2016/05/26 - 2016/06/04
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しゅんめいさん
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大西洋側の街、地中海に沿った街々、そしてアトラスを超えた、ベルベル人の街。
モロッコの複雑で多様なな表情を楽しみつつの旅です。
③の旅行記は、ワルサザード、アイト・ベン・ハッドゥ、大アトラス、マラケシュを巡る旅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
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<ピンクの街>
ホテルの屋上から、ワルサザードの朝。 -
ピンク色の街。
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<ピンクの街>
ホテルのすぐ近くにある、壮大なカスバ。
タウリルトカスバ。 -
カスバ近くのお土産露店にて。
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<ピンクの街>
アイト・ベン・ハッドゥ(要塞都市)遠望。 -
<ピンクの街>
展望所のお土産露店。 -
展望所のお土産露店。
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アイト・ベン・ハッドゥ入口の橋。
世界遺産になり、橋ができる前は下の川を渡っていたとのこと、
川を渡るルートのほうが要塞都市の本来のすごさが伝わりやすいかも。 -
アイト・ベン・ハッドゥ内部の道。
敵の侵入を防ぐため迷路になっている。 -
要塞内には砦のような建物が林立する。
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<ピンクの街>
手でこねたような造形。 -
泥の建物はみるみる風化してゆく。
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要塞に住む。
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アイト・ベン・ハッドゥにて。
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頂上へと登る・・まったく日陰が無くとにかく暑い!
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頂上の建物・・・見張り台?
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<ピンクの街>
頂上からの眺望。 -
下りていく途中にあるお土産屋さん。
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<ピンクの街>
土遊びをする子供。 -
<大アトラスを超えて>
世界遺産を見た後、いよいよアトラス山脈越えです。
標高2000mめざしてGO! -
<大アトラスを超えて>
このでかいトラックの荷台は・・・全部スイカ。
アトラスを超えてマラケシュの市場へ。 -
<大アトラスを超えて>
こんな山奥でも土産の露店が店開き。 -
<大アトラスを超えて>
眼下の道を車が。 -
<大アトラスを超えて>
アトラス山中にある、アルガンオイルの製造直売店。
ピンクの看板の店ということで、NHKでかつて紹介されていた。 -
直売所の中では、アルガンオイルの製造工程を若い女性たちがデモンストレーション。
アルガンの実の殻を割っている。 -
臼を回し、アルガンの実を引く。
うむ、さすが美人ぞろい、しかもお肌が輝いてますなあ。
アルガンオイルの効能!・・・ということでしょう。 -
アルガンオイルのお店の向かい側にある店も面白そうだが。
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<大アトラスを超えて>
山を越えて平野部にかかると、サボテンが続きます。 -
<大アトラスを超えて>
うちわサボテンが垣根のように続く風景。
モロッコがこんなにサボテンの国だったとは、
今回の「オレ、聞いてなかったよ大賞?!」。 -
<赤のマラケシュ>
着きました、赤い街、マラケシュ!
さっそく、馬車のお出迎え? -
<赤のマラケシュ>
新市街にあるホテルに到着。 -
<赤のマラケシュ>
ホテル近くを散歩。
広々としたマラケシュ駅。 -
赤い街を走るバス。
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王立劇場とジャカランダの花。
モロッコは薄紫のジャカランダが満開の季節、
ただ、どこの木も花のボリュームがいまひとつ。 -
<赤のマラケシュ>
夕方からフナ広場に。
広場へ向かう道、右側には馬車が並んでいる。 -
フナ広場、屋台街。
吉本風?日本語の呼びかけで客を引く店も。 -
フナ広場の黄昏。、
左上の遠くに見える塔がクトゥビアの塔。 -
アイスクリームなど、デザートの屋台も並ぶフナ広場。
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ビン入りのコーラやファンタを釣り竿で釣り上げるのだ。
瓶の口のところにひっかけて引くのだが中身がはいってるので重そう。
まあ、縁日の金魚釣りといったところか。 -
フナ広場の夜は賑やかで、あちこちから音楽が聞こえてくる。
お気に入りの一団でまったりしたければチップ10DH。
椅子を出してくれるのでゆっくり楽しもう。
ここの輪では、踊りに引っ張り出されたり。
それも楽しい広場の過ごし方。 -
フナ広場の夜。
5DHや10DHコインなど、小銭を持っていればかなり楽しめる。 -
これはまた別の輪の楽団。みんな取り囲んで歌を楽しんでいる。
女性踊りの輪もあるが、実はオカマ。
写真を撮ったりすると、高額なチップを強引に要求されることもあるらしいので要注意。 -
フナ広場絶好調の時間帯!湯気も立ち上るさ。
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エスカルゴの屋台!
小腹がすいたなあ。 -
5DHと10DHがある、これは10DHの皿。
小粒だが、塩味、ピリ辛で、なかなかにうまい!ビールが飲みたくなる。
爪楊枝でほじくって食べ、殻は皿の奥の白い箱に捨てる。 -
ああ、面白かった!
フナ広場、どっぷりモロッコした感じ。
後ろ髪を引かれつつ、ホテルに戻る、もう明日は最終日。 -
最終日、
マラケシュ新市街にあるマジョレール庭園入口。 -
瀟洒な庭園。
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遠足?にきていた幼稚園児。
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みんな並んで記念撮影だぞ。
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庭内のブティツク。
イヴ・サンローランとマジョレブルーのコラボか。 -
昼のフナ広場、昨夜の喧騒はどこにもない。
ヘナ(タトゥーのようなアート)を描く女性と、
コブラを5匹も従えたへび使いが目立つ、へび使いを写真に撮るときは要注意、
数人に囲まれて、チップを余計に要求されていた観光客も。 -
オレンジジュースの屋台が並ぶ。
生絞りで、甘くて濃厚だけどしつこさがなく、うまかったなあ!!
10DHのしあわせ。 -
フナ広場の北側、お土産屋さんが並んでいるあたりを歩いて。
その突き当り、 -
こんな風な門の向こうが、マラケシュのスーク!
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スーク。
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スーク。
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ちょっと横の枝道に入ると、こんな空間にでたりする。
正面の屋根の上、パラボラアンテナが林立。
モロッコでは一軒の家が何本もパラボラアンテナを立てている。
スペインやらフランスやらの数百チャンネルを楽しんでいるらしい。 -
スークにて。
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スークにて。
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スーク。
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スークの原宿?
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スークの原宿2
とんがらせた盛りかたがアート。
でも、ジェラートではないのだ。 -
スークのアメ横。
野菜、肉、魚、食糧のスーク。
ニワトリは生きたまま売るのがモロッコ流。 -
スークのアメ横2
陽気な魚屋さん!わざわざポーズをとってくれました。 -
スークのアメ横3
こちらは生鮮野菜。 -
スークを抜けたところに、パンの屋台。
ホテルやレストランで出てくるパンもこんな感じ。
右端の丸いパン、一個丸ごとだと食いきれなくて、四等分ぐらいがちょうどか。 -
フナ広場に戻ったら、目の前をニワトリ満載のトラックが。
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露店の人形たち。
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買いそびれたけれど、モロッコ伝統の寄木細工。
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荷車も通っていくのんびりした昼のフナ広場。
これでフナ広場ともお別れ。
マラケシュのスークは、数日かけてもぐりこめば面白そう。
さて、カサブランカに向かおう。 -
カサブランカ到着。
近代的都会といったところか。
赤いマラケシュからきたからか、明るく軽く感じる。 -
巨大な、ハッサン2世モスク。
大西洋のほとりにそびえる。 -
海を見ながら、まったり。
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おじいちゃんと、大西洋を見た日を、三輪車の彼は、いつか思い出すだろう。
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マラケシュの陽気な若い魚屋さん、モロッコは子供と若者達が輝いている。
これで、モロッコの旅もおしまい。
変化にとんだ旅でした、市場好きとしては、フェズやマラケシュの迷路スークでもう少し迷いたかった気もしますが、それは、また次の機会にとっておくこととします。
カサブランカ空港は、ラマダンを明後日に控え、聖地メッカ巡礼に向かう人々で超混雑、おかげで搭乗が滑り込み。
飛行機の座席9割がたは、白いジュラバで埋まる圧巻の光景。
ドーハに着陸した瞬間の機内の拍手と、低く唱えられる感謝の言葉。
モロッコ体感!
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