2016/04/09 - 2016/04/10
29位(同エリア998件中)
旅猫さん
4月2週目の週末、春の富士を眺めに駿河路を旅した。
今回は、三保の松原と田貫湖に泊まり、富士を堪能する旅。
初日は三保の松原へ。
三保の松原は、以前から訪れようとしていたのだが、先延ばしにしているうちに世界遺産に登録されてしまい、されに足が遠のいてしまった場所。
今回、休暇村富士に泊まり、富士を観たいという親の願いを叶えるついでに訪れてみた。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回は、東京駅を10:03に出る『ひかり467号』で出発。
『のぞみ』ばかりになった東海道新幹線でも、まだ『ひかり』が走っているのは嬉しい限りだ。
定刻に発車した列車は、相模路を通り抜け、駿河へと入る。
天気は、花曇りと言った感じで、富士川を渡る時にも富士は裾野しか見えなかった。 -
静岡駅には1時間余りで到着。
ここで、11:14発の東海道本線の上り電車に乗り換え、清水駅へ。
駅前からは、11:30発の三保車庫行の路線バスに乗車し、三保松原入口バス停で下車。
駅からは25分ほどだった。 -
ふと町並みの奥を見ると、何といつのまにか富士山が顔を出していた。
さすがに大きいなぁ。
この辺の人たちは、富士山をこんなに間近に見られるんだな。
バス通りを渡り、斜めに入る道へ。
ところが、しばらく歩いて不安になったので、ちょうど出会った人に訊いたら、道が違うとのこと。
出だしから、余計な歩きをしてしまいがっくり。
と言うか、最寄りのバス停から、世界遺産への案内がどこにもないのは酷いような。 -
教えられた道を海の方へと歩いて行く。
すると、神社の境内に突き当たった。
この境内を突っ切れば近道だと教えられたが、帰りに寄ることにして迂回することに。
回り込むと鳥居があり、御穗神社という名前だった。御穂神社 寺・神社・教会
-
その鳥居脇にあった大きな樹は、まるで毛むくじゃら。
着生植物らしいのがびっしり。 -
神社の前の歩道には、清水市のマンホールが。
デザインは、やはり三保の松原と富士山だった。 -
その御穗神社の前から松原へと続いているのが神の道。
御穂神社の参道で、広い木道のようになっていた。
道の脇に立ち並ぶ松の中には、樹齢300〜400年ほどのものもたくさんあるそうだ。
確かに、恐竜のような立派な松が何本もあった。神の道 名所・史跡
-
その神の道の先にあったのが羽衣の松。
御穂神社のご神木で、祭神がこの松を憑代として降臨したということになっている。
現在の松は3代目というが、神代から3本目なんてことはないような。
しかも、初代は江戸時代に水没したらしいので、初代が樹齢数千年になってしまう(^^;羽衣の松 自然・景勝地
-
羽衣の松がある松林を抜けると駿河湾が目の前に。
青い空と青い海。
広くて気持ちがいいな。 -
砂浜を少し歩くと、消波ブロックらしきものがあった。
恰好の釣り場らしく、釣り人が数人。
その先には、富士山が。 -
望遠で富士山を。
中腹に雲が掛かっているものの、しっかりと顔を出してくれていた。
それにしても、4月上旬だというのに、かなり雪が少ない。
一部は山頂近くまで山肌が出ていた。 -
ちょうど、砂に埋もれた程よい高さの消波ブロックがあったので、底に腰掛けて、買ってきたおにぎりでお昼を。
目の前に富士山を眺めながらの昼食なんて、贅沢の極みだな。 -
しばらく富士山を見ながら過ごした後、三保の松原の中を散策。
思ったよりも細い松が多いな。
訊けば、急速に松の数が減っていらしい。
ここ20年余りで2万本も減少と言うから驚きだ。
ちなみに、江戸時代までは三保半島全体が松で覆われていたそうだ。三保松原 自然・景勝地
-
三保の松原を後にして、御穂神社へ。
拝殿の前に、昔の扁額が立て掛けられていた。 -
拝殿で地元の神様にご挨拶。
いつものお願いも。
なお、実際の祭神は三穂津彦命と三穂津姫命。御穂神社 寺・神社・教会
-
拝殿脇では、猫さんが日向ぼっこ。
気持ちよさそうに寝ころんでいた。 -
その近くでは、八重桜が満開。
淡い桃色の花はとても愛らしい。 -
鬱金桜かな。
淡い緑色が何とも言えず美しい桜だ。 -
バス停へ戻ることにしたが、降りたバス停より、隣の三保ふれあい広場バス停の方が近かったので、そこでバスを待つことに。
2分遅れでやってきた13:38発の東海大学三保水族館行きバスに乗り、終点へ。 -
ここまで来たのは、親のリクエストで、東海大学の三保水族館を観るため。
一度は来てみたかった場所なので、ちょうどよかった。
隣接する自然史博物館との共通券もあったので、そちらを購入した。東海大学海洋科学博物館 美術館・博物館
-
中へ入ると、結構レトロな水族館だった。
でも、こんな変わった展示も。
ウツボが透明な管の中を移動〜 -
奥へ進むと、結構大きな水槽も。
サメが悠然と泳ぎ、大学の付属水族館とは思えない。
それでいて、観光客の姿は少なくゆったりとみられるのが嬉しい。 -
リュウグウノツカイの標本も展示されていた。
初めて観たが、こんなに大きなものだとは知らなかった。 -
他の水族館には無いだろう津波の実験施設。
二種類の形の津波を発生させることができるが、いまひとつ面白くなかった。 -
土曜日だというのに、この静けさは。。。
普通の水族館なら潰れているのでは(笑)
水族館フロアは1F部分だけなので、共通券でも1.800円と言うのは高い。
あとで自然史博物館に寄ったが、それでも高いと思う。 -
この水族館の見ものは、深海生物の展示と標本。
特に標本は興味深いものがあった。 -
2Fのマリンサイエンスホール中央には、ピグミーシロナガスクジラの実物骨格標本が鎮座。
これは見応えがあったが、隣の機会水族館部門はつまらなかった。。。 -
外へ出ると、猫さんがお出迎え。
カメラを向けると寄ってきたが、少し距離を置いてこの姿勢。
お主、寝れているな。
ちょっと老けているようだが、戦い慣れしているような不敵な面構えだった。
この辺りの長だな。
まかせたぞと。 -
ふと空を見上げると、何やら怪しげな物体が。
よく見ると、タコの凧のようだ。
帰りのバスからも見えたが、その時は、まさにタコの姿だった。 -
そして、続けて自然史博物館へ。
向こうに見えているのは、東海大学の調査実習船『東海大学丸?世』。東海大学自然史博物館 美術館・博物館
-
中へ入ると、まずはエスカレーターで三階へ。
そこは、恐竜の世界。
体長26mにもなるディプロドクスなど、なかなかの見応えだった。 -
奥には、ティラノサウルスの仲間、タルボサウルスも。
いかにも肉食恐竜らしい鋭い牙が迫力満点。
歴史も好きだが、古生代の生き物も結構好き。 -
おっ、マンモスだな。
アメリカに住んでいたケナガマンモスだそうだ。
他にも、オオツノジカなどの骨格標本などが展示させていた。
水族館より、こちらのほうが面白かったかも。 -
見学後、バスの時間まで少しあったので海へ出てみた。
ここは三保半島の先端部分に当たり、三保真崎と呼ばれている。
そこから清水港の方へ広がっているのは、三保内浜海水浴場。
夏は海水浴客で賑わう浜辺も、今は人影も少なく。三保真崎 自然・景勝地
-
浜辺から戻り、バス停でバスを待つ。
宿に連絡を入れると、最寄りのバス停に着いてからにしてくれとつれない返事。
乗るバスの時間を教えたのだから、それに合わせて来てくれればよいのに。
15:22発の清水駅前行に乗り、宿近くの三保本町バス停へと向かう。 -
バス停から宿に電話したが、なかなか来ない。
だから、先に電話したのに。
送迎車に乗ること2分足らずで到着。
古風な観光ホテルと言った感じで、ちょうど外壁工事中だった。三保園ホテル 宿・ホテル
-
部屋は8畳の和室だった。
作りは古いが、居心地は帰って良さそうだな。 -
しばらく休んだ後、宿からすぐの海岸へ出てみることにした。
海岸へ出る手前に、小さな灯台があった。
清水灯台と言う名称で、明治45年(1912)に点灯した日本最初の鉄筋コンクリート造りの灯台だそうだ。
近代化遺産、土木遺産に登録されているが、建っている場所が世界文化遺産に登録されたため、なんと世界遺産の構成資産となっているそうだ。
これほど人に見向きもされない世界遺産も無いだろうな。清水灯台 (三保灯台) 名所・史跡
-
灯台の先に広がる大海原。
空が広くて気持ちがいいや。 -
海岸線は砂利のような感じで、砂はほとんどなかった。
波打ち際まで行ってみたが、貝殻一つ落ちていない。
富士山はと見れば、いつの間にか姿を消していた。 -
海岸線から離れた場所には砂があり、そこにはコウボウムギがたくさん。
結構お気に入りの海浜植物の一つだ。 -
宿に戻り、まずは一風呂。
今回泊まった三保園ホテルは、一応温泉。
三保はごろも温泉とご大層な名前が付いているが、泉温は18度ほど。
もちろん加水加温だが、表示は掛け流し。
かなり怪しいが、湯の色は薄いコーラ色。
かなりぬめりがあったのだが、朝に入ったら、透明でキシキシしていた。
朝は、温泉じゃなかったな。
お風呂の後は夕食。
期待はしていなかったが、かなり質素だった。 -
一応、桜エビの天ぷらもあったが、あまり香りはせず。
冷凍ものの蟹の足も水っぽくて。
まあ、今どき土曜日で1万円そこそこだから仕方が無いか。 -
翌朝、ビジネスホテルよりはましなバイキングをいただく。
思ったのは、ごはんが美味しくないこと。
静岡県には、有名なお米は無かったな。 -
朝食後、時間まで海岸を散歩。
部屋の窓からは曇り空だったのだが、外へ出てみたら富士山が見えていた。
朝から縁起がいいや。 -
沖では、すでに漁をしている漁船の姿も。
-
10:00の送迎バスで清水駅まで。
宿ともめたらしい団体さんの一部と一緒。
朝から呑んでいるのか、駅までずっと賑やかだった。 -
清水駅からは10:25発の電車に乗り富士駅へ。
この後、富士宮へ抜けて、この日の目的地、田貫湖へと向かう。
富士山が、このまま姿を見せていてくれることを祈りながら。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- あーななちゃんさん 2016/08/10 19:32:02
- 旅猫さん♪
- 旅猫さん 初めまして。ご訪問ありがとうございます(*^^*)
静岡旅行いいですね。
私は静岡県出身なので、なんだか懐かしくて嬉しくなっちゃいました。
三保の松原は、高校生のころにデートした思い出の場所なんです。
水族館の前に巨大迷路があったりと、デートスポットだったんですよ(*´з`)
とっくになくなっちゃたけれど。
水族館は昔は混んでいたのに、今はガラガラなんですね。
また行ってみたくなりました。でも確かに1800円はお高いかも。。。
旅猫さんのプロフの猫ちゃん、とってもかわいいですね(=^ェ^=)
猫の後ろ姿って、癒されますよね。
あーなな。
- 旅猫さん からの返信 2016/08/11 10:02:16
- RE: 旅猫さん♪
- あーななさん 初めましてこんにちは。
こちらこそ、ありがとうございます。
静岡出身ですか!
三保の松原がデートスポットとは凄いです。
今では、世界遺産ですからね。
あの水族館、以前はもっと賑わっていたのですね。
そういえば、私も水族館でデートをしたことがありました(^^)
定番ですかね。
プロフの猫さんは四代目。
その前の3匹も、すべて後ろ姿です(^^)
癒されますよね。
旅猫
-
- rupannさん 2016/06/04 00:50:26
- 三保の松原
- 海と富士山〜でっかいなぁ
お天気がよくて良かったですねぇ
富士山とお散歩いいすねぇ〜清々しさが伝わりますね
昨晩も今夜も涼しい大阪です。
by rupann♪
- 旅猫さん からの返信 2016/06/04 07:25:17
- RE: 三保の松原
- rupannさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
駿河路からの富士は、海とのコラボが観られるのが特徴ですね。
裾野も大きく見えて、なかなかも眺めでした。
田貫湖まで来ると、一段と大きくて、桜との競演が良かったです。
のんびり散策もできましたしね。
さて、これから八甲田・十和田へ行ってきます。
三週連続、ストレス発散の旅の締め括りです(笑)
旅猫
-
- hot chocolateさん 2016/05/15 01:54:56
- のどかな春の富士♪
- 旅猫さま
こんばんは〜
富士山の形は、見る方角でずいぶんと形が違いますね。
箱根の方角から見ると優美な形ですが、三保の方から見ると少し雰囲気が違うような・・・
なだらかな裾野が優しさを感じるのかな。
リュウグウノツカイ、太刀魚のように長いですね。
長さはどのくらいあるのでしょうか。
標本にしてあるので一直線だけど、生きている時はどんな動きをするのでしょうか?
真っ赤なタコの凧、足も長いので揚げるのも楽なのかな。
風に乗ってますね。
こんな珍しい凧、初めて見ました。
hot choco
- 旅猫さん からの返信 2016/05/15 10:23:40
- RE: のどかな春の富士♪
- いつもありがとうございます。
富士山は、結構いろいろな顔を持っていますよね。
静岡県側、山梨県側だけの違いじゃなく。
三保からは、大沢崩れや宝永火口とかが観えないので、優美な姿なのかも。
ここのリュウグウノツカイは、5m以上ありました。
泳ぎ方はよく分かりませんが、どうもくねくねと泳ぐみたいですよ。
タコの凧、写真では真横からですが、バスからは真後ろから見えました。
すると、足が広がり、まさに空飛ぶタコでしたよ!
結構、揚げるのは難しいらしです。
そうそう、最近、hot chocoさんは掲示板をご覧になられていないのでしょうか?
ちょっと、気になったものですから。
旅猫
-
- ガブリエラさん 2016/05/14 22:35:08
- リュウグウノツカイ♪
- 旅猫さん☆
こんばんは♪
私も、1週間ほど後に、富士山を見にいきましたが、あの美しい姿が見えると、本当に感動しますよねヽ(^o^)丿
やっぱり、さすが日本一の山♪ですよね。
旅猫さんは、本当に親孝行でいらっしゃいますね(*^_^*)
私は、親をほったらかして、自分だけ旅を楽しんだりしていて、ちょっと反省です(^_^;)
三保の松原は、名前は知ってたのですが、なかなか綺麗な所ですね!
数の減少は、とても残念ですが、この風景が続いてくれるといいな、と思います♪
いつか、見にいきたいです。
リュウグウノツカイ、とっても長いんですね!!!
びっくりです\(◎o◎)/!
泳いでる姿は、ひらひら〜という感じなのでしょうねヽ(^o^)丿
想像して、楽しんでいます♪
恐竜の骨格標本、ロマンがあっていいですね♪
こういう展示をみながら、脳内タイムトリップしてみたいです(^_-)-☆
いつも、優しい旅猫さん、お友達のこと、願いがかないますように!
ガブ(^_^)v
- 旅猫さん からの返信 2016/05/15 07:27:01
- RE: リュウグウノツカイ♪
- ガブさん、こんにちは〜
いつもありがとうございます!
おっ、先週は富士山を観に行かれたのですね!
美しい姿が見られたようですね。
> 旅猫さんは、本当に親孝行でいらっしゃいますね(*^_^*)
いや、母子家庭なもので、方向音痴など、親一人じゃどこへも行かれないのです(^^;
まあ、ずっと働いていてくれて旅など殆どできなかったので、これからはいろいろ見せてあげたいなと。
三保の松原は、実は思っていたほど感動はしませんでした(^^;
松原自体も住宅街と海との境界に細く続いているだけで。
たぶん、羽衣の松からもっと場所を変えれば、松原と富士が綺麗に見えると思うのですが。
リュウグウノツカイは初めて観ましたが、長かったですよ〜
5m以上あるそうです。
生態はよく分からないようですが、くねくねと泳ぐみたいですよ。
恐竜の骨格標本も見応えありました。
旅猫
-
- rikakoさん 2016/05/10 01:03:33
- やっぱり富士山は日本の象徴ですね♪
- 旅猫様
こんばんは〜
ご無沙汰しております。
春富士を観に駿河路へ…三保の松原☆彡
私、富士山が大好きなのです。
遠く関西に住む私にとって観る機会は滅多と無いのですが…
なので興味津々で旅行記を拝見させて頂きました
実は私も4月に富士山を観に行っていたのです。
三保の松原へ。しかも4月9日♪
なんと同じ日に行っていたなんて、ほんと奇遇ですよね〜
私達が三保の松原に着いたのは午後で、薄曇りで微かに
富士山が見えた程度でした。
あの日は穏やかな日和だったのですが、少し霞がかっていましたよね。
カメラを忘れたので、旅行記は作成しておりませんが…
主人の母の田舎といい、今回のニアミスといい
なんだか不思議な縁を感じました(笑)
rikako
- 旅猫さん からの返信 2016/05/11 12:53:25
- RE: やっぱり富士山は日本の象徴ですね♪
- rikakoさん、こんにちは〜
書き込みありがとうございます。
富士山が大好きなのですね!
日本人にとっては、誰もが誇りに思っている山ですからね。
あの端正なお姿は綺麗ですよね。
関西からは、南アルプスが邪魔をして見えないのですね。
三重より南だと、山が無いので見えるみたいですが。
関東だと、都心以外は結構いろいろな場所から見えますよ。
自宅のベランダや職場のエレベーターホールからもよく見えます(^^)
> 実は私も4月に富士山を観に行っていたのです。
> 三保の松原へ。しかも4月9日♪
なんと、そうでしたか!
ほんと、不思議なご縁がありますね(^^)
私もお昼過ぎには着いていましたよ。
確かに、ちょっと靄っていましたね。
カメラを忘れたのは惜しかったですね〜
旅猫
-
- 天星さん 2016/05/09 23:00:34
- 黒豹と虎混じりのボス猫
- 甲斐どーの
ご無沙汰であります
富士山がよく見え、気持ちの良い春の海
遠くに船が、のどかですね
リュウグウノツカイって、そういえば
随分と昔に見たっきり........どこか忘れたけど
ウツボは、とりあえず、あそこで芸して
身を立ててるのでありましょうか(笑)
背中向け、無防備丸出し猫、春のあったかな日差しを
受け気持ちよさそうに寝てるんでしょうね!
戦い慣れた猫、ボス的存在の猫も暖かな春の日に目を閉じ何思う
タコの凧......ややこしいですね(笑)
足が多そうですね、何本あるのでしょう?
えちご
- 旅猫さん からの返信 2016/05/11 12:41:05
- RE: 黒豹と虎混じりのボス猫
- えちご殿
こんにちは。
書き込みありがとうございます。
今回は、親のリクエストで富士山を見る旅でした。
二日間、よく富士山が見えて良かったです。
リュウグウノツカイ、えちご殿も観られていましたか!
変な魚ですよね。
あの水族館の見どころの一つが、あのウツボ君ですね(笑)
写真には写っていませんが、あの管の先に円筒状の水槽があり、
そこにウツボがびっしり溜まっていて、何とも言えない構図になっていました(^^;
嫌いな人は、絶叫もんですよ。
御穂神社の猫さんは、本当に気持ちよさそうでしたよ!
一緒に日向ぼっこをしたくなりました。
一方、水族館の庭にいた猫さんは、古強者の威厳を感じましたね。
片眼を閉じていても、隙が無い感じでした。
でも、春を感じていたのでしょうね。
あの凧は、変わってましたよ。
脚が何本あったか数えませんでしたが、タコですからね(笑)
旅猫
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