赤坂旅行記(ブログ) 一覧に戻る
大山街道は、江戸中期以降、江戸庶民が大山詣(もうで)の道として盛んに利用した「矢倉沢往還」を「大山道」「大山街道」などと呼んだことに始まります。<br /> 江戸の赤坂を起点とし、青山、三軒茶屋を経て、多摩川を二子の渡しで超え、二子、溝口、荏田、長津田、下鶴間、厚木、下糟屋などの宿場を過ぎ、伊勢原で矢倉沢往還と分かれ、終点の大山阿夫利神社に至る、約70kmの道のりです。<br /><br /> 昨年、私はこの大山街道のうち、私の住んでいる近くの「鷺沼」から「大山阿夫利神社」までを歩き、江戸時代にこの道を歩いた渡辺崋山の「游相日記」も引用しながら私の旅行記で紹介しました。<br /><br /> まだ紹介していない起点の「赤坂御門」から「鷺沼」までを順次歩いて、「大山街道」の旅行記を完成したいと思います。<br /> まずは、表題の通り赤坂御門から渋谷までです。写真は明治初期の「赤坂御門」です。<br />

大山街道? 赤坂御門(東京都港区)?渋谷(渋谷区)

26いいね!

2016/06/16 - 2016/06/16

315位(同エリア1133件中)

0

80

元カニ族

元カニ族さん

大山街道は、江戸中期以降、江戸庶民が大山詣(もうで)の道として盛んに利用した「矢倉沢往還」を「大山道」「大山街道」などと呼んだことに始まります。
江戸の赤坂を起点とし、青山、三軒茶屋を経て、多摩川を二子の渡しで超え、二子、溝口、荏田、長津田、下鶴間、厚木、下糟屋などの宿場を過ぎ、伊勢原で矢倉沢往還と分かれ、終点の大山阿夫利神社に至る、約70kmの道のりです。

昨年、私はこの大山街道のうち、私の住んでいる近くの「鷺沼」から「大山阿夫利神社」までを歩き、江戸時代にこの道を歩いた渡辺崋山の「游相日記」も引用しながら私の旅行記で紹介しました。

まだ紹介していない起点の「赤坂御門」から「鷺沼」までを順次歩いて、「大山街道」の旅行記を完成したいと思います。
まずは、表題の通り赤坂御門から渋谷までです。写真は明治初期の「赤坂御門」です。

同行者
一人旅
交通手段
私鉄 徒歩

PR

この旅行記のタグ

26いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP