2016/05/05 - 2016/05/05
339位(同エリア1186件中)
ちゃみおさん
今年のGWは海外へも行かず、な~~~んにも予定がない。
GW前半はショッピングモールへ行ったり、実家へ行ったりしたけれど、後半は本当に何もすることが無くなってしまった。
九州へ行く事も考えていたけれど、大きな地震があったので延期。
もう少し落ち着いてから、遊びに行くとしよう。
じゃあどこに行こうか・・・。
ふと思いついたのは「鳥取砂丘」と「砂の美術館」。
夫は学生時代、日本一周旅の途中で鳥取砂丘には行った事があるらしい。
しかしちゃみおはまだ行った事がなかったのです。
4日のお昼頃、夫に「鳥取砂丘へ行ってみない?さすがに日帰りはしんどいから、どこかで1泊するのはどう?」と提案してみた。
夫はすぐにOKしてくれた。
とは言っても泊まるのは明日。宿の予約はとれるかな~?!
そこでまたまたある事を思い出した!
鳥取には「はわい温泉」がある事を・・・
アメリカのハワイにはしばらく行けそうにないので、日本のはわい(羽合)に行ってみよう♪
旅館を探して、予約を入れたのは宿泊する前日の午後3時頃。
それから慌てて泊まる準備。
1泊2日でどこに行くかも決めなきゃ。急に旅行を決めると忙しい。
今回は「鳥取砂丘」「砂の美術館」「倉吉の古い町並み散策」、島根県で牡丹の花を見に大根島「由志園」へと行く事にしました。
詳しくリサーチする時間はなかったので、どんな旅行になることやら(≧▽≦)
ーーーーー5日行程ーーーーー
6:00 自宅を出発
10:30 鳥取・賀露港鮮魚市場「かろいち」到着
早めのランチとコーヒー
12:40 鳥取砂丘&砂の美術館(約3時間)
17:00 はわい温泉 「ゆの宿 彩香」泊
ーーーーーーーーーーーーーー
・・・鳥取砂丘は遠かった・・・
◆賀露港鮮魚市場「かろいち」
http://karoichi.jp/
◆砂の美術館
http://www.sand-museum.jp/
◆ゆの宿 彩香
http://www.yunoyadosaika.jp/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝6時に自宅を出発。
中国道からやまなみ街道(尾道松江線)を通りました。
またまた島根県に入りましたよ。
今年に入って、ほぼ毎月島根県に行ってます。 -
3月にはトラベラー・マチャさんがお孫さんと一緒に通られてました。
その時お孫さんが動物注意の標識を見て喜んでいたと、旅行記に書かれていました。
それはこれじゃね(^_-)-☆
タヌキや鹿の標識がありました。 -
休憩を挟みながら、運転を交替しながら、ひたすらドライブ。
島根県→鳥取県に入る時、県境の写真を撮り忘れたのが悔しかった・・・
鳥取県に入り、「はわい」の気配がしてきたよ(笑) -
白兎海岸には沢山のサーファーがいた。
海の中の黒い点に見えるのがサーファーです。 -
ハワイ・オアフ島にあるチャイナマンズハットそっくりの島。
やっぱりここはハワイかも?! -
平地で風力発電の風車が並んでいると、オランダを走っているような気分になった。
去年のGWはオランダに行っていたからね。 -
自宅を出発して4時間半。
鳥取市賀露港にある「かろいち」にやって来ました。
鳥取砂丘に行くと決めた後、鳥取には「すなば珈琲」というお店がある事を思い出した。
鳥取県内に4店舗あるらしく、調べていると「かろいち」の中にあることが分かり、ここまで来ました。
最初はすなば珈琲でランチしようと思っていましたが・・・。 -
新鮮そうなお魚を見ていたら、海鮮が食べたくなってしまった。
-
そこでランチはこちらのお店、食後のコーヒーをすなば珈琲で飲む事にしました。
市場料理 賀露幸
http://www.karoko.jp/ -
夫は蟹がのった「特選海鮮丼」
ちゃみおは「海鮮ちらし丼」
エビは夫へプレゼント。
ピンク色のわさびが添えてありました。
店内にはピンク色のお醤油もあったけど、なぜにピンク色?!
そういえば期間限定でピンク色のSLが登場とニュースになっていたのも、鳥取県でした。
話がそれてしまいましたが、美味しくいただきました。 -
この「かろいち」周辺は蟹に関するお店が多い。
地面にも蟹さんがいます(笑)
冬に来たら、店内も蟹だらけなんだろうな〜。
蟹が食べられないちゃみおにはアウェイな感じ(^^; -
では「すなば珈琲」で食後のコーヒーをいただくとしますか!
2014年日本で唯一スタバが無い県ということで、鳥取県知事が「鳥取県にはスタバはないけど、日本一のすなばがある」という発言をされました。
それがきっかけで、地元企業が「すなば珈琲」を作ったのだそう。
その後、ついに鳥取県にも「スタバ」が出店されたそうです。 -
お店の前のワゴンでもコーヒーを販売していました。
でも今回はせっかくなので、店内で飲もうと思い、順番待ちをしました。
待っている間、すなば珈琲の歌がエンドレスでかかっていました。
♪すなば すなば すなばコ〜ヒ〜♪
ずっと聞いていたら、しばらく頭から離れなくなってしまった(^▽^;) -
待つこと2〜30分。やっと店内に入れました。
注文したのはブレンドコーヒーLとロールブリュレ。
味は普通。
話題になっていたお店だけれど、だらだらとやる気が無さそうに仕事している店員さんを見てガッカリ。
スタバ以上の味と接客なら、「やるじゃん鳥取!」っていう事になったと思うけど、残念な印象しか残らなかった。 -
結果、こちらのワゴンのコーヒーで十分だったな〜と後で思った。
では本物のすなば、鳥取砂丘へ向かいましょう。 -
駐車場待ちで渋滞が出来ていましたが、何とか停める事が出来ました。
駐車料金は500円。
鳥取砂丘に到着。
ちゃみおは初めてです。 -
鳥取砂丘に来たよ♪
遠かったけど・・・。 -
誰?!
-
裸足で歩いた人は、ここで足を洗えるんだね。
-
早めのランチでお腹も満たされたので、砂丘を歩くぞ!
ちゃみお夫婦も靴を脱いで、裸足になっちゃおう\(^o^)/ -
目の前に広がるのは、初めて見る鳥取砂丘。
小高い丘のようなところが、「馬の背」と呼ばれるところらしい。
その向こうに広がるのは日本海。
パラグライダーが気持ち良さそうに飛んでるよ♪ -
ここは日本一の砂場。
子供たちも思う存分砂遊び出来るね。 -
枯れ木のようだけど、花が咲いてます。
-
砂場専用の自転車かな〜?
タイヤが太い。 -
いざ裸足で歩いてみると、熱い!
辛うじて歩ける温度だったけど、これ以上熱くなると無理。
夏は火傷しちゃうと思う。
熱いので走って行くぞっ! -
夫は新しいカメラを買ってご機嫌です(*^^*)
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馬の背を登ります。
-
上空にはきれいな飛行機雲が見えた。
明日は雨の予報なんだよね〜。降らないで欲しいな〜。
もう少しで頂上だよ。 -
下の方にはオアシスもありますよ。
こうして見ると、砂漠っぽく見えなくもない。
本物の砂漠を見た事はないけれど。 -
頂上に到着。
某携帯電話会社のお父さん犬そっくりのワンちゃんが居た。
先日亡くなった実家のわんこにも少し似てる(涙) -
天気が良いから、海の色も綺麗。
海からの風が心地良い。 -
最初は海まで行く気満々だったけど、この傾斜を見て諦めた。
-
ここから海を眺めて、引き返すとしよう。
沖には「ひょっこりひょうたん島」のような島がぽっかりと浮かんでました。 -
下りは早いよ。
勢いよく下ると、足が砂にズボッと埋まるのが面白くなって遊んでいるちゃみおです。
砂が熱いので、足がポカポカ。
冷え性も治りそうよ(笑) -
聖地を目指し、巡礼の道を歩く人々を連想してしまった。
-
砂漠と言えば、ラクダだよね。
子供たち、楽しそう♪ -
足を洗って、靴を履いて、「砂の美術館」を目指して歩いていると、「梨ジェラート」が気になった。
ダブルを1個買って、半分こして食べよう。
二十世紀梨(コラーゲン入り)とマンゴーにしました。
砂丘を歩いて火照った体をクールダウン。 -
マンホールは砂丘とはまゆうの花かな?
-
今回鳥取砂丘を目指して来たけれど、砂丘よりも楽しみにいしていたのが「砂の美術館」です。
美術館の入り口で早速砂の像がお出迎え。
屋外にあるけど、雨降っても崩れないの? -
では入って見ましょう♪
鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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大人 600円
小・中・高生 300円
毎年テーマが変わり、展示内容も変わるようです。
4/16〜始まったばかりのテーマはこちら↓
第9期「砂で世界旅行・南米編」 〜繁栄の記憶を留める奇蹟の新大陸を訪ねて〜
(4/16〜2017.1/3) -
入ってすぐ、目に入ってきたのはこの立派な石垣。
インカ時代の石垣の中には、何かが隠れているようです。
それは後のお楽しみ♪ -
クスコの街並み
クスコを中心にインカ帝国をつくりあげたといわれる、アンデスの先住民ケチュア族。
カラフルな民族衣装が特徴。
伝統音楽フォルクローレもアンデス発祥であり、「コンドルは飛んでいく」は代表的な楽曲。(パンフレットより) -
クスコの街並み
標高3400メートルの高地にあるインカ帝国の首都クスコ。
天空都市マチュピチュよりもさらに1000メートルも高い場所にあります。
旧市街を上空から見ると、ピューマの形に見えるようつくられたと言われているそう。(パンフレットより) -
クスコの街並み
赤茶色に統一された建物の屋根が一面を覆い尽くす街並み、インカ時代に積み上げられた精巧な石垣、それらは当時の面影を今に伝えています。(パンフレットより)
近くで見ると、細かいところまでよ〜く出来ています。
凄いよ! -
ところどころにナスカの地上絵が隠れています。
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インカ道とアンデスの自然
アンデスにはアンデスコンドル、ピューマ、アンデスネコなど多くの動物が生息しています。
なかでもアンデスコンドルはアンデスの神話にも登場し、神聖な動物として重要な役割を担っています。(パンフレットより) -
インカ道とアンデスの自然
インカ帝国の時代につくられたインカ道。
総延長は4万?以上もあり、クスコを起点として国土全体にはり巡らされた。
このインカ道を活用した大量運搬の手段として活躍したのが、アンデス特有のリャマ。
酸素の薄い高地にたいして耐久力が高く、重い荷物を背負って長距離を歩くことができます。(パンフレットより) -
チチカカ湖
南米最大の湖チチカカ湖。
海抜3812メートルにあり、船が行き交う湖に中では世界最高所です。
沢山の島があり、多くの民族が暮らしています。
中でもウル族はトトラ葦を束ねて作った浮島に居住しています。(パンフレットより) -
コルコバードのキリスト像
ポルトガルの植民地として歴史を歩んだブラジルは1822年に独立。
1931年、独立100周年の記念にこのキリスト像が建てられ、多くがキリスト教徒であるリオの人々はこの像に今も深い信仰と親しみをよせています。
大きく広げられた両手には、世界中の人が感じる心の温かさが表されているのです。
青い空に映える白い大きな像は、人々の心を支える大きな存在として、今日もコルコバードの丘からリオの街を見守っています。(パンフレットより) -
顎、長すぎません?
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これがモデルとなったキリスト像の写真。
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キリストの手の上には「サンティアゴ大聖堂」
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ここから見ると、キリストが両手を広げているのが分かるようになっています。
下に見えているのは「キリスト教の布教」
15世紀ローマ教皇は、キリスト教の布教と領土の開拓をスペインに命じます。
当時の西洋では優れた文明を伝えることは権利であり、異文化の人々を改宗させる義務があると宣教師たちは使命感に駆られていたのです。
改宗を受け入れなければ宣戦布告とみなす、言葉も通じない先住民にとって布教という名の征服でした。
また改宗した者には教えを説き、保護という名目で植民地化を進め、布教を正当化したのです。
こうして大陸各地へとキリスト教は広がり、先住民は減少の一途をたどりました。
南米の西洋化が進んだ現在では7割の人々がキリスト教を信仰しています。(パンフレットより) -
インカ帝国
1200年頃にケチュア族の中の小さな部族として始まったインカは、次々に周辺諸国を支配し15世紀後半には現在のペルー・ボリビア・エクアドル・チリにまで範囲を広げました。
最盛期には80の民族と1600万人の人口を抱える大帝国になったといわれています。
人々は太陽を崇拝し、太陽の化身であるとされた皇帝は宗教・政治全てにおいて頂点に立っていました。
しかし13代皇帝アタワルパが亡くなると国は衰退しはじめ、インカ帝国は終わりを迎えます。(パンフレットより) -
新大陸発見
15世紀から始まった大航海時代。
当時ヨーロッパにおいて貴重だった香辛料を求め、ポルトガルはアフリカ大陸を南下してインドを目指しました。
一方スペインはコロンブスが提案した西側航路でインドを目指し1492年に中米の西インド諸島に到着しました。
このことは新大陸発見としてよく知られていますが、これをきっかけとしてヨーロッパ人がアメリカ大陸に進出することになります。
それまで先住民しかいなかったアメリカ大陸にとって大きな歴史の転換点であったと言えます。
やがて南米大陸にはスペインが進出していきます。
未知の土地を進んで行った結果、彼らはインカ帝国を見つけました。(パンフレットより) -
一番奥には超大作がありました。
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黄金を求めて
大航海時代、金銀財宝が沈む湖、金で飾られた建物がひしめく黄金郷のイメージに、征服者たちは夢を膨らませていました。
そして希望と不安を胸に抱きながら、未知の世界へと向かいます。(パンフレットより) -
伝説の黄金郷エルドラド
「南の海の向こうには黄金の国があるらしい」
多くの探検家を惹きつけたこの噂は、16世紀ころまでアンデス地方に存在した秘密の儀式に由来しています。
コロンビアの山奥、グアタビータ湖ではインディオの首長が全身に砂金を塗り、湖へ入り、財宝とともに祈りをささげる神事を行っていたのです。
湖に沈む財宝、輝く砂金、きらびやかなその光景は口伝えに広まり、話はあっという間に膨らんでエル・ドラド“黄金郷”の伝説となりました。
それ以降黄金への野望に駆り立てられた探検家やスペインの征服者たちが次々と上陸するようになったのです。(パンフレットより) -
「金銀財宝が見つかったら、俺たちは大金持ちだぜ〜!」
なんて話をしていたのかな? -
エルドラドはこの奥にあるのか?
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先住民たちが、征服者を影から見ています。
武装したスペイン人によって、多くの部族が虐殺され、ラテンアメリカのインディオの文明は破壊されたそう。
一方金を得たスペインは膨大な富で潤い、大きな国へと成長したんですって。
ひどい話だね〜。 -
イグアスの滝とインディオ
世界最大のイグアスの滝。
毎秒6万5千トンの水が流れ落ち、潤う熱帯雨林には多様な動植物とインディオが共存しています
常に危険が潜むジャングル、人々は知恵をつけ工夫した生活を営みます。
植物の毒を抜き食用にしたり、反対に毒を使い狩猟や麻酔薬に利用します。
地を這う昆虫から身を守るハンモックや弓矢などの武器も自然の摂理から学んだ生きる術です。
大航海時代、西洋人の侵入によりインディオは減少しましたが、現在に残る部族もいます。(パンフレットより)
この写真を撮っていると、カメラが顔認識するんです(笑)
良く出来ている証拠ですね。 -
アマゾンの動物たち
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うぎゃ〜〜〜〜っっ(゚Д゚;)
すっごいリアル。 -
エンジェルの滝とコーヒー農園
南米と言えば、コーヒーの生産地としても有名ですよね。
コーヒー豆の小さな粒まで、細かく作られています。 -
サンバのリズムが聞こえてきそう♪
リオのカーニバル
ブラジル・リオデジャネイロで毎年開催されるカーニバルの起源は1723年まで遡るとされています。
ポルトガルの入植者から伝わった謝肉祭と、労働者としてブラジルに連行された黒人たちから生まれたサンバのリズムが融合してリオのカーニバルになりました。
2016年南米大陸で初めてとなる夏季オリンピックの開催国になりました。(パンフレットより)
砂でここまで表現できるとは、驚き! -
モノリート〜遺跡に立つ石の神像〜
一枚の岩から作られた神像は世界遺産ティワナク遺跡に存在します。
ティワナク文化は紀元前3世紀から後12世紀頃、チチカカ湖にほどちかいボリビアの高原地帯で栄えた文化です。
有名な「太陽の門」や神殿群の建設など優れた石造技術を持ち、後のインカ文明に影響を与えたと考えられています。
この遺跡の石像や壁には、人間のような絵やネコ科の動物、ヘビ、コンドル、幾何学的描線など神秘的な図像が掘られています。
神殿に佇むモノリートは、古代から現代までこの地を守り続けてきたのかもしれません。(パンフレットより)
砂を固めれば石のように見えるから、遺跡は本物っぽく見えます。 -
入り口の石垣のところに戻ってきました。
石垣には窓があり、中には段々畑とリャマかな?動物が見えてます。
という事は・・・、あの有名な遺跡か?! -
2階に上がってみると、空中都市マチュピチュが見えました。
なるほどね〜。
その奥にはエルドラドも見えてますよ。
標高2400メートルにあるマチュピチュは今から100年ほど前にアメリカの考古学者ハイラム・ビンガムが探検したことにより存在が確認され、広く知られるようになりました。
その姿は山の麓から確認することはできませんが、空中からは見えることから、空中都市とも称されます。
マチュピチュはかつてペルーのクスコを中心に繁栄したインカ帝国によって建造されました。
5K?の面積の半分を占める段々畑で農業をし、約200ある建物は神殿・宮殿・居住区として使用されていました。
しかし、インカ文明は文字を持たなかったため、いつ・何のために建造されたのかなど謎に包まれています。
1983年クスコ歴史地区と合わせて世界遺産に登録されました。(パンフレットより)
ぐるりと回って見ていくと、南米の歴史も学べるようになっているし面白い。
どの砂像も素晴らしいので、写真をいっぱい撮りました。
マチュピチュとエルドラドは特に感動しました。 -
2階から見ると、上の方にあるエルドラドが更に良く見えます。
-
ズームでパチリ。
細かいところまで手抜き無し!
これらの砂像は世界各国の方々によって作られたそう。
日本、アメリカ、カナダ、ブラジル、アイルランド、イタリア、ロシア、オランダ、メキシコ、リトアニア・・・
ちなみにエルドラドはイタリアの方が作られたそうです。 -
外にもあるんです。
ガラパゴスの動物たち
ガパゴスといえば、ゾウガメですよね。
どれも力作ばかりで、楽しかった〜。 -
このような小さな作品も並んでましたよ。
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夫も砂像制作スタッフの一員として参加してみました(^_-)
トリックアートですけどね。 -
かわいいクマちゃんも居ましたよ。
砂の美術館、楽しかったです。
毎年展示内容が変わるので、毎年見に行く人もいるかもね。
では今夜のお宿、はわい温泉へ行きましょう! -
はわい温泉に近くなってくると、はわいの気配がしてきたよ(笑)
街路樹も南国風だし、標識に「ハワイアロハホール」、ハワイライスセンターとか、ハワイと名のつく物が増えてきた。 -
はわい温泉♪
今年はハワイもだけど海外には行けそうにないので、鳥取県のはわいで我慢しよう! -
道路からニョキッと生えているこの魚は何?マグロ?
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今夜のお宿に到着しました。
ゆの宿 彩香
http://www.yunoyadosaika.jp/ゆの宿 彩香 宿・ホテル
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建物は古い感じです。
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お部屋は10畳の和室だったと思う。
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二十世紀梨のお菓子とお茶。
鳥取といえば、二十世紀梨だもんね。 -
窓からは東郷池が見渡せます。
東郷池は東郷湖とも言われ、周囲12キロの汽水湖。
湖底から温泉が湧き出る、珍しい池なんですって。
シジミが獲れるそうですよ。 -
荷物をおいて、温泉に入る前に、旅館の近くにあった足湯に行ってみることに。
「ALOHA」の文字がハワイを感じさせてくれます(≧▽≦)
去年11月には本場のハワイへ行ったんだけどね〜。 -
はわい温泉には足湯がいくつかあるそうで、その中の一つが旅館の前にありました。
結構熱いお湯です。 -
すぐに足が赤くなってきました。
-
ちょっとだけ旅館の周囲を歩いてみました。
大きな建物はお隣の旅館。
湖の上に浮かんでいるのは、その旅館のお風呂らしい。 -
東郷池
静かだ・・・ -
マンホールも南国風。
温泉とビーチですね。
今回時間が無くて、行くことは出来ませんでしたが、近くに「はわい海水浴場」もあるらしい。
ワイキキビーチに似てるのかな〜。 -
旅館に戻って・・・
ロビーです。 -
ロビーの片隅にこんなのがありました。
これならカニアレルギーのちゃみおでも、アレルギー反応は起きないわ! -
こちらの旅館の温泉は、源泉かけ流し。
源泉の温度は56℃。
かなり熱い温泉ですね。
浴槽の温度は丁度良い湯加減になってますけどね。
こちらのお風呂の露天風呂は湖に面していて、とっても開放的。
あまりに開放的なので、ちゃみおは遠慮してしまった(^^;
この日宿泊客は少なかったようで、3回お風呂に入ったけど、毎回貸し切りでした。
広いお風呂を独り占めできて、ラッキーでした。 -
もうひとつのお風呂。
男女入れ替え制です。
なのでちゃみおは朝、こちらのお風呂に入りました。
貸切で! -
お風呂の近くに休憩スペースがありました。
本も置いてあって、冷水も飲むことができます。
温泉に入ると喉が渇くので、冷水があると嬉しい。 -
夕食は懐石料理です。
天ぷらとお造りは美味しかったです。
左上のお肉はスジっぽくて硬かったのが残念。
部屋食だったのですが、仲居さんからお料理の説明がほとんどなく、何の魚か分からないまま食べた物もありました。(聞くと教えて下さいましたけどね)
先月泊まった旅館では、しっかりとお料理の説明をされていたので、差を感じてしまった。
お料理の説明があるのと無いのでは、美味しさも違ってくるような気がしました。
夕食後、もう一度お風呂に入り就寝。
早起きしたのと、久しぶりのロングドライブで疲れていたので、9時過ぎには寝てしまいました。 -
おはようございます。
朝食前にお風呂に入ったので、スッキリと目覚めました。
朝食もお部屋で。
お味噌汁はもちろんシジミ。
やっぱり美味しいですね。
雑炊と白ご飯がありました。
それと、鳥取と言えばラッキョウ。
お漬物にはラッキョウがありましたよ。
満腹です。ご馳走様でした。 -
朝の東郷池は賑やかでした。
ボートレースでもやっているのかと思うほど、漁船と思われるいくつものボートが猛スピードで横切っていきます。
シジミ漁でもしているのかな〜。
この日の天気予報は雨。
今にも降りだしそうな空模様。
2日目は倉吉市の古い町並み、島根・大根島の由志園へと行く予定です。
〜〜〜〜〜続く〜〜〜〜〜
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この旅行記へのコメント (6)
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- 前日光さん 2016/06/04 21:46:22
- 砂の美術館は、行ったのですが。。。
- ちゃみおさん、こんばんは。
またまた山陰で、羨ましい限りです。
鳥取砂丘、ちゃみおさんが今回初の鳥取砂丘だったということに、まずびっくりぽん!でした〜(@_@)
日本三大がっかりなんて言われていますが、私は鳥取砂丘は思った以上に広くて感動しましたよ〜
例によってまだ現役の時にここを訪れましたので、季節は真夏(>_<)
熱い砂の上を必死になって歩き、馬の背に辿り着いて日本海を眺めたときの感動はなかなかのものでした(^_^)v
こんなに広い砂浜?が、鳥取にあるということが不思議でした。
梨ソフトは、ここでは欠かせませんよね。
砂の美術館ですが、私たちが訪れた時は、ちょうど作品の入れ替え時期?に当たったのか、作品はほとんどありませんでした。
けっこう期待して行ったので、ちょっとがっかりでした(^^;)
ちゃみおさんたちは、たくさんの力作を見ることができて良かったですね!
羽合温泉は、すぐ近くを通過したのですが、立ち寄る時間はありませんでした。
東郷湖は、良い景色ですね。
この近くには小さな温泉などがたくさんあるように思います。
鳥取も、もう一度じっくり訪れてみたい所ですね。
白兎神社と白兎海岸にも行ってみたいです。
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2016/06/05 09:13:14
- RE: 砂の美術館は、行ったのですが。。。
- 前日光さん、おはようございます。
> またまた山陰で、羨ましい限りです。
近場で1泊2日となると、つい山陰方面に行ってしまいます。
のんびりした空気が私には合っているのだと思います。
> 鳥取砂丘、ちゃみおさんが今回初の鳥取砂丘だったということに、まずびっくりぽん!でした〜(@_@)
これは主人にも驚かれました(笑)
これまでなかなか鳥取方面に行く機会もなく過ごしていましたので・・・。
> 日本三大がっかりなんて言われていますが、私は鳥取砂丘は思った以上に広くて感動しましたよ〜
> 例によってまだ現役の時にここを訪れましたので、季節は真夏(>_<)
> 熱い砂の上を必死になって歩き、馬の背に辿り着いて日本海を眺めたときの感動はなかなかのものでした(^_^)v
真夏の砂丘は暑さと熱さで、本当の砂漠のように感じられそうですね。
馬の背から見る日本海は本当にきれいですね。
私も感動しました。
> こんなに広い砂浜?が、鳥取にあるということが不思議でした。
> 梨ソフトは、ここでは欠かせませんよね。
なぜあそこに砂丘ができたのか、不思議ですよね。
しかもあんなに山のように盛り上がって・・・。
ちょうど砂丘を歩いて体が火照っていた時に梨ソフトを見つけ、ついつい買ってしまいました(^-^;
> 砂の美術館ですが、私たちが訪れた時は、ちょうど作品の入れ替え時期?に当たったのか、作品はほとんどありませんでした。
> けっこう期待して行ったので、ちょっとがっかりでした(^^;)
そうだったんですか・・・。
期待が大きいと、がっかりの度合いも大きくなりますよね〜。
> ちゃみおさんたちは、たくさんの力作を見ることができて良かったですね!
私の時は、たまたま新しいテーマの作品の公開が始まったばかりのようで、力作を見ることができました。
特にマチュピチュは感動しました。
> 羽合温泉は、すぐ近くを通過したのですが、立ち寄る時間はありませんでした。
> 東郷湖は、良い景色ですね。
> この近くには小さな温泉などがたくさんあるように思います。
> 鳥取も、もう一度じっくり訪れてみたい所ですね。
> 白兎神社と白兎海岸にも行ってみたいです。
羽合温泉はちょっと寂しい感じでしたが、大浴場が貸し切りで使えたのは良かったです。
東郷湖はとっても静かで、時々電車の音が聞こえるくらい。
静かに過ごしたい人には良いかも知れません。
この周辺には、前日光さんがおっしゃるように、いくつか小さな温泉があるようでした。
時間があれば、日帰り入浴できるようなところで入ってみたかったです。
白兎海岸は今回車で通過するだけだったので、今度はこの周辺をもう少しゆっくり見て回りたいなと思います!
ちゃみお
-
- たらよろさん 2016/05/31 21:56:06
- どんどん規模が大きくなっている気がする。。。
- こんばんは、ちゃみおさん
砂の美術館☆彡
まだ始まったばかりの頃に行ったことあるのですが、
その当時よりも随分と立派になった気がするなぁ〜
また久し振りに鳥取砂丘、行ってみようかしら
この季節は気持ちよさそうで良いですね。
すなば珈琲、私も話題になっていたので気になっていたのに、
接客がそれではだめだなぁ〜
地方都市に行くと、どうしてもダラダラ感を感じてしまうことあるんだけれど、
やっぱり話題性のある場所だと
目の肥えた、接客なれした人も多く来店するだろうから、
それなりのホスピタリティを備えてほしいですね〜
スタバのレシート持って行ったら割引とか、
なかなか面白いことするなって、興味あったのに残念だわ。
たらよろ
- ちゃみおさん からの返信 2016/06/01 18:43:27
- RE: どんどん規模が大きくなっている気がする。。。
- たらよろさん、こんばんは〜。
私は砂の美術館は初めてだったんですけど、見応えもあり、とても良かったです。
最初の頃よりも、アーティストさんの腕が上達しているのかもしれませんね。
毎年テーマが変わって、砂像も変わるので、久しぶりに行かれてみては?!
鳥取砂丘は真夏よりも、今頃の季節に訪れる方が良さそうな気がします。
すなば珈琲について、旅行記では控えめに書いてますが、実は他にも目に余る事が色々とあったんです。
とっても残念なお店でした。
他の店舗はどうか分からないですけどね〜。
話題性もあり、鳥取県を代表するようなお店だと思うので、もっとちゃんとして欲しいと思わずにはいられませんでした。
この出来事は、忘れられない旅の思い出の一つとなりました(^^ゞ
ちゃみお
-
- マチャさん 2016/05/25 00:15:02
- ちゃみおさん、砂丘初めてだったん?
- ちゃみおさん、こんばんは。
今日、まさに先ほど夕飯の時に鳥取砂丘の話が出てたんです。
ちゃみおさんの旅行記見てビックリだよ〜
私が行ったのは小5の夏休み、いとこの家族にひとりくっついて連れて行ったもらったんだけど、鳥取砂丘の大きさにすごく感動したのを覚えてます。
あの頃は小さかったから余計に砂丘が広く見えたんでしょうね。
そうそう、羽合海水浴場で泳いだっけ。
知らないお兄さんが私といとこの浮き輪を引っ張って遊んでくれて「どこに行きたい?」と聞かれたから、当時お金持ちの友達が行ったハワイと同じ「ハワイに行きたい」と言ったら「はい到着、ここ羽合だよ」と言われたっけ(笑)
夏休みが終わって学校で友達に「休みはハワイに行ったよ」って言った記憶があります。
3月に出雲に行った時、ピースケを連れてもうちょっと足をのばせば良かったね。
当時の3歳児の頭の中にしっかりと残ったと思います。
(5月で4歳になりました、ディズニーも有料です)
そうそう、ちゃみおさんが撮ってくれた「動物注意の」黄色いタヌキの看板の事はしっかり覚えてますよ。
「すなば珈琲」有名ですよね。
知事さんもとっても楽しいお方でテレビでスタバが出来ると大騒ぎしていた時に有名人になりましたね。
鳥取にはスタバはなくても良かった様な。。。。
そして泊まったお宿は、うちのあーちゃんと同じ名前です。
なんだか偶然がいっぱいの旅行記でした。
ドバイの砂漠より感動した鳥取砂丘
大人になって行くとどう見えるんだろう?
また、行ってみたくなりました。
マチャ
- ちゃみおさん からの返信 2016/05/25 17:47:27
- RE: ちゃみおさん、砂丘初めてだったん?→初めてだったんです!
- マチャさん、こんにちは〜。
早速読んで下さって、ありがとうございます♪
> 今日、まさに先ほど夕飯の時に鳥取砂丘の話が出てたんです。
> ちゃみおさんの旅行記見てビックリだよ〜
マジですか!これは「虫の知らせ」ってヤツですかね〜。すご〜い!
> 私が行ったのは小5の夏休み、いとこの家族にひとりくっついて連れて行ったもらったんだけど、鳥取砂丘の大きさにすごく感動したのを覚えてます。
> あの頃は小さかったから余計に砂丘が広く見えたんでしょうね。
子供が見たら、とっても広く感じるでしょうね〜。
今のマチャさんが見たら、どう感じるのか知りたい気もします。
> そうそう、羽合海水浴場で泳いだっけ。
> 知らないお兄さんが私といとこの浮き輪を引っ張って遊んでくれて「どこに行きたい?」と聞かれたから、当時お金持ちの友達が行ったハワイと同じ「ハワイに行きたい」と言ったら「はい到着、ここ羽合だよ」と言われたっけ(笑)
> 夏休みが終わって学校で友達に「休みはハワイに行ったよ」って言った記憶があります。
微笑ましい思い出ですね♪
飛行機じゃなく、海を泳いではわいに行ったなんて、貴重な体験ですよ〜。
昔は知らないお兄さんが遊んでくれる、良い時代でしたね。
今でもマチャさんがはっきりと覚えてるって事は、相当楽しくて印象的な出来事だったのでしょうね。
> 3月に出雲に行った時、ピースケを連れてもうちょっと足をのばせば良かったね。
> 当時の3歳児の頭の中にしっかりと残ったと思います。
> (5月で4歳になりました、ディズニーも有料です)
> そうそう、ちゃみおさんが撮ってくれた「動物注意の」黄色いタヌキの看板の事はしっかり覚えてますよ。
黄色いタヌキや鹿の看板を見て、ピースケ君が見たのはこれだ!ってすぐにわかりましたよ。
と同時に、山ばかりで他に見る物がない事にも気が付きました(^^;)
広島に帰省されたついでに、山陰のあっちこっちに行ってみて下さい。
境港の水木しげるロードで、ピースケ君と妖怪探しも面白いかも♪
「ゲゲゲの鬼太郎」の予習が必要かもしれませんが・・・。
> 「すなば珈琲」有名ですよね。
> 知事さんもとっても楽しいお方でテレビでスタバが出来ると大騒ぎしていた時に有名人になりましたね。
> 鳥取にはスタバはなくても良かった様な。。。。
鳥取県知事さん、ナイスコメントでしたよね。
あれはインパクトありました。
あのコメントがきっかけで生まれた「すなば珈琲」ですけど、残念なお店でした。他にも書きたい事があったんですけど、控えめにしておきました。
ある意味、鳥取県を代表するようなお店だと思うので、もっとしっかりしたお店であって欲しいなと思うんですけどね〜。
> そして泊まったお宿は、うちのあーちゃんと同じ名前です。
> なんだか偶然がいっぱいの旅行記でした。
ありゃま〜!あーちゃんはあの名前でしたか!
なんという偶然♪
> ドバイの砂漠より感動した鳥取砂丘
> 大人になって行くとどう見えるんだろう?
> また、行ってみたくなりました。
ドバイの砂漠の方が規模が大きいのに、鳥取砂丘の方が感動が大きいなんてビックリですよ。
今度はピースケ君と一緒に行けたら良いですね(*^^*)
ピースケ君も感動して、マチャさんのように大人になっても覚えているって事になるかもしれませんよ。
ちゃみお
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