2016/05/05 - 2016/05/07
279位(同エリア812件中)
OKBさん
テレビ番組で見て以来、どうしても行ってみたくなったキューバ。
2015年の年末までには航空券のチケットを予約し、どのようなルートで
周るか、試行錯誤しながら限られた滞在日数で旅のルートを検討しました。
☆旅の5〜7日目はハバナでの滞在です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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トリニダー出発日は激しいスコールで始まりました。
ここに辿り着く前に濡れた衣服はバスターミナルで着替えて、バスに乗り込みました。この天気のせいか少し遅れての出発となりました。
※VIAZUL社 AM8:15発⇒PM13:50着 -
しばらくバスに揺られて時間が経った頃には、外の景色がどんよりとしたグレーの空から晴天へと変わっていました。
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ハバナへのバス移動では、途中3回の休憩がありました。
ここは高速道路沿いのドライブインです。
☆軽食コーナー、トイレ、土産物店があります。 -
いよいよハバナに向けてバスが走りだしました。
車窓からはサトウキビ畑が見えてきました。 -
ハバナ到着後、バスターミナルからタクシーに乗って予約していた旧市街のホテルに向かいました。
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ホテルのホール。朝食はカウンターで頂きました。
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ホテルチェックイン後、小休憩してから旧市街の散策に出掛けました。
まずはビエハ広場に行きました。
☆カフェやレストランがあります。ビエハ広場 広場・公園
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カテドラルの入り口から上を眺めるととても迫力がありました。
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オビスポ通りです。途中に銀行のキャッシュ・コーナーがあるので、適宜利用できます。大金を持ち歩かなくても、必要な時にキャッシングできて便利でした。
オビスポ通り その他の店舗
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広場では古本屋や骨董品を売る出店が並んでいました。ここでは記念に現地の人が使う通貨を購入しました。
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ピンクの外観がひときわ目立っています。
この辺りはとても人通りが多く、フロリデータには観光客の出入りが頻繁でした。
☆入り口には店員さんが立っており、ドアの開け閉めをしてくれます。ラ フロリディータ 地元の料理
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フロリディータでひと休み、フローズンダイキリとモヒートを頂きました。すきっ腹にお酒で、少し酔いが回ってしまい、良い気分になりました。
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初めての本場のモヒート。ハバナクラブのグラスがトレードマーク。
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オビスポ通りを抜けてフエルサ要塞前に着きました。
ハバナ滞在中、何回か中に入ろうと思っていましたが、結局入りそびれてしまいました。フエルサ要塞 史跡・遺跡
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カテドラル前の広場は何かのイベント後かで柵がされており、中には入れませんでしたが、少し離れたところからカテドラルの全体が映るように写真を撮ることができました。
カテドラル広場 (ハバナ) 広場・公園
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街中や道路沿いにはクラシックカーのタクシーが停まっています。今回キューバ滞在中は何度かお世話になりました。
☆キューバで何にお金を使ったと言われると、タクシー代が一番でした。 -
キューバ滞在6日目はヘミングウェイ記念館を訪れました。中庭のカフェ・スペースがとても素敵でした。
☆近くでモヒートが飲めます(5CUC)。 -
中には調度品が展示されていました。記念館の中は外の窓から見る感じでした。
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この通りではリアカーでのバナナ売りや現地の生活を少し垣間見ることができました。とても風情のある通りでした。
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一旦ホテルに戻った後、昼食を食べに出掛けました。通り沿いには土産店があちらこちらにあります。
☆滞在時の天気はカラッとしていて日差しが強く、麦わら帽子が重宝しました。 -
アンボス・ムンドスのテラスからはオビスポ通りを眺めることができます。ここは人の待ち合わせ場所にもなっているのか、夜も大勢の人がホテル前に集まっていました。
ホテル アンボス ムンドス 511号室 建造物
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海沿いを歩いてプンタ要塞まで移動しました。岸壁からは釣りをしている人いて、対岸にはモロ要塞の塔が見えます。
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旧市街から新市街へつながる海沿いの道路からの眺めはナイス・ビューでした。
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ここまではタクシーで訪れました。
ホセ マルティ記念博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゲバラなど指導者が建物に描かれていました。
革命広場 広場・公園
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対岸に渡り、モロ要塞から旧市街の景色を楽しみました。
カバーニャ要塞にも入ろうと思っていましたが、入口の警備員さんにパスがないということを言われたため、中に入るのはあきらめて待たせたタクシーに戻りました。モロ要塞 史跡・遺跡
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旧国会議事堂前の広場を通り抜けて、対岸に渡るためタクシーを探しました。
最初声を掛けた3輪バイク式のタクシーでは対岸に渡る道路を通れないということでしたので、別のタクシーを紹介されました。旧国会議事堂(カピトリオ) 建造物
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帰りのタクシーでは途中で警察に違反の切符を切られたため、ドライバーに確認したところ、運転手が客(私)と話しながら運転していたということがNGでした。
国が違えば交通ルールも違うんだなーと実感しました。
また明日日本へ帰るということ伝えると、空港まで送ると言ってくれたので、お言葉に甘え、朝5:00の迎えをお願いしてドライバーと別れました。 -
旧市街に戻ってきました。この写真で写っているクラシックカーのタクシーも将来的にはイエローキャブに置き換わっていくか分かりませんが、後世まで残って欲しいと思いました。
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段々日が沈んできて、街灯も灯り始めました。
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夕焼けに染まるバックを背景にクラシックカーが通り抜けていきます。旅も終盤になり、今回の旅を頭の中で振り返りながら、潮風を浴びてしばらく思い出に浸りました。
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ラ・ボデグイータ・デル・メディオ 地元の料理
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オビスポ通り街灯のランプが着き、人通りも多くなっていました。レストランを探しながら、ホテルに戻りました。
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すっかり夜空に変わり、カテドラルもライトアップされていました。この頃には、日中には暖かかった気温も下がってきて肌寒く感じました。
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夜のビエハ広場。
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ハバナ最後の夜はカフェでツナのサンドイッチ&コーヒーを頂きました。
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早朝早起きして、4:30くらいから待ち合わせていたドライバーに拾ってもらい、少し早めに空港に向かいました。
ドライバーは私が予定より早い時間から待っていたことを意外な感じで驚いていました。また外はまだ暗いところ大勢の人々が街中を歩いていたので、ドライバーに聞くと、外国人はその光景が奇妙に思うんだと説明してくれました。
いよいよドライバーとも空港で別れ、日本に向けて帰路に着きます。ホセ マルティ国際空港 (HAV) 空港
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☆キューバではアジア人は珍しいのかチーノとかハポンとよく声を掛けられました。
☆ハバナへはカンクンからも1日何便か飛行機が出ていたので、また訪れたいと思いました。
☆自分の中ではベスト3に入るくらいとてもキューバが好きになりました。
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