては風情があり気に入っている。<br />ただ、ちょっとこの日は湯温が高く、ゆっくり入れなかったのが残念。<br />部屋へ戻る途中、ロビーで生ビール一杯無料の文字が。<br />もちろん、迷わずいただくことに。<br />風呂上がりのビールは、やっぱり最高だね。

    透明な湯に、細かい湯の花が舞う酸性硫黄泉が掛け流し。
    木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気のある大浴場は、大きな宿にしては風情があり気に入っている。
    ただ、ちょっとこの日は湯温が高く、ゆっくり入れなかったのが残念。
    部屋へ戻る途中、ロビーで生ビール一杯無料の文字が。
    もちろん、迷わずいただくことに。
    風呂上がりのビールは、やっぱり最高だね。

  • そして、夕食。<br />おしぼりに、紫陽花の装飾花が飾られていた。<br />季節のさりげないおもてなし。

    そして、夕食。
    おしぼりに、紫陽花の装飾花が飾られていた。
    季節のさりげないおもてなし。

  • 前菜は、山形の珍味など。<br />お洒落に盛り付けているようだが、はっきり言って大したことは無い。<br />お味もいまひとつ。

    前菜は、山形の珍味など。
    お洒落に盛り付けているようだが、はっきり言って大したことは無い。
    お味もいまひとつ。

  • メインは、蔵王牛の陶板焼き。<br />肉自体は柔らかくて美味しかったが、野菜は適当感が漂い。。。<br /><br />お造りは、小振りな鯛と鱸が少々。

    メインは、蔵王牛の陶板焼き。
    肉自体は柔らかくて美味しかったが、野菜は適当感が漂い。。。

    お造りは、小振りな鯛と鱸が少々。

  • 米ナスのみぞれ煮。<br />これは鶏の出汁が良く出ていて美味しかった。

    米ナスのみぞれ煮。
    これは鶏の出汁が良く出ていて美味しかった。

  • 庄内名物の麦切りが箸休め。<br />これぞ、まさに箸休めだな(笑)<br />ミョウガがすっきり。

    庄内名物の麦切りが箸休め。
    これぞ、まさに箸休めだな(笑)
    ミョウガがすっきり。

  • ごはんは、県産の『はえぬき』。<br />具たっぷりの田舎汁は、豚汁みたいでいまひとつだった。

    ごはんは、県産の『はえぬき』。
    具たっぷりの田舎汁は、豚汁みたいでいまひとつだった。

  • 最後のデザートには、ずんだもちが付いていた。<br />フルーツが、苦手なメロンとスイカだったのが残念。

    最後のデザートには、ずんだもちが付いていた。
    フルーツが、苦手なメロンとスイカだったのが残念。

  • 食事の後、部屋で宴会。<br />いつもながらの楽しい宴で、気が付けば23時。<br />楽しい時間はあっという間だな。<br />お酒もしっかり無くなったし(笑)<br /><br />お開きにした後、一人でもう一風呂。<br />この時は、湯温も下がり、絶妙な湯加減だった。

    食事の後、部屋で宴会。
    いつもながらの楽しい宴で、気が付けば23時。
    楽しい時間はあっという間だな。
    お酒もしっかり無くなったし(笑)

    お開きにした後、一人でもう一風呂。
    この時は、湯温も下がり、絶妙な湯加減だった。

  • 翌朝、目が覚めると、Tさんが朝風呂から戻ったところだった。<br />こちらも起きて、入れ替わりでお風呂へ。<br />戻って来ると、部屋にOさんが来ていた。<br />時間を持て余したので、もう朝食会場へと言うことだった。<br />朝はバイキング。<br />品数は少なく、これはと言うものも無かったのと、焼き鮭が一切れずつ皿に載っていて、好きなだけ食べられなかったのが残念だった。

    翌朝、目が覚めると、Tさんが朝風呂から戻ったところだった。
    こちらも起きて、入れ替わりでお風呂へ。
    戻って来ると、部屋にOさんが来ていた。
    時間を持て余したので、もう朝食会場へと言うことだった。
    朝はバイキング。
    品数は少なく、これはと言うものも無かったのと、焼き鮭が一切れずつ皿に載っていて、好きなだけ食べられなかったのが残念だった。

  • 10時前の送迎車でバスターミルへ。<br />今日は、晴れていたら御釜を観に行くことにしていたのだが、ちょっと微妙な空模様。<br />でも、雨は降りそうにもないので、思い切って行ってみることにした。<br />10:10発の刈田山頂行きに乗り込み、いざ御釜へ。<br />バスは、1時間ほどで刈田山頂の駐車場に到着した。

    10時前の送迎車でバスターミルへ。
    今日は、晴れていたら御釜を観に行くことにしていたのだが、ちょっと微妙な空模様。
    でも、雨は降りそうにもないので、思い切って行ってみることにした。
    10:10発の刈田山頂行きに乗り込み、いざ御釜へ。
    バスは、1時間ほどで刈田山頂の駐車場に到着した。

  • バス停前のレストハウスで荷物を預かってもらい、まずは御釜へ。<br />一番近くの展望台に登ってみたが、御釜の全体は見えず。<br />レベル1の規制が掛かっているので、間近までは寄れなくなっていた。

    バス停前のレストハウスで荷物を預かってもらい、まずは御釜へ。
    一番近くの展望台に登ってみたが、御釜の全体は見えず。
    レベル1の規制が掛かっているので、間近までは寄れなくなっていた。

    御釜 自然・景勝地

  • 仕方が無いので、尾根伝いに歩き、全体が見える場所までやってきた。<br />眼下には、蔵王の瞳と呼ばれるエメラルドグリーンの御釜が。<br />7年ぶりに観る蔵王の瞳。<br />変わらない美しさで、蔵王の自然を見つめていた。

    仕方が無いので、尾根伝いに歩き、全体が見える場所までやってきた。
    眼下には、蔵王の瞳と呼ばれるエメラルドグリーンの御釜が。
    7年ぶりに観る蔵王の瞳。
    変わらない美しさで、蔵王の自然を見つめていた。

  • もう少し綺麗に見える場所は無いかと、さらに登ってみる。<br />お二人は、もう十分と言うことでしばらく休憩。

    もう少し綺麗に見える場所は無いかと、さらに登ってみる。
    お二人は、もう十分と言うことでしばらく休憩。

  • 登って行く先には、馬の背と熊野岳の稜線が見えている。<br />いつしか青空が広がり、気持ち良い感じになってきた。<br />やっぱり、山には青空が良く似合う。

    登って行く先には、馬の背と熊野岳の稜線が見えている。
    いつしか青空が広がり、気持ち良い感じになってきた。
    やっぱり、山には青空が良く似合う。

    熊野岳 自然・景勝地

  • 御釜が良く見える場所に出た。<br />馬の背まで行けば、もっと素晴らしいのだが、さすがにそこまで行く元気は無し(^^;<br />雲も湧きあがってきたので、そろそろ戻ることに。

    御釜が良く見える場所に出た。
    馬の背まで行けば、もっと素晴らしいのだが、さすがにそこまで行く元気は無し(^^;
    雲も湧きあがってきたので、そろそろ戻ることに。

  • 遊歩道脇には、花もちらほら。<br />御釜は、別名五色沼とも。<br />名前の由来は、御釜が五色岳の火口湖だから。

    遊歩道脇には、花もちらほら。
    御釜は、別名五色沼とも。
    名前の由来は、御釜が五色岳の火口湖だから。

    五色岳 自然・景勝地

  • 降りはじめると、刈田岳山頂に鎮座する刈田嶺神社が見えた。<br />あとで、あそこにお詣りしないとな。

    降りはじめると、刈田岳山頂に鎮座する刈田嶺神社が見えた。
    あとで、あそこにお詣りしないとな。

  • 御釜と反対側も眺めてみる。<br />すると、厚い雲が、まさに雲海のごとく広がっていた。<br />雲を眺めているのは好き。<br />時間があれば、ずっと眺めていたい景色だった。

    御釜と反対側も眺めてみる。
    すると、厚い雲が、まさに雲海のごとく広がっていた。
    雲を眺めているのは好き。
    時間があれば、ずっと眺めていたい景色だった。

  • 二人と合流し、刈田嶺神社へ。<br />社殿への坂を登り始めると、また御釜が見えてきた。<br />それにしても、よく晴れてくれたものだと思う。<br />蔵王の神様に、お礼をしないとね。

    二人と合流し、刈田嶺神社へ。
    社殿への坂を登り始めると、また御釜が見えてきた。
    それにしても、よく晴れてくれたものだと思う。
    蔵王の神様に、お礼をしないとね。

  • この素晴らしい景色、来られなかったKさんにも見せてあげたかった。

    この素晴らしい景色、来られなかったKさんにも見せてあげたかった。

  • 刈田嶺神社で、旅の無事と天気の回復を感謝。<br />そして、いつもの大切なお願いも。<br />なんだか、ここなら願いが届くような気がするな。<br />風も爽やかだ。

    刈田嶺神社で、旅の無事と天気の回復を感謝。
    そして、いつもの大切なお願いも。
    なんだか、ここなら願いが届くような気がするな。
    風も爽やかだ。

  • 社殿の裏手に回り、景色を眺める。<br />ここは、刈田岳の山頂でもある。<br />雲が多くてほとんど見えなかったが、いい景色だった。

    社殿の裏手に回り、景色を眺める。
    ここは、刈田岳の山頂でもある。
    雲が多くてほとんど見えなかったが、いい景色だった。

    刈田岳 自然・景勝地

  • それにしても、凄い雲だな。<br />何度見ても、雲とは不思議なものだと思う。<br />そして、美しいものだなと。

    それにしても、凄い雲だな。
    何度見ても、雲とは不思議なものだと思う。
    そして、美しいものだなと。

  • 社殿の脇から、もう一度御釜の絶景を。<br />9年前、向こうに見える蔵王連峰の最高峰熊野岳を越え、地蔵山まで縦走したことが懐かしい。<br /><br />いや、本当に晴れてくれて良かった。

    社殿の脇から、もう一度御釜の絶景を。
    9年前、向こうに見える蔵王連峰の最高峰熊野岳を越え、地蔵山まで縦走したことが懐かしい。

    いや、本当に晴れてくれて良かった。

  • レストハウスへ戻る途中、木々の中に白い花を見つけた。<br />白山石楠花だな。<br />よく見ると、至る所に咲いていた。

    レストハウスへ戻る途中、木々の中に白い花を見つけた。
    白山石楠花だな。
    よく見ると、至る所に咲いていた。

  • バスの時間まで40分ほどあるので、レストハウスのレストランでお昼を。<br />メニューを見ると、あまり美味しそうなものが無かったので、朝食べ過ぎたTさんはコーラのみ。<br />Oさんはタコ焼き、そして私はから揚げ。<br />から揚げにポテトフライが付いていたので、Tさんはそれをつまみ食い。<br />まったりとした時間が過ぎて行く。

    バスの時間まで40分ほどあるので、レストハウスのレストランでお昼を。
    メニューを見ると、あまり美味しそうなものが無かったので、朝食べ過ぎたTさんはコーラのみ。
    Oさんはタコ焼き、そして私はから揚げ。
    から揚げにポテトフライが付いていたので、Tさんはそれをつまみ食い。
    まったりとした時間が過ぎて行く。

    蔵王山頂レストハウス グルメ・レストラン

  • 荷物を受け取り、駐車場に出ると、ちょうどバスのドアが開いたところ。<br />同じ13時に発車する白石蔵王駅行きも仲良く並んでいた。<br />そういえば、7年前は白石蔵王駅へ降りたなと。

    荷物を受け取り、駐車場に出ると、ちょうどバスのドアが開いたところ。
    同じ13時に発車する白石蔵王駅行きも仲良く並んでいた。
    そういえば、7年前は白石蔵王駅へ降りたなと。

  • あとは山形駅まで一直線と思ったら、急にバスが途中で停車。<br />何事かと思ったら、何と事故車が道を塞いで停まっていた。<br />レッカー車を呼んだらしいが、こんな山の上まで二時間は掛かるだろう。<br />これでは帰りの新幹線に間に合わない。<br />しばらくして、通り掛かった車の方が交通整理を始め、さらに、人力で車を異動させようと提案。<br />そこで、バスに乗り合わせた男性客数人も参加して、力を合わせて移動させた。

    あとは山形駅まで一直線と思ったら、急にバスが途中で停車。
    何事かと思ったら、何と事故車が道を塞いで停まっていた。
    レッカー車を呼んだらしいが、こんな山の上まで二時間は掛かるだろう。
    これでは帰りの新幹線に間に合わない。
    しばらくして、通り掛かった車の方が交通整理を始め、さらに、人力で車を異動させようと提案。
    そこで、バスに乗り合わせた男性客数人も参加して、力を合わせて移動させた。

  • かなり遅れたが、何とか運行を再開。<br />それでも、かなり難しい状況で、蔵王温泉バスターミナルに着いたとき、運転手さんに、「14時50分までに山形駅に」と頼んだ。<br />しかし、山形駅の近づくと、信号待ちや渋滞でハラハラドキドキ。<br />それでも、14時55分頃に駅前に到着。<br />乗車するのは、15:04発の『つばさ146号』なので、何とか間に合った。<br />やれやれと言うことで、座ってすぐにやってきた車内販売でお酒を購入。<br />無事に旅が終わることに、みんなで乾杯。<br /><br />最後にちょっと冷や冷やしたものの、終わり良ければすべて良し。<br />天気も思いがけず良く、楽しい旅だったなと。<br />この仲間との旅は、これからも続けて行きたいと心から思う。<br />そしてまた、4人で旅ができることを楽しみに。

    かなり遅れたが、何とか運行を再開。
    それでも、かなり難しい状況で、蔵王温泉バスターミナルに着いたとき、運転手さんに、「14時50分までに山形駅に」と頼んだ。
    しかし、山形駅の近づくと、信号待ちや渋滞でハラハラドキドキ。
    それでも、14時55分頃に駅前に到着。
    乗車するのは、15:04発の『つばさ146号』なので、何とか間に合った。
    やれやれと言うことで、座ってすぐにやってきた車内販売でお酒を購入。
    無事に旅が終わることに、みんなで乾杯。

    最後にちょっと冷や冷やしたものの、終わり良ければすべて良し。
    天気も思いがけず良く、楽しい旅だったなと。
    この仲間との旅は、これからも続けて行きたいと心から思う。
    そしてまた、4人で旅ができることを楽しみに。

    山形駅

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この旅行記へのコメント (12)

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  • hot chocolateさん 2016/10/01 00:47:18
    蔵王旅♪
    旅猫さま

    こんばんは〜
    「蔵王温泉」の旅行記にお邪魔しています。

    雨を覚悟した蔵王の旅、日ごろの良い行いのせいでしょうか、お天気になってよかったですね。
    7月中旬なのに紫陽花が綺麗に咲いていて、やっぱり大分涼しいのでしょうね。
    以前夏に行った時、東京地方は33度位だったのに、蔵王に着いたら26度くらいでした。
    もっとも、その時は濃い霧でしたけど。

    101人乗りのロープウェイにたった3人、寂しいですね。
    夏山リフトも貸切状態では、きっと大赤字でしょう。
    他人事ながら心配になります。

    以前蔵王に行った時、ひどい濃霧でお釜はもちろんのこと、周りがどんなだか何も見えませんでした。
    それでも、霧の中、馬の背を歩き、熊野岳まで行きました。
    お釜は完全に諦めでした。
    ただただ霧の中を歩いていたら、突然一瞬霧が晴れ、目の前に大きなお釜が♪
    諦めていただけに、その迫力に感動はひとしおでした。

    最後は少しハラハラしたようですが、無事に帰れてよかったです。
    次は4人で旅が出来るといいですね。

    hot choco



    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/10/01 07:38:10
    RE: 蔵王旅♪
    hot chocoさん、おはようございます。

    そして、いつもありがとうございます。

    この時は、天気予報が微妙でちょっと不安でしたが、
    何とか雨にも降られず、御釜では晴れてくれてよかったです。
    蔵王の標高はさほど高くは無いのですが、東北と言うことでやはり涼しいのでしょうね。
    御釜の辺りでは、爽やかな風が吹いていましたよ。

    それにしても、蔵王は空いていました。
    まさかの貸切ロープウェイなど、驚きの連続。
    蔵王は、秋の紅葉と冬の樹氷の季節以外は、ちょっと寂しいようですね。
    温泉が素晴らしいので、ちょっと残念ですね。

    hot chocoさんが訪れた時は、かなりの霧だったようですね。
    でも、一瞬だけでも御釜が見られて良かったですね!
    あの蔵王の瞳は、何とも言えない美しさですから。

    帰りはハラハラでしたけど、何とか間に合って良かったです。
    今年は、綱渡りのような旅が多くて(笑)

    さて、4人で行かれるのはいつのことか・・・
    もしかしたら、もうないかもしれません。

    旅猫
  • 前日光さん 2016/09/19 23:12:39
    最後が危ういことが続いてますね(^^;)
    旅猫さん、こんばんは。

    気の置けない仲間との旅。
    いいでしょうねぇ〜
    女子はなかなか集まれません。

    一緒に旅をして、気まずいことにもなりかねません。
    その辺が難しいところです。

    旅猫さんのお友だちは、みんなお酒が好き!っていう所がいいですよね。
    飲んで騒いで(騒がないか?)〜♪ 丘に登れば〜♪
    なんてね!
    参加できない方が、一日も早く快復しますように!

    蔵王のお釜、私は山形によく行くのに、蔵王だけは縁が無くて行ってません。
    あのエメラルドグリーンの瞳に、ぜひとも会ってみたいものです。

    それにしても、今回も帰りの新幹線に間に合うかどうかというハプニングに遭いましたねぇ〜
    でもいつもヒヤヒヤしながらも、間に合ってしまう。
    旅の神様が、旅猫さんを守ってくれているのではないでしょうか?

    次回の気が置けない仲間さんたちとの旅も楽しみですね!(^^)!


    前日光

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/09/20 20:12:42
    RE: 最後が危ういことが続いてますね(^^;)
    前日光さん、こんばんは。

    いつもありがとうございます。

    女性の方が、女子会とかで集まりが多いような気がしますが。
    こちらは、男女混成、年齢差ありの凸凹の集いです。
    共通点はお酒大好きってところですね(笑)
    現在欠席中の一番若い女性が一番強いかも(^^;
    そろそろ復帰して欲しいところです。

    > 一緒に旅をして、気まずいことにもなりかねません。
    そんなことがあるのですか?
    気を遣う旅は嫌だなぁ。

    蔵王のような有名な場所に行かれていないとは意外です。
    蔵王は、温泉が抜群ですし、景色も良いのでお勧めですよ。
    蔵王の瞳は一見の価値ありです。

    今回も、またハラハラがありました。
    最近、どうもドキドキが多くて。
    でも、何とかなっているからありがたいですね。

    これからも、地元の神様にはちゃんと挨拶しようと思います。
    旅猫
  • rupannさん 2016/09/19 09:59:29
    二日酔いと恋の病が治る水
    ちょっと面白い〜

    旅猫さん、こんにちわ〜

    気の合うお友達との旅行〜楽しんでますねぇ
    ずっと呑んでるような〜(笑)

    蔵王の瞳〜あの色は一度見てみたいなぁ
    台風がねぇ
    明日の出勤が心配だなぁ

    by rupann♪

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/09/19 19:11:03
    RE: 二日酔いと恋の病が治る水
    rupannさん、こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    あの水、二日酔いには効きそうですが、恋の病にはまったく無力ですよ(笑)

    気の合う仲間たちとの旅は楽しいですよね。
    3組ほどあったのですが、ここ二年ほどは、今回の仲間たちとだけです。
    それがちょっと残念。
    とは言え、どれも呑むのが基本なのですけどね(^^;

    蔵王の瞳は、何とも言えず深い色をしていますよ。
    一度見つめられると、その虜になっちゃいます(^^)

    台風、気を付けてください。
    旅猫
  • ガブリエラさん 2016/09/09 09:13:45
    最後は、大変でしたね\(◎o◎)/!
    旅猫さん☆

    おはようございます♪

    持病の治療法が今週始めから変わり、ちょっとバタバタしていて、ゆっくり拝見したかったので、遅くなっちゃいました(*^_^*)

    仲良しのお友達との旅は、本当に楽しいですよね♪
    私も、少し前までは、日帰りバスツアーとか一緒に行ってた仲間がいたのですが、一人が結婚して、一人が転職して忙しくなり、最近は残念ながら、行けてません。

    蔵王は、スキー場として名前を聞いたことがあるのですが、この美しいエメラルドグリーンの湖、綺麗ですね!!!
    こんな素敵な所なのに、ロープウェイもリフトも、貸切状態というのがすごいです。

    帰りは、電車に遅れないか、大変でしたね・・・。
    皆さんで、力を合わせて車を動かしたのは、素晴らしいです♪
    バスも、ギリギリで間に合って、これは旅猫さんの、普段の行いですね!
    次は、4人で行けるといいですねヽ(^o^)丿

    ガブ(^_^)v

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/09/12 20:43:51
    RE: 最後は、大変でしたね\(◎o◎)/!
    ガブさん、こんばんは。

    いつもありがとうございます。
    体調はいかがですか?

    面白い仲間なので、いつも楽しみにしています。
    4人組なのですが、歳は大きく二組に分かれているのですが。
    ガブさんにも、楽しい仲間がいるのですね。
    でも、最近はご無沙汰のようですね。
    こちらも、一人、一番仲の良い友が病気でここに年産ができていないのが残念です。

    蔵王と言えば樹氷とこの蔵王の瞳です。
    火口湖なのですが、現在、レベル1の噴火注意となっているので、近寄れませんが。
    でも、遠くから見ても綺麗ですよ。

    帰り際に、まさかのハプニングがありましたが、何とか間に合ってホッとしました。
    バスに乗り合わせた人と、通りすがりの車の人と、10人ほどで移動させました。
    何だかいいですよね。

    旅猫
  • たらよろさん 2016/09/04 20:19:05
    お天気良かったですね
    こんばんは、旅猫さん

    お天気の心配を要する旅先で、天気予報が雨だとかなり気になりますよね〜
    でも、そんな心配をよそに、
    綺麗な風景を見られたようで何より。

    お蕎麦に辛み大根☆彡
    これ、最高に美味しいですよね。
    我が家もお家でよくします〜〜♪
    やや白めで細めのお蕎麦がツルツルっとおいしそう。

    今めちゃめちゃお蕎麦気分です(笑)


      たらよろ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/09/05 21:21:25
    RE: お天気良かったですね
    たらよろさん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。

    久しぶりの仲間たちとの旅。
    歳は離れていますが、気心が知れて、とても楽しい仲間たちです。
    年に一度ですが、とても楽しみな旅です。
    ただ、ここ二年、一人体調が悪くて参加できないのが残念で。

    今回は、天気が不安でしたが、なんとか晴れ間も覗きよかったです。
    蔵王の瞳もしっかり観れましたし。

    蕎麦は美味しいですよね!
    辛味大根は、真田や小諸辺りが特産。
    ねずみ大根と呼ばれる辛味大根の汁で食べる真田汁(蕎麦)は、冬に食べると激辛です(笑)

    旅猫
  • つきにこさん 2016/09/03 10:07:36
    紫陽花
    旅猫さん

    おはようございます。
    今回の旅行はご友人たちと
    温泉とアルコールをいつもより堪能されたようで^^

    7月半ばでも蔵王だと
    紫陽花が満開なんですね。
    おしぼりに紫陽花が添えてあるのも粋な演出ですね。

    帰りはドキドキでも
    間に合ったのはやはり日頃の行いがよいと証明されたという
    事ですね(#^^#)

    またお邪魔します

    つきにこ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2016/09/03 19:03:59
    RE: 紫陽花
    つきにこさん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。

    今回は、久しぶりに仲間たちとの旅でした。
    やっぱり、一人旅と違い、お酒も進みますね(^^;
    でも、楽しくて。

    紫陽花は、思いがけず出会えました。
    しかも満開で。

    日頃の行いはともかくとして、良く間に合ったものだなと。
    駅近くで渋滞にはまった時は、もうダメかと思いました。

    旅猫

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