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ふとした事から、2年前に地磁気逆転層が千葉にある事を知った。<br />それも、千葉時代(チバニアン)の時代がやって来るかも知れない事も・・・。<br />と言っても77万年前の話なので、そんな時代に「千葉」の名前が存在したかは疑問だが・・・。<br />そんな突っ込みはやめにして、取りあえず己が目で見て見たいと願っていた。<br />諸般の事情により、月日は流れて今日に至ってしまいました。<br />単に、出不精なだけですが。(笑)<br />正式に認定される前に観ておきたいと、行ってきました。<br /><br />錦糸町駅から五井駅 運賃・・・・・840円<br />         自由席特急券・・・・510円<br />小湊鐵道1日フリー乗車券・・・・1800円<br />五井駅から錦糸町駅 運賃・・・・・840円<br />            合計・・・・・・・3990円

地磁気逆転層(これからの千葉)を見に行く。

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2016/05/05 - 2016/05/05

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墨水

墨水さん

ふとした事から、2年前に地磁気逆転層が千葉にある事を知った。
それも、千葉時代(チバニアン)の時代がやって来るかも知れない事も・・・。
と言っても77万年前の話なので、そんな時代に「千葉」の名前が存在したかは疑問だが・・・。
そんな突っ込みはやめにして、取りあえず己が目で見て見たいと願っていた。
諸般の事情により、月日は流れて今日に至ってしまいました。
単に、出不精なだけですが。(笑)
正式に認定される前に観ておきたいと、行ってきました。

錦糸町駅から五井駅 運賃・・・・・840円
         自由席特急券・・・・510円
小湊鐵道1日フリー乗車券・・・・1800円
五井駅から錦糸町駅 運賃・・・・・840円
            合計・・・・・・・3990円

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JR特急 私鉄 徒歩

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  • 出発は、錦糸町から。<br />特急券を買い、ホームで乗車する列車を待つ。<br />先発の特急(銚子行き?。)の自由席はガラガラだったので、楽勝だと考えていたら「さざなみ1号」の自由席は満席だった。(笑)<br />取りあえずデッキに佇んでいると、検札が来た。<br />特急券に検印を押すと、降車駅を確認してきたので、乗車券を見せた所、次の駅で降りる乗客の座席番号を教えてくれた。<br />教えに従い、入れ替わりで座る事が出来た。<br />車掌さん、有り難う。

    出発は、錦糸町から。
    特急券を買い、ホームで乗車する列車を待つ。
    先発の特急(銚子行き?。)の自由席はガラガラだったので、楽勝だと考えていたら「さざなみ1号」の自由席は満席だった。(笑)
    取りあえずデッキに佇んでいると、検札が来た。
    特急券に検印を押すと、降車駅を確認してきたので、乗車券を見せた所、次の駅で降りる乗客の座席番号を教えてくれた。
    教えに従い、入れ替わりで座る事が出来た。
    車掌さん、有り難う。

    錦糸町駅

  • 小一時間で、五井駅に到着。<br />久しぶりの五井駅である。<br />五井駅の南側の跨線橋は閉鎖されていた。<br />北側の跨線橋で小湊鐵道へ移動。<br />跨線橋上に改札が出来ていた。<br />ここで、一日フリー切符を購入。<br />此所から月崎まで、片道1100円だか、一日フリー切符は1800円なので安く済む。

    小一時間で、五井駅に到着。
    久しぶりの五井駅である。
    五井駅の南側の跨線橋は閉鎖されていた。
    北側の跨線橋で小湊鐵道へ移動。
    跨線橋上に改札が出来ていた。
    ここで、一日フリー切符を購入。
    此所から月崎まで、片道1100円だか、一日フリー切符は1800円なので安く済む。

    五井駅

  • なぜか、使い古された無蓋貨車が留置されていた。<br />最近、目にする事が無い、無蓋貨車なので撮影して置いた。(笑)<br />

    なぜか、使い古された無蓋貨車が留置されていた。
    最近、目にする事が無い、無蓋貨車なので撮影して置いた。(笑)

    五井駅

  • 3両編成の列車が入線。これに乗っていく。<br />連休なので、以外と乗客が有った。<br />大半は、家族連れと、ハイキング客だ。<br />出発時に、多くの乗客が乗り込んできて満席状態と為り、出発は定刻を2分ほど遅れての出発と為った。<br />小湊鐵道を専門に追いかけているプロ写真家の影響で、沿道には撮り鉄さん達が思った以上に居た。(笑)<br /><br />沿線は、田植えが終わった田圃や、田植え前の田圃やらが、水を湛えていた。<br />こういう風景を観ると、ホッとする。(笑)

    3両編成の列車が入線。これに乗っていく。
    連休なので、以外と乗客が有った。
    大半は、家族連れと、ハイキング客だ。
    出発時に、多くの乗客が乗り込んできて満席状態と為り、出発は定刻を2分ほど遅れての出発と為った。
    小湊鐵道を専門に追いかけているプロ写真家の影響で、沿道には撮り鉄さん達が思った以上に居た。(笑)

    沿線は、田植えが終わった田圃や、田植え前の田圃やらが、水を湛えていた。
    こういう風景を観ると、ホッとする。(笑)

    五井駅

  • 各駅停車の満員列車は、1時間ほどで「月崎駅」に到着。<br />列車は、定刻より5分ほど遅れが出ていた。<br />乗ってきた列車を見送る。

    各駅停車の満員列車は、1時間ほどで「月崎駅」に到着。
    列車は、定刻より5分ほど遅れが出ていた。
    乗ってきた列車を見送る。

    月崎駅

  • 月崎駅。<br />長閑な無人駅です。<br />駅の隣で、なにやらイベントを行っていた。<br />興味が沸かなかったので、パスした。(笑)

    月崎駅。
    長閑な無人駅です。
    駅の隣で、なにやらイベントを行っていた。
    興味が沸かなかったので、パスした。(笑)

    月崎駅

  • 駅前。<br />1店舗のみ、その他民家が数軒有るのみ。<br />ここで、パンとお茶を購入。

    駅前。
    1店舗のみ、その他民家が数軒有るのみ。
    ここで、パンとお茶を購入。

    月崎駅

  • パンを食べてから、出発。<br />この道を進んでいきます。<br />

    パンを食べてから、出発。
    この道を進んでいきます。

    月崎駅

  • 水分を小まめに取りながら進んでいくと、T字路へ至る。<br />此所を右に曲がります。<br />ちなみに、水筒の水は帰り用(笑)

    水分を小まめに取りながら進んでいくと、T字路へ至る。
    此所を右に曲がります。
    ちなみに、水筒の水は帰り用(笑)

  • 右に曲がった所。

    右に曲がった所。

  • しばらく進むと、境橋に至る。<br />境橋を渡る。

    しばらく進むと、境橋に至る。
    境橋を渡る。

  • 橋上より、川面を観る。<br />養老川で、今日の目標地点はこの上流。

    橋上より、川面を観る。
    養老川で、今日の目標地点はこの上流。

  • この道路は、グーグルアースによると結構なアップダウンが有るが、傾斜は緩やかなので健脚ならば苦にならないかと。<br />

    この道路は、グーグルアースによると結構なアップダウンが有るが、傾斜は緩やかなので健脚ならば苦にならないかと。

  • 上り詰めると、田淵会館への分岐へ至る。<br />右に曲がります。

    上り詰めると、田淵会館への分岐へ至る。
    右に曲がります。

  • 田淵会館。<br />会館前には、自動車が多数停車していた。<br />

    田淵会館。
    会館前には、自動車が多数停車していた。

  • 会館脇に立つ案内板。

    会館脇に立つ案内板。

  • 結構な台数の自動車。

    結構な台数の自動車。

  • 地磁気逆転層の研究説明案内板が有る場所。<br />先行していた御夫婦と、此所で少し話をした。<br />御主人曰く「素人が見ても、解る様な展示をしておかないと。」と。<br />私は「本当に世界認定されると、荒らされる可能性が有るから、その前に観ておこうと、やって来た。」と言った。<br />御主人と、話が噛み合わなかった様で、御夫婦は行って仕舞われた。(笑)

    地磁気逆転層の研究説明案内板が有る場所。
    先行していた御夫婦と、此所で少し話をした。
    御主人曰く「素人が見ても、解る様な展示をしておかないと。」と。
    私は「本当に世界認定されると、荒らされる可能性が有るから、その前に観ておこうと、やって来た。」と言った。
    御主人と、話が噛み合わなかった様で、御夫婦は行って仕舞われた。(笑)

  • 川面に降りて行きます。<br />この場所から、道は急な下り坂に為り、ちょっとビックリ!。(笑)<br />下り坂で、十数人とすれ違った。<br />結構、訪れる人が居るんだと、驚いた。

    川面に降りて行きます。
    この場所から、道は急な下り坂に為り、ちょっとビックリ!。(笑)
    下り坂で、十数人とすれ違った。
    結構、訪れる人が居るんだと、驚いた。

  • 繁みの中へ、入っていきます。

    繁みの中へ、入っていきます。

  • 仮設の橋あり。

    仮設の橋あり。

  • 獣道分岐。<br />右が、川岸に降りる道。<br />左が、後ほど戻ってきた道だ。<br />左の道でも行けるが、ハシゴを下りる事と為るので注意。

    獣道分岐。
    右が、川岸に降りる道。
    左が、後ほど戻ってきた道だ。
    左の道でも行けるが、ハシゴを下りる事と為るので注意。

  • 傍らに有った、案内板。<br />右へ行く。

    傍らに有った、案内板。
    右へ行く。

  • 川面に降りる、最終アプローチ。<br />小湊鐵道のHPに、地磁気逆転層への行き方の案内が掲載されていて、長靴を持参する様に書かれて有った。<br />今回、一応長靴は持参してきたが、川の水位が低いので長靴に履き替える必要は無いと判断し、そのまま川岸降りる事とした。<br />後に、この判断が間違いだった事を、思い知る。<br /><br />小湊鐵道<br />http://www.kominato.co.jp/

    川面に降りる、最終アプローチ。
    小湊鐵道のHPに、地磁気逆転層への行き方の案内が掲載されていて、長靴を持参する様に書かれて有った。
    今回、一応長靴は持参してきたが、川の水位が低いので長靴に履き替える必要は無いと判断し、そのまま川岸降りる事とした。
    後に、この判断が間違いだった事を、思い知る。

    小湊鐵道
    http://www.kominato.co.jp/

  • 川岸に降り立つ。

    川岸に降り立つ。

  • 上流方向へ、移動開始。

    上流方向へ、移動開始。

  • 小湊鐵道のHPには、川岸を結構歩くが如きに書いて有ったが、すぐ側だった。<br />若干、拍子抜けの感は有るが、目的地に到着である。<br />一組の、家族連れが居た。

    小湊鐵道のHPには、川岸を結構歩くが如きに書いて有ったが、すぐ側だった。
    若干、拍子抜けの感は有るが、目的地に到着である。
    一組の、家族連れが居た。

  • 上を見ると、崖の所に大きな案内板が掲示されていた。<br />

    上を見ると、崖の所に大きな案内板が掲示されていた。

  • 家族連れが帰った後、現場に登り撮影する。<br />ド素人(私)が、此所に来て、何が解るかというと、さっぱりです。(笑)<br />赤い杭が、地磁気逆転層のようだ。<br />黄色い杭が、不安定期。<br />緑の杭が、現在と同じ地磁気層。<br /><br />千葉の地層を研究したのが茨城の先生らしい、国際学会へ申請して正式に国際基準と為った暁には、千葉は茨城に頭が上がらないのでは・・・。<br />そう言う、突っ込み位しか、私の頭の中には湧いてこない。(笑)<br />「千葉を”世界の千葉”にしたのは、茨城。」<br />どっちが凄いんだろ〜っ。(笑)

    家族連れが帰った後、現場に登り撮影する。
    ド素人(私)が、此所に来て、何が解るかというと、さっぱりです。(笑)
    赤い杭が、地磁気逆転層のようだ。
    黄色い杭が、不安定期。
    緑の杭が、現在と同じ地磁気層。

    千葉の地層を研究したのが茨城の先生らしい、国際学会へ申請して正式に国際基準と為った暁には、千葉は茨城に頭が上がらないのでは・・・。
    そう言う、突っ込み位しか、私の頭の中には湧いてこない。(笑)
    「千葉を”世界の千葉”にしたのは、茨城。」
    どっちが凄いんだろ〜っ。(笑)

  • 最近、標本採取された跡。

    最近、標本採取された跡。

  • 現場の足場は、非常にぬかるんでいて歩きづらい。

    現場の足場は、非常にぬかるんでいて歩きづらい。

  • 上部からの俯瞰。<br />坂道も歩きづらく、すべりやすい。<br />長靴に履き替えなかった事を、後悔する。<br /><br />それから、歩行用ストックが必要です。<br />安心して下さい、今回持参しました。(笑)<br />

    上部からの俯瞰。
    坂道も歩きづらく、すべりやすい。
    長靴に履き替えなかった事を、後悔する。

    それから、歩行用ストックが必要です。
    安心して下さい、今回持参しました。(笑)

  • で、隣にあるハシゴが気に為ったので、昇ってみる事に。

    で、隣にあるハシゴが気に為ったので、昇ってみる事に。

  • 先行の御夫婦が、お茶をしてました。<br />この広場て、河岸段丘なのでは?。<br />傍らで、ウグイスが啼いていた。

    先行の御夫婦が、お茶をしてました。
    この広場て、河岸段丘なのでは?。
    傍らで、ウグイスが啼いていた。

  • 御夫婦に、ハシゴを下りずに戻れる道を教えて頂く。<br />一度、合流点に戻り、川岸に降りて現場に戻り、写真撮影タイムとなる。<br /><br />今後の課題は、適切な現場保存と、展示館の設置は必要だと感じた。<br />それに、喫煙所も!。(笑)<br />

    御夫婦に、ハシゴを下りずに戻れる道を教えて頂く。
    一度、合流点に戻り、川岸に降りて現場に戻り、写真撮影タイムとなる。

    今後の課題は、適切な現場保存と、展示館の設置は必要だと感じた。
    それに、喫煙所も!。(笑)

  • 現場から30分ほど歩いて、月崎駅に戻る。<br />帰りの上り列車まで、2時間待ちと為る。<br />取りあえず、空き缶一個の喫煙所でタバコを吸う。

    現場から30分ほど歩いて、月崎駅に戻る。
    帰りの上り列車まで、2時間待ちと為る。
    取りあえず、空き缶一個の喫煙所でタバコを吸う。

  • ホームの端から撮影。<br />ちなみにホームは、4両編成長に対応している。<br /><br />荷扱いをしていた名残か、反対側にもホームが残存していたし、側線跡とおぼしき敷地が広がっていて、田舎の駅としては結構な広さを有している駅だ。<br />駅周囲には、桜の木が沢山植えられている事に気が付く。<br />桜の季節には、花見感覚で列車を待つも良いかも知れない。

    ホームの端から撮影。
    ちなみにホームは、4両編成長に対応している。

    荷扱いをしていた名残か、反対側にもホームが残存していたし、側線跡とおぼしき敷地が広がっていて、田舎の駅としては結構な広さを有している駅だ。
    駅周囲には、桜の木が沢山植えられている事に気が付く。
    桜の季節には、花見感覚で列車を待つも良いかも知れない。

  • やる事がないので、確実にタバコの本数だけが増えていく、そこで駅周辺を散策した。(笑)<br />反対側から観る、月崎駅母屋。<br /><br />普通、無人化した駅は、非常時に対応できるように駅設備を残して置くものだが、総て撤去されていて何も無い。<br />鉄道電話も無い。

    やる事がないので、確実にタバコの本数だけが増えていく、そこで駅周辺を散策した。(笑)
    反対側から観る、月崎駅母屋。

    普通、無人化した駅は、非常時に対応できるように駅設備を残して置くものだが、総て撤去されていて何も無い。
    鉄道電話も無い。

  • そうこうしている内に、里山トロッコ列車がやって来た。<br />月崎駅には、運転停車だけして行ってしまった。

    そうこうしている内に、里山トロッコ列車がやって来た。
    月崎駅には、運転停車だけして行ってしまった。

  • 上りなので、最後尾に蒸気機関車型のディーゼル機関車が推進運転していた。<br />運転自体は、トロッコ客車側でしているので、ディーゼル機関車の運転員はやる事がないので、周囲に手を振って愛想を振りまいていた。(笑)<br /><br />あと、1時間待ちだ。(笑)

    上りなので、最後尾に蒸気機関車型のディーゼル機関車が推進運転していた。
    運転自体は、トロッコ客車側でしているので、ディーゼル機関車の運転員はやる事がないので、周囲に手を振って愛想を振りまいていた。(笑)

    あと、1時間待ちだ。(笑)

  • しばらく経って、天井に燕が居る事を発見ス。(笑)<br />燕は、卵を抱いているらしく、巣の中へ入ってしまった。<br />ひたすら待つ。<br />タバコだけが頼り。(笑)

    しばらく経って、天井に燕が居る事を発見ス。(笑)
    燕は、卵を抱いているらしく、巣の中へ入ってしまった。
    ひたすら待つ。
    タバコだけが頼り。(笑)

  • やっと、列車がやって来た。<br />3両編成の列車は満員で、此所から1時間ほど立ち放しで、五井駅に向かう。<br /><br />途中、幼い姉弟を連れた若い父親が乗り込んできた。<br />車内は満員状態で、姉は床に座り込んで寝入ってしまった。<br />若い父親は、スマホに夢中で我が子を看ず。<br />たまりかねた女性が、席を譲った。<br />幼い姉弟を座席に座らせた後も、若い親父はスマホに夢中だった。<br />周囲の呆れ顔を気にもせず、スマホ中毒をこんなローカル線内で観るとは思わなかった。(笑)<br /><br />列車は、乗客が多いので、遅延すのではと心配したが、ほぼ定刻通りに五井駅に到着した。<br />五井駅からは、総武快速電車で帰路に着いた。

    やっと、列車がやって来た。
    3両編成の列車は満員で、此所から1時間ほど立ち放しで、五井駅に向かう。

    途中、幼い姉弟を連れた若い父親が乗り込んできた。
    車内は満員状態で、姉は床に座り込んで寝入ってしまった。
    若い父親は、スマホに夢中で我が子を看ず。
    たまりかねた女性が、席を譲った。
    幼い姉弟を座席に座らせた後も、若い親父はスマホに夢中だった。
    周囲の呆れ顔を気にもせず、スマホ中毒をこんなローカル線内で観るとは思わなかった。(笑)

    列車は、乗客が多いので、遅延すのではと心配したが、ほぼ定刻通りに五井駅に到着した。
    五井駅からは、総武快速電車で帰路に着いた。

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この旅行記へのコメント (13)

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  • チーママ散歩さん 2021/05/28 07:53:43
    お邪魔します。
    おはようございます。

    地磁気逆転層につられお邪魔しました。
    はじめまして。チーママ散歩と申します。
    pedaruさんちでお名前を拝見して、このタイトルに呼び止められました。笑

    話題に上がっていた頃すぐに行かれたのですね。
    まだ地磁気逆転を示す杭もありわかりやすかったのですね。
    先日私が行った時は、既に話題からも外れ誰もおらず、杭も外れ崖になっていました。
    凄い貴重な資料なので、多くの人が押し寄せるのではなく、荒らされるよりはいいのかな(^◇^;)

    千葉にある茨城の大発見。
    茨城の人間なので、笑ってしまいました。
    チバラギと言うほど、立地もお隣で^ ^

    互いに協力しながら研究が進み、私の母船・地球号が生物達にとって快適になるようを守って行ってもらいたいですね。

    お邪魔しました。

    墨水

    墨水さん からの返信 2021/06/02 23:10:17
    RE: お邪魔します。
    チーママ散歩さん、書き込み有り難う御座います。

    > 話題に上がっていた頃すぐに行かれたのですね。
    > まだ地磁気逆転を示す杭もありわかりやすかったのですね。
    > 先日私が行った時は、既に話題からも外れ誰もおらず、杭も外れ崖になっていました。
    > 凄い貴重な資料なので、多くの人が押し寄せるのではなく、荒らされるよりはいいのかな(^◇^;)

    現場は、立ち入り禁止だし、武漢肺炎のせいで移動制限中ですし・・・・。(笑)

    > 互いに協力しながら研究が進み、私の母船・地球号が生物達にとって快適になるようを守って行ってもらいたいですね。

    地球は、生物達にとって、必ずしも快適とは言い難いんですよ。
    だから、地球環境に合わせて、生物達は進化してきたんですよ。
    進化できない物は「滅亡」したんですよ。
    地球に見捨てられたと言うことですよね。
    見捨てられない為に、地球を見つめていく必要が有ると言うことです。
    墨水。
  • dankeさん 2018/07/05 20:50:34
    千葉
    墨水さん、

    千葉にこのような所があるのですね。私もど素人なので言われても「へぇここが」と言うことをするくらいかな。

    こういうローカル電車、無人駅、緑が多いところだいすきです。

    以前教えていただいたシャモニーのホテル、大変良かったです。墨水さんにお礼をもうしたくこうしてかいています。ありがとうございました。
  • j-ryuさん 2017/09/29 04:25:18
    ありがとうございました。
    おはようございます。

    昨日はお気遣いコメントありがとうございました。
    旅行記でもない投稿なのに多くの方にアドバイスをいただき
    無事解決することができました。

    今後とも宜しくお願いいたします。

    j-ryu


    地磁気逆転層はニュースやネットでも話題になりましたよね。
    かなり地味な現場ですが興味がある方にはお宝なんでしょうね。
    私には猫に小判、豚に真珠状態(^_^;)。
    でも小湊鐵道に乗ったり風景を楽しむだけでも素敵なところですね。

    では、また。




    墨水

    墨水さん からの返信 2017/09/29 21:25:12
    RE: ありがとうございました。
    j-ryuさん、今晩は。
    書き込み、有り難う御座います。
    因みに、ハンドルネームはなんと御読みすれば良いんでしょか?。

    > 昨日はお気遣いコメントありがとうございました。
    > 旅行記でもない投稿なのに多くの方にアドバイスをいただき
    > 無事解決することができました。
    解決すれば、何よりです。(笑)

    > 今後とも宜しくお願いいたします。
    こちらこそ、宜しく御願いします。

    > 地磁気逆転層はニュースやネットでも話題になりましたよね。
    > かなり地味な現場ですが興味がある方にはお宝なんでしょうね。
    > 私には猫に小判、豚に真珠状態(^_^;)。

    相当、地味な現場です。(爆)
    小判よりも、真珠よりも、「行ってきた。」「見た。」が、大事です旅行記は。(笑)

    > でも小湊鐵道に乗ったり風景を楽しむだけでも素敵なところですね。
    のどかな現場で、お天気さえ良ければ最高の場所ですね。
    墨水。
  • レイジーガーデナーさん 2016/09/08 09:55:36
    ありがとうございました(^^)
    ご訪問&投票いただき、ありがとうございました。

    地磁気逆転層、よくわからないまま(←ちゃんとググりなさいって
    感じですが・汗)、スゴイことなんだなあと。

    ブラタモリあたりで詳しく紹介してほしいですね。

    冒頭で、次に空く座席を教えてくれた車掌さん、
    こんな粋なはからいをしてくれるんだと感心しました。

    墨水

    墨水さん からの返信 2016/09/13 00:25:18
    RE: ありがとうございました(^^)
    レイジーガーデナーさん、今晩は。
    こちらこそ、書き込みと投票、有り難うございました。

    > 地磁気逆転層、よくわからないまま(←ちゃんとググりなさいって
    > 感じですが・汗)、スゴイことなんだなあと。

    フランスだか、イタリアだかにしかないらしく、きちんと研究が纏められているのは日本だけらしいです。
    地質年代記に、変更が出る可能性が出てきたらしいです。
    専門家ではないので、さっぱり解りません。(笑)


    > ブラタモリあたりで詳しく紹介してほしいですね。
    多分、認定されればブラタモリの可能性、大ですね。

    > 冒頭で、次に空く座席を教えてくれた車掌さん、
    > こんな粋なはからいをしてくれるんだと感心しました。
    検札が来たので、切符を見せて検印を押した後、もう一度見せろと言ってきたので、何事か?といぶかったら、座席を教えてくれました。(笑)
    たま〜〜〜に、教えてくれます。(笑)

    墨水。
  • hiro3さん 2016/08/29 10:41:21
    地磁気逆転?!
    墨水さん、ご無沙汰しております。

    地磁気逆転・・・が気になってクグってみると、2016年地磁気反転が発生!北極と南極の磁場が逆転するポールシフトが地球を襲う!という衝撃的なタイトルが数多く飛び込んできました。政府も知っているけれど発表していないとか!

    どうしましょう?知らない方が幸せか?知った以上何か準備しなければいけないのか?

    もう少し調べてみようと思います。嘘であってくれ〜!

                      hiro3

    墨水

    墨水さん からの返信 2016/08/30 22:50:02
    RE: 地磁気逆転?!
    hiro3さん、書き込み有り難うございます。
    地球は、地磁気逆転を何回か経験してるらしいです。
    とは言っても、人類の歴史以前のお話ばかりで、サッパリ解りません。(笑)
    地磁気は「いつ逆転してもおかしくない。」そうです。
    地磁気が逆転しても、生物生態系には影響は無いかと・・・。
    ただ、磁気テープとか、小型モーターとか、一部センサー類、携帯電話、スマホ、PC類は影響が出る可能性有りですね。
    これが一番怖い!。
    一番懸念されるのが、医療機器(ペースメーカー等)
    準備すべき物は、・・・・、有るんですかね?。
    新しいPC買った所で、影響が出る場所は解りませんからね。
    今一番大事なのは、千葉時代がやって来ると言うことです。(笑)
    隣の国は、僻むだろうけど。(笑)
    どういう展開になるかが、見物。(笑)
    墨水。
  • 多良さん 2016/07/27 13:49:16
    不思議大好きです^^
    「地球磁場逆転」

    何だかスゴイですね。

    よく分かりませんが、上が下になり下が上に?

    まさか、一瞬とか?あるいは一日とかの短時間じゃ〜ないでしょうね。。。

    いやいや、流星がぶつかって、イキナリ!(^_^;)

    いろんな想像が膨らむ「地層」ですね〜♪

    (スミマセン、おバカな発想で。高校時代の地学、ほぼ他人の力で単位をいただきましたのでー汗)

    それにしても、墨水さん、ナカナカのヘビースモーカーでいらっしゃる^^。

    実はワタクシも(^_^;)

    そう言えば、岐阜県に「養老天命反転地」ってのがあったような。

    ま、これは人が作り上げたアートですけどね〜(汗)

    実は、今度行ってみたいと思っているんですよ〜(^_-)-☆

             多良



    墨水

    墨水さん からの返信 2016/08/03 00:32:34
    RE: 不思議大好きです^^
    多良さん、今晩は。
    書き込み、有り難う御座います。
    他人のページは覗き見するのに、自分のページを確認して無くて。(笑)

    > 「地球磁場逆転」
    >
    > 何だかスゴイですね。
    >
    > よく分かりませんが、上が下になり下が上に?

    いやいや、水平方向に北と南が入れ替わっているのが、何層にも為っていると、解釈しました。(笑)

    > まさか、一瞬とか?あるいは一日とかの短時間じゃ〜ないでしょうね。。。
    >
    > いやいや、流星がぶつかって、イキナリ!(^_^;)
    >
    > いろんな想像が膨らむ「地層」ですね〜♪

    77万年前の話なので、サッパリ解りません?。

    >
    > (スミマセン、おバカな発想で。高校時代の地学、ほぼ他人の力で単位をいただきましたのでー汗)
    >

    同じです!!。(笑)

    > それにしても、墨水さん、ナカナカのヘビースモーカーでいらっしゃる^^。
    >
    > 実はワタクシも(^_^;)

    此所で、タバコが切れたら買いに行く場所が無い!。(笑)
    内心ヒヤヒヤしてました。(笑)
    知り合いに、もっと凄い人が居たので、安心してます。(爆)
    >
    > そう言えば、岐阜県に「養老天命反転地」ってのがあったような。
    >
    > ま、これは人が作り上げたアートですけどね〜(汗)
    >
    > 実は、今度行ってみたいと思っているんですよ〜(^_-)-☆

    「天命」だから・・・、人の運命て事じゃないかと・・・。(笑)
    墨水。
  • somtamさん 2016/05/08 18:30:10
    地球磁場逆転期の地層
    墨水様、こんにちは。

    私もその道は分かりませんが、
    将来的に、認定されると、
    多くの人が行くもですね。
    何でもそうですが、
    やはり、荒らされる前に行きたい、撮りたい(笑)

    小湊鉄道に行く機会があれば、
    ちょこっと、立ち寄りたいです。

             somtam

    墨水

    墨水さん からの返信 2016/05/08 22:15:22
    RE: 地球磁場逆転期の地層
    somtamさん、書き込み有り難う御座います。

    > やはり、荒らされる前に行きたい、撮りたい(笑)
    仰る通りです。
    現場に行ってみて感じた事は、現場保存の大事さですね。
    明らかに、現状のままではではダメでしょうね。

    > 小湊鉄道に行く機会があれば、
    > ちょこっと、立ち寄りたいです。

    経営が苦しい地方鉄道で、存在自体が奇跡に近いので(笑)、ぜひ、乗ってやって下さい。
    ちなみに、上総牛久駅以遠は、タブレット閉塞です。
    鉄なら、此聞いただけで行きたくなるでしょ。(笑)
    墨水。

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