東北縦断　温泉紀行　その４

2016/05/25 - 2016/05/29

友人２人と東北地方を南から北へ縦断しながら各地の温泉を巡りました。

今回はその４　酸ヶ湯温泉から移動、奥入瀬渓谷、浅虫温泉編です。

以前に松島、平泉、恐山、大間、仏ヶ浦、竜飛岬、不老不死温泉、五能線
などは観光したことがあるので今回は有名な温泉主体にプラニングしました。

1日目は伊丹空港から仙台まで飛行機移動、レンタカーを利用し
　　　　山形県の山寺を観光した後、銀山温泉泊

2日目は盛岡へ行き秋田県の乳頭温泉郷・鶴の湯泊

3日目は角館観光後に青森県の酸ヶ湯温泉泊

4日目は奥入瀬渓流を観光後に浅虫温泉泊

5日目は弘前を観光した後、青森空港から伊丹へ帰りました。

エリア 青森

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

酢ヶ湯温泉旅館の正面です。

ヒバ千人風呂の感じから鄙びた温泉で木造の建物を想像していましたが
普通の旅館と同じ感じでした。

日本で最初の国民保養温泉地に認定されています。

酸ヶ湯温泉 温泉

旅館の入り口の前が駐車場で便利です。

一番左が我々のレンタカー　白のプリウスαです。

朝食はバイキングです。
和食と洋食があります。

旅館を出て奥入瀬渓流へやってきました。
この日は久しぶりの快晴でした。

奥入瀬渓流館で相談し、レンタサイクルを借りることにしました。
全長14ｋｍ、高低差が200ｍ程あるので電動 (4ｈで1500円）のものにしました。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

石ヶ戸までにある流れです。

流れが結構きついですね。

紅葉も良いのでしょうが、新緑もきれいです。

”三乱の流れ”だったかな。

水量がすごいです。

同上

つつじが咲いており、きれいな景色です。

スローなシャッター速度で撮った写真。

”石ヶ戸”　かつらの木によりかかった一枚岩です。

ここには休憩所、駐車場、バス停などがあります。

石ヶ戸 自然・景勝地

阿修羅の流れ

水量がすごいです。

流れがきつく白濁しています。

流れには高低差が結構あります。

同上

馬門岩です。

このあたりまで来ると足の筋が結構張ってきます。
電動自転車でもそうなので、普通の自転車だとかなりきついと思います。

ここからしばらく渓流の写真が続きます。

同上

同上

雲井の滝です

雲井の滝 自然・景勝地

雲井の滝

2段になって落ちてきます。

同上をスローシャッターで撮りました。

雲井の滝の下の渓流

○○？？の滝

どこか忘れてしまいました

銚子大滝の前にある流れ

銚子大滝　奥入瀬で一番の滝
幅20ｍ、落差7ｍあります。

銚子大滝 自然・景勝地

高低差のある流れ

十和田湖です。

奥入瀬渓流の入り口の”子ノ口”です。

焼山から子ノ口まで全長14ｋｍを自転車で2時間半ほど掛かりました。

十和田湖 自然・景勝地

十和田湖の遊覧船です。
双頭の大型船です。
以前に来たときは乗船しましたが今回は乗りません。

レンタサイクルを子ノ口で返却し、焼山への帰りはバスで帰りました。

バスの本数は多くないので、事前に時間を調べておくとよいでしょう。

バスは有名な名所毎にしばらく停車してくれて説明があります。

帰りのバスからの景色

同上

焼山に戻りバラ焼き定食で昼食を済ませた後、レンタカーに戻り
青森市内へ行きました。

観光物産館のアスパムから見た海側の写真です。

青森県観光物産館アスパム 名所・史跡

アスパムの中にねぶたの展示があります、

最終宿泊地の浅虫温泉に着きました。

浅虫さくら観光ホテルの部屋からの夕景です。

浅虫温泉 絶景の宿 浅虫さくら観光ホテル 宿・ホテル

西日が結構きついです。
西日のおかげで大浴場内の温度が上がっており
浴場全体がサウナのような感じになっています。

隣の露天ぶろは外にあるので調度よい室温度でじっくりと浸かれます。

ホテルから青森市内方向を見たところ。

夕食です。

いろいろと料理がありお腹一杯になりました。

50歳以上はお酒が1本サービスとなるコースで予約していました。