2016/04/16 - 2016/04/17
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morisukeさん
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オッサンネコです。
タイの最北部チェンライに1泊2日で行って来ました。
本当は国境を抜けてミャンマーのタチレクまで行く予定だったのですが、
今年の頭にタチレク市内で銃撃戦があった模様で、直前になって雲行きが怪しくなってきました。まぁ曇りメンですから。
国境で追い返されるリスクもあったので、今回はミャンマーには向かわずチェンライの周りをセコセコ動き回る事にしました。
タイ北部と言えば、タイ第二の都市チェンマイが最もよく知られていますが、
チェンライはチェンマイからさらに東北へ180km進んだタイの最北にあります。
かつてはタイ北部を統治したラーンナー王国の都があった事もあり、
北方独自のラーンナー文化の影響が市内の至る所で見る事ができます。
まずはその影響を受けた2人の芸術家が作り上げた怪しい世界を見に行く事にしました。
今回訪れたのはこちら
ワットロンクン (Wat Rong Khun)
バーンダム (Baan Dam)
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- バイク 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
どうもどうも、オッサンネコことモリネコです。
チェンライに行くのはやっぱり格安航空会社エアアジアが一番という事で、
毎度毎度旅のスタートはこちらドンムアン空港からです。
まだ夜が明けきっていない空港をいざチェンライに向けて出発です。 -
チェンライ空港に到着しました。
地方の寂れた空港感がハンパないですが、これでもちゃんと国際空港なのです。
空港から街中までは10km程あるのですが、残念ながらバスなど公共機関はありません。
ゲートを出るとすぐにタクシーが市街まで200バーツでどないやと持ちかけてきますが、
ここをグッと堪えて奥に進むとちゃんとメータータクシーがスタンバッています。
メータータクシーは空港税プラスで120バーツでした。やっぱり安いじゃん… -
早速ですが本日のOYADO、Narak-O-Resort です。
チェンライ市街からすぐの距離にある少し高めのゲストハウスです。
実はここ、チェンライに行った事のある友人が大絶賛していたゲストハウスで、
オーナーのおばちゃんがもの凄い親日家で、滞在中は非常に良くしてくれたそうな。
中に入ると想像通りの人の良さそうなおばちゃんが出てきて、英語もペラペラ。
ついつい世間話に花が咲き、お値段を700バーツから600バーツにまけてくれました。
いやー居心地最高ッス。 -
ゲストハウスの風景。
うーん、カラフルですな…。オーナーの趣味なのかな。
おいらみたいなもさもさのオッサンが一人で泊まるには少し抵抗がありますが、
欧米系の男性もちらほら見かけたのでひとまず安心です。 -
部屋の中はこんな感じ。
(゚∀゚ ;)…。乙女チックですな。
床もベッドも清潔で良かったのですが、唯一シャワーからお湯が出ませんでした。
まぁ今の季節は暑いから水シャワーでも全然問題ないケドね。 -
さてこのゲストハウスを選んだ理由、その壱がレンタバイクを手配してもらう事です。
チェンライは見どころが市外の広範囲にまたがっており、アシがないと観光にはちと厳しいんです。
ツーリストオフィスも街中に溢れているけど、値段は割高だしね。
レンタバイクにはパスポートを預ける必要があるので、
信頼のできるところをおばちゃんにピックアップしてもらいました。
10分後ゲストハウスに到着したバイクがこれ。
うむうむ、中々良い調子じゃないか。
2日間500バーツと少し高めですが、リスクヘッジと割り切って即決でOKしました。 -
ゲストハウスを出発して最初に向かった場所がワットロンクン(Wat Rong Khun)。
チェンライ市街からバイクで南へ30分ほど走ります。
天候はこの時期独特のヘイズがかかっているのが残念ですが、
まぁ雨が降っていないだけでもマシとしましょう。
相変わらずの曇りメンの実力を世界各地で発揮しているワタシ。
せめて心だけでも晴れ晴れしておきましょう。 -
イチオシ
ワットロンクンに到着。
外から見るデフォルメだけでもめっちゃ興奮しますなぁ。
いや〜、白いよ白いよ ш(´∀`*)ш
外国人の間ではWhite Templeとして知られるチェンライ屈指の観光名所です。
ワットロンクンは「寺」という冠こそ付いていますが、
実際には寺院というより個人のアートギャラリーの要素の方が強いです。
そして白亜の先にあるものは決して美しく清浄な世界ではなく、
天国と地獄が混じり合ったリアルな混沌が広がっています。 -
その証拠に寺とは無縁の怪しいオブジェがいっぱいあります。
ミノタウルス…?
この寺院の創始者はチェンライ出身の芸術家チャルムチャイ・コーシピパット氏。
氏は独自の仏教感にアメコミやゲーム、SFのインスピレーションをアレンジして、
普遍的な仏教寺院とは一線を画した革新的なアートを今もなお創り続けています。
それでは寺院の中に入ってみましょう (*゚∀゚)ノ -
敷地内に入るともう怪しい奴らでいっぱい。
生首が何かゲーしてまっせ (゚ロ゚;)エェッ!?
入口から既に斬新すぎる…。 -
これは間違いなくアメコミのヒーローがモチーフになっています。
寺院とは全く関係ありませんが、タイ人はこういうのが何故か大好きの様です。 -
うおっ !!(゚ロ゚屮)屮
敷地内禁煙って事ですかね。
さすがにこれを見たらタバコは吸えんでしょう…。 -
うおおおおっ まだある… !!((((゚ロ゚屮)屮
「敷地内で酒飲むな」か「酔っ払い門前払い」のどちらかでしょうね。
そりゃね…寺で酒は飲んじゃいかんよね… -
ゲートまでやって来ました。
こちらの方がミスターアバンギャルド、チャルムチャイ氏
元々ワットロンクンは荒廃が進んだ倒壊寸前の寺院だったのですが、
チャルムチャイ氏が私財を投じてファンタスティックに再建させたものになります。
それでいて入場料は無料、なんと寛容な人でしょうか。
建物の維持や管理には当然経費が掛かりますので、
こちらへ行った際には是非ドネーションをしてあげましょう ( -д-)ノ -
ワットロンクンの風景。
いい感じ〜。 -
イチオシ
これもすごいですね。
ワットロンクンの敷地内にある柵に全てドクロの装飾が施されています。
タイの寺院ではよく髑髏を見かけますが、これは仏教の概念が大きく関わっています。
この世は無常であり永久不滅のものなんてないというのが仏教の基本的な教義であり、
死を身近に感じてこそ今を大事に生きようとする、と説いています。
髑髏は「命」を可視化できる象徴であり、畏怖の念と共に人の心に根付いているのです。 -
…。(゚∀゚ ;)エッ!?
なーんか艶めかしい男女の部屋が。
良く見るとこの黄金の蜜っぽい建物、トイレの様ですね。
しかし、この観音開きの扉の奥に、何があるのか気になる気になる。 -
ちょっと寄り道しましたが、それではワットロンクンを参拝しに行きましょう。
ワットロンクンのハイライトは中央に位置する白亜のウボソット(本堂)で、
亡者のいる地獄から橋をわたって、天国(本堂)までの道のりを具現化しています。 -
まずは亡者の世界から。
地面からニョキニョキ怪しい手が生えていますね。
船幽霊か、お前らは…
この手は抑制が出来ない欲望を表し、苦の中で救いを求める現世を表しているのです。 -
続いて天国への門番。
いかつい顔した悪魔が刀を持って今にも切り掛かりそうな迫力を出していますね。
ここから架かる橋はレインカーネーション(輪廻)の道を表しています。
輪廻を繰り返し前世の誘惑や欲望を絶つことで、天国へたどり着けるという設計です。 -
これはレインカーネーションの象徴。
橋の欄干はナーガ(神龍)を表していますが、輪廻による脱皮を模しています。
多分ね…
これチャルムチャイ氏独自の世界観だなぁと思っていたのですが、後でチェンライの寺院を巡ってみると、どこの寺院でもナーガは必ずこの脱皮?をしていました。
傍から見ればちょっと気持ち悪いッス (´∞` ) -
天国(本堂)に近付いてきましたよ〜。
装飾がマジ凄いッス… よくここまで根気よく作ったもんだ。 -
天国ゾーンにはちゃんと仏像もあります。
地獄を通ってきた後なので、この微笑みには癒されますぞ。
本堂の中は残念ながら写真撮影は禁止、中は外観とは裏腹に落ち着いた雰囲気でした。 -
ワットロンクンの風景。
-
ワットロンクンの風景。
この寺院は建物自体の奇抜さ/美しさも然ることながら、純白=清浄というイメージとはかけ離れたギャップこそがこの寺院を際立たせているエレメントなんだと思います。
製作者のぶっとんだ世界観… 想像以上にすごかったッス(*゚∀゚)b -
ワットロンクンの駐輪場より。
細かいところにもチャルムチャイ氏のこだわりが入っていますよ〜。 -
メロンシェイクで小休憩なり。メロンはタイ語でカンタループと言います。
タイのメロンは甘味が弱く、食感もゴリゴリしていてあまり美味しくないのですが、
シェイクにするとメロンの甘い香味が際立つ気がして、最近よく嗜好しています。
炎天下散歩後のこのシェイク、たまんねッス。たまんねッス(っ´∀`)っ -
さて次なる目的地バーンダム(黒い家)に向かう事にします。
ワットロンクンから市街に戻って、今度は国道2号線をひたすら30分ほど北上します。
Google Mapを確認しながら進むと、ついにそれらしき看板を見つけました。
注意していないと間違いなく見落としちゃいますね、これ。 -
入り組んだ道を進んで行くと、名前通りの北部タイ様式の黒い建築物が見えて来ました。
バーンダムはこれまた「家」なんて冠が付いていますが、
実際は個人のアートミュージアム(ギャラリー)になります。
創始者は世界的に有名なチェンライ出身の芸術家、タワン・ダッチャニー氏。
残念ながらこの巨匠は2014年に既に他界されています。
敷地内には大小40棟を超える黒い家が点在し、黒を基調にした超現実の世界を見学することが出来ます (*゚∀゚)ノ
料金はまたまた嬉しい無料。早速中に入ってみましょう。 -
一番大きいのが施設の入口にあるこのこちらの「家」。
まずは北部タイ様式の急峻なとんがり屋根が見るものを圧倒します。 -
建物前の像が既に何かやらかしてくれそうな雰囲気を醸し出しています。
インドネシアのバリなんかでこんな神様いたような気がするなぁ。 -
敷地内には小路が付いていて、点在する黒い家を訪ねて周ります。
それなりに広いので、全部ゆっくり見て回ると少なくとも1時間以上はかかりそうです。 -
創始者ダッチャニー氏は作品を生み出すにあたって色々な文化の影響を受けたのが良く分かります。
ベースにあるのは北部タイのラーンナー様式、そして動物の骨や皮をモチーフにして
仏教の死生観を表現するのにもの凄くこだわりを見せています。
他にもアフリカンシャーマニズム、バリイズム、ビルマ文化など色んな要素が混合され、
独自の世界観に繋がっている様な気がします。 -
バーンダムの風景。
-
イチオシ
バーンダムの風景。
-
敷地内には至る所でバッファローのスカルが展示されています。
無造作に置いてある頭蓋骨や骨・角などは、否が応にも死を連想させるものであり、
これこそが故ダッチャニー氏の中にある仏教世界の解釈になるのです。 -
おやっ。机の上をよく見ると…
カメの甲羅、動物の頭蓋骨、怪しいおじさん… ナニィィィ━━━(゚ロ゚ ;)━━ィィィィ!!
机の周りの椅子は水牛の角で作られてるし、いやーカオスワールドですな。 -
柱に施された彫刻。
バリイズムの影響でしょうか。
個人的にこういう装飾は非常に大好きです。 -
Σ(゚Д゚;)エエッ!? こここ怖っっ。
アフリカのシャーマニズムの影響ですかね。
凄まじきタラコクチビルの世界へようこそ。 -
イチオシ
甕に彫っている龍が精巧過ぎてすごいぞ。
これは中国の様式を彷彿させてくれますが、その奥にあるお面はポリネシアン調ですね。
ミックスカルチャーもここまで節操なくやってくれるともう楽しくなってきますね。 -
こちらは木彫りの仏像。
この柱に付いている精緻な彫り細工が北部タイ様式(ラーンナー様式)で、
怪しい野郎どもを見てきた後では本当に心が癒されます(゚∀゚)b -
イチオシ
おおっっ (゚∀゚ ;)
乾いた大地とスカルの無常感がハンパなくマッチしていますね。 -
おやっ。
このタマネギ型の建物、どっかで見た覚えが…と思っていたら、
初期ドラゴンボールに出て来たホイポイカプセルのおうちですね。
いやー、何か懐かしいッス〜。
ブルマとかが今にも中から出てきそうな雰囲気… -
って…お前誰やねん !! Σ(゚Д゚;)
-
というわけで素晴らしきアートの世界をお腹いっぱい堪能してきました。
そんで結論。
ワタシニ ゲイジュツハ ワカリマセン。
ワットロンクンもバーンダムも突っ込みどころ満載の素晴らしいスポットですが、
詰まるところ創作者の理解に苦しむ、というのが正直な感想でしょうか。
まぁ芸術家というのはオッサンなど凡人には分からないものなんでしょうね。
フルーツシェイクで再び喉の渇きを満たして、次なる珍スポットへ向かうのでした。
それではまた。
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この旅行記へのコメント (13)
-
- tabinakanotaekoさん 2017/06/03 04:13:41
- 初めましてtabinakanotaekoです、
- 自分が旅行した場所を人様がどういう風に旅しておられるのか興味深いので、チェンライ編を2本楽しませて頂きました。
素晴らしいリサーチです。文献を調べられるのですか。それとも地元の人にお聞きになるんですか。私など何を見ても想像だけで、常に「〜らしい、〜かな?」の連発です。
他の場所も拝読したいので後程フォローさせていただきます。
tabinakanotaeko
- morisukeさん からの返信 2017/06/04 11:44:33
- RE: 初めましてtabinakanotaekoです、
- tabinakanotaeko さん
こんにちは。初めましてですね。
チェンライではちょうど同じコースを回ってましたね(;^ω^) 同じく違う方の目線は非常に楽しいのでこっそり拝読させて頂きました。
調べ方は…適当です。人様に堂々と言えることでもないですが、性格も適当です(笑)。敢えて言うとロンプラは結構参考にしますね、重いですが(◎_◎;) あとは友人にチェンライ出身のタイ人がいる事、それと宗教を勉強しておけば細部は何となく分かっちゃいますね。無駄に知識を付け過ぎちゃうと直感や想像力が働かなくなるので、そこはバランスのような気がします。
こちらもフォローさせて頂きました、今後ともよろしくお願いします(≧▽≦)
Mori Neko
PS 山岳少数民族の村で見かけたブランコですが、あれアカ族の宗教儀式に使うやつです(村にあったやつはレプリカですが)。あの山の上の写真、奥は谷筋の断崖になっていて、そこに向かって人を乗せたブランコを揺らすんだそうで。最初はハイジみたい〜って笑ってましたが、事実はあまりにも衝撃的でした(笑)
- tabinakanotaekoさん からの返信 2017/06/04 14:18:20
- RE: RE: 初めましてtabinakanotaekoです、
- morisukeさま、
お返事をありがとうございます。
知識をつけすぎると直感や想像力が働かなくなる
と仰るあたり、やっぱりmorisukeさんはスゴイな、只者じゃないなと
思いました。尊敬します。
ひゃあ、びっくり、ブランコは儀式用なのですか。
子供のブランコだと信じて疑いもしませんでした。
断崖に落ちちゃうこともあるのですね。恐っそろしいです。
tabinakanotaeko
-
- まどれーぬさん 2016/07/06 07:52:27
- 1泊2日で?びっくりです!
- はじめまして〜まどれーぬです。
私も昨年の9月にチェンライに行きました。ここすごい寺院ですよね=
(まだ、チェンライの旅行記書いてないんです、主人のカメラがすべてだめになってしまって=)
私も度肝ぬきました。MORISUKEさんの旅行記も視点にもなるほど〜そうだ〜共感することばかりでした。
しかもMORISUKEさん、1泊2日で行かれたなんて〜すごい!”もうびっくりです!
行けるんですね!
1泊2日で〜
私も一人旅デビューしたばかりなので=
そんな素敵な旅してみたいです!!
次の旅行記も楽しみにしていますね!
まどれーぬ
- morisukeさん からの返信 2016/07/10 00:48:51
- RE: 1泊2日で?びっくりです!
- まどれーぬさん
こんばんは、書き込みありがとうございます。
度肝抜かれる、この表現良いですね! ワットロンクンは一般?の感性とはかけ離れて過ぎていて終始こんな顔→(゚ロ゚*)…で敷地内をウロウロしていました。カメラがダメになったのは残念ですね〜。私は写真を撮ることが旅のメインテーマなので、写真が取れなかったら拗ねてイジケルと思います(笑)
あと誤解させてしまって申し訳ないのですが、私在タイなんです。なのでチェンライには1泊2日で行けちゃうわけですが、日本からだと少しきついかもですね。
これからもよろしくお願いします(^^ゞ
Mori Neko
-
- ririkoさん 2016/06/29 13:20:58
- 初めまして〜
- morisukeさま
こんにちは〜(^^)
旅行記にたくさんいいね!して頂きまして
ありがとうございました。
morisukeさんの旅行記はカラフルな写真が
とっても綺麗で素敵で、見ていて楽しいです。
また、よろしくお願いします(^_?)?☆
- morisukeさん からの返信 2016/06/30 03:43:00
- RE: 初めまして〜
- ririko さん
こんばんは。書き込みありがとうございます。
私、海外や国内をウロウロするのが大好きなのですが、リゾートに行った事が一度もありません(笑) ハワイとかセブとか…手記を読ませて頂いただけで幸せな気分に浸れましたが、やっぱ自分でも行ってみたくなりますね〜。まずはプーケットデビューから始めようかな…
リゾートとはかけ離れた怪しいところに生息している私ですが、今後ともよろしくお願いします(^^ゞ
Mori Neko
- ririkoさん からの返信 2016/06/30 09:07:46
- 返信ありがとうございます(^^)
- morisukeさま
おはようございます!
私もmorisukeさんの行かれてるリゾートからかけ離れた
怪しいところに(笑)凄く興味が出てきてますが
怖がりのビビリなので自分では中々勇気が出ません(>_<)
morisukeさんのような旅がほんとの旅行の醍醐味の
ような気がして羨ましいです。
セブ島はまだちょっと勇気を出した方なんですが
なんか怖くてホテルから出れなくて
全く冒険になってませんでした(笑)
いい歳なのに恥ずかしい限りです。
プーケットは行ったことないですがmorisukeさんが
行ってもつまらないでしょうね(笑)
では、また〜(^_−)−☆
- morisukeさん からの返信 2016/07/05 01:15:50
- RE: 返信ありがとうございます(^^)
- ririko さん
こんばんは。海外で臆病になるのはよーく分かります。私も怖がりでビビりで小心者でチキンハートな臆病者の自覚ありです。それなりに海外を渡り歩いていますが、初めての国や空港ではいつも玄関口でフリーズしています。初めの一歩さえ踏み出せれば後は適当に頑張っていけるんですが(笑)
余談ですが、ハワイ良いなぁ〜と旅行記を眺めていて、お会計のところドル払いだと改めて気付いて鼻血が出そうになりました(笑) リゾート恐るべし…ですね。
それではまた〜。
Mori Neko
-
- あーななちゃんさん 2016/06/26 11:59:02
- 今回も
- オッサン こんにちは(=^ェ^=)
今回も、凄い装飾や1つ1つの意味に感動しながらも、ちょいちょい笑える旅行記にやられました。
乙女ちっくなお部屋、生首のゲー、誰やねんお前のお面、などなど。骸骨を見たら、少し前の旅行記に登場したカックンカックン動く骸骨を思い出して、笑っちゃいましたよ。電車に揺られながら拝読していたのですが、笑いをこらえるのが大変で、ニヤニヤ怪しいオバサンになってしまいました(|| ゜Д゜)
タイは素敵な国なんですね。
また楽しみにしています♪
あーなな。
- morisukeさん からの返信 2016/06/30 02:05:27
- RE: 今回も
- あーななネエさん
こんばんは。いつもどうもです(^^ゞ 今回はしっぽり芸術にでも浸ってみようと心に決めていたのですが、やっぱり最後には突っ込みになってしまいました… 芸術って難しいですよね〜(笑) タイにいる限りは骸骨とか怪しいのががいっぱい出てきます。しばらくはお付き合い頂ければ幸いです(*゚∀゚)b
タイは素敵…? …。えぇとても素敵な国です。素敵よりも表現的にはアメージングでしょうか。最近ぶっとんだ事が起こっても、あぁまたかと流してしまう自分がたまに怖くなります。
それではまた〜。
Mori Neko
- mimiさん からの返信 2016/06/30 14:48:17
- Re: 今回も
- いつも投票して頂き有り難うございます。あとRです(^-^)v
ワットロンクンすごいですね〜初めて知りました。こんなマニアックなところにいけたらとても楽しいと思います♪
こういうところでおもしろ写真をとってみたいです。
あとお部屋がとても乙女チックです(笑)
今後とも宜しくお願いいたします。
- morisukeさん からの返信 2016/07/05 01:31:51
- RE: Re: 今回も
- Rさん
お久しぶりです。癒やしの九州旅行で何よりです〜。お仕事大変そうですがお体を崩さないように頑張ってください(^^ゞ
ワットロンクンはタイ旅行者の間では珍スポットとして有名ですね。真っ白なお寺自体がそもそも斬新ですが、テーマがぶっ飛んでて笑いすら込み上げてきます。道のりは遠かったですが遥々見に行った価値がありました(笑)
今後ともよろしくお願いします。それではまた〜。
乙女 Mori Neko
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