名古屋・大阪・姫路・台北・札幌・小樽にお出かけした１か月間のホリディ～２０１６年５月８日ー６月８日　No.7 大阪①～「ラッコ」ちゃんを見るために「海遊館」に行ってきました。～２０１６年５月１５日（日）

2016/05/15 - 2016/05/18

「ラッコ」ちゃんのショー（午後３時４５分から）に間に合うように名古屋を早めに出ました。
ホテルに荷物を置いて「海遊館」に行くつもりでした。

新大阪に着いた時に「OSAKA海遊きっぷ」を買いました。（大阪市内版　￥２５５０）
下調べをしている時に海遊館の入場券（￥２３００）と電車やバスが1日乗り放題の乗車券がセットになっているとありました。
地下鉄に何回も乗るはず（ホテルと海遊館との移動など）。これが￥２５０なんですからお得ですよね。
しかもチケットを交換しないでそのまま入ることが出来るのでした。
せっかく前もってチケットを買っても並んで交換するとその分時間がかかります。

迷い迷いホテルを探すことに。
それでも解らなかったので３人で飲んでいる若いお兄ちゃんを見つけて尋ねたのです。

私の使った地下鉄の出口から、かなり判りにくいらしく一緒に行ってくれたのです。
（かなりの回数尋ねる人がいるとのこと。私だけじゃないんだとほっとした。）

ようやく見つけたホテルは入り口は開いていましたが「午後３時のチェックイン前には荷物を預からない」との表示が貼ってありました。（ガッカリ！）

エリア 大阪ベイエリア(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

また「動物園前」駅まで戻る羽目に。
しかし考えることは皆同じなんですね。
安宿が固まっている地域なのでコインロッカーの空きがありませんでした。

動物園前駅 駅

そこで「海遊館」のある「大阪港」駅まで荷物を持ったままで行きました。

大阪港駅 駅

大勢の人が利用する駅なのでコインロッカーも沢山ありました。

荷物を預けて「海遊館」に向かいました。

途中で見かけた自販機。
なんと「￥５０」で飲み物を買うことが出来ました。

それもちゃんとしたメーカー品。
大阪って凄い所なんだ。

「天保山」の観覧車が見えてきました。

天保山大観覧車 名所・史跡

「レゴランド」もあるんだよね。
興味があるけど今回は「ラッコ」ちゃんが目的。
先に進みます。

「マーケットプレース」も面白そうだけど。
我慢！覗くことも諦めました。

天保山マーケットプレース ショッピングモール

「海遊館」が見えてきました。

海遊館 動物園・水族館

その手前に何やら人が集まっています。
ちょっとだけ見てみよう！

「けん玉」の大道芸さんが腕前を披露してました。

紐なしのけん玉の演技は風とのタイミングを計ってやっていました。

「連休中は数百人のお客さんだったけど今日は少ないですね。もっと前に来て見ていいですよ。」
少しだけ移動しました。

もう少し見ていたい気もしたけど
「ラッコ」ちゃんの餌付けショーが始まるのに間に合わせるために「海遊館」に向かいました。

時間のせいかそんなに並んではいなかった。

すでにチケットを持っているのでまっすぐに入り口に

順路としては上から見ていくようになっているのです。
しかし「ラッコ」ちゃんは少し下がった所にいるために急いで移動。

居た！

可愛いね。

クルクルと回って

ジッとしていることがありません。

何をしていても可愛いな。

餌付けが始まりました。（５分ほどかな）

このつぶらな瞳。

見飽きないです。

（１５分間ほどで１００枚以上の撮影をしてしまった！）

少しの移動でカワウソコーナーです。
名古屋の子たちと同じ「コメツキカワウソ」でした。

水中を泳ぐ姿を初めて見ました。

目をしっかりと開けて

餌付けも見ることが出来ました。（午後４時）

ガラス越しなのでちょっと見難かった。

でもその後でもっと良く見ることが出来ました。

可愛いね。

でも野生の臭いがかなりしました。

名古屋のオオカミ君とどっちの臭いがキツイかな？

いい勝負してました。

瞑想にふけっているのかな。

ゴールデンウイークの疲れがまだ残っているのでしょうか？
ぐっすりと眠っています。

こちらでもお昼寝してました。

海の動物以外の生き物も

真ん中に大きな円筒形の水槽がありました。

大昔にケアンズ住んでいた時に見たことがあった「チビマンタ」

同じエリアでスノーケルしたんだった。

その他にも幾つかの水槽がありました。

２０枚ほど写してこの１枚だけちゃんと撮れてました。

空を飛ぶような

「タコ」

ケアンズではヘリコプターから見たことのある「シュモクザメ」に再会。

「ジンベイザメ」もいました。
でも「美ら海水族館」の迫力と比べると・・・

サイズもそうだけど

「ウツボ」

同じ生き物を違う高さから何回も見た気がしました。

目つきが怖い？カメ

「イカ」が泳いでいました。

無重力歩行を見ているよう

「クラゲ」を見るとのんびりとした気分になれます。

ボタンみたい

どうして色が違うのか？

「南極」をイメージした通路

（なんだか神秘的）

寒い所に住む魚

「クリオネ」

余りにも小さくて
何枚撮ってみても私の技量じゃ良く写らないです。

天井を見上げている人・写真を撮っている人達がいます。
何かな？

丸い窓があって

「ゴマフアザラシ」の良いお顔！

お客さんが見ているのを知っているんでしょうね。
しばらく同じ場所にいました。

接客のプロ！
ありがとうね。

ペンギンコーナー

ペンギンも鳴くんですね。
ビックリするぐらい大きい声でした。

「エイ」に触ることが出来るコーナー。
思ったほどもザラザラしてない。

でも「しっぽにある棘の付近は危険だから触らないように」との注意書がありました。

お土産屋さん

入り口付近にあるトンネル
混んでいたので写真を撮れなかったため帰る前にパチリ。

（本当は出口を探してウロウロしている時に偶然戻っていた）

午後の３時半頃から４時間近くいました。

途中でホテルに「遅れますが必ず行きますので」と公衆電話から（日本にいる時はローミングしていないので携帯が使えないのです。）連絡をしておきました。

キャンセルされると困りますからね。

沢山の可愛い動物を見て写真も撮って満足しました。

大阪港

地元の人かな？
釣りをしていました。
「何が釣れるのかな？」と興味があったので尋ねたんです。
名前を教えてくれたけどどんな魚か解らなかった。
（オジサンに解っていないことがバレていた。顔に出ていたのか？鋭いオッチャンでした！）

「海遊館」もライトアップが

「海遊館」には自前の海水運搬船がありました。
（すぐ前に停船してました）
でもどこから運んでくるのかな？

フランスの客船が

観覧車のライトアップ綺麗ですね。
巨大な花火を近くで見てるような

さすがにこの時間（午後７時半）になるとほとんど人がいませんでした。

「大阪港」駅に戻りホテルに向かいました。

この後はまたまた道に迷ったけど何とかホテルにたどり着けました。
そしてもっと便利な地下鉄の出入り口も教えてもらったのです。

ホテルラッキー

１泊なんと￥１６００の宿。トイレ・シャワーは共同。
それでもエアコン・ミニ冷蔵庫・TV・Wifi付きです。
眠るだけだからね。
大陸系のお客さんも数人いたけど、金髪の女の人も泊まっていました。
この辺りはこの位の値段で泊まれる宿がかなりの数ありました。

明日は今回の旅行２つ目のお城の「大阪城」に行ってきます。

ここまでお付き合い下さり有難うございました。