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バイブリー(Bibury) は、コルン川に沿った美しい村。<br /><br />13〜14世紀に羊毛の集散地として繁栄したコッツウォルズ。その頃、羊小屋や倉庫として建てられた建物が、機織職人が住み始めて屋根裏部屋が出来て今の形になったという。そして今なおその姿をとどめていて、イギリスの人のみならず世界中の人を昔のままの蜂蜜色の風景が残る村として魅了し続けています。<br /><br />何度も写真や映像で見たことが昔の家並みが残る『アーリントン・ロウ』。コッツウォルズを訪れるなら、絶対外せない場所と思っていた場所の一つで・・・その憧れていた景色に会いに行くことができました。

英国の春☆ゆっくり一人旅2016 【11】憧れのコッツウォルズ ー昔のままの風景が残るバイブリーへ

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2016/05/25 - 2016/05/25

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akiko

akikoさん

バイブリー(Bibury) は、コルン川に沿った美しい村。

13〜14世紀に羊毛の集散地として繁栄したコッツウォルズ。その頃、羊小屋や倉庫として建てられた建物が、機織職人が住み始めて屋根裏部屋が出来て今の形になったという。そして今なおその姿をとどめていて、イギリスの人のみならず世界中の人を昔のままの蜂蜜色の風景が残る村として魅了し続けています。

何度も写真や映像で見たことが昔の家並みが残る『アーリントン・ロウ』。コッツウォルズを訪れるなら、絶対外せない場所と思っていた場所の一つで・・・その憧れていた景色に会いに行くことができました。

旅行の満足度
4.5

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  • モートンインマーシュから楽しみにしていた『バイブリー』までバスでやってきました。<br /><br /><朝9:15モートンインマーシュ発(No.801)→9:36ボートンオンザウォーターで乗り換え(No855)→10:20バイブリー着><br /><br />バイブリーではこのコルン川に架かる橋の手前がバス停でした。写真で何度も見たことがある風景が目の前に現れ、ワクワク気分で下車しました。

    モートンインマーシュから楽しみにしていた『バイブリー』までバスでやってきました。

    <朝9:15モートンインマーシュ発(No.801)→9:36ボートンオンザウォーターで乗り換え(No855)→10:20バイブリー着>

    バイブリーではこのコルン川に架かる橋の手前がバス停でした。写真で何度も見たことがある風景が目の前に現れ、ワクワク気分で下車しました。

  • 道の脇に水路が流れ、その先に有名な『スワンホテル』が見えます。

    道の脇に水路が流れ、その先に有名な『スワンホテル』が見えます。

  • 水路の向こう側に公園が・・・ここは『バイブリー・トラウトファーム』でした。

    水路の向こう側に公園が・・・ここは『バイブリー・トラウトファーム』でした。

  • バイブリー・トラウト・ファームでは池で名物のマスを養殖しているそうですが、お庭も綺麗だったので入ってみました。

    バイブリー・トラウト・ファームでは池で名物のマスを養殖しているそうですが、お庭も綺麗だったので入ってみました。

  • ここでもマガモたちがヨチヨチ歩き回っていました。

    ここでもマガモたちがヨチヨチ歩き回っていました。

  • 水路の高低差を利用した小さな滝が景色に変化を加えて素敵です。

    水路の高低差を利用した小さな滝が景色に変化を加えて素敵です。

  • 園内からコルン川に架かる石橋やスワンホテルも見え、良い眺めに目がキラキラ。

    園内からコルン川に架かる石橋やスワンホテルも見え、良い眺めに目がキラキラ。

  • スワンホテルは建物外壁を緑の蔦が見事に覆っています。スワンホテルは1650年に創業した老舗ホテルで、バイブリーの紹介には必ず登場する名物ホテルです。

    スワンホテルは建物外壁を緑の蔦が見事に覆っています。スワンホテルは1650年に創業した老舗ホテルで、バイブリーの紹介には必ず登場する名物ホテルです。

  • これは逆に、メインストリートからトラウト・ファームを見たところです。

    これは逆に、メインストリートからトラウト・ファームを見たところです。

  • 正面に見えるのは、スワンホテル宿泊者用のガーデンです。<br /><br />ホテルの名前にもある&quot;白鳥&quot;が優雅に泳いでいるのが見られます。

    正面に見えるのは、スワンホテル宿泊者用のガーデンです。

    ホテルの名前にもある"白鳥"が優雅に泳いでいるのが見られます。

  • イギリスは本当に緑が美しい国だと感じます。このような風景が大好き♪

    イチオシ

    イギリスは本当に緑が美しい国だと感じます。このような風景が大好き♪

  • イチオシ

  • ここは道路の上ですが、実際、清らかなコルン川に架かっている古い石橋の上に立っているのです。

    ここは道路の上ですが、実際、清らかなコルン川に架かっている古い石橋の上に立っているのです。

  • 右を見ると、小橋とその奥にアーリントン・ロウの古い建物群が見えました♪

    右を見ると、小橋とその奥にアーリントン・ロウの古い建物群が見えました♪

  • スワンホテルの前の道を進み、先ほどいた古い石橋が見えるところまで来ました。

    スワンホテルの前の道を進み、先ほどいた古い石橋が見えるところまで来ました。

  • 視線をずらすと、またマガモたちが・・・ カップルなのか、後ろから見ても決まっています!

    視線をずらすと、またマガモたちが・・・ カップルなのか、後ろから見ても決まっています!

  • 写真を撮るのがわかったのでしょうか、右の鳥が「これでいいかしら?」とポーズを取ってくれました。<br /><br />もしかしたら、「イヤなやつが来たからどこかへ行こう〜」と飛ぶ瞬間??そのあとどうなったか、どうしても思い出せません・・・

    写真を撮るのがわかったのでしょうか、右の鳥が「これでいいかしら?」とポーズを取ってくれました。

    もしかしたら、「イヤなやつが来たからどこかへ行こう〜」と飛ぶ瞬間??そのあとどうなったか、どうしても思い出せません・・・

  • 『アーリントン・ロウ』はこちら、という道標。

    『アーリントン・ロウ』はこちら、という道標。

  • 道路の左側には、ライムストーン造りの民家がありました。<br /><br />ここはアプローチに可愛いお花が咲く家としてちょっと有名なお宅です。残念なことにこの時はまだお花は蕾だったようです。

    道路の左側には、ライムストーン造りの民家がありました。

    ここはアプローチに可愛いお花が咲く家としてちょっと有名なお宅です。残念なことにこの時はまだお花は蕾だったようです。

  • 近くにあった石のプランター

    近くにあった石のプランター

  • こちらから見ると、ちょこっと可愛いお花が見えました。<br />

    こちらから見ると、ちょこっと可愛いお花が見えました。

  • 民家の写真をアップで撮るのはいけないと思いつつ・・・すみません!お花が可愛かったので。

    民家の写真をアップで撮るのはいけないと思いつつ・・・すみません!お花が可愛かったので。

  • どこかアーリントン・ロウの家々に似ている気がします。

    どこかアーリントン・ロウの家々に似ている気がします。

  • アーリントン・ロウに誘う石橋

    アーリントン・ロウに誘う石橋

  • 牧草地の向こうに蜂蜜色の古い石造りの家々が見えています。ここがアーリントン・ロウ(Arlington Row)と呼ばれる昔ながらの家が建ち並ぶところです。

    牧草地の向こうに蜂蜜色の古い石造りの家々が見えています。ここがアーリントン・ロウ(Arlington Row)と呼ばれる昔ながらの家が建ち並ぶところです。

  • ナショナルトラスト管理のプレートがある古い壁の向こうに、ガイドブックで何度も見た風景が・・・<br /><br />

    ナショナルトラスト管理のプレートがある古い壁の向こうに、ガイドブックで何度も見た風景が・・・

  • 切妻壁の家並みの「アーリントン・ロー」はこの村の景観を代表しています。<br /><br />アーリントン・ロウの家は14世紀に羊小屋や倉庫として建てられたそうで、後に機織り職人が住むようになったそうです。<br /><br /><br />

    イチオシ

    切妻壁の家並みの「アーリントン・ロー」はこの村の景観を代表しています。

    アーリントン・ロウの家は14世紀に羊小屋や倉庫として建てられたそうで、後に機織り職人が住むようになったそうです。


  • コッツウォルズは13〜14世紀に羊毛の集散地として繁栄した丘陵地。17〜18世紀になると、バイブリーは羊毛産業で最盛期を迎えたそう。<br /><br />産業革命後は、機械化に適していた綿工業に取って代わられ、しかも石炭が採れないと理由で鉄道網からも外され・・・バイブリーは時代に取り残されたそうです。<br /><br />でもそのおかげで、昔ながらの佇まいが今に残っているといるのだとか。現代を連想させるものは全くなくて中世の時のままの家並みです。

    コッツウォルズは13〜14世紀に羊毛の集散地として繁栄した丘陵地。17〜18世紀になると、バイブリーは羊毛産業で最盛期を迎えたそう。

    産業革命後は、機械化に適していた綿工業に取って代わられ、しかも石炭が採れないと理由で鉄道網からも外され・・・バイブリーは時代に取り残されたそうです。

    でもそのおかげで、昔ながらの佇まいが今に残っているといるのだとか。現代を連想させるものは全くなくて中世の時のままの家並みです。

  • この一画はナショナルトラストが管理しているようですが、一般の方もここに住んでいるそうです。

    この一画はナショナルトラストが管理しているようですが、一般の方もここに住んでいるそうです。

  • 6月〜7月になるとバラの花が咲き、絵になる景色が見られるのでしょうね♪

    6月〜7月になるとバラの花が咲き、絵になる景色が見られるのでしょうね♪

  • 窓の外はバラが美しく咲くのでしょう。

    窓の外はバラが美しく咲くのでしょう。

  • この時はほとんど人がいなくて、静かで時が止まったような佇まいのアーリントン・ロウ。

    この時はほとんど人がいなくて、静かで時が止まったような佇まいのアーリントン・ロウ。

  • アーリントン・ロウの端の家、9番地は、ナショナルトラストが貸し出している2ベッドルームのホリデーコッテージのようです。 <br /><br />こんなところで宿泊できるなんて知りませんでした。<br /><br />

    アーリントン・ロウの端の家、9番地は、ナショナルトラストが貸し出している2ベッドルームのホリデーコッテージのようです。

    こんなところで宿泊できるなんて知りませんでした。

  • 黄色の車が唯一現代のもので邪魔な気がしたのですが、どうやらここにずっと停まっているみたいです。

    黄色の車が唯一現代のもので邪魔な気がしたのですが、どうやらここにずっと停まっているみたいです。

  • 緩やかな坂に沿って家が建っています。

    緩やかな坂に沿って家が建っています。

  • この&quot;MEADOW VIEW&quot;とプレートがかかっているお宅は10番地です。

    この"MEADOW VIEW"とプレートがかかっているお宅は10番地です。

  • 坂の途中から見たアーリントン・ロウの家並み。

    坂の途中から見たアーリントン・ロウの家並み。

  • アーリントン・ロウの向かいにある建物。この建物の右の小径を進んでいくと・・・

    アーリントン・ロウの向かいにある建物。この建物の右の小径を進んでいくと・・・

  • このような小川が流れていました。

    このような小川が流れていました。

  • 右に牧草地が広がり、左には小川が流れている素敵な小径。フットパスのようです。

    右に牧草地が広がり、左には小川が流れている素敵な小径。フットパスのようです。

  • ひっそりと野草が咲いているフットパスを歩いていきます。

    ひっそりと野草が咲いているフットパスを歩いていきます。

  • ずっと進んでいくと、またメインストリートの方に戻ってきました。

    ずっと進んでいくと、またメインストリートの方に戻ってきました。

  • 小橋の下に白鳥がいました。

    小橋の下に白鳥がいました。

  • 親子かな?灰色の子どもの白鳥も混じっていました。

    親子かな?灰色の子どもの白鳥も混じっていました。

  • 今度は、スワンホテルの前の道をコルン川に沿って歩いて行きました。<br /><br />郵便局兼おみやげ物屋さんがあり、その隣に『ウィリアム・モリス』と言うB&amp;Bが続いていました。<br /><br />ウィリアム・モリスといえば・・・19世紀の「モダンデザインの父」と呼ばれるデザイナーでもあった詩人ウィリアム・モリスはバイブリーを&quot;イングランドで一番美しい村&quot;と称賛したと言う話はよく知られています。

    今度は、スワンホテルの前の道をコルン川に沿って歩いて行きました。

    郵便局兼おみやげ物屋さんがあり、その隣に『ウィリアム・モリス』と言うB&Bが続いていました。

    ウィリアム・モリスといえば・・・19世紀の「モダンデザインの父」と呼ばれるデザイナーでもあった詩人ウィリアム・モリスはバイブリーを"イングランドで一番美しい村"と称賛したと言う話はよく知られています。

  • コルン川とは道が左に大きく曲がるところで分かれます。

    コルン川とは道が左に大きく曲がるところで分かれます。

  • チャーチロードを歩いていくと、バイブリーの教区教会である『セント・メアリーズ教会』がありました。<br /><br />この地方が羊毛産業で栄えていた時代に作られたので、ウールチャーチ「羊毛教会」という別称があるそうです。

    チャーチロードを歩いていくと、バイブリーの教区教会である『セント・メアリーズ教会』がありました。

    この地方が羊毛産業で栄えていた時代に作られたので、ウールチャーチ「羊毛教会」という別称があるそうです。

  • 教会の裏手に石棺でしょうか、顔が彫り込まれたものがありました。

    教会の裏手に石棺でしょうか、顔が彫り込まれたものがありました。

  • 中に入らせてもらいました。

    中に入らせてもらいました。

  • 天井が大変手の込んだ木の造りになっています。

    天井が大変手の込んだ木の造りになっています。

  • ステンドグラスは、かつてイギリスのクリスマス切手のデザインに採用されたそうです。

    ステンドグラスは、かつてイギリスのクリスマス切手のデザインに採用されたそうです。

  • この教会は聖母マリア様の名前が冠されています。<br /><br />きっとこれは母子が描かれた貴重なタペストリーなのでしょう。

    この教会は聖母マリア様の名前が冠されています。

    きっとこれは母子が描かれた貴重なタペストリーなのでしょう。

  • 教会を出て、近くを散策しました。

    教会を出て、近くを散策しました。

  • 民家の前に黒っぽい羊のオブジェが置いてありました。

    民家の前に黒っぽい羊のオブジェが置いてありました。

  • 『ガーデン・コッテージ』と表札があるお宅。

    『ガーデン・コッテージ』と表札があるお宅。

  • 奥に可愛いチューリップが咲いていました。ちょっと素敵♪

    奥に可愛いチューリップが咲いていました。ちょっと素敵♪

  • どこのお庭もきちんと手入れが行き届いています。

    どこのお庭もきちんと手入れが行き届いています。

  • バイブリー・コート・ホテルを探していたのですが、今は一般のものが気軽に入ることができなくなっていました。これはホテルの敷地の入口あたりで、教会の塔が見えています。

    バイブリー・コート・ホテルを探していたのですが、今は一般のものが気軽に入ることができなくなっていました。これはホテルの敷地の入口あたりで、教会の塔が見えています。

  • 結局、これといって見るものがなかったので、再びスワンホテルの方に戻ってきました。<br /><br />ちょうどお昼時だったので、スワンホテルのバー&ブラッセリーに入ってみることに・・・

    結局、これといって見るものがなかったので、再びスワンホテルの方に戻ってきました。

    ちょうどお昼時だったので、スワンホテルのバー&ブラッセリーに入ってみることに・・・

  • 中庭に噴水があり、オープンテラスの席がありました。

    中庭に噴水があり、オープンテラスの席がありました。

  • 中に入ると、バーがあってその奥にブラッセリーがありました。

    中に入ると、バーがあってその奥にブラッセリーがありました。

  • 本当はここでアフタヌーンティーを食べようかと思ったのですが、午後2時以降でないとサーブできないと言われ、泣く泣くクラブハウスサンドイッチとティーを注文しました。残念!!<br /><br />一人だと、ノープランの場合、ついつい簡単な食事になってしまいます。仕方なく頼んだサンドイッチセットでしたが、とても美味しかったです(o^^o)

    本当はここでアフタヌーンティーを食べようかと思ったのですが、午後2時以降でないとサーブできないと言われ、泣く泣くクラブハウスサンドイッチとティーを注文しました。残念!!

    一人だと、ノープランの場合、ついつい簡単な食事になってしまいます。仕方なく頼んだサンドイッチセットでしたが、とても美味しかったです(o^^o)

  • そろそろバスの時間になりました。この次はサイレンセスターを経由して、カッスルクームに向かうことになっていました。

    そろそろバスの時間になりました。この次はサイレンセスターを経由して、カッスルクームに向かうことになっていました。

  • スワンホテルを出て・・・

    スワンホテルを出て・・・

  • 来た時と同じく、石橋の向こうのバス停へ向かいました。<br /><br />歩きながらこんなことを考えました。「バイブリーはこぢんまりした村で一泊するほどのことはなさそう。でも一方、田舎の風景を眺めながらのんびり過ごすのも贅沢な気もする。スワンホテルで美味しい食事を食べて、日が暮れて・・・」どんどん妄想が膨らみかけた頃、バス停に着き、我に帰りました(笑)<br /><br />現実に戻って、サイレンセスターまでのバスが到着。大変名残惜しかったのですが、昔のままの風景が残るバイブリーを車窓から眺めながらあとにしました。

    来た時と同じく、石橋の向こうのバス停へ向かいました。

    歩きながらこんなことを考えました。「バイブリーはこぢんまりした村で一泊するほどのことはなさそう。でも一方、田舎の風景を眺めながらのんびり過ごすのも贅沢な気もする。スワンホテルで美味しい食事を食べて、日が暮れて・・・」どんどん妄想が膨らみかけた頃、バス停に着き、我に帰りました(笑)

    現実に戻って、サイレンセスターまでのバスが到着。大変名残惜しかったのですが、昔のままの風景が残るバイブリーを車窓から眺めながらあとにしました。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • sanaboさん 2016/08/20 15:46:08
    バイブリーでの夢のような時間♪
    akikoさん、こんにちは〜

    コメントが後になってしまい、ごめんなさい。
    コッツウォルズの中でも、やはりバイブリーは格別な美しさですね。 ウィリアム・モリスのお墨付きというのも頷けます。

    バスの乗り継ぎ時間なども記されていましたが、akikoさんはご旅行前にサイトですべてチェックされていらっしゃるのですか? いつも入念にご計画された様子がうかがえ、本当に感心というより尊敬してしまいます!

    バスを降りられたすぐの所に有名なスワンホテルがあるのですね〜 コルン川や水路越しに見る蔦の這った建物が、とても素敵です。(いつか泊まってみたいと密かに思っています。笑)

    バイブリー・トラウト・ファームはマガモがヨチヨチ歩き、お花の種類もたくさんで嬉しくなりますね。 湾曲した小道のお写真、とっても素敵です!

    『アーリントン・ロウ』へ向かう途中のマガモの羽根を広げたお写真も、凄い激写☆☆☆ 羽を閉じていたらわからないけれど、鮮やかなブルーと白の模様なのですね。 カメラを向けるakikoさんに、得意げに披露してくれたような気がします^^

    ライムストーンの民家のお庭も素敵ですね。 でもまず、ライムストーンって何だろうとググってしまいました(笑) akikoさんの旅行記を拝見していて、こういうのはこう呼ぶんだ〜と思ったものがいくつもありました。 akikoさんの博識ぶりにもいつも感心、いえ、尊敬しています(*^^*)

    『アーリントン・ロウ』の家並みは、周囲の緑も含めてもう本当に素敵過ぎです! 羊毛産業が綿工業に取って代わられ、鉄道網からも外され、当時の人々にとっては死活問題だったでしょうけれど、そのままの景観が現在まで残されていることに感謝したくなります。

    観光シーズンには少し早かったせいか、ひっそりとした長閑な景観が楽しめたのも良かったかもしれませんね。 これで観光客がウジャウジャいたら、せっかくの雰囲気が台無しだったかも・・・。 あの黄色い車は・・・う〜ん、彩りを添えてくれたということで許してあげましょう(笑) 小川沿いのフットパスも良い雰囲気ですね〜 あんな道を歩けたら、あ〜幸せ〜、って実感できそう♪

    イギリスのクリスマス切手のデザインにも使用されたというステンドグラス、物凄い付加価値ですね! 実は切手も大好きで、アメリカに行くと(多分バレンタイン用の)『LOVE』切手を買って来たりします。 

    スワンホテルでのアフタヌーン・ティーができなかったのは残念でしたけど、サンドイッチも盛り付けがお洒落で上質な感じがします。 白い器に入った黄色いもの(チーズ?)と赤っぽいものは何なのかしら、と食いしん坊な私としては気になりました^^

    バイブリーでの夢のような時間を、ご一緒に楽しませていただきました♪

    sanabo

    akiko

    akikoさん からの返信 2016/08/21 00:05:08
    RE: バイブリーでの夢のような時間♪
    sanaboさん、こんばんは〜

    バイブリーの旅行記を見ていただいてありがとうございます。

    > コッツウォルズの中でも、やはりバイブリーは格別な美しさですね。 ウィリアム・モリスのお墨付きというのも頷けます。

    バイブリーはコッツウォルズを代表する村の一つで、私もとても気に入りました。

    > バスの乗り継ぎ時間なども記されていましたが、akikoさんはご旅行前にサイトですべてチェックされていらっしゃるのですか? いつも入念にご計画された様子がうかがえ、本当に感心というより尊敬してしまいます!

    コッツウォルズは観光地なので、もっと交通の便をよくすればいいのにと思うのですが、鉄道もないに等しいですし、バスも1日に数えるほどしかないところが多いのには閉口しました。それなので街への移動もバスの時刻とにらめっこでスケジュールを組まなければなりませんでした。レンタカーで移動するなら苦労はないのでしょうが、まだ外国で運転する度胸がなくて・・・sanaboさんは海外でもご主人の運転で移動されるようで、うらやましいです。

    > バスを降りられたすぐの所に有名なスワンホテルがあるのですね〜 コルン川や水路越しに見る蔦の這った建物が、とても素敵です。(いつか泊まってみたいと密かに思っています。笑)

    そうなんですよ。スワンホテルはたぶんバイブリーの玄関口のような位置付けで、バスの停留所があるのだと思います。バスを降りてスワンホテルを見た時、やっとバイブリーに来れた〜と実感しました。sanaboさんが書いてくださったように、コルン川の向こうに蔦の絡んだスワンホテルの建物がとても素敵でした♪ sanaboさん、いつか泊まられることがあるなら是非紹介してくださいね(^_-)-☆

    > バイブリー・トラウト・ファームはマガモがヨチヨチ歩き、お花の種類もたくさんで嬉しくなりますね。 湾曲した小道のお写真、とっても素敵です!

    もともとここはマスの養殖所で餌やりが有名ですが、私は餌やりには興味がなく、お花が咲く庭が綺麗だったので入ってみました。気に入ってもらえてうれしいです^ ^

    > 『アーリントン・ロウ』へ向かう途中のマガモの羽根を広げたお写真も、凄い激写☆☆☆ 羽を閉じていたらわからないけれど、鮮やかなブルーと白の模様なのですね。 カメラを向けるakikoさんに、得意げに披露してくれたような気がします^^

    マガモの羽を広げた写真を褒めてもらえて鼻高々〜(笑)たまたまタイミング良く撮れたんだと思います〜〜 バイブリーには人慣れしたマガモや白鳥がいっぱいいて、観光客が皆レンズを向けていました。

    > ライムストーンの民家のお庭も素敵ですね。 でもまず、ライムストーンって何だろうとググってしまいました(笑) akikoさんの旅行記を拝見していて、こういうのはこう呼ぶんだ〜と思ったものがいくつもありました。 akikoさんの博識ぶりにもいつも感心、いえ、尊敬しています(*^^*)

    きゃっ、博識なんてとんでもないです(大汗;)借りてきた情報ばかりなんですよ。穴があったら入りたいです(笑)お世辞でもなく、sanaboさんの旅行記を拝見して、きちんと整理された歴史的背景や文化的背景がわかりやすく書かれていて 私こそいつもいろんなことを教えてもらっています。

    > 『アーリントン・ロウ』の家並みは、周囲の緑も含めてもう本当に素敵過ぎです! 羊毛産業が綿工業に取って代わられ、鉄道網からも外され、当時の人々にとっては死活問題だったでしょうけれど、そのままの景観が現在まで残されていることに感謝したくなります。

    本当におっしゃる通りだと思います☆彡 地域の人たちも不便さを我慢し維持に協力されていることに敬意を表したくなりました。

    > 観光シーズンには少し早かったせいか、ひっそりとした長閑な景観が楽しめたのも良かったかもしれませんね。 これで観光客がウジャウジャいたら、せっかくの雰囲気が台無しだったかも・・・。 あの黄色い車は・・・う〜ん、彩りを添えてくれたということで許してあげましょう(笑) 小川沿いのフットパスも良い雰囲気ですね〜 あんな道を歩けたら、あ〜幸せ〜、って実感できそう♪

    きっと6月半ばになるとバラも咲きもっと美しい景観が楽しめたでしょうが、訪れる人も倍増するのでしょうね。5月はまだ観光客がそれほど多くなく、のんびり楽しめたのは本当に良かったです♪小川沿いのフットパスは、周りに手つかずの自然が残っていて、その自然の風景を見ながら歩くのが楽しくて、幸せ気分を感じました♪

    > イギリスのクリスマス切手のデザインにも使用されたというステンドグラス、物凄い付加価値ですね! 実は切手も大好きで、アメリカに行くと(多分バレンタイン用の)『LOVE』切手を買って来たりします。 

    外国の切手ってオシャレなものやデザイン性の高いものが多いですね。私も見つけたら、使えないことを承知で買うことがよくあります。

    > スワンホテルでのアフタヌーン・ティーができなかったのは残念でしたけど、サンドイッチも盛り付けがお洒落で上質な感じがします。 白い器に入った黄色いもの(チーズ?)と赤っぽいものは何なのかしら、と食いしん坊な私としては気になりました^^

    やはりお昼にアフタヌーンのティーセットは提供されないですよね。とても楽しみにしていたのですが、残念でした。黄色いものは、酸味のほど良く効いたポテトサラダで、赤いものは野菜チップだったと思います。クラブサンドイッチはボリュームがあって期待以上においしかったです(#^.^#)

    akiko
  • あまいみかんさん 2016/07/19 02:06:20
    バイブリーは緑に包まれた村でしたね。
    akiko様、

    秘密のコッテージ・ツアー、チッピング・カムデンの可愛らしい茅葺屋根
    の村の、夢の様な旅行記の残像も消えぬ中に、バイブリーの旅行記へ
    お邪魔しました。
    お写真、緑いっぱいで、綺麗です、どれも、どれも。

    穏やかな風景ですね!!
    ウィリアム・モリスが、英国で一番美しい村・・・っと絶賛した様に・・・。
    トラウトファームも、絵の様な、美しさですし、そこから撮影した
    スワンホテルも、蔦に覆われて趣がありますね。
    コルン川に住む鳥たちも、ポーズして、akiko様を大歓迎。
    アーリントンローの家々も、あの黄色い車さえなければ、そのまま、中世のロケに使えそうです。
    (私の写真には、黄色い車と黒色のRV車がで〜んと並んで駐車してました!)

    15年前、初海外一人旅で、ロンドンの東の郊外にあるウィリアム・モリス・ギャラリーを訪ねた事があります。
    日本の民芸運動にも影響を与えたアーツ・アンド・クラフト運動の先駆者としての彼が、少年期から青年期を過ごした場所・・・です。
    訪ねて行っては見たものの、館内はちょっと薄暗くて、彼自身が描いた
    奥様のジェーンさんや、デザインの過程などが壁に飾られておりました。
    少し、淋しい感じの展示との印象を受けたのですが、その後2012年に
    改装なったそうで、展示内容も増えたようです。
    裕福な家の出の方ですが、父親が早くに亡くなった後、母親の意向で、
    ロンドン東部のこのウォルサムストウに居を移したようです。

    青年期まで住んでいたお家がギャラリーとなっているのですが、
    裏手の広大なお庭・・・っというか敷地を散策しながら
    ウィリアム・モリスと言う人を育てたのは、敷地内を流れる小川であったり、
    小川に覆いかぶさる柳の木であったり、草花であったり、
    豊かな自然の中に住む小動物達であったのではないか・・・っと
    言う事を思いました。せせこましいロンドンの中にあって、とても
    贅沢な空間です!!

    そして、バイブリーにいつか行きたいっと、雑誌等で見かける度に、
    akiko様と同じく思っていました。
    いつかって、いつなんだろう、その日はくるのだろうか?

    静かなこの村に来ることが、やっと叶ったのは嬉しいことでした。
    朝9時頃だったのですが、人は全くいませんでした。
    こんな人の気配のない村ってあるの?
    バイブリー・コート・ホテルを利用しがてら、駐車も・・っと
    考えたのですが、akiko様の言う様に、宿泊者でないと入れませんでした。
    うろうろしてたら、セントメアリー教会前のお家の方が、
    自分の車の横にどうぞっと。
    もうその言葉だけでもバイブリーはいい村になりました。
    akiko 様の他の旅行記で明らかなように、英国に美しい村は、他にも
    いっぱい、いっぱい、ありますでしょうが。

    この鄙びた村が素晴らしいのは、人工的なものが、ほとんどない事でしょうか。
    古い建物を大事に、よく手入れして、静かに、丁寧に暮らしているから
    素晴らしいのではないかと思います。
    日本だったら、湿地など、すぐに土壌改良して、何か他の作物を作ったり、
    ひょっとしたら、住民の便利なように、駐車場になっているかも知れません。

    トラウトファームとアーリントン・ロウを結ぶ短いフットパスを歩いて
    いると、思わず、春の小川はサラサラ行くよ〜、岸の菫やレンゲの花に〜
    っと歌いたくなるような懐かしい、飾らない雑草や雑木の小道なんですよ。
    澄んだ小川では、生まれたばかりの小鴨と親鴨の追いかけっこ。

    そして、黄色い自動車がある場所を、さらに坂道を登って行くと、
    柵を開けて入って行くフットパスがあって、丘を登り切ると、そこは
    一面の黄色い菜の花畑!!
    ほ〜んとに、のどかな田舎です!!

    村を散策していると、石造りの家の窓を清掃業者さんが、長い柄のホースで
    洗浄していました。
    お庭の花の手入れだけでなく、村をあげて、美化に努めているようです。

    あ〜、また、長くなってしまいました。
    心が洗われるような旅行記でした。

    有難う御座いました。





    akiko

    akikoさん からの返信 2016/07/19 23:01:11
    RE: バイブリーは緑に包まれた村でしたね。
    あまいみかんさま

    お心のこもったメッセージを寄せていただきありがとうございます。

    > 秘密のコッテージ・ツアー、チッピング・カムデンの可愛らしい茅葺屋根
    > の村の、夢の様な旅行記の残像も消えぬ中に、バイブリーの旅行記へ
    > お邪魔しました。
    > お写真、緑いっぱいで、綺麗です、どれも、どれも。

    ありがとうございます^ ^ コッツウォルズの村々は素敵なところばかりで、たくさん写真映えのする素敵な景色を見ることができました。褒めていただいてうれしいです。

    > 穏やかな風景ですね!!
    > ウィリアム・モリスが、英国で一番美しい村・・・っと絶賛した様に・・・。
    > トラウトファームも、絵の様な、美しさですし、そこから撮影した
    > スワンホテルも、蔦に覆われて趣がありますね。

    おっしゃるように、とても穏やかで癒やされる風景でした。ウイリアム・モリスが見た風景とたぶん同じ風景が残っているのでしょうね。私が訪れた時は、観光客も多くなくて、ひっそり昔のままの景色が佇んでいるように思えました。スワンホテルも思い描いていた通りの姿でした。

    > コルン川に住む鳥たちも、ポーズして、akiko様を大歓迎。

    ふふふ。私を歓迎してくれていたのか、敬遠したのかわかりませんが、鳥たちがあちこちにいて写真に収まってくれました。

    > アーリントンローの家々も、あの黄色い車さえなければ、そのまま、中世のロケに使えそうです。
    > (私の写真には、黄色い車と黒色のRV車がで〜んと並んで駐車してました!)

    車はどう見てもあの風景には不釣り合いですよね!アーリントンローの住人の方の車なのでしょうか、ね〜

    > 15年前、初海外一人旅で、ロンドンの東の郊外にあるウィリアム・モリス・ギャラリーを訪ねた事があります。
    > 日本の民芸運動にも影響を与えたアーツ・アンド・クラフト運動の先駆者としての彼が、少年期から青年期を過ごした場所・・・です。
    > 訪ねて行っては見たものの、館内はちょっと薄暗くて、彼自身が描いた
    > 奥様のジェーンさんや、デザインの過程などが壁に飾られておりました。
    > 少し、淋しい感じの展示との印象を受けたのですが、その後2012年に
    > 改装なったそうで、展示内容も増えたようです。

    あまいみかんさんは、かなり前からウイリアム・モリスのことを注目されていたのですね。それでお一人で訪ねられたなんて・・・なんでもよくご存知で見識がおありなのですね!私はウイリアム・モリスの言葉と多才だったことは知っていましたが、実際の作品などはよく知りませんでした。モリスのデザイン「アフリカのマリーゴールド」や日本の影響を受けた「菊」などは、今でも人気なんだそうですね。とてもシックなデザインで素敵です。

    改装については、おっしゃるように、温室風のティールームや新たに3部屋がディスプレイ用に加わったこと、全12の部屋にモリスの作品や縁の品600点が展示されるようになったことなどの情報がネット上に載っていました。

    > 裕福な家の出の方ですが、父親が早くに亡くなった後、母親の意向で、
    > ロンドン東部のこのウォルサムストウに居を移したようです。
    >
    > 青年期まで住んでいたお家がギャラリーとなっているのですが、
    > 裏手の広大なお庭・・・っというか敷地を散策しながら
    > ウィリアム・モリスと言う人を育てたのは、敷地内を流れる小川であったり、
    > 小川に覆いかぶさる柳の木であったり、草花であったり、
    > 豊かな自然の中に住む小動物達であったのではないか・・・っと
    > 言う事を思いました。せせこましいロンドンの中にあって、とても
    > 贅沢な空間です!!

    素敵な光景が目に浮かびます♪私も是非訪れてみたくなりました。次回ロンドンを訪れることがあれば、必ず訪ねてみようと思います。

    > そして、バイブリーにいつか行きたいっと、雑誌等で見かける度に、
    > akiko様と同じく思っていました。
    > いつかって、いつなんだろう、その日はくるのだろうか?
    >
    > 静かなこの村に来ることが、やっと叶ったのは嬉しいことでした。
    > 朝9時頃だったのですが、人は全くいませんでした。
    > こんな人の気配のない村ってあるの?

    時間帯は違っていましたが、私も全く同じことを感じていました。

    > バイブリー・コート・ホテルを利用しがてら、駐車も・・っと
    > 考えたのですが、akiko様の言う様に、宿泊者でないと入れませんでした。
    > うろうろしてたら、セントメアリー教会前のお家の方が、
    > 自分の車の横にどうぞっと。
    > もうその言葉だけでもバイブリーはいい村になりました。

    良かったです!渡りに船でしたね。遠くから来た人にこの村を楽しんでもらいたいというおもてなしの気持ちが感じられて嬉しいですね。

    > akiko 様の他の旅行記で明らかなように、英国に美しい村は、他にも
    > いっぱい、いっぱい、ありますでしょうが。
    > この鄙びた村が素晴らしいのは、人工的なものが、ほとんどない事でしょうか。
    > 古い建物を大事に、よく手入れして、静かに、丁寧に暮らしているから
    > 素晴らしいのではないかと思います。

    そうですね!昔のままで何かと不便なこともたくさんあるでしょうに、その景観を維持しているのは素晴らしいですね。そのおかげで、私たちが旅行を楽しむことができるのは本当にありがたいことです。

    > 日本だったら、湿地など、すぐに土壌改良して、何か他の作物を作ったり、
    > ひょっとしたら、住民の便利なように、駐車場になっているかも知れません。

    そうだと思います。イギリスの方は、自然そのものや美しいものを維持していくという意識が高いのですね。

    > トラウトファームとアーリントン・ロウを結ぶ短いフットパスを歩いて
    > いると、思わず、春の小川はサラサラ行くよ〜、岸の菫やレンゲの花に〜
    > っと歌いたくなるような懐かしい、飾らない雑草や雑木の小道なんですよ。
    > 澄んだ小川では、生まれたばかりの小鴨と親鴨の追いかけっこ。

    そうそう、わかります〜〜

    > そして、黄色い自動車がある場所を、さらに坂道を登って行くと、
    > 柵を開けて入って行くフットパスがあって、丘を登り切ると、そこは
    > 一面の黄色い菜の花畑!!
    > ほ〜んとに、のどかな田舎です!!

    わぁ〜自分も歩いたフットパスの光景とと重ね合わせて想像した景色が目の前に浮かんできました♪あまいみかんさん、とても素敵なバイブリーの旅行記ができそうですよ!!

    > 村を散策していると、石造りの家の窓を清掃業者さんが、長い柄のホースで
    > 洗浄していました。
    > お庭の花の手入れだけでなく、村をあげて、美化に努めているようです。
    > あ〜、また、長くなってしまいました。
    > 心が洗われるような旅行記でした。
    >
    > 有難う御座いました。

    こちらこそ、いっぱい素敵な思い出を教えていただきありがとうございました。もう一度大好きなバイブリーを訪れた気がしてうれしかったです(#^.^#)

    akiko
  • cheriko330さん 2016/07/08 22:58:08
    バイブリー
    akikoさん、こんばんは〜☆

    英国シリーズも、もう10編目ですね。バイブリーは小さくて本当に静かな村ですね。

    トラウトファームのお庭も良いですね。丁度、お花も咲いてて、小川の滝等も素敵です。
    スワンホテルもお庭からのショット良いですね。私もakikoさんと同じ家や場所を
    写してるのありますが、全然〜違います。akikoさんの写真は、本当に素晴らしいです。
    アリーントンロウ近くのフットパスは私は帰国後に4トラで知りました。
    歩いてみたかったです。
    アーリントンロウに黄色の車がなければ、中世その物ですね。

    セント・メアリーズ教会まで私も行きました。akikoさんが撮られた近くの家は、私は
    気付きませんでした。教会の帰り道ですか?それとも、もっと先ですか?

    スワンホテルで、ランチ良いなぁ♪ テーブルのユニオンジャックはメニューですか?

    一泊してゆっくりするのも有りですね。いよいよ終盤、次がまた楽しみです。
    cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2016/07/10 00:02:54
    RE: バイブリー
    cheriko330さん、こんばんは〜

    バイブリー編も見ていただいてありがとうございます^ ^

    > トラウトファームのお庭も良いですね。丁度、お花も咲いてて、小川の滝等も素敵です。

    そうなんです。トラウトファームでは魚の餌付けもできるそうですが、私にはお庭の方が魅力的でした。お庭にいるマガモたちも戯れていて可愛かったです。

    > スワンホテルもお庭からのショット良いですね。私もakikoさんと同じ家や場所を
    > 写してるのありますが、全然〜違います。akikoさんの写真は、本当に素晴らしいです。

    褒めていただいてうれしい)^o^(のですが、実際、肝心な写真がブレていたり、撮り忘れた写真が多くて残念だったり・・・たまたまよく撮れたものだけを使っているんですよ。

    > アリーントンロウ近くのフットパスは私は帰国後に4トラで知りました。
    > 歩いてみたかったです。

    フットパスのサインが大きく出ていないので、わかりにくいですよね。それにしても、イギリスの田舎には必ずと言って良いほど、フットパスがありました。みなさん自然の中を歩くのが好きなのですね〜

    > アーリントンロウに黄色の車がなければ、中世その物ですね。

    あの黄色の車は、ずっとあそこに置かれていて物議を醸し出しているみたいです。ないほうがいいですよね!

    > セント・メアリーズ教会まで私も行きました。akikoさんが撮られた近くの家は、私は
    > 気付きませんでした。教会の帰り道ですか?それとも、もっと先ですか?

    帰り道ではなく、もう少し先にあったお宅です。バイブリー・コート・ホテルを探していて出くわしました。ガイドブックにバイブリー・コート・ホテルのことが紹介されていて、見たかったんですが、現在は一般客は入れないようになっているようです。

    > スワンホテルで、ランチ良いなぁ♪ テーブルのユニオンジャックはメニューですか?

    ブラッセリーで簡単なランチだったんですが、ゆっくり楽しむことができました♪テーブルの上のユニオンジャックはおっしゃるように、メニューでした。スワンホテルはさすが老舗ホテルで、バーもなかなか素敵でした☆彡

    > 一泊してゆっくりするのも有りですね。いよいよ終盤、次がまた楽しみです。

    スワンホテルで一泊なんていいですよね!次回は、ぜったい家族か友人と一緒がいいな。
    旅行記、あともう少しだけお付き合いくださいね。

    akiko

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