雨また雨のトランからバンコクへ

2016/05/25 - 2016/06/03

　雨に祟られたトランからバンコクへ移動しました。バンコクも雨期ですが南部ほど雨の影響は少ないようです。

　今回は前にメークロン市場、アンパワー水上市場に行った際立ち寄ったマハチャイへと考えていましたが、雨の代わりに体調不良に陥り、ホテルライフ満喫？を余儀なくされました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ノック・エア タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

　バンコク到着。

　いつもの様に出発階に上がり、客を乗せてきたタクシーを捕まえます。しかし、様子が違います。何人ものセキュリティが携帯マイクで「客を降ろしたら直ちに車を出せ！！」とがなっています。その影響かタクシーは客をおろすやいなや、そそくさに立ち去ります。タクシーも客が欲しいはずなのにな。

　それでも、間髪をついて客をおろした直後のタクシーに乗り込み「メーターで行ってくれる？」と尋ねると、「勿論です旦那」と。成功、成功。

　ところで、中断していた空港鉄道の進展しているようです。見難い写真ですが、駅舎も姿を成し急ピッチで工事中です。

今回は新しくオープンしたＲＲＡＳＯ１２なるホテルを利用します。ラチャダー・ソイ１２/ホイクアンにあります。

正面に玄関がなく、駐車場に面してがエントランスです。

ブデックホテル風ですね。

新しくきれいです。

ホテルの外観です。

同上

ソイ１２からの進入路です。

ラチャダー通りから約１００ｍ位です。夜間は何もなく暗いので女性は注意が必要でしょう。

ソイ入り口にセブン・イレブンがあります。

ホテル外観。

エレベーターは２基あります。面白いのは扉が２枚あり、１階から乗れば２階以上は反対側の扉が開きます。

バスタブはありません。

金庫は嬉しいですね。

可愛いインテリアです。部屋は広くて清潔です。隣の部屋の物音も殆ど聞こえませんでした。

エレベーターホール近くの部屋でした。

当然薄型テレビです。１日水２ボトルのみサービスです。冷蔵庫には何も入っておりません。また、通常置かれていることが多いインスタントコーヒー、紅茶パックはありません。

　玄関前の喫煙スペースです。看板には中国語のみで、大声で話すな！、大声で喧嘩するな！と書いてあります。中国人客が多いのでしょうか？

　その答えは、夕刻に判明。

　中国人団体客を載せた大型観光バスが到着。それも毎日でした。中国人団体御用達のホテルでした。

　ロビー等で大声でしゃべる中国人団体は好きになれませんね。

２階の朝食会場です。

朝食会場入り口横のインテリアです。

ある日の朝食です。

朝食会場です。料理の種類は普通でしょうか。

ここも綺麗です。スタッフもフレンドリーで好感が持てます。

一度、中国人団体客と遭遇し席がないこともありました。

サラダはたっぷりありました。トランの分も取り返すぞ！

気付く人は少ないようですが、朝食会場の天井に大きな時計があります。

４日中３日は中国人客と遭遇なくガラガラでした。

朝食会場億にミニプールがあります。

プール横にはテーブルが置かれ、朝食会場からコーヒー等を持参し喫煙が出来ます。

この扉からプールへ行きます。

プールの横にはミニジムもあります。しかし、滞在中利用している人は見かけませんでした。

ホイクアンメイン通りの行きつけの古式店です。

昨秋は２時間２８０バーツだったのが、３３０バーツに値上げされていました。

付近に同経営の店が何店舗かあるようです。

その同系列店共通のサービス券です。６回行けば古式１時間又はフットマッサージ１時間が無料になります。

いつも利用するラチャダーエクスチェンジです。ホイクアンに宿を取る事が多い私には、スーパーリッチ等と遜色のないレートのこの店は重宝しています。９：００〜２１：００まで営業しています。

　両替はカウンターで日本円を渡すと写真の様なレシートをくれます。右上の番号（ＮＯ．Ｂ３８８）が受け付け番号です。椅子に座ってまっていますと、この番号が呼ばれます。勿論タイ語ですので、タイ語が分からない方はカウンター嬢に日本人という事を印象付けておけば大丈夫。そして、バーツを受け取って終了。

　スーパーリッチの様にパスポートを見せろとは言われませんし、混みあってもいません。

　今回もこの地下鉄カードが役にたちました。ホイクアン滞在だといきおい地下鉄の利用が多くなります。

　今回窓口でまづ残高チェックすると３０バーツでした。そこで１００バーツチャージしましたが滞在中結構利用しましたが充分でした。確か半額です。

　いよいよ帰国。このボーイング７８７に搭乗しました。

　今回はこれといったトピックもなく平平凡凡なタイ旅行でしたが、次回はもっとアクティビィティなタイ旅行をするぞ、と胸に機上の人となりました。