20160630-1 積丹 神威岬の積丹ブルー

2016/06/30 - 2016/06/30

朝起きて、天気がえぇなぁと出かけます。目標は天狗山でしたが…そ言えば、宿のヘルパーさん、このくらいの時間から神威岬日帰りしてましたなぁ。バス乗り場に行ってみると、もうじき出発の模様。思い立ったが吉日？予定変更してわたしも、行ってみますかねぇ

エリア 積丹半島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

ちう事で、小樽駅前のバス乗り場から。9:00に出発ですね。なお、小樽からのバスは、一日４便やから、ホントはちゃんと調べてこないと大変なことになりそうやけど…

9:00発は、本日の２便目。どうせ行くんやったら、7:00の1便目指せば良いのですが、ま、何とかなるでしょう。ヘルパーさんも、多分この便やったはず。路線バスと思いきや、割とゆったりシートなのですね。二時間少々かかりますからねぇ

どのくらい経ちましたか、ウトウトしていると、なんか停車。トンネル工事で片側通行ですか。おや、車窓からロウソク岩。意外と小さいかも…

さらに進んで、美国で小休止ですね。トイレ休憩です。

予定通り、二時間少々で神威岬です。折り返しのバスで帰る方は、持ち時間が70分ほどなんで、少し急ぎ足で岬の方へ。

わたしは、も少しゆっくりでえぇかなと。土産物屋の前のベンチを借りて、朝ごはん兼昼ごはん

では、わたしも岬へ行きますかね。片道は、30分くらいらしい

バスはそれほど混んでも無かったですが、自家用車のお客とかも居ますんで、登り道は混み合っておりますな

エゾカンゾウ咲いてるね

こっちは種差海岸で見た、エゾノシシウドに似てるかな？

少し登ると、えぇ眺めが広がっております

遠くは、少し霞んでますが、それまた幻想的かな

昔は女人禁制だったそうな。今は、この看板は外してもいいんじゃ無いかと思ふ

目的地はまだまだ先ですが…足元の海が素敵な青ですね

これが、きっと積丹ブルーですなぁ

高木の無い岬の緑と、青い空、積丹ブルーの海。えぇ組み合わせやね

海底の石も、こっからよく見えます。すごい透明度

まだまだ歩きますね

距離は大した事無いけど、すれ違うのが精一杯の道幅で、なかなか進めまへん

この辺、エゾカンゾウが群生しとるね

少しだけ、岩肌も

目の前に、禿山みたいなんが

振り返ると、向こうの山の形もえぇ感じ

灯台は、案外可愛らしいサイズね

岬の先端に着いたみたいです。駐車場から三十分はかかってないかも。

ロウソク岩のミニチュアみたいなのが

当然、混み合ってますんで、撮影気が済んだら引き揚げますかな

日差しをさえぎるものも無く、風も無く。暑くてあんま長居出来ない、ちうのも本音ですけど

少しだけ、露出をダウン気味にしてみますか。

日差しがあると、写真機の画面では、写ってる青の感じが分からんので、ものは試し

ちょっと、落としすぎましたかね。-0.7ですが、-0.3くらいが良かったか？

でも、方角によっては、これでも良かったかも？

帰り途半ばかな？

時間有りますんで、駐車場には戻らず、反対方向の展望台へ。昔の軍設備？

こっちは、全然ひと気なくて、静かですね

少しだけ風も出てきました。ゆっくりしてますか

岬の方も、よく見えますねぇ

さて、戻りますかね。そろそろ日焼けがキツイ…って、こんなん、有りましたっけ？後払いですんません

公園内禁煙ですから、禁煙マークまで戻りまして、”この先”に入らんように一服

駐車場近所の展望台。それほど良い眺めでも無いですが、あっちにもなんかとんがった岩

と、野アザミには働き者…じゃなくて、デカイね。退散した方が良さそうです

サッポロクラシックでもと、土産物店へ。なんか、ラムネになっちゃいました。瓶が青いだけかと思ったら、ラムネも青いのね。んで、成分は…青色一号…

帰りのバスは、13:43発です。乗車後寝過ごすと、札幌？ま、それも良しですが