2016/03/11 - 2016/03/16
1215位(同エリア2855件中)
ひろさん
成田→カタール→アムステルダムと長時間移動して3泊6日の弾丸スケジュールでオランダに行ってきた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アムステルダム到着後、すぐに中央駅から電車で15分、駅から歩いて15分程度で行けるザーンセ スカンスへ。
駅を降りると目の前にあるチョコレート工場からのカカオの強烈な匂いが。。。慣れるまではちょっとキツイ。
工場の横を抜けて橋を渡れば風車の景色が見える。
可愛らしい雰囲気の風車のテーマパークのようなところで風車の中も有料だが見学することができる。
チーズのお店があったり、土産物屋があったりと風車以外もなかなか充実していた。ザーンセ スカンス風車村 建造物
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翌日は事前にネットで予約をしておいた国立美術館へ。
連れの鞄がリュックだったので入り口で持ち込みを断られ、入り口手前にあるコインロッカーへコート類とともに預けた。昼過ぎにはロッカーの空き待ちの人が結構いたので荷物が多い場合は午前中に行ったほうがいいのかも。
音声ガイドの充電が不十分な機会に運悪く2連続で当たってしまい2回も入り口まで戻ったので借りる場合はその場で充電状況を確認したほうがいいと思う。
弾丸旅行らしく午後はゴッホ美術館へ。
ここも事前にネット予約をしておいたので並ばずに入場。
見所はたくさんあったはずなのに、やはり1日に2つの美術館は詰め込みすぎたのか後半疲れてじっくり見れなかったのと「ひまわり」が展示されていなかったのが残念。アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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3日目は中央駅から電車でデルフトへ
フェルメールの生誕地というこの街はこじんまりとした印象で歩いてまわれる。
新教会と旧教会は共通入場券で、新教会の塔へも登れるはずだったが清掃中で登れなかったのが残念。
新教会と広場を間に向かい合って建ってる市庁舎も歴史を感じる建物で赤い窓枠が可愛らしかった。市庁舎 建造物
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デルフトの旧教会
少し離れてみると塔がかなり傾いている。
外観とは違って教会のエントランスは近代的に改装されていてギャップに驚いた。
教会内にはフェルメールのお墓がある。
旧教会に向かう運が沿いの街並みがデルフトの中では一番可愛らしく感じた。デルフト駅 駅
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デルフトから電車に乗ってデン・ハーグへ。
デルフトとは違ってかなりの都市。
アジア料理を食べたい気分だったのでクチコミの評判のよかったLittle Vというベトナム料理店を目指して行ったがネットやガイドブックでは営業時間内だったはずが不定期の休業日なのか残念ながらやっていなかった。
目当てのマウリッツハイス美術館へは駅から歩いていける。
ここは予約をしなかったが、スムーズに入場することができた。 -
飾り窓地区にあるRed Light Secretsという飾り窓とそこで働く人たちのミュージアムへ。
エロ系な場所ではなく、飾り窓の歴史的な、なかなか考えさせられる場所だった。
目の前にいた若い外国人女性グループが最初は飾り窓に立ってる体験のできるコーナーではしゃぎまくって写真を撮っていたのに、いくつかある飾り窓の奥の世界・・・小部屋のそれぞれの女達の生い立ちが書かれていたボードを食い入るように読み、しんみりと去って行ったのが印象的。
ドキュメンタリー調の映像や人身売買について訴えた映像もあったりと小規模ながらも盛りだくさんだった。飾り窓地区 建造物
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ムール貝の季節?のはずが街中のレストランのメニューには全く見当たらず、ダメ元で聞いてみたら出してくれた。
値段を聞かなかったのふっかけられたらどうしようかと心配していたが、1人1鍋という大量のムール貝にもかかわらず1,000円とちょっとくらいというビックリな値段。もちろん美味しかった。ダム広場 広場・公園
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