摂津国・十三村から播磨国「日女道」への道中記？

2016/05/21 - 2016/05/21

　今回のチャリ道中記は距離にして往復２００ｋｍ、最長距離です

　２１日早朝５時半に出発して姫路に着いたのが、お昼の１２時すぎ

　７時間も掛りました

　夜の７時すぎまで姫路でブラブラして、明石海峡大橋の付近で魚釣りを１時間していたのですが

　海風が強く、オマケに眠くて中止して大阪へ向かいました

　自宅へ着いたのが２２日４時すぎでした

　今日は体がだるいです


　表紙　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明石海峡大橋夜景

　

　

エリア 舞子浜(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク

　東の空に陽が昇り始める

　十三大橋が出発点

　国道２号線へ向かいます

　チャリのミラーに写る日の出

　友人と河川敷で出会い　ワンコの名は「トラ」

　少々雑談して

　友人「何処へ行くの」

　私　「姫路へ」

　友人「エェ！姫路へ自転車で驚きの声」

　私「損じゃ行ってくるは！」　

　老犬「チビ」余り目が見えないそうです

　未だになつかない、吠えるばかり

　１０ｋｍ毎に写真を撮る

　尼崎東難波町十間、西へ西へ走る

　武庫川大橋付近

　２０ｋｍは芦屋病院付近

　此処まで道が空いてるのもあり１時間少々

　信号無視も当たり前

　「右よし」「左よし」ＧＯ〜

　３０ｋｍ、三宮にもうすこし

　三宮まで最速です１時間４０分で来ました

　平均２３ｋｍ〜２８ｋｍのスピードです

　山手の方角が三宮

　走りながら撮る

　４０ｋｍ　阪神高速下長田付近

　この時間帯になれば車も増えて来ました

　明石まで４ｋｍ　もう直ぐです

　姫路はまだまだ先、願ばりましょう

　須磨公園に到着

　此処で朝飯、オニギリですが

　国道横はＪＲです

　海が綺麗、塩の香りするし・・・・・　

　この先左へ

　ＪＲ快速でしょうか

　これに乗れば楽に姫路まで行けるのにね〜

　５０ｋｍ　官弊中社「海神社」

　安全を願い、お参りして行きます

　明石海峡大橋が見えて来た

　淡路島から来た同年輩者が今日は

　明石海峡大橋ウォークデの日とのこと

　舞子側から岩屋まで徒歩で渡れるそうです

　参加費が￥２５００だそうですよ


　皆さん早くから集まっていました

　夜釣りして帰る心算　場所はここ

　この先で国道２号線とは分かれて、国道２８号線を走ります

　「旧山陽道」浜街道（西国街道）

　山側と海側を行く道があり

　明石のマンホール

　海側がいいのでは思い選びましたが

　不正解登り下りが多いです、それに道も狭い

　６０ｋｍ　垂水・林神社前

　魚住・薬師院

　ボタンで有名な寺院です

　薬師院・本堂　お参りして

　７０ｋｍ　山陽電鉄・藤江駅付近


　農家の池に蓮の花が綺麗に咲いていたので

　暫らく走る事

　播磨町の標識がも直ぐかな？

　播磨町のマンホール

　アァー暑い

　播磨港で小休止です

　加古川までもう少し　

　８０ｋｍ　加古川　相生橋

　姫路まで２０ｋｍ少々

　半袖半ズボンのウェアーを着用しているの、肌ヒリヒリする

　高砂に入る

　旧の山陽道なので、所どころ風情のある町屋が

　この先山を越えれば目的地かな？

　山陽電鉄・踏み切り

　あぁー電車に乗りたい

　１００ｋｍを半日で走り切るなんて無謀じゃ

　９０ｋｍ　的形駅前

　風が少しほしい

　この先また山がある・・・・・・・

　市川に架かる橋の上から

　甲山・御旅山を眺める、姫路市内がすぐそこに

　山陽電鉄線路沿いに走り

　亀山駅で休憩、残り２〜３ｋｍです

　白鷺橋の方から姫路城入り

　やっと着いたー

　半日で１０３ｋｍはやはりキツイ

　

　姫路お城まつり　大パレードは次回に

　堀に移る夕日

　この後２時間ほどいて舞子まで戻る

　
　月も満月に近い

　夜にストロボを使用して途中撮影いていたら

　車に迷惑で途中の写真はなし

　ＰＭ１１時前到着、明石海峡大橋スマホで撮影

姫路から此処まで４時間少々

　夜の国道は走りにくい

　夜景も綺麗です

　青い光が順点滅しながら移動

　魚釣りの準備をして、釣れるのを待つが当たりがない

　風が冷たい、少し寒いので止めて帰ろうかな？

　夜釣りは止めて帰ることに

　海からの風も寒いし、眠いし魚は吊れないので


　新長田商店街入り口の「鉄人２８号」

　十三大橋袂にある十三渡し跡碑

　２１日朝〜２２日朝まで２３時間殆んど走り詰めです

　腿脹脛もパンパンです

　帰り横になりたいで〜す

　本日の走行距離　２００，５５ｋｍ
　
　　　　　　時間　２３時間少々

　午前中無理して走り

　夜魚釣りなんて考えていたのが失敗

　舞子に着いた時はＰＭ１１時、梅田行きの最終電車
　
　に乗れたかもね

　これで終わりです

　最後まで御付き合い　だんだん

　今回のチャリ旅は無謀でした

　疲れないように片道は電車移動ですね

この旅行記へのコメント （1）

• のんき茂野さん 2016/05/22 20:23:44

  お疲れ様でしたぁ〜

  本当にお疲れ様でした〜
  でもよく途中リタイアされずに我が郷土訪問されたと・・・
  『アッパレ！』
  
  しかも何も無い我が郷土での長時間のお過ごし
  『アッパレなり』
  先日返信に書こうか迷ったのですが
  せっかくの心意気をつぶしたく無くて書けませなんだ。
  
  お城以外全く味も実もない我が郷土姫路・・・
  山陽電鉄『亀山』は駅の西側に隣接したところに
  若き頃より現在に至るもお世話になった方の住まいがあり
  よくお邪魔するところ・・・
  
  東側には西本願寺の別当『亀山御坊』があり
  新撰組の屯所として使用されていた坊が移築されております。
  某テレビ局NHKさんの大河の時もロケがされていました。
  
  まさか？浜国で来られるとは思いませなんだ。
  途中市川の東に海水浴場や潮干狩りで有名な
  白浜があり、その東が『けんか祭り』で有名な『灘』です。
  
  飾磨から北上されたのですねぇ〜
  
  大昔しに２歳年長の実兄が小学５年生くらいの時でしたか？
  １歳年下の従兄弟と子供チャリで西宮まで行き、日が暮れて
  先日の旅日記で紹介させて頂いた芦屋の恩人宅を思い出し、
  その家に泊めてもらった『こどもチャリ事件』がありました。
  
  その恩人宅からの早めの連絡で初めてチャリでの行き先がわかり
  大騒動とは成らずに翌日電車で帰ってきました。
  
  たどり着けたのも奇跡的ですし、恩人宅への道順が
  よくもまぁ〜わかったものです。
  
  http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/43/85/99/src_43859987.jpg?1463909375
  
  この『呼び方がわかりませんが・・・』
  一種のナビメータ？でしょうか・・・汚れ傷つき年季が
  でてきましたねぇ〜
  
  ゆっくりと疲れをとってください。　　播州姫路　のんき茂野