足摺岬めぐり（３）

2013/04/30 - 2013/05/01

足摺岬めぐりの続きです。四国八十八か所三十八番札所「金剛福寺」を参拝しました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：足摺岬めぐり（３）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/06/post-49ac.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 足摺岬周辺(高知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

森の中を歩いているうちに、四国八十八か所三十八番札所「金剛福寺」に到着。

おそらく、先ほど見た足摺七不思議の一つである「地獄の穴」がここに続いているのだろう。

敷石に名前を書いてそのまま置くように書かている。信仰心に個人情報は関係ない。

山積みにされた敷石。

手水を利用した人が使う手ぬぐい。こういう心遣いはありがたい。

手水。後ろにいるのは亀。

亀の口からお水が出ている。

こちらは、大師亀。足摺岬の突端で見た亀呼岩と関連があるらしい。頭を撫でて祈願するといいそうだ。

亀の目には霊性が宿っていると感じた。

大師亀の背中には、亀の仲間たちが載っていた。

境内はこんな感じ。ものすごく広い。

本堂。

銭亀おみくじがあった。

たくさんの仏像が並んでいる。

全部で百八体あるそうだ。

多分、こちらはお大師様。

たくさんの仏像が立ち並ぶ。

五鈷杵（（ごこしょ）だと思う。

池の中では、おたまじゃくしがたくさん泳いでいた。

おたまじゃくし。

みんなカエルになるのだろうか。

お大師さま。

おたまじゃくしたちよ、立派なカエルになるんだよ。

いつの間にか、駐車場に出ていた。