2016/04/25 - 2016/05/02
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公共交通トラベラーkenさん
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旅行4日目、観光は3日目になります。
バーミンガムのホテルでお決まりの朝食をとってからバスで出発します。
シェイクスピアの生まれた地であるストラトフォード・アポン・エイボン~美しい田舎の村々が広がるコッツウォルズ地方を観光しました。
イギリス旅行の定番が続きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
ホテルで朝食です。
定番のメニューでした。どこのホテルでも同じものを出します。他のホテルが出さないメニューを出して宣伝する、なんてことはやらないのでしょう。 -
ストラトフォードアポンエイボンに向かう途中、菜の花畑農家に下車して観光します。一面の菜の花です。山村暮鳥の「いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな・・・」という詩が思い出されます。
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しばらくみんなで記念撮影タイムです。
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添乗員さんは急いで観光地に向かいたそうでしたが、農家のご主人がぜひ菜種油を採る工場を観て行ってくれというのでついでに見学しました。
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油の絞りカス。家畜の飼料になるそうです。
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ストラトフォード・アポン・エイボンに到着しました。まずは街のはずれにあるホーリートリニティ教会を観光しました。こじんまりとした外観の教会です。
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ここにはシェイクスピアの一家が眠っています。
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教会に来たらステンドグラス。
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教会をあとにして、街の方に移動します。ヘンリーストリートの入口にある道化師の像
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シェイクスピアの生家。
シェイクスピアの作品は一つも読んだことがありません。
今回はイギリス文学にゆかりのある地をたくさん訪れているのですが、私があまり文学に詳しくないのが残念です。あまり興味がないので外観だけ見て終わりにしました。 -
ハイ・ストリートの方に歩いてきました。
いい感じの建物が並んでいます。 -
アメリカのハーヴァード大学を設立した人のお母さんの住んでいた家だそうです。
アメリカ国旗がたなびいていました。 -
オールド・バンクとあります。
銀行でしょうか、立派な建物です。 -
ホテルのようです。
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ギルド教会
ナッシュの家とニュープレイスの向かいにあります。 -
中はかなりシンプルです。
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シェイクスピアの学校
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ホルズクロフト
シェイクスピアの娘スザンナ夫婦が住んだ家。
中にカフェがありました。
小さい街なので道化師の像からここまで10分くらいで歩いてきてしまいました。
ここからまたゆっくり歩きながら集合場所まで戻ります。 -
お土産屋もたくさんあります。添乗員さん曰く、「ロンドンに比べるとこのあたりのほうが土産の物価は安い」そうです。ショートブレッド4箱5.99ポンド(セールス特価でした。)購入。
バス駐車場近くの公衆トイレを利用、20ペンスでしたが、50ペンス硬貨を入れたらおつりが出ませんでした。 -
バスに乗って5分くらいでアン・ハサウェイの家に着きました。道を挟んだ反対側のカフェでアフタヌーンティをいただきます。
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ガラス張りのきれいなカフェがありました。
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日本でイメージしていたオシャレなアフタヌーンティとはちょっと違うかも・・
スコーンとサンドイッチとケーキがありますが、全体的に茶色っぽくて、お母ちゃんが作ったお弁当みたいな色合いです。
でもスコーンはとても美味しかったです。炭水化物3段重ねでおなか一杯になりました。 -
午後は再びバスで移動して、コッツウォルズ地方へ向かいます。
まずはボートン・オン・ザ・ウォーターに着きました。 -
現地の人々の憩いの場という感じの場所でした。
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川沿いのきれいな道をはずれると静かな路地もあります。
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自動車博物館の入口
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なかなか良い雰囲気の路地です。
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続いてバイブリーへ移動しました。
ウィリアム・モリスも讃えた英国でいちばん美しい村だそうです。
独特な色合いの美しい家が並びます。 -
アーリントン・ロウ
14世紀に建てられた石造りの住宅群 -
こちらは端正な庭付の家
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スワンホテルという古いホテル
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水車小屋
これの隣はマスの養殖をしている施設でお土産屋も併設されています。
本当にきれいな田舎の風景が堪能できる村でした。 -
約2時間ほどでバーミンガムのホテルに帰り夕食です。
ホテルのレストランもバーで飲み物を各自注文します。
私はビール、妻はレモネード、合計で3.6ポンドでした。 -
マッシュルームのガーリッククリーム煮
付け合わせにパン
とても美味しかった。 -
メインはサケ
イモが美味しかった。 -
デザートに山盛りアイス。
体が冷えてしまいましたが、とても美味しかった。
イギリスの田舎めぐりは今日で終了です。
いよいよ明日はロンドンに入ります。
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