2016/06/02 - 2016/06/07
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公共交通トラベラーkenさん
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西安の中心に戻って観光を続けます。
空海が修行した青竜寺と、玄奘三蔵が経典を翻訳した大雁塔。
どちらも日本人にはなじみ深いところです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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青竜寺に到着しました。
空海が学んだお寺として有名です。 -
日本人観光客がとても多いようで、日本語が話せるスタッフがいて案内をしてくれます。
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四国88か所巡礼の第0番札所になっているそうで、毎年たくさんの巡礼者がこの寺を訪れるそうです。
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日本からの寄付で記念塔が建てられています。
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西安付近の特産品の一つであるザクロの木が境内にも植えてありました。
郊外にはザクロ畑がたくさんありました。 -
一通り案内してもらって、またしても小さな小部屋に案内されました。
「このお寺特製の御朱印帳や、お香があります。買ってください」
青竜寺おまえもか、という感じです。
何も買わずにお隣の青竜寺の本堂の方へ行きました。 -
お隣の本堂では真面目にお経をあげているお坊さんがたくさんいました。
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空海とそのお師匠の恵果法師の像。日本からの寄付で作ったらしいです。
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唐代の城壁はこのあたりまであったそうです。
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お寺の隣には小さな遊園地がりました。
ネズミとアヒルのキャラクターが見えます。 -
物体X的なオブジェ
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続いて大雁塔を観光します。
正式な寺の名前は大慈恩寺というそうです。 -
玄奘三蔵が経典を翻訳した大雁塔。
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境内で1時間ほど自由時間になりました。
塔に上るつもりはなかったので、境内をぶらぶらしました。 -
大雁塔の周りには小さな部屋がいくつもあって、それぞれ仏像などが祀ってあります。中国人観光客が圧倒的に多かったです。
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寺の前の公園には玄奘三蔵の像も立っていて、記念撮影ポイントになっています。
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本日の観光日程を終えて夕食です。
西安の名物料理、餃子宴です。 -
こちらでは蒸餃子が一般的なのだそうです。
どれもおいしかったです。 -
16種類くらいの餃子が次々に運ばれてきました。
だんだん味がわからなくなってきました。 -
紫イモの蒸し餃子
デザート替わりでしょうか?とても甘い餃子でした。 -
貧乏旅行なのでレストランではお酒は飲みません。(レストランでは瓶ビール1本30元でした)
ホテルに戻って近くの商店で缶ビールを買ってきました。
チンタオピチューと黒ピチュー
黒ピのほうはなんだかチョコレートみたいな香りと味がしました。
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旅行記グループ 2016/06/02~2016/06/07 西安~敦煌 シルクロードの旅
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