2016/03/15 - 2016/03/22
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kazu0816さん
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3日目=SingaporeTouristPass の有効期限最終日とあって、MRTを利用して大移動です。
これだけ利用すれば元は取れたと思うのですが、この暑さのなか、MRT・徒歩の繰り返しで、疲労もピークに、また、膝の状態も心配です。
◆ 超ハード 7days in Singapore ◆
≪1日目≫Jurong Bird Park→Chinese Garden→Tiger Brewery→Discovery Centre
≪2日目≫セントーサ島=Universal Studios Singapore→マーライオン・タワー
≪3日目≫Arab Street→Katong→Hua Par Villa→Little India→Turf Club
≪4日目≫Singapore Zoological Gardens→River Safari→Orchard
≪5日目≫Orchard→ホテルを移動 Marina Bayへ→ワンダー・フル
≪6日目≫Duck Tours→Gardens by the Bay
≪7日目≫最後のinfinity poolを楽しみ帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Promenade駅からMRTダウンタウン線に乗り、Botanic Gardens駅でサークル線に乗り換え、6つ目の駅であるHua Par Villa駅に到着すると、目の前にありました。
なお、MRTダウンタウン線はBugis駅までとなっているガイドブックもありますが、その先まで開通していました。 -
到着するなり、極彩色の岩山や彫像、黄色い立体文字の「How Par Villa 虎豹別野」という看板が目に飛び込んできます。
物価の高いシンガポールにしては、入場無料(*^ー゜)v
その割には観光客が少ない・・・暑さのせいかな? -
Hua Par Villa は、もともとは「タイガーバーム・ガーデン」として知られていたテーマパークで、1935年にタイガーバームの売り上げで財を成した香港の富豪、胡文虎と胡文豹の兄弟によって作られたとのことです。
-
園内の緩やかな傾斜を登り、十大地獄めぐりです。
コンクリート造りの洞窟の中では、地獄に落ちた人々を裁く十の法廷と、その後の責め苦が繰り広げられています。薄暗い洞窟の中は気持ちの悪さを感じさせます。 -
中国風の東屋と池を背にした自由の女神、不思議な光景が広がります¬(´ー`)√
-
なぜか相撲の力士像も・・・
その前にはタイガーバームが置かれています。
このこの像を見ていると、中国人観光客の若い女性に写真をとるよう頼まれましたが、彼女たちは相撲を分かっているのか疑問に感じます・・・3(-_^;) -
古代の中国なのかアンデルセン童話の世界なのかちょっとわからないような、ミスマッチ感覚が続きます。
-
きれいに清掃され管理も行き届いているのですが、入場無料にもかかわらず、入園者は少ない・・・
シンガポールは他にも見どころは満載・・・仕方ないかもしれませんねヾ(^^) -
香港にも同名の彫刻庭園があったようですが、そちらは2000年に閉鎖されてしまっているとのことです。
MRTを乗り継いでやって来ましたが、滞在は30分程度でした。 -
MRTサークル線→ダウンタウン線→東北線を乗り継いで、Farrer Park駅に行く予定でしたが、MRTサークル線に乗ると、妻が車内で寝込んでしまいました。あれだけ歩けばお疲れですね<(+〇ー)/
ここは予定を変更して、サークル線を大回りしてSerangoon駅まで行って、東北線へ乗り換えます。
Serangoon駅での乗換ですが、これが遠い・・・ -
MRT東北線にやっと乗り換えることができました(・:゚д゚:・)
車両の中央部は座席がなく、吊革も日本のものとは違っています。 -
Farrer Park駅を降りて目指したのは、千燈寺院 Temple of Thousand Lights ですが、駅近くにあったヒンドゥー教寺院のスリ・スリニバサ・ペルマル寺院 Sri Srinivasa Perumal Temple です。
1855年に南インドからの移民によって建てられ、国の重要記念建築物に指定されているとのことです。 -
千燈寺院がなかなか見つかりません。かなり行き過ぎてから戻ってきたところにあったのが、この龍山寺です。
-
その斜め向かいにやっと発見(v^∇^)v
1927年にタイの僧侶によって建てられた寺院で、タイ仏教とシンガポールの中国仏教が融合した寺院と言われているようです。
この派手な彩色を施した高さ15mの巨大な大仏を一目拝見したくやって来たのです。 -
一通り見学を終え外に出ると、閉館の時間(16:30)のようです。
道に迷ってやってくるのが遅れたのですが、ぎりぎりセーフだったようですq(^-^q) -
Farrer Park駅を通り過ぎてやって来たのが、ムスタファ・センター Mustafa Centre です。
リトルインディアにあるインド系のディスカウントスーパーマーケットですが、何でも売っている、しかも、安いv(^δ^)v -
1階で職場へのお土産(マーライオン・チョコ2箱17.80ドル=約1,480円)を買って、2階の売り場へ(^σ^)♪
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タイガーバーム(白・30g) 4ドル(約330円)
マッスル・ジェル(60g) 6.9ドル(約570円)
先月フルマラソンで痛めた膝=腸脛靭帯炎に効くかな?
21年前にシンガポールを訪れた際も腸脛靭帯炎だったのですが、タイガーバーム?、or、シンガポールの暖かさ? のおかげで回復した記憶があります。
今回3日目でシンガポールの暖かさの恩恵は受けていますが、膝が回復したという実感はありません。
タイガーバームにかけてみよう☆(u_u)☆ -
少し早いのですが、夕食をとるため Tekka Centre にある allauddin’s Briyani へ(^〜^)
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ナシ・ビリヤーニです。
スパイスを利かせた炊き込みごはんのことで、チキンが添えられています。
今日の昼のフライド・ホッケン・ミーや初日のチキンライスと言ったローカルフードは口に合いましたが、これは・・・ -
夕食を終え、ホテルに着いたのも束の間、これで予定終了と思っていた妻がびっくりΣ(゚ロ゚ノ)
またしてもMRTに乗りSingapore Turf Clubへ ∈・^ミ
Orchard駅からKranji駅まで40分余り、駅に着くとすぐ目の前に競馬場が現れます。 -
入場料は一人6ドル(約500円)
日本の競馬場と比べても高いような・・・ -
流石にナイター競馬、照明が明るい・・・
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パドックの様子とオッズが示されています。
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馬券を買うスペースです。
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メインスタンドにやって来ました (ΘΘ |\
競馬場内のスペースを移動する毎に自動改札があり、入場時のチケットをかざす必要があります。 -
メインスタンドから見たゴール手前の様子です。
手前に座っていたおじさんが大きな声で叫んでいます・・・馬券が的中したようです∈・^ミ
こういった光景は日本の競馬場とほぼ同じでした。 -
パドックから馬場に移動していきます。
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口頭で馬券を購入するスペースですが、オッズ等も表示され、日本の競馬場と同じ光景です(`o^v)
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コースと同じフロアから眺めてみます(∩_∩)v
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勝ち馬が誘導されてきました(^o^)v
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立派なメインスタンドを眺めます。
「俺がつくったスタンド・・・」といった溜息が聞こえてきそうです(*^^)~(・_・。) -
異国の地の競馬を楽しみシンガポール滞在3日目を終えます(´Å`)
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