2016/05/02 - 2016/05/05
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暴れナメクジさん
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この旅行記のスケジュール
2016/05/02
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車での移動
「アリラ ウブド」→「ワカ ガンガ」(バリヤスイツアーのチャーターカー)
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「ワカ ガンガ」のレストランで昼食にインドネシア料理
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車での移動
「ワカ ガンガ」→「アリラ スーリ(現・スーリ バリ)」
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ホテルのレストラン「COTTA」で夕食にインドネシア料理
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ホテルのレストラン「OMBAK」でスパークリングワイン
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パブリックプールで過ごす
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ホテルのレストラン「OMBAK」で夕食にインドネシア料理
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車での移動
「アリラ スーリ」→「Kampoeng Kepiting Kuliner」(チャーターカー)
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「Kampoeng Kepiting Kuliner」で昼食にインドネシア料理
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車での移動
「Kampoeng Kepiting Kuliner」→デンパサール空港(チャーターカー)
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飛行機での移動
デンパサール空港→クアラルンプール空港(マレーシア航空)
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空港内の「NOOODLES」でストロベリースムージーと台湾式牛肉麺
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空港内のレストラン(店名失念)で夕食にイタリアン
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飛行機での移動
クアラルンプール空港→成田空港(マレーシア航空)
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電車での移動
空港第2ビル駅→新宿駅(成田エクスプレス)
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泊まりました。
<宿泊代>
2名朝食付き 1泊63,994円×2泊=127,988円※(予約手段:Expedia)
※JCBカード決済8%オフ後の金額
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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「アリラ ウブド」をチェックアウト後チャーターカーに乗って
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昼食のため「ワカ ガンガ」へ。
辺鄙な場所にあるので道に迷った末の到着です。 -
レストラン
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以前は素朴なイメージだったのがリニューアルしてお洒落に生まれ変わりました。
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モダン要素を取り入れたバラック建築で廃材の隙間から吹き抜ける潮風が心地良い。
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客室も含め多角形で構成されているのが特徴です。
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バリの地ワインであるハッテンワインを飲みました。
バリは輸入ワインに対して猛烈に高い関税を掛けるので輸入ワインは日本の3~4倍ぐらいの価格になってしまうのですが、ここはハッテンしか置いていないおかげで食費が安く済みました。
ただ、あっさりしてコンビニワインみたいな味なので期待は禁物です。 -
こちらで頂いたのはスモークカジキのサラダとナシゴレン。
料理は美味しかったです。 -
トイレは思わずゾワーっとするキモオシャレ空間。
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食後再び車に乗って「アリラ スーリ(現・スーリ バリ)」に到着しました。
以後撮った日時に関係なく動線順に写真を載せていきますのでご了承願います。 -
宿入り口付近はこんな感じ。
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そしてすぐ隣に有るのが「スーリ エステイト」です。
こちらは何と10ベッドルームとのこと。 -
宿入り口と反対側の景色
本当はこの景色が見れるマウンテンビューの部屋に泊まりたかったのですが、海派の相方に却下されてしまいました。 -
アリラ スーリのテーマカラーは黒。
全ての乗り物が黒塗りです。 -
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セグウェイ
最初乗ろうかと思いましたがかなり難しいようで、出発前Youtubeで転倒してる動画を沢山見て諦めました。 -
こちらはロビー。
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こちらはスパ棟。
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ウェルカムドリンクを頂きました。
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ではヴィラに向かいます。
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この宿は1階と2階が別カテゴリーでそれぞれにプールがある不思議な造りになってます。
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入り口にはそれぞれの部屋番号が書かれていて1階がビーチプールヴィラで2階がオーシャンプールヴィラになります。
我々は奮発して2階のオーシャンプールヴィラにしました。 -
入り口全景
写真には写ってませんが左側に1階のビーチプールヴィラに下りる階段があります。 -
ではヴィラ内部へ。
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プライベートプール越しの海
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このプールは部屋からもアクセス可能になってます。
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ビーチへと抜ける階段
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我々はヴィラでのほとんどの時間をこの外ソファで過ごしました。
広々していてとても快適なソファです。 -
外にもバスタオル等必要なものが一式完備されてます。
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屋外シャワー
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全てがシンメトリーなデザイン。
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問題はこのベッド。
枕元から足元までが異様に短く178㎝の自分で足が10㎝ぐらい出てしまいます。 -
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自分はビーチリゾート滞在中はいつもシャワーで済ますので今回もバスタブは使いませんでした。
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アメニティ
写真上のfor her(女性用)と下のfor him(男性用)に分かれてます。 -
冷蔵庫の中は全部有料。
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フリーの水は少し癖のある味でした。
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ウェルカムフルーツはマンゴスチン。
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なぜか翌日も部屋にウェルカムフルーツが置かれてました。
こちらのスネークフルーツは渋くてイマイチ。 -
夕食までの時間は外ソファに寝転がって海を見ながら過ごしました。
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ただ目の前の海はヌサドゥアのようなプライベートビーチではないので、バイクで来た地元兄ちゃんの集団やら木こりやらがかなりうるさかったです。
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夕食を食べに部屋を出ます。
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キーホルダーはデカくて結構邪魔。
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初日の夜は「COTTA」へ。
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白を基調とした「アリラ ウルワツ」と対照的に黒基調のスーリですが、レストランが暗過ぎてバーみたいな雰囲気。
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ここまで暗いと料理が美味しく見えません。
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ただここはアリラ ウブドみたいにソトアヤムを注文してサテアヤムを持ってきたりはしませんでした。
ちなみに写真右下の真っ黒なものはバリニーズシーフードグリルです。 -
食後はもう一つのレストラン「OMBAK」にハシゴ。
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こちらの方が海際にあります。
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アリラ ウブドに比べてワインは全体的に高めでした。
グラスワインは1杯3,000円。
日本ではボトルが飲めてしまう金額ですね。 -
食後部屋に戻る途中READING ROOMに立ち寄りました。
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ここは読書室かと思いきや多目的ルームで
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食事スペースや
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土産物販売も有ります。
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翌朝ビーチを散歩しました。
ここの海は静かそうに見えて波の音がかなりうるさいです。
そんな訳で夜中水コテばりにうるさくてよく眠れず。 -
あと目の前の海はビーチということになってますが、島の西側にあるため波が高く泳ぐことは出来ません。
そのため「泳ぐ場合は自己責任で」の注意書きが有りました。 -
ビーチの砂はご覧の通り真っ黒。
さすがは火山島バリ。 -
見方によっては神秘的な感じも。
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朝食を食べにレストランに向かいました。
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ここもアリラ ウブド同様ビュッフェがない完全アラカルト形式です。
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ちなみに朝食はルームサービスにしてもらうことも可能ですがオーダーは1回のみで追加オーダーは有料とのこと。
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ところで昨日は気付きませんでしたが朝食会場を見渡すと8割ぐらいが韓国人です。
彼らはスタイリッシュモダン系を好むのか、こういう宿に多い気がします。 -
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海に入れないのは残念ですが変化があって見ていて飽きませんでした。
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黒砂 × 黒犬
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相方曰く「海を見ながらプールに入るのがベストな組み合わせ」とのこと。
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このオブジェは最近のバリ宿で流行ってる印象。
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昼食は朝食と同じレストランで
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ピザを食べました。
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何と言っても周辺に何もない場所なので、食事は必然的にホテルで食べることになります。
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綺麗なツチイナゴの幼虫がいました。
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こちらはコシグロキンパラ。
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ミズオオトカゲさんも登場。
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2日目の夕食はOMBAKにて。
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食べたものはトムヤムクン、鴨肉、マヒマヒ(シイラ)など。
パンのバターには岩塩が入っていて料理はどれも美味しかったです。
そして食後のデザートにアイスのサービスも。 -
さすがにデザートを食べたら終わりとスタッフさんは思ったようですが、大酒豪の我々が泡のグラスとボトル1本で終わるはずもなく赤のグラスを1つずつ追加。
このグラス2杯で6,000円です。
ワインが高かったこともありアリラ スーリの食費は2泊で55,000円とバリにしてはかなりの出費になりました。 -
部屋に戻るとターンダウンの際に置かれたチョコとおぼしき箱が。
紅茶の準備をしていざunbox。 -
あれ?
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寝ます。
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最終日の朝食
左上からパン、生ハムの乗ったイタリアンな食べ物、キムチチャーハン、フルーツです。 -
やっぱりブッフェがないとビジュアル的に寂しいですね。
ジュースがこんな感じで運ばれるのですがこの日はなかなか運ばれず喉カラカラに。 -
チェックアウト後、チャーターカーで宿を出発し空港近くのレストランで降ろしてもらいました。
店はマングローブ林の中にある「Kampoeng Kepiting Kuliner」です。 -
ガイドの人もこの店は知らなかったらしく「こんなトコ初めて来たわ」と。
店のスタッフさんによると2年前に出来たばかりなんだそう。 -
木道を歩くとマングローブの沼にいる大量のカニが見れます。
こちらは特大のヤエヤマシオマネキ。 -
食べたものいろいろ
左上はアヤムゴレン(揚げ鳥)で右上が少し臭いがあった蒸しハタ。
そして下がこの店に来たお目当ての蒸し蟹です。
小振りのものしかありませんでしたが身はとても美味しかったです。 -
食後は空港に移動してバリを出発しマレーシアのクアラルンプール空港(KLIA)に到着。
行きに4時間を過ごした建物で(こんな何もない空港だったっけ?)と思ってましたが、実はそこはサテライトビル(別棟)でメインターミナルはエアロトレインで移動した先にあることを帰りに気付きました。 -
数年前LCCT(現・KLIA2)で利用した「NOOODLES」があったのでそこで夕食を食べることに。
店員のお姉さんは少し不愛想でしたが頂いたストロベリースムージーと台湾式牛肉麺は美味しかったです。 -
(ヒマなので)続いてイタリアンのお店にもハシゴして肉サラダとチーズリゾットを食べました。
そしてこの後成田行き飛行機に乗ったところ、ペナン島からの乗り継ぎ客待ちにより1時間15分遅れで出発しとんでもない時間に機内食が提供されました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2016/05/14 18:46:06
- アリラスーリ
- こんにちは、暴れナメクジ様
ご無沙汰しています。
そして、今更ですが、勝手ながらフォローさせていただきました。
今後ともよろしくお願い致します。
アリラ、ウルワツに宿泊して以来、スーリとスミニャックも気になっていて、、、
スーリのインフィニティ、本当にパラソルしか見えずに絶景ですね。
バリ島はお天気が良いといろいろと写真が映えて素敵なリゾート感が倍増します。
泊まるなら1階よりも、2階(^^♪
承知しました。
ビンタン島にもできるらしいので、そちらも今からそわそわしています。。。(笑)
これからもどうぞよろしくお願い致します。
たらよろ
- 暴れナメクジさん からの返信 2016/05/15 09:08:41
- RE: アリラスーリ
- たらよろさま、おはようございます。
書き込み有難うございます。
ご無沙汰ですね(^_^)
たらよろさんのウルワツ3ベッドルーム宿泊記は衝撃的
でしたよ。あれを見てアリラ・ウルワツ病を発症した
患者さんは多いんじゃないですかね。
ウルワツはもちろんのこと、スミニャックも開業以来
気になっている存在です。近くにポテトヘッドがあったり、
僻地中心のリゾホ系アリラでは珍しく便利な場所にありますし。
ビンタンも捨てがたいですよね。
シンガポールからフェリーでアクセスするので街(シンガ)と
島(ビンタン)の両方を楽しめるというのが魅力ですね。
自分もそうですが、たらよろさんは宿のはしごがお好きとの
ことなので、はしご宿に事欠かないスミニャックとシンガは
悩ましい選択になると思います。
こちらもフォローさせて頂きますので、またよろしくお願い
します。
暴れナメクジ
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