富津旅行記(ブログ) 一覧に戻る
千葉県内房の浜金谷にあるthe Fish「ザ・フィッシュ」は、東京湾フェリー乗り場に隣接する商業施設で、内房・南房総観光の玄関口となっています。<br /><br />南房総で捕れた海の幸のほか、人気のバウムクーヘンをはじめとする千葉県の特産品が並んでいます。<br /><br />また、浜金谷からも歩いてすぐの鋸山は、断崖絶壁にせり出した地獄のぞきや、座像として日本一の高さを誇る日本寺大仏で知られています。<br /><br />東京湾や房総半島のほか、晴れた日には富士山まで見渡すことができ、気軽に散策できることから多くの登山客で賑わっています。

鋸山ハイキング&浜金谷で絶品海鮮丼ランチ♪

58いいね!

2016/06/04 - 2016/06/04

25位(同エリア322件中)

0

34

くらげ

くらげさん

千葉県内房の浜金谷にあるthe Fish「ザ・フィッシュ」は、東京湾フェリー乗り場に隣接する商業施設で、内房・南房総観光の玄関口となっています。

南房総で捕れた海の幸のほか、人気のバウムクーヘンをはじめとする千葉県の特産品が並んでいます。

また、浜金谷からも歩いてすぐの鋸山は、断崖絶壁にせり出した地獄のぞきや、座像として日本一の高さを誇る日本寺大仏で知られています。

東京湾や房総半島のほか、晴れた日には富士山まで見渡すことができ、気軽に散策できることから多くの登山客で賑わっています。

旅行の満足度
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 自宅から圏央道と館山自動車道を利用して、千葉県内房の浜金谷を目指しました。<br /><br />富津市の金谷港にあるthe Fish「ザ・フィッシュ」は、内房・南房総観光の拠点として連日多くの観光客で賑わっています。

    自宅から圏央道と館山自動車道を利用して、千葉県内房の浜金谷を目指しました。

    富津市の金谷港にあるthe Fish「ザ・フィッシュ」は、内房・南房総観光の拠点として連日多くの観光客で賑わっています。

    ザ・フィッシュ グルメ・レストラン

  • 施設内のレストラン「ザ・フィッシュ」は、南房総で捕れた海の幸をふんだんに使ったメニューが豊富なお店です。<br /><br />東京湾を行き来する船を見ながら食事ができ、全席オーシャンビューとなっています。

    施設内のレストラン「ザ・フィッシュ」は、南房総で捕れた海の幸をふんだんに使ったメニューが豊富なお店です。

    東京湾を行き来する船を見ながら食事ができ、全席オーシャンビューとなっています。

  • 私と母と妹は、海鮮丼(¥1,940)を注文しました。

    私と母と妹は、海鮮丼(¥1,940)を注文しました。

  • 父は鯛ご膳(¥1,620)を注文しました。

    父は鯛ご膳(¥1,620)を注文しました。

  • 鯛ご膳には大きな鯛が丸ごと1匹使われています。

    鯛ご膳には大きな鯛が丸ごと1匹使われています。

  • 食事を終え、人気のバウムクーヘンのお店「見波亭」に立ち寄りました。

    食事を終え、人気のバウムクーヘンのお店「見波亭」に立ち寄りました。

  • モンドセレクション最高金賞を受賞した「のこぎり山バウムクーヘン」が人気となっています。

    モンドセレクション最高金賞を受賞した「のこぎり山バウムクーヘン」が人気となっています。

  • しかし、今回列に並んで買ったのは「濃厚焦がしチーズバウム」(¥350)。<br />最後にバーナーで表面に焦げ目をつけた新商品で、6個入りの箱を購入しました。

    しかし、今回列に並んで買ったのは「濃厚焦がしチーズバウム」(¥350)。
    最後にバーナーで表面に焦げ目をつけた新商品で、6個入りの箱を購入しました。

  • ザ・フィッシュからは金谷港を挟んで鋸山が正面に聳えます。

    ザ・フィッシュからは金谷港を挟んで鋸山が正面に聳えます。

    東京湾フェリー (金谷港発) 乗り物

  • 鋸山へはロープウェイで登ることもできますが、この日は強風のため運休だったので、鋸山登山自動車道(往復¥1,000)を使って山頂付近までマイカーで登りました。

    鋸山へはロープウェイで登ることもできますが、この日は強風のため運休だったので、鋸山登山自動車道(往復¥1,000)を使って山頂付近までマイカーで登りました。

  • 駐車場からすぐのところに日本寺境内西口があります。<br />地獄のぞきや大仏を訪れるには、ここで拝観料金(¥600)を払う必要があります。

    駐車場からすぐのところに日本寺境内西口があります。
    地獄のぞきや大仏を訪れるには、ここで拝観料金(¥600)を払う必要があります。

    日本寺 寺・神社・教会

  • 地獄のぞきを目指して、長い階段を登っていきます。

    地獄のぞきを目指して、長い階段を登っていきます。

  • 階段を登り続け、分岐点に到着しました。<br />右の階段を登ると地獄のぞきへ、左の坂道を下ると百尺観音へ向かうことができます。

    階段を登り続け、分岐点に到着しました。
    右の階段を登ると地獄のぞきへ、左の坂道を下ると百尺観音へ向かうことができます。

  • 地獄のぞきを一望できる、古い展望台が現れました。

    地獄のぞきを一望できる、古い展望台が現れました。

  • 展望台からは地獄のぞきを真横から見ることができます。<br />足下100mの断崖絶壁にせり出した岩盤は、横から見ると特に迫力があります。

    展望台からは地獄のぞきを真横から見ることができます。
    足下100mの断崖絶壁にせり出した岩盤は、横から見ると特に迫力があります。

    日本寺 寺・神社・教会

  • 地獄のぞきを真上から覗き込もうとする人が、長い列をなして順番を待っています。

    地獄のぞきを真上から覗き込もうとする人が、長い列をなして順番を待っています。

  • 地獄のぞき周辺には垂直に切り開かれた断崖絶壁が続いています。

    地獄のぞき周辺には垂直に切り開かれた断崖絶壁が続いています。

  • 地獄のぞき以外にも、断崖絶壁の先端に立てるスポットがあります。

    地獄のぞき以外にも、断崖絶壁の先端に立てるスポットがあります。

  • 先端からは房総丘陵の山々を一望できます。

    先端からは房総丘陵の山々を一望できます。

  • 眼下には富津館山道路や金谷港、東京湾などが広がります。

    眼下には富津館山道路や金谷港、東京湾などが広がります。

  • 富津金谷ICが見えます。<br />富津館山道路は鋸山の下をトンネルで貫き、南は富浦ICまで続いています。

    富津金谷ICが見えます。
    富津館山道路は鋸山の下をトンネルで貫き、南は富浦ICまで続いています。

  • 多くのフェリーやタンカーが行き交う東京湾の向こうには三浦半島が広がり、東京湾フェリーが対岸の浦賀とを結んでいます。

    多くのフェリーやタンカーが行き交う東京湾の向こうには三浦半島が広がり、東京湾フェリーが対岸の浦賀とを結んでいます。

  • 展望台の南側には保田の街並みが広がります。

    展望台の南側には保田の街並みが広がります。

  • 鋸南町から館山市にかけての内房には海水浴場がいくつもあり、リゾート地や大学の合宿地などになっています。

    鋸南町から館山市にかけての内房には海水浴場がいくつもあり、リゾート地や大学の合宿地などになっています。

  • 地獄のぞきから下っていき、百尺観音へ向かいます。<br /><br />途中に広がる両側を垂直な石の壁に囲まれた空間は、まるでラピュタの世界のようです。

    地獄のぞきから下っていき、百尺観音へ向かいます。

    途中に広がる両側を垂直な石の壁に囲まれた空間は、まるでラピュタの世界のようです。

  • ジブリ映画に出てきそうな鬱蒼とした空間を、さらに進んでいきます。

    ジブリ映画に出てきそうな鬱蒼とした空間を、さらに進んでいきます。

  • 両側に広がる断崖は威圧感があります。

    両側に広がる断崖は威圧感があります。

  • 視界が開けると、地獄のぞきの真下へ着きました。<br />真下から見ると、かなりの高さがあるとともに大きくせり出している様子が分かります。

    視界が開けると、地獄のぞきの真下へ着きました。
    真下から見ると、かなりの高さがあるとともに大きくせり出している様子が分かります。

  • 地獄のぞきの下の断崖には、百尺観音が彫られています。

    地獄のぞきの下の断崖には、百尺観音が彫られています。

    日本寺 寺・神社・教会

  • 百尺観音は昭和35年から6年の歳月をかけて彫られた彫刻で、高さは約30mあります。

    百尺観音は昭和35年から6年の歳月をかけて彫られた彫刻で、高さは約30mあります。

  • 鋸山を後にし、帰路につきました。<br /><br />帰りは館山自動車道と東関東自動車道を通るルートを選び、途中の市原SAで休憩して帰りました。

    鋸山を後にし、帰路につきました。

    帰りは館山自動車道と東関東自動車道を通るルートを選び、途中の市原SAで休憩して帰りました。

    市原サービスエリア (上り) 道の駅

この旅行記のタグ

58いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP