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CDG空港からは渋滞があって、ホテルまで1時間かかりました。<br />部屋で観光用の服と靴に着替えたら出発。<br /><br />ホテルからアメリカ大使館の前を通って通りに出ると急に景色が開けます。<br />コンコルド広場です。<br />ここから見えるはずのエッフェル塔は、お天気が悪くて雲に隠れていました。<br />ここに来られた事に感激しながらも美術館の閉館時間が迫っているので先を急ぎます。<br /><br />この日、出来ればオランジュリー美術館とオルセー美術館を回りたかったけど、やっぱり時差ボケが襲ってくる。<br />初日だから無理をしないようにとオルセーを断念。<br />これが後で後悔することに。<br /><br />それにしても緊急自動車多くない? あちこち大音量でサイレン鳴らして。<br />パリってこんなだった?<br />いえ、セーヌ川の水位が上がってあわやこの辺りも大洪水の危機だったんです。<br />この時、この事実をまだ知りませんでした。<br /><br />能天気に、ビストロで夕食を食べて明日に備える私達でした。

パリ~思い出を辿る旅《2》 コンコルド広場を通ってオランジュリー美術館へ

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2016/06/02 - 2016/06/02

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imu

imuさん

CDG空港からは渋滞があって、ホテルまで1時間かかりました。
部屋で観光用の服と靴に着替えたら出発。

ホテルからアメリカ大使館の前を通って通りに出ると急に景色が開けます。
コンコルド広場です。
ここから見えるはずのエッフェル塔は、お天気が悪くて雲に隠れていました。
ここに来られた事に感激しながらも美術館の閉館時間が迫っているので先を急ぎます。

この日、出来ればオランジュリー美術館とオルセー美術館を回りたかったけど、やっぱり時差ボケが襲ってくる。
初日だから無理をしないようにとオルセーを断念。
これが後で後悔することに。

それにしても緊急自動車多くない? あちこち大音量でサイレン鳴らして。
パリってこんなだった?
いえ、セーヌ川の水位が上がってあわやこの辺りも大洪水の危機だったんです。
この時、この事実をまだ知りませんでした。

能天気に、ビストロで夕食を食べて明日に備える私達でした。

旅行の満足度
5.0
グルメ
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • コンコルド広場に出るとフランス海軍作戦本部に国旗がはためいていました。<br /><br />本当にフランスに来た〜

    コンコルド広場に出るとフランス海軍作戦本部に国旗がはためいていました。

    本当にフランスに来た〜

  • 写真は小さいけど実際は凄く広い。<br /><br />こんなに広かったっけ?

    写真は小さいけど実際は凄く広い。

    こんなに広かったっけ?

    コンコルド広場 広場・公園

  • 真ん中にある噴水まで横断歩道で渡りますが、のんびり歩くと途中で赤信号になって焦る。<br /><br />昔もみんなでキャーキャー言いながら渡ったよね。

    真ん中にある噴水まで横断歩道で渡りますが、のんびり歩くと途中で赤信号になって焦る。

    昔もみんなでキャーキャー言いながら渡ったよね。

  • 向こうにマドレーヌ寺院が見える。<br /><br />改めて見ると、この通りはバスも頻繁に行き来する主要な道路だった。

    向こうにマドレーヌ寺院が見える。

    改めて見ると、この通りはバスも頻繁に行き来する主要な道路だった。

  • オベリクスの先端がピカピカの金色だったのが印象的。

    オベリクスの先端がピカピカの金色だったのが印象的。

  • 思ったより広かったコンコルド広場を横切ってオランジュリー美術館に向かいます。<br /><br />この観覧車、昔は無かった。

    思ったより広かったコンコルド広場を横切ってオランジュリー美術館に向かいます。

    この観覧車、昔は無かった。

    コンコルド広場の大観覧車 祭り・イベント

  • 広大なチュイルリー公園の片隅にたたずむ、オランジュリー美術館。

    広大なチュイルリー公園の片隅にたたずむ、オランジュリー美術館。

    オランジュリー美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • ミュージアムパス保持者はここに並びます。<br />10分程待って入館。<br />10分間とはいえ東京の真冬位の寒さの上、冬支度で来ていないので辛い。<br /><br />閉館まであと1時間しかないのにチケットを購入する列が長かった。<br /><br />入口でセキュリティチェックをして入館。

    ミュージアムパス保持者はここに並びます。
    10分程待って入館。
    10分間とはいえ東京の真冬位の寒さの上、冬支度で来ていないので辛い。

    閉館まであと1時間しかないのにチケットを購入する列が長かった。

    入口でセキュリティチェックをして入館。

  • 日本の美術展と違って、至近距離で観られるのが凄い。

    日本の美術展と違って、至近距離で観られるのが凄い。

  • そして天窓になっているので、自然な光の中で作品が見られます。<br /><br />写真撮影が許されるのもフラッシュを炊かなくても済むからなのかな。<br />有難いですよね。

    そして天窓になっているので、自然な光の中で作品が見られます。

    写真撮影が許されるのもフラッシュを炊かなくても済むからなのかな。
    有難いですよね。

  • ルノワール (ピエール・オーギュスト・ルノワール)の作品が並ぶ。<br /><br />この絵と・・・

    ルノワール (ピエール・オーギュスト・ルノワール)の作品が並ぶ。

    この絵と・・・

  • この絵は色合いが違う。<br /><br />50歳で結婚をしてから描いた作品は、暖色系の色が濃くなります。<br />大切な人達を温かみのある色で表現しています。

    この絵は色合いが違う。

    50歳で結婚をしてから描いた作品は、暖色系の色が濃くなります。
    大切な人達を温かみのある色で表現しています。

  • ルノワールは初めは磁器の絵付け職人でした。<br />磁器の機械化の影響を受け磁器工房の経済状況が悪化し、画家に転身します。<br /><br />国立美術学校(エコール・デ・ボザール)に入学、本格的に美術を学び、重要な作品発表会の場だったサロンにも挑戦しましたが、入選落選を繰り返しパッとしませんでした。<br />作品発表の場を求めたルノワールは、自身の絵画の進むべき道を探るようになり、仲間たちとモンマルトルのカフェで議論を交わしたり、モネと一緒に郊外で光をカンバスに取り入れるのを模索したりします。

    ルノワールは初めは磁器の絵付け職人でした。
    磁器の機械化の影響を受け磁器工房の経済状況が悪化し、画家に転身します。

    国立美術学校(エコール・デ・ボザール)に入学、本格的に美術を学び、重要な作品発表会の場だったサロンにも挑戦しましたが、入選落選を繰り返しパッとしませんでした。
    作品発表の場を求めたルノワールは、自身の絵画の進むべき道を探るようになり、仲間たちとモンマルトルのカフェで議論を交わしたり、モネと一緒に郊外で光をカンバスに取り入れるのを模索したりします。

  • ルノワールが描きたかったのは、今を生きる幸せの瞬間でした。

    ルノワールが描きたかったのは、今を生きる幸せの瞬間でした。

  • ルノワールは、「私にとって1枚の絵は、愛らしいそして楽しくて綺麗なものでなくてはならない」と言っています。<br /><br />

    ルノワールは、「私にとって1枚の絵は、愛らしいそして楽しくて綺麗なものでなくてはならない」と言っています。

  • 人物を描き始めたルノワールは、印象派の手法だと明確でなくなってしまう事に悩み、輪郭を明確に描く古典的な手法を取り入れ、自身の画法を確立していきます。<br /><br />

    人物を描き始めたルノワールは、印象派の手法だと明確でなくなってしまう事に悩み、輪郭を明確に描く古典的な手法を取り入れ、自身の画法を確立していきます。

  • そんなルノワールの代表的な作品『ピアノを弾く少女たち』<br /><br />[Jeunes filles au piano]とありました。<br /><br />モデルはルノワールの友人の娘さん達です。<br /><br />ピアノを弾くシリーズの絵は全部で5作あり、日本の国立新美術館で開催中のルノワール展にも展示されています(8/22まで)

    そんなルノワールの代表的な作品『ピアノを弾く少女たち』

    [Jeunes filles au piano]とありました。

    モデルはルノワールの友人の娘さん達です。

    ピアノを弾くシリーズの絵は全部で5作あり、日本の国立新美術館で開催中のルノワール展にも展示されています(8/22まで)

  • 左端、絵の具が垂れているのが見て取れました。<br /><br />晩年ルノワールはリュウマチに冒されながら、力の入らない手に筆を縛り付け、また絵の具を薄めて描いていたそうですが、そんな様子がこの絵から伺えます。<br /><br />モネ展の時にも思いましたが、モネは白内障を患い目が見えなくなっても筆をとっていたし、この二人の描く事への執念を感じます。<br /><br />身体が利かなくなったルノワールは、衰え行く自分とは裏腹に生命力溢れる裸婦を描きます。<br />そして『浴女たち』を最後に78歳で亡くなりました。

    左端、絵の具が垂れているのが見て取れました。

    晩年ルノワールはリュウマチに冒されながら、力の入らない手に筆を縛り付け、また絵の具を薄めて描いていたそうですが、そんな様子がこの絵から伺えます。

    モネ展の時にも思いましたが、モネは白内障を患い目が見えなくなっても筆をとっていたし、この二人の描く事への執念を感じます。

    身体が利かなくなったルノワールは、衰え行く自分とは裏腹に生命力溢れる裸婦を描きます。
    そして『浴女たち』を最後に78歳で亡くなりました。

  • これはモネの作品ですが、ルノワールはモネが暮らしていたパリ北西部のアルジャントゥイユによく訪れていました。<br />モネは1才年上の友人であり、同じ印象派の画家として切磋琢磨していたようです。<br />ルノワールが人物画に移行して行くのに対し、モネは屋外を描くことで光を絵画に取り入れる事にこだわりを持っていたようです。<br /><br />ちょっと話が逸れますが・・・<br />この河畔にあるレストランで友人たちとの昼食の様子を描いた『舟遊びをする人々の昼食』という絵があるのですが、日常の中の一コマを表した、とても活気が感じられる魅力的な絵です。<br />ワシントンDCのフィリップス・コレクションが所蔵しているそうです。<br />日本に来ないかなぁ・・・<br /><br /><br />

    これはモネの作品ですが、ルノワールはモネが暮らしていたパリ北西部のアルジャントゥイユによく訪れていました。
    モネは1才年上の友人であり、同じ印象派の画家として切磋琢磨していたようです。
    ルノワールが人物画に移行して行くのに対し、モネは屋外を描くことで光を絵画に取り入れる事にこだわりを持っていたようです。

    ちょっと話が逸れますが・・・
    この河畔にあるレストランで友人たちとの昼食の様子を描いた『舟遊びをする人々の昼食』という絵があるのですが、日常の中の一コマを表した、とても活気が感じられる魅力的な絵です。
    ワシントンDCのフィリップス・コレクションが所蔵しているそうです。
    日本に来ないかなぁ・・・


  • モーリス・ユトリロが描いた『ノートルダム』<br /><br />ルノワールの代表作に『都会のダンス』があるのですが、そのモデルになったシュザンヌ・ヴァラドンは、その時妊娠していたそうです。<br />産まれたのが、モーリス・ユトリロ。<br /><br />ちなみに連作『田舎のダンス』のモデルは、後にルノワールの奥様になったアリーヌ・シャリゴです。

    モーリス・ユトリロが描いた『ノートルダム』

    ルノワールの代表作に『都会のダンス』があるのですが、そのモデルになったシュザンヌ・ヴァラドンは、その時妊娠していたそうです。
    産まれたのが、モーリス・ユトリロ。

    ちなみに連作『田舎のダンス』のモデルは、後にルノワールの奥様になったアリーヌ・シャリゴです。

  • 左が『田舎のダンス』<br />右が『都会のダンス』<br /><br />※共にルノワール展に出展中<br /> ルノワール展のパンフレットから拝借しました。

    左が『田舎のダンス』
    右が『都会のダンス』

    ※共にルノワール展に出展中
     ルノワール展のパンフレットから拝借しました。

  • 貸し出し中・・・<br /><br />たくさんの名作が日本に出張中です。<br />

    貸し出し中・・・

    たくさんの名作が日本に出張中です。

  • 他にも作品は沢山ありますが今日は時間がないのでザッと見て、1階の展示に移ります。

    他にも作品は沢山ありますが今日は時間がないのでザッと見て、1階の展示に移ります。

  • 1階にはモネの睡蓮が展示されています。

    1階にはモネの睡蓮が展示されています。

  • こんな感じに。

    こんな感じに。

  • やっとこの睡蓮に会えました。

    やっとこの睡蓮に会えました。

  • 200点以上ある睡蓮の中の一部。

    200点以上ある睡蓮の中の一部。

  • 10年以上かけ、亡くなる直前まで作業して完成させた大作です。

    10年以上かけ、亡くなる直前まで作業して完成させた大作です。

  • 近くに寄るとこんなにボヤっとしているのが印象派の特徴。<br /><br />これが離れた所で観ると・・・

    近くに寄るとこんなにボヤっとしているのが印象派の特徴。

    これが離れた所で観ると・・・

  • 睡蓮に見えるから不思議。

    睡蓮に見えるから不思議。

  • 6枚の『睡蓮』が2部屋に分かれて展示されています。<br /><br />自然光の中での観覧は、訪れる時間によって光の当たり具合が変わり、違った睡蓮が見られるのではないかと思います。

    6枚の『睡蓮』が2部屋に分かれて展示されています。

    自然光の中での観覧は、訪れる時間によって光の当たり具合が変わり、違った睡蓮が見られるのではないかと思います。

  • 一番長い『二本の柳』は、全長17メートル。

    一番長い『二本の柳』は、全長17メートル。

  • 何を撮っているのかな?

    何を撮っているのかな?

  • きっと感動的なものを見つけたのよね。<br /><br />いい思い出になるといいね。

    きっと感動的なものを見つけたのよね。

    いい思い出になるといいね。

  • 全部を撮ろうとすると、とてもカメラに納まりきれない。

    全部を撮ろうとすると、とてもカメラに納まりきれない。

  • ここでしばらくこうして眺めるのもいいし・・・

    ここでしばらくこうして眺めるのもいいし・・・

  • 一緒にカメラに納まるのもいいと思う。<br /><br />感動を残すのって難しい・・・

    一緒にカメラに納まるのもいいと思う。

    感動を残すのって難しい・・・

  • 閉館のアナウンスが流れてきました。<br /><br />旅行中にまた来よう!<br /><br />ここを後にします。

    閉館のアナウンスが流れてきました。

    旅行中にまた来よう!

    ここを後にします。

  • コンコルド広場の観覧車、横から見るとゴンドラに何やらペイントが。

    コンコルド広場の観覧車、横から見るとゴンドラに何やらペイントが。

    コンコルド広場の大観覧車 祭り・イベント

  • これもUEFAの演出かな?

    これもUEFAの演出かな?

  • ここから橋を渡った向こう岸にオルセー美術館があります。<br /><br />毎週木曜日は21:45閉館なのでまだ時間があるけど、平衡感覚がなくなってきた〜<br />もう無理だわ〜

    ここから橋を渡った向こう岸にオルセー美術館があります。

    毎週木曜日は21:45閉館なのでまだ時間があるけど、平衡感覚がなくなってきた〜
    もう無理だわ〜

  • 何台もの緊急自動車が大音量のサイレンを鳴らして通って行きました。<br />セーヌ川上流では氾濫し、この辺りも緊急事態だったのでしょう。<br /><br />ルーブル美術館もオルセー美術館も美術品を上階へ避難させるという理由で、次の日から閉館していました。

    何台もの緊急自動車が大音量のサイレンを鳴らして通って行きました。
    セーヌ川上流では氾濫し、この辺りも緊急事態だったのでしょう。

    ルーブル美術館もオルセー美術館も美術品を上階へ避難させるという理由で、次の日から閉館していました。

  • そんな事情を知らない私達は「あっ凱旋門が見える〜」などと呑気な事を言いながら、これからの観光を楽しみにホテルに戻りました。<br /><br />どうしてもう少し頑張れなかったんだろう?<br />この日に行けば間に合ったのに・・・<br />橋を渡るだけだったのに・・・<br />

    そんな事情を知らない私達は「あっ凱旋門が見える〜」などと呑気な事を言いながら、これからの観光を楽しみにホテルに戻りました。

    どうしてもう少し頑張れなかったんだろう?
    この日に行けば間に合ったのに・・・
    橋を渡るだけだったのに・・・

  • 根性のない私達は、遠くまで足を運ぶことなどせず、ホテルのすぐ隣にあるビストロで夕食を済ませます。

    根性のない私達は、遠くまで足を運ぶことなどせず、ホテルのすぐ隣にあるビストロで夕食を済ませます。

  • やっぱりフランス語表記のメニューは難しい・・・<br /><br />量が多くて残してしまったけど、まずまずでした。<br />テーブルスタッフのお兄さんがフレンドリーで感じが良かったのが一番かな。

    やっぱりフランス語表記のメニューは難しい・・・

    量が多くて残してしまったけど、まずまずでした。
    テーブルスタッフのお兄さんがフレンドリーで感じが良かったのが一番かな。

  • 外はまだ明るいけど、もう夜8時を過ぎています。<br /><br />ドバイで乗り継いで二日間かけてやって来たパリの一日が終わりました。<br /><br />次の日は、全仏オープンテニスの会場に向かいます。

    外はまだ明るいけど、もう夜8時を過ぎています。

    ドバイで乗り継いで二日間かけてやって来たパリの一日が終わりました。

    次の日は、全仏オープンテニスの会場に向かいます。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • sanaboさん 2016/07/02 00:13:23
    パリ♪
    imuさん、こんばんは

    imuさんたちがオランジュリー美術館にいらした日、私たちはリスボンへの
    乗り継ぎでCDGにいましたが、ターミナル内も寒くて寒くて風邪ひきそうになりました。

    今年はセーヌ川の上流が氾濫したのですね。
    その影響で、ルーブルやオルセーが翌日から休館となり、imuさんたちは
    結局ご覧になれなかったのでしょうか?
    昨年は、フランスは6月が酷暑でとても疲れてしまい、後になって
    何でもっと頑張らなかったのかしらと後悔したのですが、
    imuさんも旅行記で同じことを仰っていらっしゃいましたね。

    個人旅行だとマイペースで周れますが、もっとあちこち歩き回って
    頑張れたはずなのに〜と後で思うことがしばしばです。

    きっと、パリがまたいらっしゃいと言ってくれてるのかもしれませんね^^

    オランジュリー美術館は大好きな場所で、昨年「モネの家と庭園」を
    訪ねたこともあり、また久しぶりに行きたいと思っています。

    全仏オープンにもいらしたのですね〜♪
    また楽しみにお邪魔させていただきます^^

    sanabo

    imu

    imuさん からの返信 2016/07/02 14:17:41
    RE: パリ♪

    sanaboさん、こんにちは!

    ちょうど同じ頃にヨーロッパにいらしたのですね。
    昨年のフランスは猛暑でしたか。
    毎年フレンチオープンテニスをテレビで観ていても、あまり雨は降っていなかったし、どちらかと言うと一番気候が良い時期だと思っていたのですが、分からない物ですね^_^;

    美術館のクローズは痛かったです。
    川の水位も徐々に安定はしていたのですが、きっと非難させていた美術品を元に戻す作業の時間を考慮したのだと思います。
    私達が帰国する日までクローズだったのです。

    大昔にパリを訪問した時にはまだオルセーが美術館ではなかったので、出来ればオルセーは見ておきたかったです。
    そうですね、パリに呼ばれてまた行く機会があれば今度はいの一番に行ってみます!

    sanaboさんが訪問されたジヴェルニーも考えたのですが、時間が取れなくて予定から外したのですが、この状況ですからその計画も流れていたでしょうね。
    バトームーシュやディナークルーズなど川関係は全滅です。
    私達は美術館だけの被害でまだ良かったのかな、なんて都合よく考えています^^

    「もっとあちこち歩き回って頑張れたはずなのに〜」の後悔が次回また訪問する原動力になりますよね。

    sanaboさんの旅行記、楽しみにお待ちしています♪
    コメント、ありがとうございました!

    imu
  • AMさん 2016/06/22 20:14:04
    良かったです!!
    大洪水の被害に遭わなくて本当に良かったです!!そして美術の温もりを堪能させていただき私的にも大変良かったです!!何よりも今回改めてimuさんの奥深さを感じられました(^-^)それではまた楽しみにしてますね‼AM

    imu

    imuさん からの返信 2016/06/23 09:52:29
    ありがとうございます!

    AMさん、こんにちは!

    いつもコメントをくださり、ありがとうございます。
    そして、最初のお言葉から
    AMさんの心優しい性格が伝わってきます。
    本当にありがとうございます^_^

    美術には全然詳しくないのですが、今回はたまたまルノワールに触れる機会があって予習して行ったので、忘れないように載せておきました。
    興味を持っていただけたなら私こそ良かったです!

    蒸し暑い毎日ですね。
    どうぞご自愛ください。

    imu

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