函館観光とおまけに北海道新幹線見学の旅

2016/04/08 - 2016/04/10

10年前位から函館の夜景を見たいと言っていたダンナと　やっと函館旅行に行くことにしました

北海道新幹線も出来たので　せっかくなので、ついでに見に行こう♪

1泊目は 湯の川観光ホテル祥苑　お食事所の半個室食
２泊目は湯の川の 啄木亭 部屋食

エリア 湯の川温泉(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日　朝6時に家を出発

途中の長万部でコンビニに寄ったさい　撮りました

昔はドライブインが立ち並んで　活気がありましたが
今はさびれていますね

八雲町でお昼に寄った　ぽぷり亭

まだ開店まで10分以上あったのに入れてくれました(^0^)/
ありがとうございます

水と一緒におつまみが出てきました
食べちゃったので少なくなっていますが　結構入ってました

美味しかったです

ダンナのランチメニュー
ハンバーグと白身フライ定食

デミグラスソースが旨いと喜んでました

私の豚丼とうどんのセット

看板？のとこに咲いていた　クロッカス
春だなぁ

新函館北斗駅に着きました
まだ駐車場は無料だって! ラッキー

でも駐車場内に『駅はこっち』の表示が無くて　少し悩んだよ

駐車場から駅までちょっと歩きます
目の前の黒い建物が駅
横の白い壁が新幹線が通る囲いです

新函館北斗駅

木をイメージしたらしい柱

函館競馬場にも似た柱があった
同じデザイナーなのかな？

おみやげ屋さん
駅の中からしか入れません

北斗だから　ケンシローがいる(笑)

エスカレーターで上にあがって来ました

新幹線のホームが見れます
時間を見ると　後20分位で本州行きが来るので待つことにします

金曜の平日なので見物客が少ないので良い場所取れました

向かって来るのかと思っていたら　下から現れた

鼻、　鼻はどこ〜〜

新幹線なのか　列車なのか
この位置じゃ同じにしか見えんぞ(笑)

しかもお隣にいたおじさんが教えてくれたけど　後ろの方に向かって発車するんだって
同じ絵面しか撮れないので　もういいや
駅の中見に行きます

通路に置いてある北洋銀行のATM

銀行ATMならよくあるけど　北洋のって初めて見た
しかも　とっても利用しずらい場所に･･･

北海道新幹線弁当
中身はお子様ランチのイメージ

でも入れ物が欲しいと　じじが言うので1個購入

作り物のお弁当見本
美味しそうじゃ〜

まだ　立派な駅以外　何も無い(レンタカーは数社あった)

すぐ横にホテルかマンションが建つらしい

これから大きい街になっていくんだろうね

１階にあった詰め所
中にいるのかな？

函館五稜郭に行きます

遠い駐車場に止めてしまってお堀の遊歩道を歩いて行きます

ダンナが登りたい五稜郭タワー

カモちゃんがいるよ

ハト？

公園は見ないというので　すぐタワーに行きます

逆光の土方歳三

展望台に飾ってある五稜郭公園のミニチュア

本物の五稜郭公園

一望できます

お座りしている土方歳三

函館山

飛行場が近いからね

割れないとわかっていても　ちょっと怖い

駐車場に戻る途中にあったマンホールの蓋

今日のお泊り　湯の川観光ホテル　祥苑です

貸切露天風呂に行きます

風呂別にスリッパ入れがあって　とっても良いですね

貸切露天風呂って１ヶ所じゃなく　たくさんあるんですね

私たちの「凪」
４時から50分貸切です

中からカギも掛けられるので安心です

温泉はかけ流し　温度調節も出来ます
シャワー室もありました

ただ　洗面所はあるけど台拭きが無いので水飛ばしたのを　自分のタオルで拭くのがな〜(^^;)

温泉に浸かりながら飛行機が眺められるって　良いですね

露天風呂からの景色

スリッパ置きの前に休憩所が
冷たい水が用意されてました

ここのホテルは遊具施設が全て無料で楽しめる　という太っ腹

カラオケ

でも　人数が多い時は　相席で楽しむらしいです

カラオケ　4部屋あるのかな？

この時は１部屋で歌っているグループがいました

ビリヤード

マージャン　囲碁や将棋もありました

子供の遊び部屋

お約束の卓球

使用時はフロントに行ってラケットとかもらってくるらしい

遊び場から夕食の食事所の間にあった居酒屋
まだ開いてません

いい感じ〜

夕食所です

なんとここのホテルは夕食時の飲み物も
飲み放題という　超太っ腹!!

いやー素晴らしい(^∇^)

自分でつぎに行くセルフ式なんですが　ビールサーバーが凄かった
写真撮ればよかった

半個室　掘りごたつ

毛ガニ１杯付き　この後２品出てきたよーな(うろ覚え)
あさりの炊き込みごはん　おこげも付いてごぼうがいいアクセントになってて美味しかった〜

一人１杯　ミソもしっかり入っていて　良いカニでした

じじも喜びのあまり　カニ鬼さんになってます

身をほじほじ

カニは人を無口にします(笑)

他の料理も味付け良しで　大満足の夕食でした

おなか一杯〜　夜景は明日にして飲みに行きます

ホテルのバーがまだ開いてなかったので時間つぶしに
先程通った居酒屋に行きます

私はビール
じじは日本酒

付き出し
たまねぎの苗っぽいおひたし

あっさりで良かった

チーズ揚げ

店長さんはカウンターの数人のお客さんと飲みながら　盛り上がっています

バーが開く時間を過ぎたので移動します

お客どころかママもいません
ママはさっきの居酒屋で飲んでました(笑)

私達はあのカウンターで盛り上がっていた「あの人が多分ママだ」と察したので呼びに行きました、が
大抵のお客は来た段階で帰ってると思うな

ママ、店がヒマなのはそのせいもありますよ　きっと

ママのお友達のお客さん

明るい楽しい女性です

麺類を食べたい私を案内してくれるという、お客さんの女性とダンナをバーに置いてホテルからすぐのラーメン屋さんに

私のしょうゆラーメン

女性の塩ラーメン

函館といえば塩だった〜　私も塩にすればよかった(-x-)

ここはサッポロクラッシック　旨いね

色は濃いけど　意外とあっさりだったしょうゆラーメン
美味しかったです(^^)v

次の日の朝
部屋から見える川

カモちゃんがいるよ

河口そばで海も見える

朝風呂に行くよ〜　広いし綺麗でした

ただ脱衣所に注意書きはあるけれど　やはり体を洗わないで湯船に入ってくる☆☆人が･･･
旅行会社の添乗員さん　もっと教えてあげて下さい

まぁ日本人でも　たまにいるから温泉は妥協しないと入れないと思わねば･･･

朝食のバイキング

結構　種類もあって味も良かったです

長テーブルにイスで
テーブル上にナプキンも何も無し

なんか体育館で食べているようでした(笑)

引き潮で川の水が減っていた
天気も良くなって　今日は夜景がキレイに見れそう

今日の一番目の観光

石川啄木一族の墓

函館山のロープウェーが見えました

近くにあった歌碑

立待岬　この日はすごく風が強かったです

手摺りに付いていたイカ

ちゃんと取られない様に裏側の止めボルトが溶接されていました

碧血碑の入り口

函館戦争で亡くなった旧幕府軍（土方歳三とか）を祀っている所ですが
知名度が低いので観光客は少ないです

ちょっと歩きます
５分もかからないかな？

碧血碑のいわれ

義によって流した血は３年経つと碧になる　という中国のことわざから来ているそうです

千羽鶴が飾られてました

すぐそばに大木が

ダンナは碑よりも大木が気になる〜

北島三郎記念館に来ました

昔は同じホテル内にGLAYの記念館も入ってましたが　今は無いです

フロントでチケット購入

ここは勝手に見学じゃなく　ちゃんとガイドさんが付いて案内してくれます

サブちゃん　本物の人命救助の記事

汽車通していた再現場所

あんまり似てないよーな(笑)

石炭ストーブの上に本物そっくりなスルメが乗ってます

手触りもそっくり　ゴム製だそうです

サブちゃんが本州に渡った連絡船

おおっ　サブちゃんになりきるダンナ

サブちゃんが売れない時代に過ごした部屋

外壁に雑草が

なかなか手が込んでます

流しをしていた頃のネオン街

若い人には「流し」ってわかんないだろうなぁ(^^;)

歌番組で安住アナと藤あやこがこの場所を使ったのを
ダンナが見てて
ここでやっていたよね　とガイドさんに何回も言っていた(笑)

サブちゃんの出したレコード・ＣＤとかの展示室

パチンコ台もあったりして

んん？

なんじゃこりゃ〜〜

なんと北島三郎　アニメの主題歌も歌っていたのねぇ!

ラストのメインイベント

昔、母と来た時は撮影禁止だったけど　今はＴＶでも放映するからか
デジカメとかなら撮影ＯＫになってました

ま〜つりだ♪　まつり･だ♪♪

しかし　こんな大掛かりな物を　たった私たち１組のために動かして採算は取れるのだろうか
と、そっちの方が気になりました(笑)

サブちゃん　太っ腹!!

それはそーと　お土産コーナーにあった　サブちゃんの顔まんじゅう
人気なのか最後の１個だった
あれはお土産に受けるよ(^o^)
もっと欲しかった

昼食に朝市　どんぶり横丁に来ました

たくさんお店があって　悩んじゃう
お店のメニューあちこち見て　ここのはどうかな？

この１０色丼　美味しそう〜と見ていたら
中から店員の女の子が「どうぞー」と声をかけてくれたので　この店に決定

いろいろあるけど　やっぱり１０色丼だね

おおっ　なぜかトゥクトゥク(^∇^)

注文を受けてから短冊を切っていた

その方が美味しいから　このお店は良い店だね

来た来た　１０色丼〜

どんぶり　小さく見えて結構なご飯の量でした
ネタも新鮮、大き目で美味しかったです(^^)v

食べ終わって　朝市見学

大きいタラバガニ

これで１万は安い!と足を止めました

活じゃなく茹でても発送します　との事
うちは茹でたてを食べるのが好きなので、活のままホタテ入りを帰宅の次の日着で購入

発泡箱代と送料かかって１万２千なんぼだったかな

昔はこんなの無かった

朝から晩まで営業だって
今度函館来たら素泊まりで夕食　ここでもイイなぁ

ちょっと　ちょっと
これで￥5,980は　ぼったくりじゃね？と　笑っていたら
お店の人があわてて出て来て
「これに毛ガニが２匹つくよ〜(^^;)」

そりゃそうだよね
失礼しました(笑)

タコが大量に干されてる〜

でかっ

朝市を後にして恵山方面に向かいます

途中にある　昔の陸橋

今は廃線で列車は通ってません

恵山の道の駅

裏手が海で夏はキャンプの人がたくさんいます

椴法華(とどほっけ)の水無海浜に来ました

ここは海の中に温泉があります

更衣室もあり

駐車場とトイレもありますが　道が狭いのでスピードはかなり控えめに

ふのり？

カニとかなんか　いないかなー

いないかなー

いないかなー

ひからびた昆布あったよ

昔はここが漁港だったんだね

船を引き上げるやつが残ってました

今はこんな立派な漁港

イカ釣り漁船だね

北海道でもサーフィンが出来る海岸

やってる　やってる

南茅部の道の駅に来ました

隣接している文化センター

北海道にただ１つの国宝？

じじが見たい　と言うので入ります

縄文時代の村

いろいろ体験できるらしいです

体験教室の先生が焼いた土器を壊して　修復するらしい
面白そうです

こちらは本物の　昔の土器

この　注ぎ口って凄くないです？
こんな繊細なのも作っていたんだ〜

俺と顔が似てる!　ご先祖様か

赤ちゃんの足型や手形

生まれた記念かと思ったら　亡くなった思い出の品かもしれないらしい
そう思うと切ないね

お待ちかねの国宝ちゃんだよ

おおっ

素晴らしいね

ダンナは女性　私は男性　と言い合っていたら
体験教室の先生が
「ひげらしい模様や肩幅から男性とも思われますが　妊娠線があることや　土偶は豊穣や出産の象徴なので女性と考えられています」との事

ありがとうございます(^^)/

国宝の認定証

コピーじゃなく本物を飾っているそう

この土偶ちゃんも有名だよね

道の駅に土偶ガチャがあったので
５種類の中から　南かやべの国宝目指してチャレンジ

出てこない〜

それよりもカプセルを止めているセロテープが　異様にぐるぐる巻かれてて
全然取れなくて腹たったよ(｀x´)

鹿部の間欠泉に来ました

いつの間にか道の駅になったんだね

道の駅で食材を買って温泉で蒸せるらしい

間欠泉です

足湯もあります

ここの間欠泉は間隔が短いので(15分程度だったかな)足湯に浸かって待つのが最高です

間欠泉の説明もあり　わかりやすいです

上から見たトコ

そろそろ来るよ

今日の泊まりの啄木亭に来ました

窓からの景色

競馬場かな

部屋食です

タコしゃぶ

なんと前日　飲み過ぎたダンナは寝てしまったので
夜景は見に行きませんでした(笑)

一人寂しくロビーで開催するビンゴゲームに行きます

品定めするおじさん

始まりました

お客さん少ないです　私を入れても１０組もいないんじゃないかな
当たる確立は高いぞ♪

やっぱり皆さん　一番大きいイカちゃん取るよね
私も欲しかった･･･

温泉の入浴剤しか当たらなかった

１枚　なんぼだったかな？　300円か400円だったかな？
はずれても残念賞で入浴剤もらえました

啄木亭の飲み所は団体用のセルフのお店だったので
フロントで「普通のスナックは無いの」と聞いたら　電車どおりの酒屋さんの２階にあります」

浴衣とスリッパで出ても良いと言うので　行きましたよ
（酔っ払いって恐ろしいね〜ほほほ）

私の好きなアサヒだ　わーいわーい(^^)v

付き出しもたくさん

混んでいるのに入れ替わり立ち代り　お店の女の子達が相手してくれます

特に３枚上の店の前で写っている　柳原加奈子似の女の子が可愛かった♪

ママも芸を披露してお客を楽しませてくれます

とっても良いお店でした

しかもお土産に大量の昆布くれました　どうもありがとうございますm(__)m
また函館に行きましたら　絶対飲みに行きます〜〜

さっきのスナックで知り合った帽子をかぶった女性と焼き鳥屋さんに行きました

この後女性が　わざわざ啄木亭まで送ってくれました
お世話になりました

最終日の朝食

啄木亭の中庭

駐車場の真下から

遠巻きで写るまで移動するのが面倒だったので(^^;)

函館から木古内方面に向かいます

海の中のコンクリートの輸送管

ここのコンクリらしい

渡島当別にある　トラピスト教会に来ました

街にあるのは女性の教会(トラピスチヌ)
こちらは男性の教会です

写真じゃ　よくわかりませんが並木の向こうに見える教会は素敵でした

木古内の道の駅に着きました
新幹線効果もあって　すっごい人でした

あんなに混んでいる道の駅　初めて　歩けませんから

北島三郎の出身地　知内の道の駅です
トイレからはいつもサブちゃんの歌が流れています

ここ!
新幹線見るなら　一番穴場です

２階に展望室が出来てました

予定時刻も貼ってあるので　たまたま後15分後位だったので　待ちます

おおっ　来たよ

やったー　ちょっと切れたけど鼻っぺも撮れた

あまり知られていないので　ここお勧めです

福島に向かう途中にあったそば屋で昼食

一本物の木のテーブル　買ったら高そうじゃ

いやー　待ちました
注文受けてから蕎麦打ってんのかと思ったよ(笑)

量が多くて　男性には嬉しいかもしれません

松前城です

桜の季節はキレイですね

上の国の道の駅
駐車場にたくさんの電気自動車の充電機が出来てました

熊石から八雲に抜ける雲石峠にある松の木で出来た鳥です

ダンナが３０年前から知っていて　見たいというので遠回りして来ました

本当に鳥に見える

次の日　届いた函館朝市で買ったセットです

カニ　怒ってます

茹でて食う気だな〜

ホタテも生きていて　刺身で食べました

いくらと塩水ウニ入り

アイスノンが函館夜景だったよ
いやー見れて良かったね(^^)/

おまけに　カニを喜んで食う婆

かにかにかに〜♪

ついでのおまけに　置いていかれて怒っている　うちのみかん