2016/04/04 - 2016/04/12
372位(同エリア973件中)
Sallyさん
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■ 人生初のアフリカ大陸一人旅 ■
スパイスの勉強も兼ね、9日間でマラケシュのスークやフナ広場での食べ歩きを決行。
途中でスリに合い、命の次に大切なiPhone6を無くして警察に行ったり、予定に組み込んでいた砂漠ツアーや大西洋にも行けず悔しい思いもしたけど、それを上回る現地の人の温かさに触れて帰国。
旅の経験って本当にプライスレスです。
今度は人を助ける側の人間にならないと!
<<旅程>>
2016/04/04
・22:00 東京(成田空港)→04:15 ドバイ(ドバイ国際空港) <エミレーツ航空EK319便>
2016/04/05
・07:35 ドバイ(ドバイ国際空港) →12:55 カサブランカ(モハメドV 空港) <エミレーツ航空EK751便>
2016/04/11
・14:30 カサブランカ(モハメドV 空港) →01:10 ドバイ(ドバイ国際空港) <エミレーツ航空EK752便>
2016/04/12
・02:50 ドバイ(ドバイ国際空港) → 17:25 東京(成田国際空港) <エミレーツ航空EK318便>
【AIR】
・エミレーツ 60,000円
【HOTEL】
・Riad Le Rubis(リヤド レ ルビス) Standard Room 5,300円/泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
イチオシ
おはようございます。
マラケシュ5日目。
今日もリヤドの中庭で焼きたてクレープの朝食をいただき一日が始まる。
プールの上は空なので中庭に鳥がやって来ます。
(日本でいうところのスズメ的なもん?)
こっそり小さく千切ったパンを投げて遊んでました。 -
そしていつもの道を通って市内観光にお出かけ。
-
今日は宿を出てすぐにこんなものを値切って購入した。
モノが欲しいというより、値切ることが遊びになっている感覚です。 -
ドアをノックするファティマの手。
真鍮でずっしり重い。 -
ドアノックは迷路の中を歩いていると一般家庭のドアにたまに付いてるのを見かける。
まー普通に考えて日本の家では使いませんけどね。
実家にお土産として送りつけときました。 -
コレを買ったお店は泊まっていたリヤドからスマリン門に行く途中にあるのですが、
この店が少々危険なニオイがしたのでここに書き記しておく。
この扉が閉まる門っぽいところの左右に、ごちゃごちゃとした小物を売っている店があるのですが、覗くと店の中は縦長に細い作りになっている。
写真の2人はそれぞれ左右の店の人で、とにかく私を店の中に引きづり込もうと必死。
もしも言われるがまま中に入って入り口を塞がれたらもうアウト。
真鍮のファティマの手は120DHで交渉成立したが、支払いの際も店の奥まで招き入れようとしつこい。
キッパリNO!と断って、外で(この門の真下で)支払いを済ませてさっさと撤退。
地球の歩き方 に、絨毯屋で入り口を塞がれて外に出れず300万の絨毯を買うハメになったエピソードなども載っていたし、気を付けるべし!! -
フナ広場付近に一週間近く滞在しながらも何気に初で訪れた場所。
これがスマリン門です。
この先ずっとスークが続く。
今日はこの先にあるマラケシュ博物館まで足を運ぶ予定。スマリン門 建造物
-
スマリン門の奥は他のスークの道とまた印象が異なった。
-
今日はお買い物デーって決めたのでスマリン通りの革製品の店でバッグを購入。
100DHちょうどで交渉成立。
帰国後もクラッチバッグとして活躍中。 -
ラハバ・カディーマ広場に着く直前の道を右に入ってみたら
こんな鳥を発見。たぶん売り物。 -
イチオシ
可愛いわ〜 とシャッターを切ってたら何やら気になる背景が・・・。
-
イチオシ
全部本物です。
乾燥したローズや化粧品なんかを売っている店の前ですから、これ。 -
イチオシ
砂漠が近いことを物語る光景。
これはなんちゃら条約に引っかかって日本には持ち込めないだろう。
どのみち買わないけど。 -
スマリン通りをまっすぐ行って、ちょっと右にそれただけで
地元臭プンプンのガラクタ広場みたいなところに出た。
このガラクタ広場の入り口付近にさっきの鳥や動物の骨が並んでいる。 -
ちょっと脇道に入っただけなのにいっきに雰囲気が変わるこの不思議。
色んな動物の皮。
ここはやっぱりアフリカなんだなーと痛感。 -
ちょっとヤバい空気も感じたのですぐにスマリン通りに戻った。
-
そのままラハバ・カディーマ広場に出る。
広場の真ん中にはマルシェバッグが大量に山積み〜 -
偶然にもこの場所でお世話になっているリヤドのスタッフと遭遇!
こんな迷路のような所で出会うって運命ですよっ! -
今日はたくさん買い物をするつもりなので
ここの広場でマルシェバッグを一つ購入しました。
言い値の50DHを値切って30DHで。
広場はフリマみたいな雰囲気です。
生まれて間もない子猫がみんなの世話になってて幸せそうだった。 -
広場に面するカフェ・デ・ゼピス。
広場の中心に建っているので目立つし、地球の歩き方 にも載っている
割と有名なカフェです。
帰りはここでお茶しよう。 -
この広場をぐるっと一周したら、生きてるカタツムリ発見!!
毎晩旨い旨いと言って食べてたフナ広場のエスカルゴの元はコイツか〜!!
感動と同時になんだか微妙な気持ちにもなりました。。。 -
イチオシ
広場に面した店でタジンやクスクスを作る時に使うスパイスを購入。
インド料理にも使うターメリックやクミン、パプリカパウダーをはじめ
日本では聞かない名前のものもたくさんある。 -
タジンに使う RASS:ELHANOUT というスパイスを100g。
Curry Citron(カレー シトロン)という初耳のスパイスも併せて購入。
(どうやって使うんだろう?) -
自宅でタンドリーチキンを作るためにパプリカパウダーも買った。
よくこんなにキレイな三角形に仕上げるもんだ。 -
スパイス屋さんは店の中も面白い。
-
見たことないような色の粉も売ってる。
顔料なんだろうか。 -
子供の頃読んだ絵本で魔女がスープを煮込んでいるシーンを急に思い出した。
-
乾燥したバラの蕾も購入。
ローズティーだと思って買ったのに
後になってこれはお風呂に入れたり顔のパックに使うのだと教えて貰った。 -
色んな茶葉。
-
これはジャスミンやカモミールなどを混ぜ合わせたロイヤルハーブティーだと言う。
-
適当な量を購入した。
これがとってもリラックスして良い。
もっと買ってくれば良かったと今後悔している。 -
この店ではちょうど100DH分のスパイスや茶葉を購入した。
-
アルガンオイルのミニボトルとローズウォーターも購入。
ローズウォーターは本当は3本セットで50DHだったのを、バラ売りにしてもらい
1本20DHで買った。 -
歴史的にモロッコはスパイスロードの終着点なのだ。
スパイス好きにとってマラケシュは非常に魅惑的な街です。 -
再びスークの方へ戻る。
-
今気付きましたが一風変わったティーポットがぶら下がっていますね。
この場で気が付いていたら価格交渉のバトルが始まっていたかもしれません。 -
イチオシ
真鍮で作られた大きなランプ。
さすがに買わなかったけど自宅に付けたら毎晩モロッコの夜を思い出すだろうな〜 -
店の軒先でご飯と水を貰っている猫ちゃんたち。
-
こんな宝箱に小物を入れて部屋に置いておいたら可愛いですね〜
なんて、自称ミニマリストとは言えない発言がマラケシュではつい出てしまう。
(値札の2000DHのような価格では日本じゃ手に入りませんから) -
商品が全部赤と黒のみでモダンな印象です。
これならインテリアにうるさい人でも一つくらいキッチンに置いておきたくなるのでは。 -
なんだか日本の漆塗りを連想しました。
-
この店で石鹸置きを2つ購入。
2個で70DH。 -
こっちはランプ屋さん。
-
明かりを灯したところを見せて貰いましたが
真鍮製のランプとはまた違ったテイストで素敵でした。 -
スークを抜けて、マラケシュ博物館やクッバ・バアディンの近くに出た。
町の風景を撮っているだけなのにイスラム教の殆どがこのように顔を背ける。
男性も女性も。
インドのヒンズー教は真逆でみんな写真が大好きだった。
カメラを持ってるだけで、撮ってくれ ってよく声をかけられた。
ほんと宗教ってよくわからない。 -
この辺りまで来ると今までとはちょっと町の雰囲気が変わった。
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マラケシュ博物館。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入場料は50DHでした。
カフェが併設されていて静かに休憩も出来る。マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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バヒア宮殿もそうだったけど、こういった場所ではどこでも絵画やアート作品が飾ってあるようです。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こっちに飾ってる作品の方が自分好みだった。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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カラフルに色付けしたタジン鍋のアート。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
博物館の中心。
(室内だけど)中庭。マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
とても広い空間です。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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細かな模様のタイルがキレイ。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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広〜い中庭の真ん中の噴水。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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私の大好きなモロッコティーポットですね。
これらのポットには何か歴史があるのでしょう。
説明書きがありますがフランス語で読めません。マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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中庭の隅で絵が描かれたハガキを売っていました。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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この場に絵描きさんがいて、水彩の透明感がとてもキレイです。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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細かな模様の天井とアラビア調のランプ。
明かりを灯したらきっと綺麗でしょう。マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ベルベル人などの砂漠の民が身に付けていたとされる短剣。
小学生の頃に読んでいたティーンズハートの「金の砂漠王(バーディア)」を思い出した。
あの有名な折原みとさんの少女小説ね☆マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館の中庭以外はこのような細い通路になっている。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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回廊には絵画。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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この絵がとても気に入りました。
フナ広場からのクトゥビアの塔。マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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それではここでトイレ事情でも。
写真は男子トイレですが、入り口はまーこんな感じになってます。
私、なぜか旅先ではいつも間違えて男子トイレに入ってしまうんですよ。
一体なぜなのでしょう。。
タイではオカマと間違えられた経験あり。マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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個室そのものは広いです。
マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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で、鍵はコレ。
隙間は空いてますが一応開かないようにはなってます(笑)マラケシュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館を後にする。
カフェに寄りたかったけど混んでいたし、せっかくこの辺りまで来たのだから
思いっきり地元民しか来ないような食堂に入ろうと思った。
博物館の斜向いあたりにあるクッバ・バアディン。
地球の歩き方を見ると2013年12月の情報で閉鎖中とのこと。
2016年04月の現在も閉鎖中っぽい。クッバ バアディン 寺院・教会
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あの塔はベンユーセフモスクだ。
メディナの中には所々に小さな礼拝所がある。
このモスクがメディナの中で最大のものだという。ベン ユーセフ モスク 城・宮殿
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イスラム教徒以外は入れないが裏に回ってちょっと覗いて見ることにした。
-
ベンユーセフモスクの裏あたりに位置する、突き当たりの店で昼食を取った。
-
外の席に座って左を向くとこんな風景。
完全に地元民しかいない。
でもサハラマラソンの関係者っぽい、もしくはどこかのボランティアスタッフみたいな
4人組の客も居たので少し安心した。 -
ベジタブルのタジンを頼んだ。
パンとこれら二品は勝手に出て来た。
豆の方もモロカンサラダも美味しかった。 -
すぐ向かい側でお父さんっぽい人が中で調理し、息子っぽいのが料理を運ぶ。
-
イチオシ
う〜ん。
やっぱりフナ広場で食べるタジンより断然美味しい。
ターメリックと、さっき広場で買ったスパイス以外には何が入っているのだろう。。
あーもう少し言葉が出来れば色々聞けるのに。 -
足下に猫がやって来たので一口サイズに千切ったパンや野菜をあげていたら
もっとよこせ と言わんばかりに指を引っ掻かれた。
お会計。
注文する前にベジタブルタジンは25DHだと確認したのに
50DH出したらおつりが15DH・・・
ぼったくられたのか勝手にチップを取られたのかわかんないけど
ヘラヘラしてる息子を相手にするのも面倒くさいから
思いっきり嫌そうな顔を向けて店を後にした。
猫も店員も可愛くねぇ!(怒) -
ベンユーセフモスクの中をチラ見した。
広ーい中庭があって、何人ものイスラム教徒が祭壇のようなところに向かってお祈りしていた。
フナ広場方面に足を進めるも、なんかこの辺りの雰囲気が非常にヤバい。
観光客は一切見当たらず、他のスークのように混沌としてはいるもののなんか違う!
厳格なイスラム教徒っぽい男性しか見当たらないし。。。
怖い〜〜!!
早くこの場所から抜け出さねば! -
あの絨毯、見覚えある!
来る時も通った若干広い道に出れたみたい。 -
さっきも通ったランプの店の前。
ホッとした。 -
気を取り直してジャマエルフナ方面へと足を運ぶ。
迷路のようなスークですが、上を見るとこのように方角を示す看板が取り付けられているので、慣れると訪れた初日よりは歩きやすい。
私の場合は初日この看板さえも目に入りませんでしたけど。 -
しかしマラケシュ博物館付近のスークはちょっと雰囲気が怖い。
周辺に大きなモスクやマドラサ(教育施設)なんかがあるせいなのかなぁ。
写真を撮っていたらこの手押し車のじいさんに「写真を撮るな!」と怒鳴られました! -
ここもスークの中ではあるし、一応地球の歩き方にも地図が載っている場所だ。
でもご覧の通り通路もガラガラで観光客も見当たらない。
スーク内のわりにはどう考えても静か過ぎるでしょこれ。
キレイなバブーシュがたくさん並んでいて一見素敵な感じではあるんですけどねー。 -
ここのバブーシュの店が一番品数豊富で品質も良さげだった。
この時点ですでに4足も買った後だったので今回は見るだけにしといた。 -
見るだけにしといたんだけど、左にある濃いブルーのとエメラルドグリーンのは
やっぱり買えばよかったかなってちょっと後悔。
飛行機に乗って帰国してしまってからではもう絶対買えませんから。 -
スーク・エル・アッタリーン通りの奥の方の小路。
この辺りのお店で、宿泊初日に宿の洗面台下に捨てられてた注射が山積みになって売られているのを発見した。
よくよく見たらヘナのタトゥーを描く、お絵書き用の注射器だったんですね〜 -
ここは真鍮職人のスーク。
この薄暗い小路に入っていくのはちょっと躊躇。 -
無事にラハバ・カディーマ広場へ戻って来ました。
-
すぐ路地裏に入っていきたくなるこの性分。
メディナでは少々危険だったカモしれません。 -
予定通りカフェ・ゼ・デピスでお茶でもしよう。
-
完全に観光客向けのカフェです。
キレイだし落ち着く〜 -
テーブルには店名が入った麦わら帽子。
オシャレな演出ですね。
帰国時、ドバイで乗り換えの際このサングラスを落として来てしまった(涙) -
暑い日差しの中飲む熱いミントティーはなぜか美味しい。
-
なんだかんだ言ってもこうしてきちんとレシートを出してくれるお店は安心する。
ミントティー10DH。 -
ここでもトラベラーズノートに旅日記を書く。
奥に座っているピンクのワンピースの女の子は両親に連れられてバカンス中らしい。
学校の友達に一枚一枚絵葉書を書いていた。
うーん、なかなか幸せな子供時代。 -
イチオシ
広場の路上に広範囲で並べられてたタジン鍋。
こうして見るとタジン鍋って色々な形があって様々なのねー。 -
左上の茶色いのはたぶん練り石鹸。
手前の粉は顔料なんだろうか?
リヤドのスタッフに写真を見せたら逆に、これ何?って聞き返されちゃいました。 -
-
見たことないものがたくさん並んでて実に新鮮。
ここは昔から商人たちが行き交って栄えてきた都市なんだなーって感じました。 -
抹茶?
んなわけないでしょ。 って一人ツッコミ。 -
そろそろリヤドに荷物を置きに戻りましょうか。
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フナ広場に戻って来た。今日はシトロンのジュースを買ってみた。
超〜酸っぱーーーい!! 10DH。ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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ちょうど屋台を組み立て始めるところに遭遇。
ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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夕方近くになるとこうしてテントを組み立てては真夜中に片付けるのが日課なのですね。
ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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真ん中の人に「写真撮るな!」ってキレられた。
これ言われるの何回目だろう。ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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私が宿泊しているリヤドはフナ広場の端にあるARGANA RESTAURANT GLACIERの横の道を入っていく感じなので、このレストラン1Fでジェラートを買って食べ歩き。
このレストランは入り口に警備員さんがいて、セキュリティーゲートをくぐって手荷物検査も行う非常にきちんとしたレストランです。ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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コーンのダブルで確か15DH。
同じ色だけどアボカドとピスタチオのダブルです。ジャマ エル フナ広場 広場・公園
-
リヤドに戻ると隣の家の前で猫が寝ていた。
-
こんなに近付いて写真撮っても人間を無視。
警戒心ゼロ。 -
広場で買ったマルシェバッグ。
今日はたくさん買い物をした。 -
今日まで5個のモロッコティーポットを購入した。
手前から順番に、2000円→(グラスと併せて)100DH、→125DH、→125DH、→ただで貰ったもの(笑)
一番大きいポットはDHの持ち合わせが無くて、無理やり日本円で2000円手渡して交渉した(笑)
一番奥のはとても古いものできちんとフタが閉まらず一部壊れているからと、だたで貰ってきたものだ。全てステンレス製。 -
後日、脚付きのトレイもお土産に購入。
脚が付いていないトレイ同様100DHで買いました。
実家へのお土産に。 -
早くこのポットでロイヤルハーブティーを飲みたい〜
さぞ素敵なティータイムになるだろう。 -
本当は砂漠ツアーに行ったらこれにサハラの砂を入れて持ち帰ろうと思っていた。
スークの中の雑貨屋で60DHの値札付きだったのを値切って40DH。
使い道に困っていたら、宿のスタッフのラミアが
私の友達はコレにローズウォーターを入れて使っているよ と教えてくれた。 -
自分用のバブーシュを買った翌日、同じ店に行ってお土産用に2つ追加購入した。
「昨日も買ったんだから安くして」 の作戦はうまくいき、右の2つは計100DHで購入。
「スマホは見つかったかい?」と親切に声をかけてくれ、ピンクのバブーシュが二ヶ所ほどほつれていたので後日交換して欲しいと持って行くと「勿論だよ!」と。
なんだかんだ言ってモロッコの皆さんは優しい人が多い。 -
買ったモノを並べて写真撮影してたらラミアの他にオーナーさんまでやって来て
「価格交渉がうまい!ノーマルプライス!、グッドプライスだ!」と褒められた。
アンティークのティーポットの汚れの落とし方とか、買ったスパイスの使い方など教えてくれて、女子同士キャピキャピはしゃいでおしゃべりを楽しんだ。
(日本では絶対やらないのに) -
リヤドの入り口を出て空を見上げるとこういう景色。
-
右の窓は隣の家で正面左の小さい窓は泊まっているリヤドの窓。
隣やお向かいの建物も結局全部繋がっているのだ。 -
ホント不思議な作りの街です。
-
今日もこの道を通ってフナ広場へ晩ご飯を食べにゆく。
-
通り道にある八百屋さん。
一風変わった形の野菜もあったりする。 -
もう夕方だけど今日はまだまだ明るい時間から食べ歩きをスタート。
ジャマ エル フナ広場 広場・公園
-
やっぱり最初はハリラからいきましょう。
ジャマ エル フナ広場 広場・公園
-
今日はこの屋台に決めた。
読めないメニューもあって美味しいものを食べ損ねている気がする。
なんか悔しい。ジャマ エル フナ広場 広場・公園
-
今日もタンジーヤを食べることにした。
付け合わせのオリーブが美味しい。
トマトソースも。ジャマ エル フナ広場 広場・公園
-
嗚呼、胃袋が二つ欲しいなぁ。
ジャマ エル フナ広場 広場・公園
-
帰国日も近いしオリーブは今日買って帰ろうと決めた。
ジャマ エル フナ広場 広場・公園
-
食後にオリーブのお店が軒を連ねる場所に足を運ぶ。
こんなに並んでるとどこの店で買おうかホントに迷ってしまう。 -
ブラックオリーブやら香草やチリと混ぜ合わせたものやら種類は色々。
5種類をそれぞれパックに詰めて貰った。
漏れないように容器の蓋の部分にテープをぐるぐる巻いてくれるので安心してお土産に持って帰れる。
(本来はビニール袋に詰めます)
パック5個で50DH。とても安い。 -
街では歩いていると突然このような白い入り口を見かける。
これがお祈りする礼拝所です。 -
これも礼拝所。
スークの中のお店に埋もれているかのようだ。
そして、手前の男性も右に座っている女性も風景写真を撮っているとこうして手で顔を覆い隠す。
人のポケットからiPhoneパクるは、写真撮るなって怒鳴るは、金曜日は仕事しないで祈ってばっかだは、モスクの入り口で物乞いするは、イスラム教の思想はまっっったくよくわからん! -
今日は早めに帰路につく。
マラケシュ5日目終了。
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