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ミズバショウのある風景を見たくて、急遽決めた尾瀬行きであったが、そこ<br />にはミズバショウだけでなく、初夏の到来を告げる小さな花たちが、しっか<br />りと存在をアピールしていた。<br />

初夏の尾瀬を彩る花たち ~ミズバショウだけじゃない尾瀬の魅力~

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2016/05/29 - 2016/05/30

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旅行記グループ 花を求めて

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琉球熱

琉球熱さん

ミズバショウのある風景を見たくて、急遽決めた尾瀬行きであったが、そこ
にはミズバショウだけでなく、初夏の到来を告げる小さな花たちが、しっか
りと存在をアピールしていた。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ミズバショウ 水芭蕉<br /><br />尾瀬と言えば、この花。湿原にこの「白」が群生する光景はやはり見事。<br />ところがこれは花びらではない。ミズバショウの花は、写真で言うと黄緑色の「芯」の周りに密集している小さな白いブツブツ(笑)。<br />事実、成長と共にこのブツブツは黄色くなっていく。

    ミズバショウ 水芭蕉

    尾瀬と言えば、この花。湿原にこの「白」が群生する光景はやはり見事。
    ところがこれは花びらではない。ミズバショウの花は、写真で言うと黄緑色の「芯」の周りに密集している小さな白いブツブツ(笑)。
    事実、成長と共にこのブツブツは黄色くなっていく。

  • ラショウモンカズラ 羅生門葛<br /><br />大清水の林道にて。<br />上品な淡い青。<br />まったくの個人的嗜好だが、「〜カズラ」の類はあまり好みではない。<br />花の形が苦手である(笑)。<br />でも、この色なら許せる。

    ラショウモンカズラ 羅生門葛

    大清水の林道にて。
    上品な淡い青。
    まったくの個人的嗜好だが、「〜カズラ」の類はあまり好みではない。
    花の形が苦手である(笑)。
    でも、この色なら許せる。

  • カキドオシ 籬通し<br /><br />これも林道で見かけた。<br />茎がつる状に伸び、垣根を通り抜けるので付いた名前で、昔から利用されてきた薬草でもある。<br />花弁のまだら模様が秀逸。

    カキドオシ 籬通し

    これも林道で見かけた。
    茎がつる状に伸び、垣根を通り抜けるので付いた名前で、昔から利用されてきた薬草でもある。
    花弁のまだら模様が秀逸。

  • ?<br /><br />これも林道にて。<br /><br />ラン系か?とも思ったが、同定できず。<br />なんとも上品な紫ではないか。



    これも林道にて。

    ラン系か?とも思ったが、同定できず。
    なんとも上品な紫ではないか。

  • オオバミゾホオズキ 大葉溝酸漿<br /><br />一ノ瀬休憩所を過ぎ、林道から登山道に入ったエリアで。<br />小さいながら、黄色い花弁が目立っていた。

    オオバミゾホオズキ 大葉溝酸漿

    一ノ瀬休憩所を過ぎ、林道から登山道に入ったエリアで。
    小さいながら、黄色い花弁が目立っていた。

  • ツボスミレ 坪菫<br /><br />スミレの類は同定が難しく、これも「おそらく」の前置詞付き。<br />際立つ白が、小さいくせにどこかしら凛とした風情。

    ツボスミレ 坪菫

    スミレの類は同定が難しく、これも「おそらく」の前置詞付き。
    際立つ白が、小さいくせにどこかしら凛とした風情。

  • ツボスミレ<br /><br />三平峠までの間に、群生している場所があった。<br />不思議な形、絶妙な色と模様、スミレはいつまで見ていても飽きない花だ。

    ツボスミレ

    三平峠までの間に、群生している場所があった。
    不思議な形、絶妙な色と模様、スミレはいつまで見ていても飽きない花だ。

  • ムシカリ(オオカメノキ) 虫狩(大亀の木)<br /><br />妙な名前だが、意外にキレイな花

    ムシカリ(オオカメノキ) 虫狩(大亀の木)

    妙な名前だが、意外にキレイな花

  • コミヤマカタバミ 小深山傍食<br /><br />三平峠を過ぎ、尾瀬沼へ下る道。<br />日陰に咲く花だが、楚々とした美しさがある。<br />花弁の模様が何とも粋だ。

    コミヤマカタバミ 小深山傍食

    三平峠を過ぎ、尾瀬沼へ下る道。
    日陰に咲く花だが、楚々とした美しさがある。
    花弁の模様が何とも粋だ。

  • コミヤマカタバミを見つけた場所から少し離れた所では<br /> キヌガサソウ 衣笠草<br /> ミヤマエンレイソウ(手前) 深山延齢草<br /> サンカヨウ(奥) 山荷葉<br />の揃い踏み。<br /><br />このキヌガサソウ、見れば見るほど奇っ怪である。<br />どう考えても、この花と葉の関係はおかしいだろう・・・というのは浅はかな人間の固定観念か?<br />しかし、意表を衝くデザイン。

    コミヤマカタバミを見つけた場所から少し離れた所では
     キヌガサソウ 衣笠草
     ミヤマエンレイソウ(手前) 深山延齢草
     サンカヨウ(奥) 山荷葉
    の揃い踏み。

    このキヌガサソウ、見れば見るほど奇っ怪である。
    どう考えても、この花と葉の関係はおかしいだろう・・・というのは浅はかな人間の固定観念か?
    しかし、意表を衝くデザイン。

  • サンカヨウ 山荷葉<br /><br />これだけ見ると、野菜の花のようだ。<br />朝露などに濡れると、花びらが透明になるらしい。

    サンカヨウ 山荷葉

    これだけ見ると、野菜の花のようだ。
    朝露などに濡れると、花びらが透明になるらしい。

  • 花だけを見るとなかなか見事な造りなのだが、やはり変だ。<br />こんな大造りの花が日本固有種というのも興味深い。

    花だけを見るとなかなか見事な造りなのだが、やはり変だ。
    こんな大造りの花が日本固有種というのも興味深い。

  • イチリンソウ 一輪草<br /><br />三平下にて<br />この手の、花は小ぶりながら雄しべが派手な花は私の好み。

    イチリンソウ 一輪草

    三平下にて
    この手の、花は小ぶりながら雄しべが派手な花は私の好み。

  • リュウキンカ 立金花<br /><br />水辺や湿地が生育地で、ミズバショウと重なる。事実、今回も至る所で見かけた。<br />「リュウキンカ」という語感は良いのに、漢字で書くと拝金主義の花みたいだ(笑)<br /><br />若芽は山菜として食べられるそうだが、基本的に有毒。

    リュウキンカ 立金花

    水辺や湿地が生育地で、ミズバショウと重なる。事実、今回も至る所で見かけた。
    「リュウキンカ」という語感は良いのに、漢字で書くと拝金主義の花みたいだ(笑)

    若芽は山菜として食べられるそうだが、基本的に有毒。

  • 至近距離で見ると、なかなか豪華な花。<br />初夏の尾瀬で、「黄」というのがとても目立つ。

    至近距離で見ると、なかなか豪華な花。
    初夏の尾瀬で、「黄」というのがとても目立つ。

  • 初夏の尾瀬はこの組み合わせ

    初夏の尾瀬はこの組み合わせ

  • タテヤマリンドウ 立山竜胆<br /><br />尾瀬沼の湿地帯にて。<br />リンドウも様々だが、この花は何と言っても淡い青が美しい。

    タテヤマリンドウ 立山竜胆

    尾瀬沼の湿地帯にて。
    リンドウも様々だが、この花は何と言っても淡い青が美しい。

  • 湿原に群生するタテヤマリンドウ<br /><br />いやはや、近景も遠景もすこぶる絵になる花だ。

    湿原に群生するタテヤマリンドウ

    いやはや、近景も遠景もすこぶる絵になる花だ。

  • ハタザオ 旗竿<br /><br />最初コンロンソウかと思ったが、どうも葉の形が違う。<br />セリ? にしては花の密集具合が違う。<br />迷った挙句、ハタザオだろう、と(笑)

    ハタザオ 旗竿

    最初コンロンソウかと思ったが、どうも葉の形が違う。
    セリ? にしては花の密集具合が違う。
    迷った挙句、ハタザオだろう、と(笑)

  • シラネアオイ 白根葵<br /><br />尾瀬でも自生地は減少しているという。これは長蔵小屋の玄関前で撮影。<br />自生ではなく移植したのかもしれない。<br /><br />この花の存在を誇示する淡い紫色の“花びら”は、実は花びらではなく「萼」である。<br />日光白根山に多く、花がタチアオイに似ることからシラネアオイ(白根葵)と名づけられたそうだ。<br /><br />人気の花だが、このような大ぶりな花は私の好みではないなぁ

    シラネアオイ 白根葵

    尾瀬でも自生地は減少しているという。これは長蔵小屋の玄関前で撮影。
    自生ではなく移植したのかもしれない。

    この花の存在を誇示する淡い紫色の“花びら”は、実は花びらではなく「萼」である。
    日光白根山に多く、花がタチアオイに似ることからシラネアオイ(白根葵)と名づけられたそうだ。

    人気の花だが、このような大ぶりな花は私の好みではないなぁ

  • ナガバノスミレサイシン 長葉の菫細辛 <br /><br />スミレは難しい。これもはなはだ自信なし。<br />尾瀬沼の湿原に、淡い紫が良く似合う。

    ナガバノスミレサイシン 長葉の菫細辛

    スミレは難しい。これもはなはだ自信なし。
    尾瀬沼の湿原に、淡い紫が良く似合う。

  • ヒメシャクナゲ 姫石楠花<br /><br />沼尻平の手前の湿原にて。<br />雨の中、防水ケースで操作が思うようにできないまま撮影。<br />案の定ボケボケ。<br /><br />シャクナゲとは似ても似つかない姿。<br />こんなに小さくても「木」ということらしい。<br />高層湿原にしか生えないそうだから、観察場所は多くないだろう。

    ヒメシャクナゲ 姫石楠花

    沼尻平の手前の湿原にて。
    雨の中、防水ケースで操作が思うようにできないまま撮影。
    案の定ボケボケ。

    シャクナゲとは似ても似つかない姿。
    こんなに小さくても「木」ということらしい。
    高層湿原にしか生えないそうだから、観察場所は多くないだろう。

  • チングルマ 稚児車<br /><br />高山植物としては普通種。<br />花が散った後の綿毛、さらに草紅葉と、3度楽しめる花。

    チングルマ 稚児車

    高山植物としては普通種。
    花が散った後の綿毛、さらに草紅葉と、3度楽しめる花。

  • ワタスゲ 綿菅<br /><br />高層湿原を白く彩る、定番の花。<br />時期的にちょっと早かったか、群生は見られず。

    ワタスゲ 綿菅

    高層湿原を白く彩る、定番の花。
    時期的にちょっと早かったか、群生は見られず。

  • ムラサキヤシオ 紫八汐<br /><br />尾瀬沼南岸にて。<br />雨に濡れて淡い赤紫がとても映える。<br />ツツジ科の花はあまり好みではないが、これだけはなんとなく魅かれるものがあった。

    ムラサキヤシオ 紫八汐

    尾瀬沼南岸にて。
    雨に濡れて淡い赤紫がとても映える。
    ツツジ科の花はあまり好みではないが、これだけはなんとなく魅かれるものがあった。

  • ゴゼンタチバナ 御前橘<br /><br />シーズン初めだからか?花もまだ若い。この花が、時期によって様々な表情を見せてくれる。<br />蓼科山周辺ではうじゃうじゃ生えていて、あまり有難味がないが、この時期の尾瀬沼周辺ではほとんど見かけなかった。

    ゴゼンタチバナ 御前橘

    シーズン初めだからか?花もまだ若い。この花が、時期によって様々な表情を見せてくれる。
    蓼科山周辺ではうじゃうじゃ生えていて、あまり有難味がないが、この時期の尾瀬沼周辺ではほとんど見かけなかった。

  • オオヤマフスマ 大山衾<br /><br />花の直径は1cmほど。とても小さな花である。<br />地味な花だけに、見落としがち。でもよく見ると、シンプルながらなかなかの美形。

    オオヤマフスマ 大山衾

    花の直径は1cmほど。とても小さな花である。
    地味な花だけに、見落としがち。でもよく見ると、シンプルながらなかなかの美形。

  • 最後はやはりミズバショウ。<br /><br />夏が来ても、尾瀬にはもう咲いていない(笑)<br />しかしそんなことはどうでもよく、湿原に群生する光景はやはり初夏の到来を告げるものだろう。<br /><br />初夏の尾瀬、ミズバショウの風景を見たくてやって来たが、思いのほか様々な花に出会え、収穫の多い旅となった。

    最後はやはりミズバショウ。

    夏が来ても、尾瀬にはもう咲いていない(笑)
    しかしそんなことはどうでもよく、湿原に群生する光景はやはり初夏の到来を告げるものだろう。

    初夏の尾瀬、ミズバショウの風景を見たくてやって来たが、思いのほか様々な花に出会え、収穫の多い旅となった。

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この旅行記へのコメント (9)

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  • j-ryuさん 2016/07/10 05:44:16
    癒されますね〜(^^♪。
    おはようございます。
    昨夜は当方へのコメントや投票ありがとうございます。

    遠路はるばるご苦労様でした。
    福島県民ですが尾瀬はまだ一度しか行ったことがありません。
    同じ県内ではありますが、やはり遠いです。
    未明に家を出れば日帰りできないこともないですが
    軟弱者にはハードルがちと高い場所かな(^_^;)。

    山野草や高山植物ならなら尾瀬までいかなくても見られますが
    あの雄大な湿原や尾瀬沼と燧ケ岳はやはり尾瀬に行かなければ見られない絶景ですね。
    やがてリタイアしてまだ体力があるなら再訪したいと思っています。


    j-ryu

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2016/07/11 01:37:39
    RE: 癒されますね〜(^^♪。
    j-ryuさん、こんにちは

    書き込みありがとうございます。

    アクセスは決して良くないのに人気の尾瀬。
    行ってみてその理由を実感しました。
    あの景色はやはり自分の眼で見ないと。

    今度はじっくり燧ヶ岳や至仏山を絡めて訪れたいと思います。

    j-ryuさんのレパートリーである数々の滝も、一つ二つでも、いつか行ってみたいものです。
  • kuniさん 2016/06/18 17:48:02
    久しぶりの高原植物図鑑をありがとうございます。
    琉球熱さん、こんにちは。

    久しぶりの高原植物図鑑ですね。

    山に行ってもついつい見過ごしてしまう小さな高山植物の花々。
    こうして写真で拝見させていただきますと何とも和みますね。

    そんな山歩きに早く復帰しなきゃと思いながら、なかなか出掛けられない自分が恥ずかしいばかりです。
    今年こそ山に復帰しなければ、そして小さな花々に気付く自分になりたいと思いました。

    kuni

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2016/06/26 18:39:09
    RE: 久しぶりの高原植物図鑑をありがとうございます。
    kuniさん、こんにちは。
    ちょうど18日から西表に行っていたので、返信が遅くなってしまいました。失礼しました。

    今回の尾瀬は、まさに植物狙い。登山は予定なしと言う旅行でした。
    尾瀬に行ったら花を観察しなきゃ行く意味ないでしょ!と自分に言い聞かせ(笑)、雨にも負けず湿原の花を楽しんできました。

    kuniさんはいつ復帰かな〜?(笑)
  • mayたんさん 2016/06/15 20:54:30
    尾瀬いきたーい!
    いつかはと狙ってますが、いかんせん遠くて…
    思ってすぐ行ける距離でうらやましいです。

    先週硫黄岳でもコミヤマカタバミ咲いてて、そのときに名前覚えました。
    オサバグサとかなかなか名前が覚えられず、詳しい人に呆れられてましたが(笑)

    今は小ぶりな花が咲いていて、それもまた可愛いらしいですね。

    may

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2016/06/15 22:41:56
    RE: 尾瀬いきたーい!
    mayたんさん、こんにちは!
    いつもありがとうございます。

    > いつかはと狙ってますが、いかんせん遠くて…

    私も「いつかは」と思い続けていて、今回は本当にひょんなことからでした。
    mayたんさんも、意外にあっさりと行けちゃうかも!

    それでもやっぱりアクセスは、尾瀬に限らず最大の悩みですね。

    硫黄に行かれましたか!
    あの山頂も開放感いっぱいでイイですね。
    これから高山植物のシーズンです。山がさらに楽しくなりますね〜


  • picotabiさん 2016/06/14 14:54:31
    日本固有種(°_°)
    す、すごい…初めて見ました。何コレ〜!!(◎_◎;)

    私の次の記事も湿原なのですがこんなにいろいろ咲いてるもんなのですね。参考にさせていただきます!

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2016/06/15 22:30:01
    RE: 日本固有種(°_°)
    > す、すごい…初めて見ました。何コレ〜!!(◎_◎;)

    って、どれのこと言ってるの? picotabiさん(笑)
    キヌガサソウのことかな?

    私は大ぶりな花はあまり好みではないのでですが、キヌガサソウは出で立ちが奇妙なので、意外と好きです。
    キヌガサソウ、見れば見るほど変でしょ?(笑)

    > 私の次の記事も湿原なのですがこんなにいろいろ咲いてるもんなのですね。参考にさせていただきます!

    この時期、湿原なら花の宝庫でしょう!
    で、どこの湿原でしょうか、楽しみにしてます。

    picotabi

    picotabiさん からの返信 2016/06/15 22:57:24
    RE: RE: 日本固有種(°_°)
    すみません、そうです、キヌガサソウです。

    調べちゃいました。
    http://www.ozehananavi.com/hana/27.html

    3000円で売られてるって…絶滅危惧種が?? ズコーー

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