神戸海洋博物館　川崎ワールド初訪問

2016/05/22 - 2016/05/22

神戸港のシンボル、赤いポートタワーの横に波間を表すような白い建物、神戸海洋博物館、ここは神戸港の歴史や神戸港に寄港した多くの船などの模型、そして、地元神戸の老舗企業ともいうべき川崎重工業の展示館ともいうべき、カワサキワールドがあります。
この海洋博物館のあるメリケンパークのすぐ西側、ハーバーランドの南側に川崎重工の造船所、そしてJRで神戸駅のひとつ姫路側の駅、兵庫駅の南には鉄道車両などを製造する川崎重工業の工場があります。
川崎重工業といえば、船や飛行機、オートバイ、そして鉄道車両などがあり、ここカワサキワールドには、主なカワサキ製品の展示とともに、川崎重工業成り立ちといった歴史についても展示がありました。

エリア 神戸(兵庫)

• 旅行の満足度: 3.0

メリケンパーク、ポートタワーと海洋博物館、そしてその後がホテルオオクラ、神戸港を代表する景色ですね。

メリケンパーク 公園・植物園

超伝導動力推進船ヤマト！
1990年代にもてはやされた超電導技術を駆使した高速船、実用化には至りませんでした。

海洋博物館内の川崎ワールド入口

神戸海洋博物館カワサキワールド 美術館・博物館

川重のロゴマーク

戦後初の国産航空機用エンジン、KAE-240型

神戸川崎造船　空母瑞鶴

三式戦闘機　飛燕
ダイムラー水冷エンジン、メッサーシュミットと同じ発動機、すっきりとした機体の空陸性は抜群ですね。

ガスタービン機関の心臓部、タービンブレード、
これは、この細かで地の綱構造、そして光沢、機能美とでもいうのでしょうか、

機関部

トンネルシールドマシン

バークコーナーです!

メグロ・ジュニア

世界GP125ccクラス、1969年チャンピオンマシンKR-2
栄光のマン島TT、ダッチT制覇マシン、

神戸海洋博物館カワサキワールド 美術館・博物館

カワサキトレール

懐かしいマシンから最新のマシンまでずらっと並んでいました。

0系新幹線

新幹線内部です。

運転席、子供の頃は憧れでした。

ヘリコプターまでありました。

コックピット

なかなかゆったりした内部です。

神戸海洋博物館、カワサキワールド
海洋博物館、こちらは撮影禁止ですが、清盛の福原の都、兵庫津から、明治の開港、そして現在の物流拠点としての神戸港の歴史が学べ、こちらも大変おすすめです。

神戸港 名所・史跡