2013/12/28 - 2013/12/29
829位(同エリア1584件中)
しょうさん
家族(家内と息子二人)で、ラスベガスとアンテロープキャニオン、モニュメントバレー、グランドキャニオンなどアメリカ西部の大自然を旅しました。
ラスベガスに大興奮し、アメリカの大自然に大感動した旅行でした!
やっぱりアメリカのスケールは凄いですね。圧倒されっぱなしでした。
旅程は、羽田からサンフランシスコ経由でラスベガスに直行。
ラスベガス滞在中に、現地の日本語ツアー会社の「1泊2日 モニュメントバレー&グランドキャニオンツアー」に参加しました。
今回の旅行記は、大自然ツアー③の二日目、今回のツアーのハイライト、グランドキャニオン編です。
一生で一度のグランドキャニオン観光、感動せずにはいられない絶景でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
モニュメントバレーを出発して、一路、グランドキャニオンを目指します。
写真の左、ちょっと遠くに、飛行機が写っています。
飛行場かな?
とにかく広くて、何もないので全然分かりません・・・ -
景色は、まさにアメリカです。
-
ガソリンスタンドで小休止。
ところどころに、小さな街があります。 -
まっすぐな道路。
周りは何もありません。 -
ルート160のチューバシティ(Tuba City)を通って、車は進みます。
-
荒涼感が半端ありません。
-
反対側の景色も同じです。
地平線まで見えています。 -
昼食は、モーテル、インディアンの工芸品のお土産屋さん、レストランが併設されている「CAMERON」で、ナバホ料理を食べました。
(地図を見ると、ここの町の名前がCAMERONですから町の名前から取ったのでしょうね)
1916年開業とありますので、100年の歴史です! -
確かに、歴史を感じさせる建物でした。
-
これが、ナバホ料理です。
美味しいというよりも、あまり食べたことがないワイルドな味でした・・・ -
CAMERONの横には、川が流れ、橋が架かっていました。
橋も歴史がありそうです。 -
昼食も終わって、グランドキャニオンまで、あと少しです。
-
グランドキャニオンのイースト・リム(East Rim)に到着しました0!!
-
ここは、リパン・ポイント(Lipan Point)と言われる展望台で、グランドキャニオン国立公園の東の端(イースト・リム)になります。
某ガイドブックによれば、リパン・ポイントは「あまり知られていないが、数ある展望台の中でもっとも美しいと言われる」場所だそうです。
岩肌の陰影がとても綺麗です。 -
リパン・ポイントの案内板。
-
リパン・ポイントの展望台から、東の方を眺めると、谷底にコロラド川が見えます。
更に、視線を東側に向ければ荒野が広がっていました。
ここからコロラド川を東の方に遡っていけば、昨日訪れたレイクパウエルに行けます。 -
このコロラド川が、大渓谷を造りつくりあげたのですね。
自然の凄さを感じます。 -
東の方向を見れば、ここがグランドキャニオンの始まりということが分かります。
-
リパン・ポイントを後にして、次はグランドキャニオンビジター周辺で見学です。
-
トレッキングコースも整備さけていて歩きやすかったです。
-
流石、世界遺産ですね。
観光客がいっぱいです。 -
雄大な景色が広がっています。
-
地層がよく判ります。
ガイドブックの地層図とチェックすると、一番上の地層が2億6千万年前、真ん中あたりの赤っぽい地層の下の部分は、3億4千万年前のようです。
想像を絶する年代です・・・ -
絶景がずっと続きます。
-
トレッキングコースのどこからでも絶景が楽しめます。
-
ちょっと先に見えるマーザーポイント(Mather Point)の展望台にも観光客が沢山います。
-
突き出ている部分が、展望台の中で有名なマーザーポイント(Mather Point)。
ここも観光客でいっぱいです。 -
マーザーポイントから見える景色が素晴らしかったです。
やっぱり、旅行会社のパンフレットの写真を撮影する場所ですから、絵になりますね。 -
自然の雄大さに感動してしまいます。
-
次は、サウスリム・ビレッジで見学です。
正面に、ショップのLookout Studioが見えます。 -
サウスリム・ビレッジから見える景色です。
-
陰になっているところには、少し雪がありました。
-
ここにはロッジもありました。
今回は、日中の観光でしたが、ここに停まって、日の出、日の入りのグランドキャニオンを見れたら、凄いでしょうね! -
サウスリムビレッジには、鉄道駅があります。
ちょうどサウスリムビレッジ〜ウィリアムズを走っているグランドキャニオン鉄道が停まっていました。 -
早速、列車の近くに行ってみました。
-
正面から一枚!
駅には柵がなく、自由に線路のところまで行けました。
凄いと言うか、さすがアメリカと言うべきでしょうか。
日本では考えられないですね。 -
グランドキャニオン観光を終えて、ラスベガスに戻ります。
夕暮れの時間、ルート66で小休憩です。 -
いたるところに「ROUTE66」!
-
お土産屋さんにも入ってみます。
-
店内は、ルート66関連グッズを沢山売っています。
-
道路の反対側にもギフトショップがありました。
-
私が子供のころ、TVで見ていたようなアメリカの街並みです。
ちょっと嬉しかったです。 -
最後の一枚は、アメ車とコカ・コーラ。
この後、無事ラスベガスに到着し、カジノに繰り出しました。
ラスベガス編は、また旅行記を書く予定です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
グランドキャニオン周辺(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2013年冬 アメリカ・ラスベガスとグランドサークルの旅
0
43