2016/07/12 - 2016/07/12
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tabizukusiさん
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厳島神社を後にして、その他の島内の神社、仏閣を見学します。
島内は自然豊かでウォーキングやハイキングなどを楽しめる場所が沢山あります。
前日の大久野島観光で日焼けしすぎた私は、できる限り日陰を歩きたい。
涼みながら歩きたい・・・そんなわがままな事を思いながらぶらぶら歩きを楽しんで来ました。
1日目・・・平和記念公園散策
2日目・・・うさぎ島で有名な大久野島観光
3日目・・・宮島観光
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 新幹線 JRローカル
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-
厳島神社を出ると、すぐ隣には大願寺を言うお寺があります。
日本三大弁財天のひとつに選ばれご利益の沢山あるようです。 -
延暦21年(802年)頃創建と伝えられる古刹です。
僧了海により鎌倉時代に再興されたと伝えられ、嚴島神社の修理・造営を司っていました。 -
みんなに撫でられて体中ピカピカになっています。
-
清盛神社
厳島神社の社殿を造営して現在の規模に築きあげ、宮島を今日の隆盛に導いた平清盛の偉績をたたえ、その霊を慰めるために昭和29年に建てられた神社です。 -
みやじマリンと言う水族館を横目に見ながらズンズン進んで行くと大元公園に着きました。
こちらの公園は桜の名所だそうです。
おぉ鹿さん達が沢山いる。
皆、見てるし・・・。 -
この辺りの鹿さんは、ターミナル周辺にいる鹿さん達と違って、野生が濃いのか人が近寄ると逃げます。
自分から近寄って来ません。 -
手を差し出してみましたが、興味はあるようですが、近寄っては来ませんでした。
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大元川の橋の向こうにこちらを見ている鹿さんが・・・。
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大元川の清流です。
水辺に降りたかったけど、降りる場所見つからず・・・諦めた。 -
大元神社
厳島神社よりも前に創建されたと言われる宮島最古の神社です。 -
御祭神は国常立尊、大山祇神、それと厳島神社の初代神主、佐伯鞍職の祭殿となっています。
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近くには無料の休憩所もあります。
私が行った時には誰もいませんでした。 -
みやじマリンの裏を歩いているとなにやらちょろちょろ動く物が・・・
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良く見ると小さな蟹さんでした。
小さいながら、私の気配を感じ精一杯威嚇していました。 -
ここから大聖院を目指して歩きます。
山の中腹にあります。
途中、途中で自販機でジュースなどを買って水分補給しながら歩きます。 -
この日も気温は高く、晴れていたので日差しも時間の経過と共にきつくなってきました。
川のほとりを歩きながら、日陰に入ると風が心地良くホッとした気分になります。 -
あぜび歩道と言う遊歩道です。
勾配がキツいので登っていませんが、なかなか風情のある道です。
三角コーンが景色の邪魔をしています。 -
あせび歩道
この道を上に行くと大聖院に行く事ができます。
もちろん、他の道からも行く事できます。
なので私は他の道から大聖院まで行きました。 -
途中の公衆トイレでし。
トイレ前にも沢山の鹿さん達のお出迎え。 -
大聖院の看板が見えて来ました。
大聖院は、弘法大師「空海」によって開かれたとされ、古くから嚴島神社と一体となり、神社の管理・運営にも携わってきた宮島随一の名刹です。 -
うぅ・・・この階段を登るのか・・・
少し躊躇しながらも、行くしかないと諦め階段を登って行きました。 -
階段を登って、ふと下を見ると沢山のお地蔵様達が。
なんだろう・・・後であの場所に行ってみよう。
取り敢えず階段を登り先に進みます。 -
階段を登り切ると海が見えました。
瀬戸内の眺望が見事です。 -
大聖院のスポット勅願堂です。
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豊臣秀吉が天下統一後に奉納された「波切不動明王」を本尊としています。
木で彫られた百体不動と千体不動が並ぶ姿が圧巻です。 -
境内には沢山のお地蔵様が祀られています。
なんとも言えない愛らしい表情のお地蔵様です。 -
「見ざる・聞かざる・言わざる」のポーズのお地蔵様。
しかも帽子かぶっちゃってるし・・・。 -
読み地蔵、言き地蔵、そろばん地蔵
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右下に見えるシルバーのものは折り鶴です。
もう形がなくなっていて、最初何だかわかりませんでした。 -
まだまだ紫陽花が綺麗に咲いてました。
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先ほど登って来る時に気になっていたお地蔵様達に会いに行く事にします。
悟りを開いた500体の羅漢さん(尊敬を受ける仏道修行者)だそうです。
すごい数のお地蔵様達です。 -
これがその配置図です。
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次に訪れたのは厳島神社の隣にある千畳閣です。
千畳閣は、857畳敷きの広さをもつことからつけられた通称で、現在の正式名称は豊国神社本殿。国の重要文化財に指定されています。
中は土足厳禁で、入口で100円を支払い、靴を脱いでから中に入ります。
入口でビニール袋を渡されるので、それに靴を入れます。 -
中は広くて風通りが良く涼しいです。
座って景色を見ながら涼んでいる国内外の観光客(自分含む)が沢山いました。 -
表参道商店街をぶらぶらしていると・・・
猫ちゃん発見。 -
リードが付いている。
ナデナデしても嫌がらない。
どうやらこちらのお店の看板にゃんこみたいです。
可愛い〜。 -
猫店長がいるお店はこちら。
宮島名物”杓子”のお店ですね。 -
穴子まんを買って食べ歩き。
半分程食べてから撮ったので見苦しいですが・・・。
1個400円
ん〜値段はそれぞれの価値観かな。観光地なんで・・・。味はまぁまぁです。 -
穴子まんでお腹は満たされていたけど、厳島神社に向かう途中で見かけた牡蠣カレーパンがどうにも気になって・・・。
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買ってしまいました。
こちらも1個400円なり・・・。 -
中には牡蠣が2個入っていました。
美味しかったです。 -
ターミナル付近の日陰のあるベンチで少し休む事に・・・
このあたり鹿多いです。
食べ物狙っています。紙も食べちゃうので気を付けないといけません。 -
ソフトクリーム買っちゃった。
まだ食うのか・・・。
座ってソフトクリーム食べていたら、後ろから鹿に突かれました。
手で追い払いながら、鹿から逃げながら食べることになってしまいました。
宮島のあちらこちらには”鹿に食べ物を与えないように”の注意看板がありますが、逃げずに近寄って来るって事は食べ物を与えている人間がいるからなんですよね。
実際に私も目撃しました。大陸の方でしたけど・・・。 -
子鹿のバンビ〜
逃げません。 -
頭ナデナデしても逃げません。
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握手しても逃げません。
この子は他の観光客にも大人気でした。
そりゃ〜触らせてくれるんだもの・・・ -
世界遺産「厳島神社」の案内
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先ほどのソフトクリームを買ったお店です。
私が買ったのはあんこソフトでしたが、こちらのお店の看板メニューは鹿ソフトなるもののようです。
鹿の糞に見立てたチョコを散らしたソフトクリームです。
観光客が沢山買いに来ていました。 -
宮島を後にフェリーに乗り込みます。
帰りも同様にフェリーと電車のチケットが一緒になったキップを購入しました。 -
今度はいつ来れるかな。
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大鳥居を回る屋形船みたいです。
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少し潮が満ちてきたかな・・・。
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フェリーを降りて駅に向かいます。
正面に見える茶色の屋根の建物が宮島口駅です。 -
信号はありますが、歩行者は地下道から駅に向かわないといけません。
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広島駅新幹線名店街のカフェで少し早い夕食を頂く事にします。
これは〜
ワインです。
ロゼを頼んだんだけど白ワインが出て来ました。
自分・・・ロゼを頼んだ事を忘れ、普通に白ワイン飲んでいる。 -
冷製パスタを注文。
何かそうめんみたいだった。 -
食べている最中に店員さんが「間違って白ワイン出してしまいました。」と改めてロゼワイン持って来てくれました。
別料金取られず「白ワインはそのままどうぞ」って。
ラッキー。
18:57発のぞみ58号に乗り、名古屋でひかりに乗り換えて無事地元まで帰って来ました。
家に着いた時には23時頃になっていました。
疲れたけど楽しい2泊3日の広島旅でした。
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