2016/05/24 - 2016/05/27
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ケロケロマニアさん
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ANAのSKYコインキャンペーンを利用したシンガポール旅の後編です。
2泊3日のシンガポール旅の前半では、トランジットエリア内で暫く無駄な時間を過ごしたり、二日目の午前中も基本的に日中の庭園散策だけで終わってしまったりと、本当にシンガポールに何をしに来たのか解らない状態でしたが、二日目の午後からはチャイナタウン付近を適当に町歩き。雰囲気だけでも楽しみました。
ただ、やはり北海道民的には暑さにはまいってしまい、正直、頭の中が朦朧としながら歩いていたので、詳しい解説などは殆どない、きっと、他にシンガポールを旅された方の旅行記と比較すると、面白みも何もない旅行記となりますことを予めお詫び申し上げます。
何はともあれ、こうして祖母の法要や父の快気祝いに始まった旅から約1週間振りに北海道に戻ることとなりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エア・ドゥ ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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という訳で、アウトラムパーク駅から、空港でもらったマップを頼りに、適当に街歩きを開始。
アウトラム パーク駅 駅
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シンガポールの魅力の一つとして、多民族国家であることが挙げられますね。
リトルインディアは勿論ですが、ヒンドゥー系の寺院がさりげなく点在しているのがまた素敵です。スリ ラヤン シティ ビナヤガー寺院 寺院・教会
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私的には、シンガポールの最大の魅力の一つは、”木”だと思っています。
ケッペン気候区でいう所のAf気候に属するエリア、いわゆる熱帯雨林気候に属する地域で、これだけ近代的な都市国家が営まれている例は他にないと思われますが、アマゾンの熱帯雨林をも彷彿とさせてくれる巨木が、都会的な景観の町の至る所で見られるのは、やはりシンガポールならではだと思います。
同じ旧英領系の都市国家として、香港とよく比較されるシンガポール。勿論、香港にもネイザンロードのガジュマルなど、見応えある木が見られますが、やはり木の迫力としては、シンガポールの方が上のように感じますね。そこが熱帯と亜熱帯の差、と言えるのかもしれません。
本当は郊外のジャングル地帯に行くともっと良いんでしょうけどね…。でも、ジャングルは逆にシンガポールらしくなく感じてしまうので…。ダックストンプレイン公園 広場・公園
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町中が植物園のように感じられるのは、シンガポールの清潔さが演出してくれているのかもしれませんね。
そうした視点で歩くと、シンガポールの街歩きも実に楽しいものです。 -
勿論、北海道民的には見慣れないお花も一杯咲いていて、その都度足を止めてしまったりします。
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でも鳩さんは日本のとよく似ているような…。
鳩って、寒い時にもよく見ますが、適応できる温度幅が広そうですね…。 -
とにかく暑いので、街歩きは大変ですけど…。
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至る所で巨樹が心地良い木陰を提供してくれています。
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でも、そんなシンガポールの”木”の魅力にあまり注目されていないのは実に残念に思います。
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高層ビルも多いシンガポールなので、ビル影も勿論沢山あるのですが、同じ影でも木陰とは涼しさが違うように感じられるのが不思議…。
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そんなことを考えながら、適当に寺を巡ったり…。
普陀寺 寺院・教会
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町中のアートに目を奪われながら…。
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暑い中、ひたすら歩き続けます。
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東南アジアで、不思議と飲みたくなるのが”甘い緑茶”。
日本人的には合わないと敬遠される方が多いかと思います。
勿論自分も、日本の夏には普通の砂糖なしの緑茶を飲むのが通例で、初めて東南アジアで甘い緑茶を飲んだ時には、違和感が半端なかったのですが、慣れてしまうとこれも良いかな、なんて思ってしまうのです。
暑い中歩き続けると、結構カロリーを消費するので、甘いものが欲しくなる、というのもあるのかと思いますが…。
横にあるのはマンゴークリームが挟まったパン。
合計2S$で済ませた行動食です。 -
チャイナタウンの南側一角。
大々的に工事中でした。
数年後にはどんな姿に生まれ変わるのでしょうか…。 -
という訳で、それなりに歩いた後、ようやく遅めの昼食。
シンガポールのフードコートはアジアらしい雑踏感があまりないのですが、その分普通の日本のフードコート(とは大分違うか…)的な感覚で利用できるのが良いですね。マックスウェル フードセンター 露店・屋台
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別に何食べても良かったんですが、暫く米を食べていなかったので、ナシゴレンをオーダー。
卵入りで4S$でした。 -
食後は隣接のシティーギャラリーへ
シンガポール シティ ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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ここにはシンガポールの市街地中心部のジオラマがあります。
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上から見るとこんな感じ。
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そしてまた外へ。
空調の効いた屋内よりも、やはり私は屋外の木陰で涼むのが好きです。 -
こんな所も登ってみます。
アンシャンヒルパーク 広場・公園
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こういうのを見ると、ちょっと焦ります…。
多言語で書かれているのがシンガポールらしいですね。 -
そしてまた暑さにやられそうになった時はフードコートへ逃げ込みます。
チャイナタウン コンプレックス フードセンター 露店・屋台
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そして氷が沢山入ったサワープラム(1.5S$)を頂きながら休憩。
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チャイナタウンのフードコートの下。
商店街になっていた筈ですが、閉まっているお店が多い気が…。
時間のせい?曜日のせい?
それとも…。チャイナタウン コンプレックス ショッピングセンター
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という訳で街歩きを続けながらラッフルズプレイス駅まで。
そこからMRTに乗車し、本日のお宿へと向かいます。
最寄りのアルジュニード駅まで乗ると1.1S$ですが、一つ手前のカラン駅までだと0.88S$とのこと。
という訳で、約300m余計に歩くことになりますが、カラン駅で下車することにします。ラッフルズ プレイス駅 駅
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こうして朝の旅の始まりでもあったカラン駅へと、再び戻ってまいりました。
カラン駅 駅
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駅からはMRT線路と並行するように続くシムズアベニューを暫く歩いて…。
シムズ アベニュー 散歩・街歩き
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そして前日と同じく、ゲイラン地区へとやってきました。
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本日のホテルはこの道沿いにあります。
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そして到着。
81パレスというホテルですが、前日の81オーキッドと同じく、旅作のホテルで選択肢に挙げられていた最安ランクのホテルの一つです。ホテル 81 パレス ホテル
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フロントはこんな感じです。
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お部屋はこんな感じ。
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同じチェーンのホテルだけに、お水とコーヒー・紅茶のインスタント袋は全く同じでした(;^ω^)。
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ホテルに来る前に立ち寄ったスーパーにて、本日と翌朝分の飲食物を購入。
無性に果物が食べたくなったので、バナナとマンゴーをチョイス。
合計で4.65S$でした。
本当はゲイラン通り沿いで沢山売られていたドリアンを食べてみたかったのですが、ドリアン禁止のホテルも多いので、遠慮させて頂きました…。 -
そして翌日。
この日はもう帰国の途に就く日でもあります。
まずは昨日下車する予定だったアルジュニード駅へ。アルジュニード駅 駅
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でもこの日もここからMRTには乗らず、もう一駅分、シムズアベニューを歩きます。
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そして次のパヤレバー駅へ。
パヤ レバー駅 駅
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この駅に立ち寄った理由は駅前の中央郵便局に立ち寄ることでした。
円筒型の立派なビルでした。 -
ただ、ちょっと入口がおかしな雰囲気。
工事中なのかな??? -
郵便局の専用ビルではないようで、色々なテナントが見られます。
その中にはDeltaAirlineの名前も! -
郵便局に立ち寄ったのは、記念切手を購入したかったからなのですが、どうやら郵便局の機能が移転してしまったようで、このような地図が掲示されていました。
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こんな掲示も見られましたが、これを見る限りは、郵便局名が違うようなので、中央郵便局としての機能が何故営業していないのかが、よく解らない…(-_-;)。
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という訳で、最後に立ち寄った中央郵便局は不完全燃焼のまま、パヤレバー駅からMRTで空港に向かいます。
ここから空港までは、IC運賃とスタンダート運賃との差が0.74S$もありました。 -
そして空港に到着。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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このようなシャカシャカ回るタイプの出発案内は、なかなか見られなくなってきましたね…。
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中央郵便局に立ち寄れなかったので、出国前にT2にある郵便局に立ち寄り、絵葉書送付用の記念切手を購入。
日本までのハガキ送料は0.6S$です。日本円に換算すると、日本国内のハガキ送料とほぼ同額ですね( ´∀` )。 -
EZLINKの残額があったので、以前マクドで使った記憶があったので使えるか否か尋ねたところ、否、との回答。
うーん、記憶違いだったかな?
いや、確かマクドでは使えた筈なのですが…。マクドナルド (チャンギ空港第2ターミナル店) ファーストフード
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マクドのオーダーシステムにもこのようなタッチパネルが導入されていました。
勿論、店頭での口頭オーダーも可能ですが、なんだか、こうしてどんどんと自動化されていく姿を見ていると、昭和な人間としては、とても寂しくなります…。 -
キャッシュのシンガポールドル残額は10.8S$。
10ドル札を崩したくなかったので、0.8S$でカエルものを空港内のセブンイレブンで探していると、こちらの燻製卵を発見。
因みに空港内のセブンイレブンでもEZLINKが使えないといわれましたが、これも以前は使えたように思ったのですが、記憶違いなのかな??? -
という訳で、この旅における最後のシンガポールドル使用。
横のドリンクは前日購入の余りものです。 -
チャンギ空港の利点として、手荷物検査が搭乗ゲート前で行われるので、出国後まで飲み物を持ち込めることが挙げられますね。
9.11以降、飲み物の持ち運びが不便になりましたので、このようなシステムは非常に助かります。という訳で、上記のドリンクと燻製卵を肴に、トランジットエリア内のPCにて、出発前の最後のネットサーフィンを楽しみます。 -
そして出発30分前位に搭乗ゲートに向かいます。
チャンギの場合、ここで手荷物検査がありますので、くれぐれも時間的な余裕を見ることをお忘れなく…。 -
搭乗機はこちら。
(NH842/JA801A/B787-8) -
チャンギ空港では、搭乗ゲートの手荷物検査場通過後は、各ゲート毎にこのような待合室が設置されていますが、ここにはおトイレが設置されていません。
なので、チャンギではできるだけギリギリまで搭乗ゲート前に行かない方が良いかな、と思っています。早く行っても、手荷物検査で待たされることも多いですし…。 -
という訳で機内へ。
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なんか、急に炭酸が飲みたくなったので、炭酸系を尋ねてみると、コーラかセブンアップかのチョイス、とのこと。
スプライトとかが定番かと思いますが、この辺りがNHのシブいところかな(;^ω^)? -
機内食はこちら。
11時発便ですので、往路とは違って出発後間もなくやってきました。 -
NHはアニメの選択肢が豊富で楽しいですね。
長編・短編色々見て過ごしました。
そういえば、ちびまる子ちゃんも見ましたが、お姉さん役の声優さんの訃報がこの時期にありましたね。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 -
到着前にはこんな軽食も配られました。
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そして羽田に到着。
この日は旭川便に乗り継げませんので、ここで一泊することになります。 -
国際線ターミナル内に吉野家が出来て便利になりましたね。
手持ちの日本円キャッシュは3000円程しかありませんが、この金額で和寒までカエルらなければならないので、無駄遣いはできません。
ここでは電子マネーの残額支払いで。
そういや、吉野家はTポイントも積算できるようになったんですね。吉野家 羽田空港第3ターミナル店 グルメ・レストラン
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旅立ちは 昔も今も 日本橋
帰国後に見るのもまた味わい深い…。はねだ日本橋 名所・史跡
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営業時間内であったなら、多少無理してもやってみたかったシュミレーター。
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羽田国際線ターミナルのシュミレーターは、こんな難しそうなのもあるんですねぇ〜。HND→SINとか、やってみたかったなぁ〜。
羽田空港第3ターミナル TIAT Sky Road 名所・史跡
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そして、ターミナル間シャトルバスにて国内線第二ターミナルへと移動します。
このシャトルバス、乗ったことある方は多いかと思いますが、この画像のは何と国際線ターミナル発の始発シャトルバスです。
まあ、何か違いがある訳ではないんですが…。
HNDのシャトルバスは、乗降場のスタッフさんも、ドライバーさんも基本的に全て女性なので、エロおじさん的にはテンションが上がります( ´∀` )(←失敬…。)。羽田空港ターミナル間無料連絡バス 乗り物
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T2に到着。
流石羽田ですね。朝6時台から沢山の便が運航予定です。
HA(ハワイアン航空)とのコードシェア便とか、シブいなぁ〜。
てことは、HAって、HNDに就航しているんですね! -
AKJ便はバスラウンジ利用でした。
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搭乗機はこちら。
(NH4781(HD81)/JA15AN/B737-700) -
B3のNG系機材の場合は、ウイングレットが気になりますが、HD機には機材毎に色々なベアドゥさんが描かれていて可愛いですね!
本当はカエルさんだったらもっと良いんだケロ〜(^^;)。 -
HDといえば、黎明期の頃にはドリンクサービスとかがなくて、機内サービスの売りの一つとしていたのが本の貸し出しサービスでした。北海道関連の図書が用意されているので、これを読んで過ごすのが楽しみの一つでしたが、最近はドリンクサービスは勿論、オーディオも用意されていて、JLやNHと比較しても遜色ないサービス内容で、LCC全盛の時代にあっては、とても高級感を感じてしまいます。
という訳で、今回は久しぶりに機内誌「ラポラ」にてお勧め図書で紹介されていたこちらの絵本をお借りしました。
この絵本が出たとき、北海道内ではかなり話題になりましたが、全国的な知名度は如何程でしょうか。いつかは読みたいと思っていましたが、立ち読みや買ってまででも読みたい、という絵本でもなかったので、これまで内容は知らずじまいでしたが、まさかHD機内で初対面とは…。 -
かつて、札幌の中央図書館でこの絵本関連の展示会が開催されていた時に、それぞれの動物選手と今の北海道日本ハムファイターズ在籍選手とのイメージが紹介されていましたが、絵本上にはそれは見られませんでした。
-
確か、大谷選手はキリンさんでしたね。
ここでは”投手大谷”で登場していました。 -
まあ、私のことですので、動物関連の著作を見れば、必ずそこにカエルさんの姿を探す訳ですが、残念ながら選手内にはカエルさんがいらっしゃいません(-_-;)。
絵本作家さん的には、カエルさんは野球できそうなキャラじゃなかったのかな…。
悲しく思っていた矢先に、観客としてカエルさんが並んでいる頁を発見。
しかも、右端の一匹はオタマジャクシさんも抱いています。
うーん、素晴らしいケロ〜。
ちゃんと、カエルマニアのこともかんガエルてくれているんだケロ〜。
何のこっちゃ…。 -
絵本のストーリー的、試合展開的には、途中ずっと0−0で続く地味なゲーム。
9回の表に敵チームのペンギンさんがホームに駆け込んでようやく先取点です。
きちんとコリジョンルールを意識して、キャッチャーもホームベース走路を空けていますね。このルールが出来てから、捕手も色々と大変ですね。
てか、この絵本、コリジョンできる前に書かれているのか!
何と予言的なイラストでしょう!!!
何のこっちゃ…。
(こんなことを書いている前日、交流戦のカープ×ライオンズ戦にて、コリジョン適用の判定覆しによるサヨナラゲームがありました。あういうのを見ていると、本来の”選手の怪我防止”で新設されたルールが、なんだか一人歩きしている違和感が半端ないですね…。) -
そして9回の裏。
この絵本における主人公はこちらの熊さんです。
やはり熊さんを主人公に据える辺りが、絵本作家さん的にも北海道の野球チームをイメージして描いていることを意識されているんでしょうね。
熊さん繋がりでHD機内にも置かれているのかな??? -
熊さんの放った打球が、ピッチャーのタコさん返し。
タコさんはきちんと捕獲したんですが、指にネッパってしまってボールが取れなくなり、その間にランナーが二者生還、サヨナラ、という劇的な展開でした。
でも、画像的にはライナーを直接捕球している感じだったので、これはタッチアップだったのかな。ということは無死か一死だった訳ですが、なんか設定が二死だったような???
ということは、ショートバウンドの打球だったのかな、なんて、どうでも良いことを色々とかんガエルながら読んでいました。 -
ショゲているタコさんのお顔がちょっとお気の毒…。
しかし、その背後には喜んでいるカエルさんが!!!!!
カエルさんはファイターズファンだったようですね。
でも、さっきは5匹いた筈なのに…。この上の方に居たのかな???
何のこっちゃ…。 -
最終頁にはこの試合のスポーツ新聞的な演出も。
うーん、芸が細かい…。 -
という訳で、絵本を堪能していた頃にドリンクサービスがやって来ました。
HD機内では道産食材を利用したスープが飲みたくなりますが、今回のスープはじゃがバタースープでした。 -
そして約1週間ぶりの北海道に戻ってきました。
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往路AKJを出発するときは、30度近い気温の暑さに死にそうでしたが、この日は曇っていたこともあってか、そこまでの気温ではなさそうです。
旭川空港 空港
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空港ターミナル入口に設置されている温度計を確認すると…。
まあ、この位なら快適に歩けそうですね。
という訳で、到着も朝早いことですし、経費節約のため、復路も空港最寄りのJR駅まで歩くことにしました。 -
あまり知られていませんが、AKJのターミナル向かいには、こちらの銅像が設置されています。
北海道のスキー普及に尽力されたレルヒ中佐。
今もひっそりと北海道第二の空の玄関を見守っています…。 -
道路沿いに歩くとちょっと遠回りなので、ここをショートカットして目的地に向かう道路へと進みます。
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2015年の元旦にも歩いたこの道。
今度は逆方向に歩いて富良野線の西聖和駅を目指します。 -
ここにも温度計が。
さっきよりも少し低い表示ですね…。 -
丁度田植えのシーズンで、田植え機が動いていく風景も見られました。
今年はちょうど法事と重なって、お世話になっている農家さんの田植え作業を手伝うことが出来ませんでした。少し後ろめたさを感じながら歩いていきます。 -
こちらの分岐に到達する頃…。
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轟音がこだまする中、搭乗したHD機が再びHNDへ向けて旅立ってゆきました。
-
ここまで来ると、あと3キロ位かな?
-
昨年、雪原で見た滑走路端は、雪の神殿のような美しさでしたが、今度は緑の絨毯に覆われたお姿でした。これはこれで情趣がありますね。
-
途中にある春宮寺。
”春のお宮”というだけあって、ここはとても春のお花が美しいです。
駐車場脇にはシバザクラが! -
そしてオレンジの躑躅が満開でした!
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そんなこんなで歩いているうち、何だか雲行きが怪しくなってきました。
残り2キロ弱。雨に降られないうちに駅に着きたいなぁ〜。 -
急げ、急げぇ〜。
-
パラパラと雨が降り出した頃、ようやく目的地の西聖和駅が見えてきました。
何とか本降りになる前に到着できそうです。 -
水をたわわに蓄えた田んぼは、ちょっとした湖のように見えることもありますね。
-
事前にポケット時刻表で時刻を確認しておりましたが、雨が予想された中、最後はちょっと急いで歩いたので、一本早い列車に間に合う時間に到着できました。(これを逃すと40分以上待たなければなりません。)
しかも10時4分発の旭川行は美瑛発、47分発の旭川行は富良野発なので、車内混雑をかんガエルても、ぜひとも前者に乗りたかった訳です。
8時半過ぎに空港を出発していますので、まあ1時間半あれば、十分にここまで歩けるということですね。西聖和駅 駅
-
往路の千代ヶ岡駅からの徒歩の際にも記させて頂きましたが、西聖和から旭川までは260円で、千代ヶ岡→旭川(360円)よりも100円安くなります。
天気がもう少し良ければ、最後は神楽岡で降りて更に30円安く済ませようと思ったのですが、この日は雨模様(結局旭川に着く頃には少し天気が回復したんですが…)だったので、そのままおとなしく旭川まで直行することにしました。 -
富良野線は単線ですので、同じホーム(勿論小さな駅ですので、片面ホームですが…)にまずやってきたのは富良野行きの下り列車です。
呼称的には富良野線って、いつもどっちが上りでどっちが下りか迷ってしまうのですが…。 -
その約10分後、上りの旭川行きがやって来ました。
-
そして約15分の乗車で旭川に到着。
まだ時間も早かったので、この日は駅前のイオンで29円サイダーを買って、暫くフードコート内の電源席にてPCをいじって過ごしてから、バスにて和寒にカエルりました。
最後に今回の旅の総括を。
使用したANASKYコイン:58710コイン(30%バック予定)
使用総額:18536円
内訳:交通費14030円(日本国内13456円、シンガポール内574円)
食費4210円(日本国内2438円、シンガポール内1772円;法事・快気祝いの飲食代は除く)
その他296円(日本国内200円、シンガポール内96円)
以上となります。SKYコイン分以外の費用を何とか2万円以内に抑えることができました。
という訳で、祖母法要の分も含めて3作にわたって紹介させて頂いた今回の旅は全て終了となりました。最後までご閲覧下さり、誠に有難うございました。 -
そして帰国日から丁度2か月後…。
2016年7月26日付で、今回のキャンペーン分の17610コインの積算を無事確認することが出来ました( ´∀` )!
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