3月にベトナムデビューしたばかりですが、縁あって早速再訪。<br />今回はのんびりするのが目的なので、前回よりはホテルのランクをアップしてみました。<br /><br />本当はニャチャンにだけ興味があったのだけれど、直行できないので、ハノイ-ニャチャン-ホーチミンのコースにしました。<br /><br />私はホテルには大してこだわりがないタイプだったのだけれど、やっぱり、年取ったんだなぁ。

2016年7月　ベトナムの休日 1　ヒルトン・ハノイ・オペラ

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2016/07/01 - 2016/07/03

2204位(同エリア4432件中)

#街歩き

エリア

ハノイ(ベトナム)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.5

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 徒歩

航空会社: ベトナム航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: 旅工房

前回と同じく、ホテルまでの送迎付きのパッケージツアー。
今回は、ハノイ２泊、ニャチャン４泊、ホーチミン２泊の8泊10日。
先ずはハノイから入国です。
同じ便で到着した4ー5グループまとめて、大型バスで順にホテルへ送られました。
ホテルまでは小一時間。
ヒルトン・ハノイ・オペラでは私たちだけが下車。
来るまではハロン湾へ行こうと思ってましたが、雨期だし、何時間もかけて出かけても疲れるだけで終わるかも、と思ってパス。
当初、４階の部屋が用意されてましたが、３階のオペラハウス側の部屋に変更。
広さは十分十分。
バスルームにはホヌのタイル。
洗面台横の収納棚が使い勝手が良くて重宝しました。
アメニティはグアムのヒルトンと同じです。
オレンジのバスジェルはヌルヌルして好きじゃない。
以前はいい匂いの黄色いので、大好きだったんだけど。

2日目には花瓶に花が生けられて、ちょっとイイ感じでした。
クローゼットは引き戸、水回りは観音開きの扉になってました。
狭い廊下対応。
テレビの下に何もないのがなんか寂しい感じ。
窓からは右にプールが見えました。
正面はオペラハウス。
左手に行くとホアンキエム湖。
ベトナム国旗が翻る
このホテルはオペラハウスに沿って三日月のように建物が薄くて長い緩い弧を描いていて、出入り口がロビーの両側にあります。
こっちはオペラ側の出入り口。
街歩きにはもっぱらこちらを利用してました。
荷ほどきが済んで、落ち着いたらお腹が空いてきました。
時刻は16時前。
フロントでハノイの地図をもらい、近所で何か食べれるところを聞いてみたところ、お勧めされたのがクラブ・オペラ。「ベトナム料理を食べ易くアレンジして、リーズナブルな価格で提供している」そうで、「予約せよ」って言うんで18時半に予約もしてもらいました。
それまでのつなぎに、ロビーで軽食。
ベトナム・アイスコーヒー。
濃くてうまい!
ここのコーヒーが一番旨かった。
バインミーを２人でシェア。
フレンチフライが付け合わせで、オレンジ色のディップが美味しくて、すっかりお気に入り。
ホーチミンのバインミーは野菜とハム玉子の印象が強かったけど、ここのはたっぷりのレバーペーストが特徴。
レバーペースト好きには堪りません！
バインミーも私的にはここのが一番おいしかった。
こちらがハノイのオペラハウス。
こっちがヒルトン。
オペラハウスに似合ったデザインになってます。
緩く弧を描いていて、夜になるとこんな感じにライトアップされます。
オペラハウスはこんな感じ。
初日に旧市街まで歩いて、帰りにシクロに乗った。
私的には50KDNくらいが適正料金って感覚だったのだけれど、この際なので、相場を聞いてみた。
ホテルから旧市街の噴水の辺りまではUS$2.-=40KDNらしい。
案外イイ線いってたな。

ハノイの観光ポイントと、そこまで連れて行ってもらえるように伝えるベトナム語のメモを貰った。
結局使わなかったけれど、こういうサービスっていいなぁと思いますね。
朝ご飯はすごく楽しみだった。
前回の安宿でも、おいしかったから。
期待を裏切りません！
バゲットは馬鹿ウマ。
明るいし、緑はあるし。
ナイスな食堂です。
パッションフルーツ大好き！
レストラン前はロビーの吹き抜け
水上芝居の人形ですよね。
こっちも
こっちに出るとプールがあります。
バースの街にこんな感じの住宅があったなー。
半月形
次のニャチャンでは、毎日ビーチとプール三昧の日々になるはずなので、ハノイでは利用しなかったプール。
少々小さいですが、利用者もそれほどは居なかった。
ロビーは吹き抜けが、シティ側とオペラ側を上手く分けてました。
ロビーにはやたらと絵が飾ってあって、どれも売り物みたいでした。

この絵が好きだった。