ゆっくり青森　土曜

2016/06/02 - 2016/06/06

３日目　「霊場恐山」
拝観料500円払って貰った説明パンフレット？の表紙写真を真似て撮ったんですが
あちらの方がイケメン撮れ。
このお地蔵さん二重顎が目立つぽっちゃり色白さんになってしまいました。


さて今回の旅行で一番興奮したのは風間浦村にある「産直ふのりちゃん」
国道279号線右側（海側）にありここで海藻を大人買い（興奮しすぎて写真撮り忘れ）

ここは酒のアテに良さそうな「カワキモノ」と海藻類を中心に置いてあるんですが私のお勧めは「こざるめ（ちがいそう）」
ワカメのようでワカメでない、煮込んでもドロッとしないワカメっぽい海藻です。
一般に流通していないみたいで沢山買い込んできました。
一袋150円〜4か500円位なので買いやすく軽いので土産には最適ではと思います。それにココ一番安かったし。

エリア 上北(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルは素泊まりだったので早めの出発（７：００頃）
朝食は前日買ったパンを移動中の車で。
旅行本やネットで何度も見た恐山冷水＝バス停だったんですね。

冷水 名所・史跡

恐山総門から

高野山・比叡山と並ぶ日本三大霊場です。
ここは境内に無料の温泉があるのでタオルを持って門をくぐります・・

あっ　ここの駐車場も無料です。

恐山菩提寺 寺・神社・教会

門から少し進んだ処に温泉が3か所あり向かって左手前の「古滝の湯」に一番乗りで朝風呂です。恐山で極楽ごくらく〜出るまで貸切りでした。

右の明るい所が入口ですが中央の木の衝立一枚があるだけの脱衣所なので誰も覗かないとは思いますがちょっとビビりました。
湯温は噂どうり「あつっ！」ですが太口径の塩ビパイプの蛇口を捻ると大量の水が出るので思ったより早く辛抱できる湯温に。
温泉についての蘊蓄は全くないので感想は「熱い」「白い」のみですいません。

恐山菩提寺 寺・神社・教会

薬研温泉かっぱの湯（無料）

薬研温泉の足湯でまったりした後、近くにあるかっぱの湯を覗きに行きました。
ここは時間制で男女が決まっているのですが丁度女時間だったのでどれどれ〜とドアを開けたらあら！まあ綺麗なお風呂！！なのに誰もいない
入りたかったのですがさっきひとっ風呂浴びた所＋運転手に申し訳ないので断念。

昼食は下風呂にあるあさの食堂で。
イカがなかったのでホッケ焼定食と鯖味噌煮定食（2000円位だったか）旨し！

薬研温泉 かっぱの湯 温泉

大間崎の駐車場（無料）

写真では満車に見えますが空いていました。
駐車場にある黄色い建物の店でタコの足を1本買い（300円だったか）二人で齧りながらマグロの碑まで歩いてすぐです。
このタコ噛んでも噛んでも小さくなっていかないので適当なところで飲み込まないとエンドレス。味はいいですよ。

大間崎 自然・景勝地

これが願掛岩

願掛キャンプ場 キャンプ場

仏ケ浦駐車場（無料）　
ここまで悪路の連続です。

見ての通りガラ空き。
14：49さあ出発！　ここから６００mの道のりです。

仏ヶ浦 自然・景勝地

途中、無料の杖があるのでお借りして・・・行きは邪魔になるけど帰りは必需品。

あと２００m

きれいに整備されている階段が暫く続きます。

１５０m

あと１００m

あっ　木々の間からチラッと見えてきた！

仏ケ浦到着　15：06　ゆっくり喋りながら歩いて17分かかりました。

帰りは途中にあるベンチで2度ほど小休憩しながらゆっくり歩いて23分かかりました。息も上がらず楽勝です。
観光船利用か徒歩にするか迷いましたが十分歩けました。

＊五十代半ばの運動嫌いのオバサンでも余裕で往復できました（誰かの参考になれば嬉しいです）

仏ヶ浦 自然・景勝地

よく旅行雑誌に載っている景色が海に写っている写真の場所は何処だろうと探しましたが分からず。　この時は潮が引いていて分からないかったんですがこのあたり？

仏ヶ浦 自然・景勝地

佐井で一番有名な熊かも。

今夜は福浦にある民宿ゆづき荘＠6,000円×2（1泊2食）　
ウニが層になって詰まっている丼の他に棘が動いている殻付ウニもつきます。
「もう勘弁して下さい」のウニの量で残してしまいした。
この時期「安くがっつりウニ食いてぇ〜」って方にはお勧め。

民宿 ゆづき 宿・ホテル