今年は桜が見られました

2016/05/07 - 2016/05/07

8:40札幌駅北口集合→道の駅「マオイの丘公園」→川端駅→ローカル列車に乗って車道からは見えない竜仙峡を見学→滝ノ上駅
→滝の上公園（桜咲く公園散策）→小林酒造（日本酒　酒蔵見学と試飲・買い物）→栗山公園（隠れた桜名所）→札幌

昨年は「東大樹木園桜並木と富良野・美瑛の桜・・・」というバスツアーに参加しましたが、見事に桜は散っていました。今年はそのリベンジ成功。1日中穏やかな桜見物ができました。

エリア 追分・穂別・長沼(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

札幌からバスで出発して小一時間。長沼町の道の駅「マオイの丘公園」で休憩。

ここでは花の苗やら野菜やらが販売されていました。

今回のバスツアーの目玉はバスから降りて、JRのローカル線に乗るところ。

昔は炭鉱鉄道の駅として賑わった駅だが、今はひなびた田舎駅でした。

コンクリート製のダムの池。かつては水をたたえていたのでしょう。

ふだんの乗降客の何日分もの客が乗って、運転士さんも驚いたのでは・・・

ツアーのうたい文句、車窓から見る竜仙峡はほんの一瞬（笑）

ここの公園には初めてきました。煉瓦造りの水力発電所があります。

大正時代に建設された北炭滝之上水力発電所の建物。

夕張川の侵食によって形成された大小無数の滝と奇岩の渓谷に設けられた公園。

なかなか迫力のある風景です。

こんな風光明媚な場所は知りませんでした。このツアーに参加してよかった。

公園内を散策。

二食目、お花見弁当。

栗山にある酒蔵を見学。

仕込みの時期は過ぎて、蔵は閑散としていましたが、煉瓦造りの趣はすばらしかった。

昔の社長宅が今はお客を迎える喫茶に生まれ変わっていました。

社長の執務室です。

一族の妻たちが家を守っていました。

よい酒の香りが漂ってました。

最後に訪れだ栗山公園。

家族連れでにぎわっていました。

小さな公園でした。

天気も持ち直してくれて、気持ちよく旅を終えることができました。