2016/06/10 - 2016/06/12
63位(同エリア134件中)
菊花さん
友人Mとの旅行。
2泊3日程度の国内旅行で、遺跡と美術と美味しいもの、ということで青森に。
1日目:9時頃東京駅発〜12時頃七戸十和田駅着〜十和田現代美術館〜16時頃七戸十和田駅発〜17時前青森のホテル着、青森泊。
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
PR
-
★1日目
朝8時半頃の東京駅は通勤の方々でごった返していたけれど、私はウキウキと弁当を選ぶ。
だって新幹線に乗るんだから駅弁買わなきゃでしょ。 -
新幹線改札前で無事、友人Mと出会え、9時前に新幹線ホームへ。
ホーム内を移動していたら、そろそろ乗るべき東北新幹線が入ってくるとういタイミングで、スタッフの方がホームに入ってくる新幹線を見守っていた。
帽子についてる紫陽花が季節を感じさせるね。 -
ちょっと時間があったのでホームの端まで行ってみたら、新幹線がずらっと並んでいるのが見られたよ。
手前から、東北新幹線、北陸新幹線、上越新幹線、東海道山陽新幹線(2台)。
海外からの旅行客のみなさんも楽しそうに写真撮影してます。 -
東北新幹線はやぶさ9号は定刻の09:08東京駅発。
JR東日本の旅雑誌をペラペラとめくったり、ガイドブックを読んだり、うつらうつらしたり。
・・・で、気が付いたら10:50。ちょうど仙台を発車したところ。
良い天気になりそうで嬉しい。 -
あと1時間ほどで七戸十和田駅に着くよというタイミングで弁当タイムにしてみた。
青森だと海産物メインの食事になるような気がしたので、弁当はあえて神戸ステーキ丼。
紐を引くと温まります!というやつ。
どういう仕組みで温まるのか気になったので、食べ終わってから弁当の底を覗いたら「発熱ユニット」なるものが入っていて、曰く「発熱剤として生石灰と反応水が入っています。発熱後は消石灰になります。肥料等に再利用できます」
へえ!! -
定刻の12:14、七戸十和田駅着。
-
七戸十和田駅で見かけたマンホールの蓋。
-
七戸十和田駅からは、バスに乗って十和田現代美術館に行くよ。
で、着替え等が入っている荷物は邪魔なのでコインロッカーに預けます。
駅に隣接している観光案内所(写真左奥の低い建物)の中に、コインロッカーあった。 -
山頂に雪を残した山が遠くに見える。
-
バスに揺られること約35分
-
十和田現代美術館の前、アート広場がどどんとお迎えしてくれる。
これは、テンション上がる -
愛はとこしえ。草間彌生もとこしえ。
-
ファット・ハウス。なるほど
-
十和田市現代美術館前のアート広場を一通り見たので、いよいよ美術館へ
-
フラワー・ホースは、実にフラワーだった。
そして実物を見ると、尻尾でかなり支えてるんだなってことが分かる。
館内の作品はどれもとても面白かった。
1部屋に1作品なので、作品の世界がしっかり表現しきれるし、なにより現代美術を体験出来るのが良い。 -
美術館併設のカフェでしばしまったり。
写真を撮り忘れたけど、青森県に来てるんでアップルパイ食べた。 -
再び美術館の外に出て、ほかのストリートファニチャーを見に行くよ。
-
とてもメカっぽい蟻。
ラジコン操作とかで動いたら面白いと思う。 -
美術館前の官庁街通り(通称:駒街道)を市役所に向かって歩く。
-
ステンレスのベンチなのだけれど、自分が座るよりも座面に映り込む景色を見る方が楽しい。
風景を拾ってくれるアート。 -
ちょうど15時。
桜の広場の蹄鉄型チャイムが鳴った -
中央病院前にあったこれもベンチなのだけれど、座ると自分もアートになりそうだよね。
-
元来た道を引き返し
-
そういえばアート広場の端にあるヤツを見てなかったねということで
-
中に入ってみたら、なんとなく内臓っぽかった。
-
せかっくなので草間彌生の水玉少女と握手しておく。
-
そんなこんなで15:20。
七戸十和田駅へ戻るバスが来る時間。
あっちのバス停にはアートなベンチがあるね。 -
蟻に別れを告げ
-
しみじみと馬を見る。
-
やってきたバスに乗り込み、ちょっと寂しい町中および山間の田舎道を通り抜けて
-
七戸十和田駅に戻ってきたのが16:10。
-
16:27発予定だった東北新幹線は5分ほど遅れてホームに入ってきて
-
ほんの一駅、16:50には新青森駅着。
ここから在来線でちょっと引き返すかんじで青森駅へ行くよ。 -
ちょっと待ったら在来線(奥羽本線)が入ってきた。
ドアを開けるためにはドア横のボタンを押し、その後はまたボタンを押してドアを閉めるシステム。
乗降客数が少なく、また冬寒い地方ならではだと思う。 -
17:10青森駅着。
あらゆる場面で林檎推し。 -
ホテルで食べるお菓子を物色したのち、ホテルに向かう。
駅の直ぐ横にちらりと見える赤い建物が、ねぶたの家ワ・ラッセ。 -
17時半頃ホテル(ホテルサンルート青森)着。
駅から近いし、必要なものは揃ってるし、2泊程度の観光ならこれで十分だと思う。 -
18時頃、食事のために外にでる。
ちょっと港の方に行ってみた。 -
A-FACTORYという物産館みたいな所で
-
あおもりシードル(リンゴ・シードル)4種とおつまみ2種で、簡単な晩酌。
リンゴ・シードルは4種それぞれ味が違ったし、おつまみも予想以上に美味しくて大満足。
これでお一人様1200円くらいだったと思う。 -
でも、やっぱり、お寿司も食べるよね!ということで、評判のお寿司屋「一八寿司」へ。
評判通りとても美味し寿司で、出されたにぎりを黙々と食べ、地酒もちょっとだけ飲んで、お腹いっぱい大満足。 -
腹一杯ついでに夜景散歩。
緑色に照らされた青森ベイブリッジ。 -
三角形が青く夜空に浮かび上がるアスパム。
-
主張する三角形と赤い螺旋階段。
-
その横の巨大テントでは、ねぶたの製作が行われている。
影が映し出されるけれど、まだ形は全然わからないね。 -
20時半頃ホテルに戻る。
お腹一杯と言いつつ、お菓子を食べつつ翌日の計画を簡単に練って、今日もおしまい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
46