2016/04/29 - 2016/05/01
240位(同エリア574件中)
ちげさん
GWは、ここ数年間蓼科で過ごしているが、今年も会員になっている東急ハーヴェストクラブ蓼科に家内と2泊し、蓼科東急ゴルフコースで2日間ゴルフをして過ごした。
天気に恵まれ、八ヶ岳を雄大に眺めながら3日間のリゾート滞在は快適だった。
今まで、GW、お盆休み、お正月と、何度もハーヴェストクラブ蓼科で過ごしているが、一度も予約が取れないことはなく使いやすい会員権だと思う。
また、単にホテルだけでなく、ゴルフ場やスキー場、3つのハーヴェストクラブと別荘に囲まれた非日常的な広大なリゾートの中にあり、ゴルフやスキーをして過ごすには楽しい場所だ。
ハーヴェスト蓼科で親しくなったレストランスタッフの方が数名、蓼科リゾートホテルのレストランに移動していったが、リゾートホテルのレストランに行くと、皆さん懐かしそうに声をかけてくれて嬉しかった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東急蓼科リゾートの近くに、聖光寺があり、GWは桜の見ごろだ。
今年も午後早くに到着したので、聖光寺で花見を楽しんだ。 -
今年は、見ごろが1週間早かったとのことで、少し散り始めていた。
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お寺は新しいお寺だ。
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15時頃に、東急ハーヴェストクラブ蓼科に到着。
東急ハーヴェストクラブ発祥のホテルで、90部屋の小さな施設だ。
壁は石積のデザインで、米国の国立公園のようなイメージを出している。 -
ロビーから、八ヶ岳を正面に、右に南アルプスが雄大に眺められる。
この景色が最大の売りだ。 -
暖炉がある小さなロビー。滞在中は山を眺めながら新聞を読んだりできる。
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ロビー前のベランダから山を眺められる。
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今日の部屋は3階
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ツインベッドに、ベッドになるソファ2台の約16畳の部屋。このほかに風呂洗面所があり、40平米の洋室。
家内と二人で泊まるには十分。 -
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洗面所と浴室、トイレは独立型。
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ベランダからは、下にリゾート内のゴルフ場、奥に蓼科湖、遠くに八ヶ岳が見える。
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少し雲がかかったが、蓼科山が横に見える。
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東急リゾートタウン内には、ハーヴェストクラブが3つある。
3つのハーヴェストと売店などがあるセンター地区は、循環バスがぐるぐる回っている。
蓼科アネックスは、室内プールと露天風呂温泉があるので、アネックスの温泉に入りに来た。 -
アネックスの壁も石積みのデザイン。
1階は温水プール、2階は温泉。 -
アネックスの宿泊棟。
全室キッチン付きの珍しいハーヴェストだ。 -
夜は、宿泊しているハーヴェスト蓼科のイタリア・レストラン「ラコルタ」を予約しておいた。
ハーヴェストクラブから送られてきたバースデー券を使って、一人が無料になる。
3種類のコースがあるが、肉・魚のフルコースを予約しておいた。 -
まずは前菜。
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ワインは、シチリア産の白にした。
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グリーンピースのスープに、ハマグリとパスタが少々乗ったスープ
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魚料理。アスパラガスもおいしい。
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和牛のステーキ
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デザートには、誕生日のメッセージが。
おいしく食べて、ワインも1本飲んで、いい気持。 -
朝、今日もいい天気。部屋のベランダから南アルプスが良く見える。
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蓼科山も今日はくっきり見える。
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朝食を食べずに、リゾート内の東急蓼科ゴルフコースへ。
平屋の赤い屋根のクラブハウスがリゾートらしい。 -
朝食は、ゴルフ場のレストランで。
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洋定食、1000円。ハーヴェストのバイキングよりも落ち着いて十分な量。
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山の上の白い建物が宿泊しているハーヴェスト蓼科だ。
山には、東急が分譲したリゾートマンションが点在している。 -
インコースからスタート。
ドライバーが左にひっかけ気味だったが、セカンドのアイアンがさえて、パーでスタートできた。 -
左ドッグの11番
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12番は打ち下ろしのロング、その先に見える打ち上げは13番のミドル。
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14番のショート前の無人の茶屋。自販機とトイレがある。
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14番の打ちおろし160ヤードのショート。
運よくナイスオン、パーセーブ。 -
15番ロング。ティショットは木が気になる。
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昼食を食べてアウトコースへ。2番の打ちおろしは八ヶ岳を見ながらの打ち下ろし。
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一日家内とゴルフを楽しんで、午後にハーヴェストへ戻る。
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ハーヴェスト内でお風呂に入る。
サウナと水風呂、大きな浴槽だけのお風呂だが、大きな窓から八ヶ岳が見える。
お風呂上りは、部屋でビール。
今日も楽しい。 -
夕食は、蓼科東急ホテル(ハーヴェスト蓼科リゾート)の、洋食レストランを予約しておいたので、循環バスで向かう。
約40年たつクラシックなリゾートホテルだ。和食堂、洋食堂のレストランがある。 -
フロントから階段を下りてレストランに。
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洋食堂フレグラント入り口。
19時半からの回の予約だったので、18時半からの人たちが入り口に集まってきた。
一人一人予約の名前の確認をしていくが、以前ハーヴェストクラブ蓼科のラコルタで親しくなり、その後ここに移動になった方が何人かいて、久しぶりに会ってお互いに声をかけあい、楽しかった。 -
箱根富士屋ホテルの天井画まではいかないが、それなりに趣があるレストランだ。
料理長が変わり、和洋折衷コースもできた。 -
3種あるフレンチコースのうち、一番手軽なルシェル。それでも魚・肉のフルコースだ。
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ワインはミディアムの赤にした
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前妻。ニジマスのマリネだが、ニジマスがマリネになると食べやすい。
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玉ねぎのスープ。単なるカップスープと思うといい意味で裏切られる味がしっかりしたスープ。
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春の魚、鰆の磯の香りのソース
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牛肉のステーキ、おそらく炭焼きで焼いたであろう焼き方がおいしい
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デザートでおしまい
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ラウンジは、夜はひっそり。
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年に数日しか営業しない、幻のバー「オードヴィー」が開いていたので、寄ることに
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石積の暖炉が渋い
バーテンダーさんも、ハーヴェスト蓼科から移動してきた方、蓼科の話に花が咲く。
家内と二人でカクテルを楽しむ。一日を終えるには良い場所だ。 -
朝、チェックアウトをして、昨日と同じ蓼科東急ゴルフコースへ。
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こちらも、山のロッジのような渋い建物だ
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今日もゴルフ場で朝食
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今日は和定食にした
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今日もインコースからスタート
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家内と二人でゴルフを楽しみ、夕方、蓼科を後に自宅へ帰った。
気候が良い時期の、緑がきれいな時期、蓼科でゴルフとおいしい食事、ハーヴェストの皆さんのもてなしで満足した。
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