2016/03/20 - 2016/03/23
5669位(同エリア9657件中)
ちー坊さん
結構年をとってから、全国を旅行してきました。今回の青森県は、以前に十和田湖と奥入瀬は通過しただけ。今回は、青森も弘前も3月で行けるとこへは行ってやろうと、還暦を3年過ぎましたが、一人で4WDをレンタルして雪の中をダッシュです。残念ながら、恐山などは通行禁止で行けませんでしたが、又夏にリベンジしましょう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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憧れの青森空港へは、ボンバルディアで。結構うるさかった。
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早速4駆を借りて出発です。ちょっと小さいけれど、一人ならこれで十分
しかし全く雪がないではないか。せっかくの四駆なのに。 -
とりあえずは腹ごしらえ。味噌カレー牛乳ラーメンバター入りで大満足でした。このラーメンは青森市だけかと思いきや、テイクアウト用の生ラーメンは県内でどこでも売ってます。いろんな有名店があるが、札幌館は結構美味しかった。
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青森と言えば、やっぱり三内丸山遺跡。無料で見れます。とてもうまく再現されていてビックリぽん。時空館もなかなかの内容でした。
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三内丸山遺跡の見張り台らしい。しかしでっかいものを作ったもんだ。
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いよいよ弘前に。とてもお洒落で美しい図書館にうっとりしました。
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山車展示館。ちょっと小さな弘前ねぷた。弘前ではねぶたではなく、ねぷたです。下北や津軽の北部ではねぶた。南部や、五所川原・弘前ではねぷたになります。
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青森全体のねぶたの呼び方。ねぶたも各地にたくさんあってビックリします。
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弘前カトリック教会内部のステンドグラスです。訪れる人もほとんどなくゆっくりできました。
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移動した弘前城天守。石垣の修理のため、やく50メートルも移動させました。
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ここが元々の天守閣の位置。
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十和田湖奥入瀬渓流。雪も出てきてやっと青森になってきました。天気はころころ変わります。
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十和田湖の乙女の像。観光客は全くなし。
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雪の八甲田山です。天気が良くてとても綺麗でしたが、昔雪中行軍でたくさんの人が亡くなりました。
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秘湯酸ヶ湯温泉。普通ならすっと行けるのに、雪のため通行止めとさらには道を間違えさんざんな目に。でも、めげずに着きました。広い広いひばの湯に浸かって雄叫び。
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青森ねぶたがいつでも見られるワラッセ。津軽海峡青函連絡船の記念館とセットで買うと安くなります。スタッフの方が丁寧に説明してくださいます。
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青函連絡船の下に位置する汽車。このまま運んでいたのです。その広さにも驚き。
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ついに来ました竜飛岬。隣には、石川さゆりの歌碑があります。歌も歌いますよ。しかし、とんでもなく寒く、風が半端ない。
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階段国道。当然自動車通行不可。ついでに、人間も通行不可でした。
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不老不死温泉です。すぐ近くまで日本海が迫っていて、最高の露天風呂でした。
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津軽半島にある十三湖、シジミがとっても有名でシジミラーメンもありますよ。
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シジミラーメン、塩ラーメンであっさりしているがシジミの量が半端ではなく、30分以上格闘。おかげで、麺がのびました。このラーメンは、麺を先に食べましょう。
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五所川原市の立佞武多の館。ここのねぷたは迫力満点。こんなに背の高いねぷたを、この館からこのままスライドさせて出し入れします。
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迫力満点。ずっと見ながららせん階段状になっている館を降りていきます。
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太宰治の斜陽館。太宰は無茶苦茶名門の大金持ちの家出身。この家の内部もすごいですねぇ。なんであんな作品になるのかなぁ。
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太宰の家の内部。すごいの一言。
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これも同じ家の内部。当時こんな家はあり得ない。
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